緑内障

　健診で問題を指摘され、眼科で検査を受けてきた、の2回目。

　前回は広い範囲の視野検査だったが、今度は黄斑付近の狭い範囲の検査。

　前回、右目については中央下側の網膜が薄くなっていることが指摘されていたがその部分あたりに感度の弱いところがあるとのこと。

　で、緑内障のごく初期である可能性があるので、今からケアをする為に目薬をつけ続けることになった。

キサラタン点眼薬0.005%

　眼圧を下げる薬とのこと。

　眼圧は正常だから、下げることではなく長期的に上昇を抑えることが目的と言うことらしい。

　日本人には正常眼圧緑内障が非常に多く、これが意識されるようになってから積極的に検査を行うようになり、多くの患者が見つかっている。
　近親者に症状があれば検査を受けた方がよいらしい。

　私の場合もこのケースにあたる。