何故かワコムのIntios5というペンタブと、それに付属してきたCLIP STUDIO PAINT EXという本職の漫画家、イラストレーターも使うというツールをもっていて、一応Windowsマシンにインストールしてはいたのだがこの環境では使いにくく、使っていなかった。
自分の権利でMac版もインストールできることが分かり、Wacomドライバーもよくわからないながらも何とか導入し、CLIP STUDIOとWacomペンタブが使えるところまで来た。同じソフトとハードのはずが、Windowsで試したときとは印象が違うのだが、何故だろうか。これなら使える。
ペンタブと対応ソフトの組み合わせは奥が深く、使い慣れるかどうかで大違いだ。
これだと、グラフィック関係はMacで処理した方がいいかもしれない。
Adobe Mastercollection CS6をMac上のWindows10で動かし、MacOS上でシームレスに使った方がよい気もする。実用になるのかどうか知らないが。Mac版のためにAdobeCloudを使う気にはなかなかならないが。
Macはセキュリティを厳しくしている分サードパーティーのものを導入するにもいろんなことをせざるを得なくなっていて、Windowsと比較してユーザー負担が高くなっているのは何だかなあ。
追記:
Bootcampはともかく、MacOS上のバーチャルマシンを構築するものはさすがに遅くて期待するような使い方はできそうにないみたい。
Corel Drawもついにサブスクリプションに移行してしまったし(買い切りはまだあるが、アップグレードの権利を買い続けないとバージョンアップできない仕様で好きなときにアップグレードできないのでサブスクリプションに近い)、Macでグラフィックを扱うなら、投資は必要になるかもなあ…。
フリーのツールも充実してはいるが、使い慣れたCorel drawが欲しいのよね。長く使ってきたので自分にとってはIllustratorよりずっと生産性がいい。
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2020/04/29 13:59:47