ここ一週間ぐらい、母の表情が豊かになり、口数が増え、短期記憶もやや改善している。母親の認知機能が改善しているようだ。
整形外科を近所の病院から大きな整形外科クリニックに変更した際、プレガバリン75mgの処方がなくなった。
これが影響している可能性がある。以前の薬を飲みきったあたりから変化が目立つようになった。
Grokに聞いてみた。
☆因果関係は?
プレガバリン(リリカなど)の中止後に認知機能が改善したように見える場合、因果関係は十分に考えられます。 特に高齢者では、薬剤性の認知機能低下やせん妄様症状が起きやすく、中止・減量で可逆的に改善するケースが報告されています。
プレガバリンと認知機能への影響
プレガバリンは電位依存性カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合し、神経伝達物質の放出を抑制します。これにより神経障害性疼痛などに効果を発揮しますが、中枢神経系への抑制作用も出ます。
添付文書に記載されている副作用には、以下のような認知・精神神経系のものがあります:
記憶障害、健忘
認知障害、注意力障害
傾眠・嗜眠、鎮静
錯乱、失見当識
その他:めまい、平衡障害など
これらは高齢者でより目立ちやすいです。腎機能低下により血中濃度が上がりやすく、感度も高いためです。臨床現場では「ぼんやりする」「物忘れが目立つ」「反応が鈍い」といった訴えがしばしば見られます。
また、大規模観察研究ではガバペンチンやプレガバリンの使用と認知症リスクの上昇(調整ハザード比約1.45)が報告されており、累積用量が多いほど関連が強まる傾向があります。ただし、これは観察研究であり、痛みの背景疾患や他の要因による交絡の可能性は残ります。
中止後の改善を示す報告
具体的な症例報告があります。
帯状疱疹後神経痛でプレガバリンを使用していた高齢者で、潜行性の低活動型せん妄が生じ、中止後すぐに改善し、MMSEが10点から18点に上昇した例。
その他、低用量でも精神病症状や認知症状が誘発され、中止で軽快した報告もあります。
このような「薬剤性の認知機能障害・せん妄」は、原因薬を中止すれば比較的速やかに(数日〜数週間程度で)改善することが多いです。一方、本来の神経変性性認知症が進行している場合は、薬剤の影響分だけが改善し、基礎の変化は残ります。
Posted at 2026/10/18 10:16:18 | |
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母の介護 | 日記