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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2023年12月12日 イイね!

マキタ沼のかずさん、HiKOKI丸のこに勝利宣言


 大工のかずさん、マキタ製品を長く使い続け、マキタ沼にずっぽりはまっているヘビーユーザーである。

 そのかずさんが、試しにHiKOKIの125mm丸のこを使ってみた動画。

 使いやすさをマキタ40Vmax 125mm機と比較した結果は…

 HiKOKIの勝ち!


 自分もHiKOKIの125mmを使っているけれど、もの凄く使いやすいと思っている。
 本職の大工でマキタヘビーユーザーが認めてくれるのはなんだか嬉しい気分だ。


 初めて使ったのは高儀の147mmAC機で、その次にジャンクを修理をしたリョービの147mmAC機。これはバランスがよくて使いやすかった。ただし、コードは邪魔。
 この次に買ったのがHiKOKIの125mm36V機。この時使いやすさに感動した。小さくバランスがよく軽い。バッテリーなのでコードは邪魔にならない。
 以来、この丸のこを優先して使っている。
 なお、HITACHIの165mmAC機も中古で買ってみたが、重いので今のところあまり出番がない。厚みのあるものを切るときには役立つだろう。

Posted at 2023/12/12 20:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tool | 日記
2023年12月02日 イイね!

油圧シザーズジャッキの使い方か…

この記事は、油圧ジャッキの寿命・使い方について。について書いています。

 確かに、油圧シザーズジャッキは構造上無理な力がかかりやすいので、ジャッキアップ後ウマをかけ、ジャッキダウン時にかけ直す使い方はよくないかも知れない。
 意識しておこう。

 自分はマサダのものを使っているが、ウマをかけるために使ったことはなく、あくまで車載ジャッキと同様の使い方のみだ。
 リフト量も少ないし、ジャッキングポイントを占有してしまうのでウマをかけられる場所が塞がってしまうし。
 当然外したタイヤを車両の下に入れてリスクに備える。

Posted at 2023/12/02 06:47:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tool | 日記
2023年11月03日 イイね!

草刈り機

 実家の前のかなり広い空き地。
 以前は所有者の息子さんが草刈り機で刈ってくれていたのだが、最近父親の看病・介護がいそがしいらしく、草が生え放題になっている。

 あまりの草の生えように、その空き地に接しているお宅は、自分で目の前の草を刈っている。

 実家は庭と私道をはさんでいるのであまり影響はない。

 ただ、私道は砂利道で管理せねばならず、空き地から入り込んでくるここの草は抜かねばならない。
 また、庭もちょっとほっておくと草ぼうぼうになる。

 今は母親が草刈りをやっているが、いずれ私が対処せねばならなくなる。
 日中仕事をしている自分が休日に手で草刈りをしていたのでは時間ばかりかかりとてもやってられない。

 そこで、草刈り機の導入を決断した。

 イオン九州で、HiKOKIの36V草刈り機が随分安く売っていたの発注。
 ナイロンコードタイプの刃も注文してみた。

 刃は届いたが本体はまだ。
 届いたら実家の前を刈ってみることにする。

Posted at 2023/11/03 08:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Tool | 日記
2023年08月14日 イイね!

【覚書】真空デシケーターで真空をつくるのです

(この投稿は備忘用です。)

 うちにはジャンクを修理した真空ポンプが2台あって、片方は4ポールモーターでかなり真空度を高くできる高性能機(ただしでかくて重い)。逆流防止の電磁バルブ付き。
 もう一台は自動車クーラー用の2ポールモーターで少々性能が低い機械。古いのでR12用の1/4コネクタしかついていなかったからR134aやR410aにも対応させるべく1/4と5/16二股コネクタと電磁バルブのキット(ジャンク本体価格より高かった)を買って取り付けた。

 このうち前者はエアコン室外機の移設で使用していて、エアコンはその後快調に運転できている。

 さて、この高性能真空ポンプを別の用途で活用する時がやって来たようだ。

 真空と言えば樹脂の脱泡である。レジンやシリコーン樹脂で気泡が残ってしまうことがよくあるが、真空にすることで脱泡でき、きれいに型取りやレジン小物製作が行える。

 しかし、真空容器がないと始まらない。樹脂の真空脱法や真空乾燥、シリカゲルを使った常圧乾燥に使える真空デシケーターを買ってみた。

 鍋などで自作する人もいるし、中国製のものをAmazonやAliexpressで安く売っているが、ここは日本の理化学機器扱い業者のものを選んだ。全体が透明で樹脂製のものだ。やはり中が見えることと、一応はパッキン類の入手が容易であること(パッキンはゴムシートか何かで自作すれば良いのだが)でこれにしてみた。

