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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2026年09月24日 イイね!

【介護日記】自宅介護の限界が近付いている?

 夜19時。

 ヤマトの宅配が荷物を届けに来て呼び鈴を押した。

 母は誰が来たのか確認することもなく、

「はーい」

とだけ返事をした。

 その後、何度か宅配の人が玄関ドアをノックする音が聞こえたので、心配になって風呂を出て見に行くと、母はリュックを持っていた。

「いってくるからね」

 どうやら、デイケアのお迎えが来たと思っているらしい。

「今は夜だから、デイケアのお迎えは来ないよ。誰が来ているのか確認して」

と伝えると、ようやく宅配の人が来ていることに気づき、荷物を受け取った。

 認知機能の低下が、また少し進んでいるのだろう。

 特に時間の見当識がかなり怪しくなってきた。

 おそらく、うたた寝をしているところで突然呼び鈴が鳴り、「自分が一人でいる時に誰かが迎えに来る=デイケア」という、いつものパターンにそのまま結びついてしまったのだと思う。

 時計を見るとか、今が朝なのか夜なのかを確認するとか、誰が来たのかを確かめるとか、そういう途中の確認をせず、そのまま「デイケアに行く」という行動を始めてしまった。

 以前、階段を踏み外して右手首を骨折して以来、母は2階には上がらなくなった。1階の和室にベッドを移し、そこで寝起きしている。

 家事も、今ではほとんど自分ではやらない。

 洗濯物を畳むことだけは、やるように言えばやる。しかし畳んだものをそこら辺に並べるだけなので、結局、私がそれぞれの場所にしまう必要がある。

 最近では、自分でご飯をよそって食べることすら、ほとんどしなくなってきた。

 私が食事を用意しなければならない。

 以前、カップラーメンをいくつも作って、少し食べては残し、また新しいものを作ることを繰り返していたことがあった。

 納豆をいくつも開けて、少しずつ食べていたこともある。

 先日は、家に着く少し前に電話をして、

「お弁当を買ったから、ちょっと待っててね」

と伝えた。

 母は、

「待っている」

と答えた。

 ただ、

「どうしてもお腹が空いたなら、ご飯をよそって食べて」

とも伝えておいた。

 ところが家に着いてみると、母はレトルトカレーを手に持っていた。

 ご飯をよそうのでもなく、どうやらレトルトカレーをそのまま食べようとしていたらしい。

 ほんの少し前に話したお弁当のことも、ご飯をよそって食べるという話も、すっかり抜け落ちていた。

 もちろん、薬も、よほど飲む直前に言っておかないと自分では飲めない。

 だんだん、今の介護のやり方では限界が近づいているように感じる。

 現状は、デイケアと私の介護でどうにか生活が成り立っている。

 しかし、これ以上状況が悪くなれば、常時介護を受けられる施設への入所も現実的に考えなければならなくなるだろう。

 さらに、春からは私自身がフルタイムで働く可能性がある。

 今は、母がデイケアに行かない平日に私の休みを合わせ、病院への通院などに連れて行っている。

 しかし、フルタイムで土日休みの仕事になれば、このやり方も難しくなる。

 母の状態だけでなく、私の働き方も変わる。

 在宅介護をいつまで続けられるのか。

 何が起きたら次の段階へ移るのか。

 その時になってから慌てるのでは遅い。

 今から、いろいろな場合を想定しておく必要がありそうだ。






Posted at 2026/09/24 19:48:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2026年09月20日 イイね!

