ども、、
えー、本日も懐かしの米国短編アニメから行ってみましょー
( ̄▽ ̄)bいぇー♪
ということで、
チキチキマシン猛レースから、ミルクちゃんの
プシーキャットであります。
さて、チキチキマシン猛レース(Wacky Races)は、米国ハンナバーベラプロダクション制作のアニメで、日本でも、度々再放送されておりましたので、ご覧になられた方も多いと思います。
DVDも発売されておりますので、うちの子も喜んで観ておりますが、こぶしを効かして歌いきっているオープニングは、忘れられませんよねー
と云うことで、写真は、
ミルクちゃん・プシーキャットのプラキット完成品で、当時の子供が組み立てたであろう完成ジャンク品から、当方でレストアしたものであります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
メーカーは
米国mpc、スケールは1/25サイズ、放映当時の1969年の発売で、シリーズとして、
ゼロゼロマシン、ヒュードロクーペ、ハンサムV9などがラインナップされておりました。
内容は、薄いパープル系のメッキが施されたボディと、カラー成型されたパーツが入った豪華仕様でありまして、塗装しなくても、それなりの完成品となりました。
( ̄o ̄ )ノ♪
以前、
ジャンク品3台からサンコイチ(三個一w)で完成させたモデルをアップいたしましたが、今回は、新たに入手した、パッケージ付の態度の良いジャンク品から仕上げたモデルとなります。
ジャンクとは云え、メッキが施されたボディはキズひとつない美品で、また、付属のデカールも未使用と云う、これ以上言う事のないほど良い状態でありました。
そんなわけで、欠品だった
フロントタイヤとホイール、
フロントウィンドウパーツを、以前のレストアで余ったパーツから流用、完璧な状態で復活となりました。
ヘッドライトパーツが欠品のままですがwあまり目立たない部分ですし、なんと云っても、もっとも紛失しやすい
パラソルとリボンパーツが健在なのが嬉しいですよねー
全長は13センチほど、動力等はありませんが、フリーホイール装備で、後ろから軽く押してやると、
ガーッッ、、って走行、パープル系のボディもとっても良い感じですよねー
( ̄ー ̄)σ
劇中では、見る角度によってによってコロコロデザインの替わる
超テキトーな造形ですが、その辺も上手に立体化、なかなかのプロポーションであります。
運転席には、怪しいミルクちゃんも乗車w、でもでも、正面から見るミルクちゃん、なんか、お顔が恐ろしいことになっておりますねーw
( ̄▽ ̄)b
ささ、と云うことで、今年も始まってしまいますた。
そんなわけで一年間、ぼちぼちと行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真をクリツクすると、ちょっとだけ拡大します。
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チキチキマシン猛レース | 趣味
Posted at
2017/01/04 21:05:48