ピアッツァが車検の時期となり、いつものようにユーザー車検で通してきた。
先週実家でオイルとフィルター交換をしたが、ついでに下回りを見て、大きな問題はなさそうであることを確認していた。当然試運転して状態を確認した。
昨日実家からピアッツァを引き上げてこようとしたら、バッテリー上がり。SVXから電源供給してもセルが回らない状態。1週間でここまで??
バッテリーターミナルを見るとまた腐食が起きている。長時間の砂利道駐車の影響だろうか。
そこで、清掃し、BG JAPAN様からモニターとしていただいたバッテリーターミナル腐食防止パッドを取り付けてみた。
最近、ピアッツァでは腐食が起こりやすくなっているので、その効果がはっきりしやすいだろうと思う。
バッテリーは一晩充電して良好状態に戻った。問題なくセルも回った。
さてこの状態で車検場へ。書類一式と印紙、自賠責を入手。書類を書いて受付をすまし、ラインに並ぶ。
検査が全自動なのがライン4なのだが、気付いたら全自動ではないライン3に並んでいた。だが最近の検査官は非常に親切で、いちいちサポートしてくれた。
サイドスリップ、ブレーキ、速度計は問題なく、下回りも通ったが、ライトが不合格。
ライトは台湾製のマルチリフレクターライトなのだが、実は前回テスター屋さんで光量不足を指摘されていた。おそらくリフレクターの設計が甘いのだろう。
今回も光量不足で引っかかっている。
やむを得ず実家へ戻ってライトを純正と交換。テスター屋で調整してもらってから再検査へ。
無事再検査は合格し、晴れてもう2年路上を走らせることができることになった。
今回は妙に緊張した。最近自分に降りかかる様々なプレッシャーの影響でもある。
前回はフェラーリを新規検査のために大きなフェラーリロゴの入ったトランスポーターで持ちこんでいたが、今回はマセラティをやはり大きなロゴ入りのトランスポーターで持ちこんでいた。
どちらも正規輸入代理はコーンズであるから、ブランドごとに専用のトランスポーターを用意して使っているのだろうか。何とリッチな。
現在どちらも日本法人を持っているようで、コーンズは単なる販売店になっているようだ。
ちょうど隣で検査を受けていた。
ブログ一覧 |
PIAZZA | クルマ
Posted at
2013/12/24 17:18:43