生物は量子効果を利用しているか


 ヒトは、生まれ変わりを主張することがある。未来を予知した、夢に見た、デジャヴとして少し先を知っていた、と感じることもある。本人にとっては確かな体験でも、科学の側では記憶の再構成、注意の偏り、後付けの意味づけとして扱われることが多い。ここで重要なのは、「説明がつかないから量子だ」とつなげることではない。未解明の主観体験と、実験で切り出せる物理過程は、別の棚に置いた方がよい。

 意思決定の生物学も、まだ途中である。行為の直前に脳活動が先に動いている、という観測はある。自由意志は幻想だ、いや残っている、という議論も続く。ただしそれは、意識に上る前の神経過程の話であって、未来が過去を書き換える話ではない。意思と別に進む選択が、どの層で決まっているのかは、これから詰める問題である。
 神経や脳の機能理解は進んでいるが、未解明は多い。一方で、日常スケールでは見えない量子効果が、分子レベルや一部の生物過程に現れることは、実験で少しずつ見えてきた。ただし「健康な人の判断が量子論に合う」という研究は、脳の中で電子が重ね合わせている、という意味ではない。古典確率では扱いにくい順序効果などを、量子確率の数学でモデル化する話である。物理としての量子効果と、判断の数式は分けて考えた方がよい。
 脳内の微小管を構成するチューブリンの状態や集合的振動に量子的な情報処理を想定する仮説もある。生物学が専門の自分としては「は?」である。細胞骨格の一つで、物質運搬や形態維持に重要な繊維を、量子ビットの担い手と言われてもピンとこない。量子物理の側が、神経の中で目立つ規則正しい構造を拾った、と見える。

 とはいえ、進化は人間の理論に合わせて起きない。生存し、子を残すのに有利かどうかで残る。飛行の揚力のように、生物が先に使い、後から工学が真似ることはある。通俗説明はしばしば雑だが、翼周りの流れそのものが魔法なわけではない。同じように、量子効果が分子反応で実際に利を持つなら、その経路が固定される可能性はある。理論が先ではなく、現象が先である。

 実際、量子生物学と呼ばれる研究は始まっている。ただし範囲は狭い。酵素反応のトンネル、鳥の磁気定位で議論されるラジカル対などが候補で、「生物全体が量子コンピュータ」ではない。光合成の派手な量子計算説も、後年かなり慎重な読みに戻っている。ある、と言えるものと、ありそうに見えるものを混ぜない方がよい。
 量子そのものは奇妙である。重ね合わせ、干渉、観測の仕方で見え方が変わる。光学では、その奇妙さがすでに普通の技術になっている。だからといって、予知や生まれ変わりが自動的に現実になるわけではない。量子効果が生物の一部で使われている可能性と、個人の体験が時間をまたぐ可能性は、同じ証拠では支えられない。
 世界観が揺れる感覚は残る。揺れる場所は、超常の証明より、分子機械がどこまで量子に足を突っ込んでいるか、という地味な方である。それでも、量子論の奇妙さを人間の主観体験へ直接延長する必要はない。それより興味深いのは、進化が分子スケールで利用可能だった物理現象を、どこまで生命機能の中へ組み込んできたのかという問題である。まずは工学と光学がすでに使っている範囲を見たうえで、生物のどの過程までが同じ土俵に乗るか。そこを見ればよい。

注:
 この投稿は2022年04月02日に書いたが非公開にしていたもので、生成AIに科学チェックをしてもらい、一部を改めたものである。
 当時は、意識や超常現象を量子論で説明しようとする言説がかなり流行していた。量子力学が日常感覚からかけ離れた現象を扱うため、「不思議な現象なら量子で説明できる」という短絡も起こりやすかった。
Posted at 2026/09/20 00:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイエンス | 日記
2026年09月19日 イイね!

前の電話番号の持ち主への債権回収メールが来た

セゾン債権回収(株)です。セブン銀行の【バンドルカード】の件で、以下の電話番号にご連絡ください。025-210-3325


というショートメールが入った。

 公式ページで電話番号に間違いないことが確認できたので、電話をかけて聞いてみると、私の携帯の番号が登録されていないという。

 その携帯には、つい最近BMW E90のAndroidナビに入れていたSIMを副回線用として入れたばかりだった。

 で、その番号を伝えると、全く別人の2023年のクレジットカードの利用に関する債権回収で登録されているという。

 この番号は登録から削除してもらうことになった。

 なかなか肝を冷やす体験だった。

追記:
 電話番号は本人識別子ではなく、一定期間貸与される通信先にすぎない。
 それを長期間にわたって同一人物と結びついた情報として扱い続けるシステムには、問題がありそうだ。

 タクシーやレンタカーのナンバーを、運転していた人間そのものの識別番号として扱うようなものだ。
Posted at 2026/09/19 16:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2026年09月13日 イイね!

