ここ最近、体の疲れが抜けきらず、せっかくの休日も午前中は家でゴロゴロしてしまうことが多くなってきています(出かける適当なネタが無いというのもありますが。)。それでも丸一日を家で過ごすのも何か勿体ない気がして、午後から近場へとぶらぶらドライブに行くパターンになってきています。
さて、1日土曜日は午後から本屋へお出かけ。「このまま家に帰るのもつまらんなぁ。」と思い、ひとまず足助方面へと車を進めます。走っているうちに「六所神社へ行ってみるか。」と思い立ち、豊田市坂上町にある六所神社下宮へとやって来ました。
こちらは1872年(明治5年)に建てられた舞台。豊田市指定の有形民俗文化財になっています。
こちらは六所神社下宮の拝殿。六所神社のある豊田市東部の山間地は、徳川家康の祖先である松平家の発祥の地で、この神社は松平家の産土神でした。
下宮から少し下がった所に下宮の一の鳥居があります。昨年のTGRラリーチャレンジ豊田戦では鳥居の下にある交差点を左折していく移動ルートでした。
鳥居の一直線上には下宮。さらに奥には上宮が鎮座する六所山を望むことができます。
帰り道は六所山の東側を通る県道361号を通って国道301号へ抜けて、その後は県道477号で岡崎市内へと戻るルートを取り、帰宅しました。
その夜、珍しく「山へ走りに行こうか。」と思い立ち、21時半頃に出発。岡崎市南部・幸田町と通過して、岡崎市額田地区へとやって来ました。
県道333号です。写真の撮影時刻では22時39分。この辺りで鹿によく遭遇していたので一抹の不安を覚えつつもここから本格的な山道へと入っていきます。
千万町町から新城市作手地区へと山を越えて、国道301号へと出ます。国道301号を走り、途中の田原交差点から県道35号へと直進。
県道337号へと入り、ふたたび山越えします。写真の撮影時刻は23時13分。
山越えをすると国道473号へ出ます。左折して次の道へと向かいます。
野原川のマス釣り場を越えて、ふたたび県道337号の単独区間へと進入。この区間の道幅は私の乗っているインプレッサで一杯一杯。過去にはカーブで草むらに隠れていた岩にタイヤをぶつけて穴をあけたことがあります。
道路一面に広がる落ち葉や枝を車に打ち付けつつも無事に通過しました。
県道337号と県道362号の交差点に来ました。写真の撮影時刻は23時39分。
タイヤに穴をあけた時はここまでヨタヨタと走ってきて、街灯を頼りにタイヤ交換しました。深夜2時から3時の出来事で、ちょっとドキドキしながら作業してましたね。
ここで右折して県道362号へ。気温0℃の中、想像以上に水が流れ出ていて、路面凍結していないかヒヤヒヤしながらの走行でした。
県道362号の途中で左折。一気に山越えして県道77号を横切り県道361号へ。ここからは昨日に六所神社からの帰りに通ったのと同じルートで帰宅しました。自宅に着いたのは午前1時をやや過ぎた頃。何とか眠気に襲われずにすみました。
2日日曜日。この日も昼過ぎまで家でゴロゴロ。
母から「どこか出かけるの?」と何度も聞かれて、「別にないけど、行きたい所があるなら言ってくれればいい。」と返すと「碧南市のあおいパークへ行きたい。」とのことで、出かけることにしました。
「あおいパーク」で野菜を買った後(「安いねぇ」と喜んでおりました。)、次は中部電力碧南火力発電所にあるテレビで紹介していた公園に行きたいとのことで移動。
併設の「へきなんたんトピア」へとやって来ました。
どうやら「ヒーリングガーデン」が紹介されていた公園のようです。
芝生の広場を中心としたなかなかに広い公園です。家族連れで遊んだり、散歩するには最適です。
高台があったので発電所をあらためて眺めてみます。巨大ですねぇ。5基の発電機で石炭火力では国内最大の410万kwの発電能力があるそうです(書いていてどれだけ凄いのかよくわかっていませんが(笑)。)。
公園の南端から外へ出て、歩道橋から周囲を見渡します。ここは矢作川の河口のそばで、碧南市域としても南の端にあたります。
初めて来ましたが、なかなか良い雰囲気の公園で、母もしっかり散歩できて気分転換になったようです。
Posted at 2020/02/02 20:36:17 | |
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ドライブ | 日記