時計の電池交換

　実家に行くと何かしら仕事をさせられるが、今回は安物の中国製時計の電池交換を頼まれた。どこかで電池交換を頼むと1000円以上取られるので買値より高いからとか何とか。



　裏ぶたを開けてみるとどちらもセイコーエプソンのムーブメントだった。

　DIESELとかのファッションブランド時計も中身は大概セイコーエプソンとかの日本製。デザインだけでものすごいお金を取っている。

　ちなみに電池は626SWというよく腕時計で使われているもの。ホームセンターでも置いてあるが、まれに百円ショップでも扱っている。シルクにはおいてあることが多いみたい。

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　この前電池交換しろと渡された時計を開けてみたらMT920というみたことのない電池。

　ググってみたら電池ではなくキャパシタで、太陽光充電のモデルで使われているらしい。
　で、文字盤をよく見たら、シチズンのエコドライブだった。ちょっと高い太陽光充電の腕時計だ。
　暗いところに起きっぱなしで動かなくなっていて、ほかの安物の時計と勘違いして渡されたものだった。

　光の下に置いておいたら無事動き出した。