エコキュート漏水問題解決


 エコキュートが配管のうえに乗ったために漏水が発生した件の修復工事は、7日予定だったが、大雨予想のためはやめに代替日を出してもらい、13日の本日作業となった。


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 結局、漏水箇所だけを直すのではなく、エコキュートを一旦撤去し、基礎位置そのものを変更することになった。

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 室内への分岐がかなり浅いところを通っており、これを基礎が押したために配管に負担がかかり、継手部分で漏水したらしい。


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 この部分をまず修理。

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 配管があるところから離し、逆側のガス管には乗らない位置に置き直すことにした。ガス管の上には土を乗せず、基礎を置いてもらった。これならガス管の上に乗ってしまうことがない上に、基礎を置いた後に土をかぶせてしまえば、基礎がガス管を押すことがない。

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 水道配管、ガス配管から離した結果、ずいぶん邪魔な位置になってしまったが、仕方がない。

 ガス管の位置を変更してもらうとなると1ヶ月以上待つことになり、1ヶ月以上給湯なし生活は不可能だ。
 仕方がないので、各種配管に影響が少ない位置におくことにしたのだ。

 何はともあれエコキュートが復活してよかった。



追記:
 配管修理後、まだ水道メーターが回っているのでまだ何処かに漏水があるのではと言う。2階への配管がエアをかんでいると起こりそうだと思って2階への配管のバルブを閉じてもらうと案の定で、メーターの回転が止まった。

その後、バルブを開けてもらったが、空気を抜いた後はメーターの回転がとまった。やはり管内の水が落ちてエアが入ったことによるエア噛みで、エアが圧力で押される分メーターが回っていたのだろう。
追記ここまで。


 
Posted at 2026/09/13 21:32:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソーラー発電 | 日記
2026年09月11日 イイね!

【AI】AI雑感

 今回はほんの印象だけ。

 私が最初に使い始めたAIは、X(旧ツイッター)の絡みでGROKだ。しかし、無料版の利用制限が強くなるにつれ、Gemini、ChatGPT、Claude、Copilotを併用するようになった。

 それぞれに強み弱みを感じるようになったが、各運営がAIを調整することがあり、それによって今までできていた作業ができなくなることがあった。特に日常の相棒と化していたClaudeが突然これまでの医療や心理に関わる問題の分析に対して批判をしはじめて使い物にならなくなった際は、さすがに金返せと思った。
 Claudeは利用者の心理状態、健康状態をやたらに気にし、早く寝ろだのやりかけの作業に取り組めだの言い、カウンセリングみたいなことすらはじめる。分析用AIとしては非常に使いにくい。長い文脈を扱うことを得意とするClaudeであるが、最近はかなり限られた使い方しかしなくなっている。

 Gemini/Google AIモードはハルシネーションがかなり目立つ。サービス精神が旺盛で文学的表現をしたがる傾向で、冷静な分析にはかなり使いにくいと感じる。

 Copilotはフレームが強く、運営による制限もかなりキツいので、限られた使い方しかしていない。

 現在のメインはChatGPTで、サブにGrokを使い、補助的にClaudeを使う感じになっている。

 いずれも強力な生成AIであるが、充分に対話を続けて来たChatGPTは、強力な推論エンジンが頼れる。分析に留保を入れ過ぎるが、その留保を抑えることでつかいやすくなった。
 Grokも推論エンジンが強力だが、やや盛りすぎる傾向がある。

 Claudeは動作の遅さが難点で、思考を深める相手としては今はつかっていない。

Posted at 2026/09/11 12:14:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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