興味のない方には申し訳ないが、家族の情報共有的にアップする。
・ベッドについて
とりあえず、母親のベッドを1回の父の寝室に移動した。
私のうちにあるベッドは補修の上近日中に持ちこむことにする。
床近くの冷たさを直接感じず、寝起きが楽なので快適だ。
ベッドの脚部分には合板の端切れを丸のこで切って置いている。
本当は自宅のスライド丸のこで切ってくればよかったのだが、丸のこでのカットのデモンストレーションをしようという意図もあって、実家で切って見せた。
・暖房機について
近所のトレジャーファクトリーを覗いたら
・オイルヒーター 1500W デロンギ(現役製品の中古、リモコン付き)
・セラミック温風ヒーター 1200W Three up(新品型落ち品)
があり、母親の確認のもとで購入。
但し、オイルヒーターについてはアナログ的な操作系の古いモデルの方が使いやすそうに見える。
・寝室への仮導入
試しにオイルヒーターを寝室に置いてエアコンと共に運用してみると、足下の若干の寒さはあるがそこそこ暖かくなった。
ただし、これにセラミック温風ヒーターと他の部屋でのエアコン動作にくわえて何かをするとブレーカーが作動する。
この組み合わせでは、同時作動させるエアコンを減らす必要がある。
居間はガスFFファンヒーターにするのでエアコンは送風運転ぐらいになるだろう。
・脱衣室の暖房
セラミック温風ヒーターを600Wで動作させていると、部屋が暖まるほどではないが足下は確実に暖まる。このヒーターは1200W では思いの外暖かいが、消費電力がかなり大きいので、常時使うわけにはいかない。
・廊下・階段空間の暖房
試しにオイルヒーターを置いてみたが、当然のことながら階段から暖機が上に逃げてしまい、自然対流型の暖房機単体ではどうにもならない。
輻射型の暖房機は温かさを感じることはできるが、空気をあたためることはできない。
また、これ以上電気暖房機を増やすのは現実的ではない。
そこで、今に設置する予定のガスFFファンヒーターを大型のものにし、居間ー廊下間の木製ドアを開放して一体であたためてしまうことを検討している。
これでも2階に暖機が上がってしまい、やたらに暑くなるのは間違いない。
そこで、2階階段の天井にダクトレールを設置し、階段照明(人感センサー付きLED電球)とファンを設置しようと考えている。
しかし、設置のためには足場をつくらないとならず、ペンディングだ。
一方、階段の壁についている照明の改善も課題だったので、ここから横に板を貼り、その板のうえに照明ブラケットとファンを設置することも検討している。
壁掛けのファンの選択肢が少なく、リモコン付きのものを検討したいがいいものがなかなかみつからない。すでに生産終了になっているものばかりが見つかる。
・居間のレイアウト変更
以前のFFファンヒーターは、ソファーが壁になって18畳ほどの空間に充分熱が広がらなかった。
そこで、今回もおおよそその位置に設置するものの、ソファーの配置を大きく変え、部屋が一体となって空気が隅々まで行き渡るようにした。
部屋が随分広く感じるようになった。
代わりに、誰も弾かないアップライトピアノの前にソファーを置いたので、そのままでは弾けなくなった。
部屋の掃除では、先日持ちこんだマキタの掃除機が活躍。ちょっと掃除しようと言うときに手軽に使えるのは本当に便利。
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Posted at
2020/12/28 09:08:47