雪は結局降らず（千葉市）

　大雪が警戒されたが、結局千葉市では雪は降らず。降雨もわずかで、凍結箇所もなかった。

　ただし、道路の上を通り吹きさらしになっている太い金属管からはたらたら水が垂れていて、付着した水が凍結し、それが溶けていた様子だった。

　千葉市内はその程度。南関東は降雪があったところは少なかった様子。
　南岸低気圧の影響はとても微妙で、発達の度合い、コースによって雨が降ったり雪が降ったりそもそも降らなかったりと大きく変わってしまう。予報は安全寄り（大雪の可能性）に出すので、こんなことはありがちだろう。


　しかし、地域によっては凍結による事故もかなり起きていた様子で、降雨/降雪後の冬の朝の自動車使用は気を付けねばならない。