2021年08月14日
脱サラペンション経営を目指す元教え子
以前の女子校勤務時代の元教え子で、某外資系IT企業に勤める子がいるのだが、何かの時に「甲種危険物取扱者の更新をした」とかという話をFBにアップしていた。
なんでそんな資格を取ったのかと訊ねてみたら、
・将来脱サラしてペンションを開きたい。そのために、自分でいろいろなことに対応できるために資格を取っている。
・危険物(灯油など自己保管目的)・調理師・保育士・フードコーディネーターを持っている。
、後はボイラー(乾燥室の自前管理)とホームヘルパーと簿記2級あたりを考えている
と言う。
保育士とホームペルパーは閑散期の収入の足しのためだとか。
ただの資格マニアかと思いきや、なかなか本格的にペンション経営を考えているらしい。これには驚いた。
自分はペンションを経営すると言うことには興味はないが、私の様々な技術や能力はこういう方面では相当に役立つはずだ。
そもそも自分の志向としては田舎暮らしをしたと言うことがある。
十分な収入が得られるのであれば、ペンション経営も面白い。
【その時は是非雇って】と書いておいたが、今やむを得ず抱えていることをすべてうち捨てて、新しいことをやっていく事ができるなあとかとも思ったり。
考えたこともなかったが、少し目からコンタクトが、あ、いやうろこが落ちた気分だ。
追記:
以前から、田舎生活を成り立たせるにはどうしたらいいのかを考えてはいた。ただどうしても収入がネックになり、実現性に乏しいとも考えていた。教員の仕事自体は地方でも当然あるが、そうしたところで欲しがっている非常勤の講師では生活を成り立たせること自体が難しい。全く違う商売と言っても、なかなかイメージができず難しい。
他人が経営する計画に参画するのであれば、自分の強みを出していくことがしやすく、収入が確保しやすくもなる。
もっとも、ペンション経営が本当に成り立つのかどうか、それがもっとも大きな問題だが。
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Posted at
2021/08/14 21:04:29
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