2025年2月23日日曜日、雪が残る伊世賀美隧道と段戸湖へ行ってきました。
最初にやって来たのは、豊田市連谷町にある伊世賀美隧道。こちらは稲武側の坑門です。うっすらと雪が残っています。
昔は心霊スポットとして名高かった伊世賀美隧道ですが、最近はラリージャパンのSSコースとして使用され、ラリージャパンの名物スポットの一つとして定着してきましたね。
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
坑門の脇にある排水口には、氷の滝ができています。
足助側へと移動してきました。
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※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
足助側の坑門。
トンネル内を往復してきます。訪れた際はだいたいトンネル内を往復して、石積みの壁面などに変化がないかチェックしています。
延長308mを歩いて稲武側へと出てきました。再びトンネル内を歩いて戻ります。
さて、今度は伊世賀美隧道から大多賀峠へと出て、そこからは愛知県道33号を通って次の目的地である段戸湖へと向かいます。
一旦、段戸湖の前を通過して、県道33号を奥へと進んでいってみますが、やがて路面の雪が融けてしまっていたので、引き返すことにします。
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※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
県道33号と県道365号の交差点まで戻ってきました。
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※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
段戸湖の駐車場へと車を停めて、林道を散策することにします。
段戸湖はまだまだ結氷しています。この辺りは標高が900mあり、冷え込みが厳しい場所なのです。
林道のゲート。ゲートの脇には登山者の足跡が付いています。寧比曽岳(1120m)などへ登山に行く人たちのものでしょう。
林道の支線に架かる橋に入り込み、振り返って撮影。橋の上には私の足跡以外にはウサギの足跡しか付いていません。
トイレのある分岐点まで来ました。段戸湖の駐車場からここまで約1.2kmです。
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
今回はここで引き返すこととします。
駐車場まで戻ってきました。フロントバンパーにシャーベット状の雪がこびりついてますね。この後は安城市まで戻ってから洗車場で洗車して、雪や融雪剤の汚れを落としてから帰宅しました。

Posted at 2025/05/11 20:01:43 | |
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伊世賀美隧道・伊勢神峠 | 日記