これは完全な衝動買い。
トリマーを木工に便利に使っていて、その上位バージョンに当たるルーターへのあこがれみたいなものが何となくあった。強力なモーターと径の大きな刃を使えることはやはり大きなメリットだ。
で、マキタのルーターにしては安いものがあったのでチェックだけしていたのだが、残り2分でついポチってしまった。
状態はあまりよく無さそうだった。


それが早くも送られてきて、分解し始めた。
取っ手の中にはおがくずが目一杯詰まっていた!
掃除機で吸い取ってこの通り。
電源ケーブルは、ビットの回転に巻き込んだあとがあったり、ケーブルグランドがボロボロで交換が必要だったりする。
モーター周り。
23,000回転/分というモーター。
プロの仕事で長年使われ続けたのだろう。ベアリングは両方ともゴリゴリ。
回しても異音は出ていなかったが、明らかに駄目になっていたので、まずはベアリングを外そうと思っていた。
コレットの部分の外し方が分からなかったが、軸にねじを切ってあることが分かり、万力で固定して外した。
12tプレスとベアリングプーラーで外すことができた。
ホント、ゴリゴリ。アーマチャー側はまだマシだが、コレット側はガラガラ言っていて、でかなり重くなっている。
かなり古い機種だし、修理するぐらいなら買い替えようと思ったのかもしれない。
6201LB
6200LB
手持ちのベアリングにはなかった。手元にはなぜか6203が4つもある。
これが割れているのは困った。ベークって、プラリペアでもつくのかな?
M10×20mm ピッチ1.5のネジ。
こういうノブを買った方がいいか。
電源ケーブルを巻き込んだ跡。痛々しい。
被覆だけで済んで良かった。
ここは切り詰めてしまう。
コードガードもぼろい。ここは交換。内径10mm,最も太いところ22mm長さ90cm。
純正部品は100円未満。
これは長さ110mmだが、なぜか90mmのものより安い。長くても構わない気もする。
一つビックリしたのは、アルミの鋳物のはみ出し部分がそのままになっていたこと。安い中国製品でよく見るが、天下のマキタも昔はこんなもんだったのだろうか。
***
このルーターの使い方だけれど、トリマーもあるから、どう使い分けるかを考えるところ。
ルーターテーブルにして固定してしまうのもいいかな。なにしろルーターは反動が大きいので、トリマーよりも恐い。固定してしまった方が使いやすい。
トリマーは縁の装飾に使う事が多いが、ルーターは溝彫りに向くらしい。
海外の動画で、電動工具を組み込んだ作業台の製作がよくある。
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修理・レストア | 日記
Posted at
2019/11/12 01:20:35