サービスタイムは30分間と短い時間でしたが、点検整備はタクミクラフトさんが担当してくれるので、のんびり休憩させていただきました。
サービスタイムも終わりに近づいてきたので、サービスパーク出口のTCの場所確認へと出入口辺りへ行ってみたところ、やはり見当たらない感じ。
「??」な気分でサービス場所へ戻ると、同じくサービスを受けているAE86のコドラさんから、「133号さん、TCはサービスパーク出口ではなくて、SS近くに設置されているそうだから早めに移動しておいたほうがいい。」とのお言葉。コマ図と違う…。
すぐ弟に声をかけて、サービスパークを出発。おかげさまで、TCインの時間には十分間に合いました。
新城公園リバースSSは、レキの時よりもスタート地点が手前に変更になったとTCで指示されました。見える範囲なので支障はありません。
ショートSSなので、走行はあっというまに終わります。最後の右コーナーではリアがスライドしている感じでしたが、そのままフィニッシュ。37秒3でクラス9位のタイムでした。
続いて2回目の雁峰ショートSSへ向かいます。
ここからはもうトラブルもなく、TCインしてSSスタートのパターン。
せいぜい、撮影用のビデオの起動ができなくなって、あーだこーだとやっていたくらい。
SS内はやはりウェットのまま。横に乗っているだけだと、きついコーナーではグリップ感が全く感じられず、見えない泥や苔でスリップしないかと結構緊張します。
緩いコーナーや短いストレートも出てはきますが、その奥に滑りやすい急コーナーがあるパターンなので、スピードを乗せきれない感じでした。
無事走りきってタイムは4分51秒4。ウェットでSS距離も若干伸びたとはいえ、昨年より14秒も遅いタイムでした。
最後は作手北SSの2回目。
1回目の走行と比べるとスムーズな走り。グイグイとコーナーリングしていく感じはありません。
スピンしたコーナーは慎重に通過。その先からは濃霧となり50mくらいしか視界が効かない状態の中の走行となりました。
タイムは5分11秒8でクラス9位。スピンした1回目のタイムとあまり変わりませんでした。
弟曰く、1回目の時はその前の雁峰ショートが走れなかった鬱憤晴らしで思い切り走ったが、今回はそこまでは攻めなかったということらしいです。テンションの維持が難しい…。
全SSが終了して、トータルタイムは20分8秒2。総合は完走72台中59位、クラスは完走12台中9位でした。
前半はバタバタ、後半は落ち込み気味だった今回のラリー。いろいろな出来事もあったためか、今までの中で一番疲れました…。
自分で参加する前はSS距離20kmなんて短いラリーだなぁと思っていましたけど、なかなかどうして毎回濃ゆいです…。
またもたくさんの課題が出てきました。なかなかうまくいきませんが、次回直せるところは直して、ちょっとづつ上位に上がっていければなと思います。


Posted at 2014/11/06 06:33:24 | |
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TRDラリーチャレンジ | 日記