(デシケーターというと古い学校の管理の悪い理科室で乾燥用のガラス製デシケーターがワセリンの固化で張り付いてしまい開かなくなってしまったものがよくある。こういうものはひたすらお湯で熱してワセリンを溶かしてやると「ポン!」と言って外れる。無理してこじってはずそうとすると割れてしまう。)

 しかし、困ったことに、真空ポンプは自動車で使われるR12/R134aガスや家庭用クーラーで使われるR410a用の。1/4と5/16インチフレアNPT規格のネジのコネクタで、よく冷媒関係に使われている。一般のISO規格のネジとは互換性がない。

 一般の配管で使われているのは
(平行ねじ)
 Gねじ(旧JIS)
 PFねじ(新JIS)
(テーパーねじ)
 PTネジ(旧JIS)
 Rねじ(雄ネジ新JIS)
 Rcねじ(雌ネジ新JIS)
で、多くのバルブや計器類はこれである。

 真空デジケーターにはテーパーのPTネジが使われていてホースをつなぐφ10タケノコつきバルブがついている。

 一番手っ取り早いのは真空ポンプにタケノコをつけることだが、これはエアコンに使おうと思ったらまたテフロンテープを巻いて付け替える必要があるのでこれは避けたい。

 すると、デシケーターの方を冷媒用に変える?

 ところがPT1/4を冷媒用に変換するものが見当たらない。あるにはあったが、ちいさな変換継手が数千円もしてやたらに高い。

 仕方が無いので、別の手を考えた。

 エアコン用の安価なチャージホースの片側を切り取って使う。だがデシケーターのタケノコはφ10で太すぎてとても使えない。
 なのでこのホースに合うタケノコをデシケーターに取り付ける。ただし、常温乾燥にも使うのでバルブも必須。

 タケノコ付きバルブもあるが、チャージングホースが挿せるサイズのものが見当たらない。
 そこで、バルブのみのものを探してみたが、なぜか片側PT1/4,片側がR1/4のものばかり。一方タケノコはPTばかりだ。

 そこでG1/4メスをPT1/4メスに変換するものをはさんでφ6のタケノコをつけることにした。

 と言うことで一通りそろって組み付けて試してみた。
 バルブを閉じればエアを吸い込むことなくきちんと真空を維持できた。

 

*  *

 関連動画を見ていたら、エアツール用のカプラをつかっている人がいた。あれは正圧用であって負圧用ではない。メーカーは例え開放状態でも負圧に使うなと言っている。
 他の自作真空脱泡機でも、コネクタの取り付けで、本来用途ではないものを使い、かなりやばいやり方をしていたものがあった。

 素人動画はホントやばいわ。正圧よりはリスクは低いかも知らんが、事故起こっても知らんぞ。




Posted at 2023/08/14 02:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tool | 日記
2023年07月30日 イイね!

【中古工具】またHiKOKIインパクトレンチを落札

altalt

 またHiKOKI WR18DBDL2をヤフオクで落札してしまった。
 動作品とある。

 やめておけばいいのにジャンクみたいな工具を大量に買い付けて、十分なチェックもせずヤフオクでさばいている業者。好意的な評価は96%なので、トラブルは多めな様子。

 24時間以内の連絡を要求しながら何の反応もなく、発送連絡が自動的に来るが追跡番号だけで配送業者名もない。
 問い合わせて日本郵政の番号と分かった。
 梱包も段ボールではさんでバンドで固定しただけという雑さ。

 これでジャンクだったら目も当てられない。

***

 先ほど届き、動作チェックをすると、問題がない事が分かった。
 また、薄汚れてはいるが、傷や痛みはそれほどないことは写真から分かっていたが、それも確認できた。

 業者の質で敬遠されがちだったようだが、ものは比較的状態が良く、お買い得だった。

 さっそく分解して洗浄をしている。
 コイツは砂利道の上でオイルまみれになるようなハードな使い方をするので、やたらにきれいにしようとは思っていない。

***

 このWR18DBDL2だが、中身はほぼWR36DCと同じだ。

 機能的に違う部分はあり、18V機と36V機の差をつけるためにWR18DBDL2はデチューンされている様子もあるが、どちらも実態は18V機である。モーターは18V駆動で、モーター自体は共通だ。

 このため、280Nmのカタログトルクももしかすると控えめかもしれない。

 きちんとトルク管理がされている限りホイールの脱着作業には充分で、サイズも小型なので自動車整備には使いやすい機種と言える。

 HiKOKIでは36V機が主流になってきたので18V機は手放されやすくなっているのかもしれない。安く中古がでていればお買い得感がある。

 なお、HiKOKIでは36V機に主軸をうつしつつ、より軽量でありながら能力が高い10.8V機も推しているようだ。





追記:
 HiKOKIは36Vインパクトレンチのラインナップを強化した。

WR-36DD 630Nm 角ドライブ19.0mm
WR-36DF 1400Nm
WR-36DH 630Nm

Posted at 2023/07/30 12:48:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tool | 日記

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