NASを昨日注文して今日届いた。今どきは本当に異様にはやい。
とりあえずスペックを貼っておこう。
Qnap TS-228</span>
スペック
CPU | ARM® v7 1.1 GHz Dual-core |
---|
System memory | 1GB DDR3 RAM |
---|
Flash Memory | 4 GB |
---|
Hard Disk Drive | 2 x 3.5" SATA HDDs |
---|
LAN Port | 1 x Gigabit RJ-45 Ethernet port |
---|
USB Port | 1 X USB 3.0 (Front)
1 X USB 2.0 (Rear) |
---|
LED Indicators | HDD 1-2, LAN, Status, USB |
---|
Buttons | Power/Status, USB One-Touch-Backup, reset |
---|
Alarm Buzzer | System warning |
---|
Form Factor | Mini-tower |
---|
Dimensions | 187.7(H) x 90(W) x 125(D) mm
7.36(H) x 3.54(W) x 4.92(D) inch |
---|
Weight | Net: 0.7 kg (1.54lbs)
Gross: 1.88 kg (4.14lbs) |
---|
Power Consumption
(HDD standby mode) | HDD standby:6.05W
In operation:13.24W
(with 2 x 2TB HDDs intalled) |
---|
Sound Level* | Sound pressure (LpAm): 17.0 dB(A) |
---|
Temperature & Humidity | 0 - 40 °C,5-95% RH |
---|
Power Supply | External Power Adapter 60W, 100-240V |
---|
Fan | Yes |
---|
製品保証 | 2年 |
---|
http://www.tekwind.co.jp/products/QNA/entry_12946.php
まえのバファローのNAS(LS-WHGL)の最大消費電力が46Wなので、随分省エネになっているようだ。
USB2×2がUSB2×1+USB3×1とスペックアップ。CPUやメモリーは不明だが、基本性能はかなり向上しているのは間違いない。
サポートソフトがたくさんあり、使いこなせばいろいろと便利に使えそう。
**
HDDのインストールはドライバーも必要なく非常に簡単。
まずはブラウザを使っての登録とファームウエアの書き込みからはじまる。HDDがセットアップされ、結構時間がかかるが使用可能になる。
Qfinderほか関連ツールのインストールを求められる。
まだ何がなにやらよく分からない状態。
**
もう一台のバファローのNASに接続しているバックアップ用のUSB HDDに転送しておいた、前のNASのデータを転送中。ネットワークを介していることもあって、かなり時間がかかる。まだあと6時間ぐらいかかるらしい。
よく考えてみたら、このUSB HDDはNTFSなのでPCにさしかえればデータ待避にかかった時間はすこしは短縮できたはず。今頃気付いてしまった。
新NASへの転送も当然ネットワークを介しているので時間がかかる。有線でつなげばいいのだが、ケーブルの長さの都合で無線に切り替えたから余計に遅い。
この転送作業は、有線でつなげられる他のPCで転送作業専用にしてやればよかった。無計画そのものだ。
仕方が無いので、今ブログを書いているこのマシンを転送専用にして、他のマシンで作業を続行することにしよう。
ブログ一覧 |
PC/UMPC/Smart Phone | 日記
Posted at
2016/08/23 23:11:50