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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2021年02月15日 イイね!

バスの事故について

自転車の女児、横断歩道でバスにはねられ重傷 「気付かず衝突」 運転手を過失傷害容疑で逮捕 千葉市
2/14(日) 12:10配信

千葉日報オンライン

 13日午後3時半ごろ、千葉市美浜区打瀬1の交差点で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた小学生とみられる女児が「京成バス」(市川市)の路線バスにはねられた。女児は重傷で、搬送先の病院で治療を受けている。バスの乗客にけがはなかった。

 千葉西署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、バスの運転手の男(34)=船橋市=を現行犯逮捕した。詳しい事故原因を調べる。

 同署によると、容疑者は「横断歩道を渡る女児に気づかず衝突した」と容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

https://news.yahoo.co.jp/articles/016522b28cd352bafac1d3d7329ad2d76d0e703e


 本事故を目前で目撃しました。その場で救急隊、警察への説明をしており、ドライブレコーダーで前後の記録が取れていて、その場で見てもらっています。
 そのファイル及び、私の目で見た事故原因の分析内容を警察へ提出します。

 女の子、そのお母さんにとって極めて不幸な事故で、轢かれたご本人はもちろん、目前で我が子が巻きこまれていくのを見たお母さんの気持ちを思うとたまりません。
 事故は自分のまさに目前で起き、女の子が車体の下に巻きこまれていくのを眺めているしかなかったのがとても辛いです。

 2日たちましたが、未だに心のざわつきが止まりません。

 ただ、報道の印象では運転手が一方的に悪いかの如くで、目撃情報でもそのように見えてしまうはずですが、漫然と脇見をしていたわけではありません。動画ではなぜ事故が起きたかわかる内容が記録されています。地域に親しまれる路線バスとして、会社から運転手へ指導されていることが裏目に出た可能性があります。

 事故はほんの僅かな偶然のタイミングの一致で起きます。
 本当に不幸で辛いです。


 女の子の回復をただただ祈っています。

Posted at 2021/02/15 14:03:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記
2018年01月31日 イイね!

ようやく事故調査会社と話をした


 先日の、ひどく道が狭い住宅街で、思わぬトラップ(雨天の夜間には視認しがたい低い工作物によって、意図的に通行車輌を傷つけようとするものが設置されていた)のために外装を傷つけ、修理が必要になった件。

 車両保険を使おうとしたが、外装の一部しか修理を認めないというので異を唱え、外部の事故調査会社による調査をすることになった。

 何度か電話がかかってきていたのだが、日中の自宅にいるわけがない。やむを得ずこちらの都合のよい時間に電話をかけ直してようやく連絡がついた。


 **


 現地を見たという調査員は、かなり道幅が狭い上に道が入り組んでいてさながら迷路のようであり、また通行を妨害するための工作物が住民によって設置されており、通行に困難性があることを認めていた。

 実際、あちこちの塀や電柱等が車輌の接触によって破壊されている。接触事故は日常茶飯事という、信じ難いほどにせせこましく住宅が密集した地域である。ここだけでなく周辺がどこに行っても道幅が狭く、JRのガード下の交通量の多い道すら縁石に乗り上げないと左折して進入できず、古くからの地域性というより仕方が無い。

 単なる場所と状況の確認であったようだが、これでこちらが伝えているような事故が起こることが損保側に納得してもらえるのではないかと思う。

 しかし、どんな調査結果が伝えられ、損保側がどう判断するかは分からない。

 
Posted at 2018/01/31 19:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記
2017年10月05日 イイね!

対向右折車の飛び出しで危うく交通事故に



対向車が前方不注意で右折。危うくぶつかるところだった。
フルブレーキングでABSが作動した。

運転手は女性。
直前の右折車についていこうとし、横断歩道の人に気をとられていたのかも知れない。
以前の交通事故も側道から歩行者や自転車に気をとられて車道を見ずに飛び出してきた女性運転手が原因。

他人を巻き込むのは、本当に勘弁して欲しい。

皆さん、くれぐれも気を付けて下さい。
Posted at 2017/10/05 17:01:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記
2016年01月07日 イイね!

交通事故対処に関するmemo


 ツイッターでとあるお医者さんとやりとりしていて、現場の医師は自分の守備範囲以外知らないことが多いのだと実感。交通事故患者の扱いに長けているという自負があるだけにやりにくい。

 プライドも手伝ってか、余計な知識を披露してくれてしまうので、そこに突っ込まずに話を正しい方に持って行くのに苦労した。

 **

 下は、交通事故に遭ったときに心がけるべきメモ。

・事故に遭ったら、まず警察を呼ぶ。
・体に異常を少しでも感じたらそのことを警察に伝えること。
・少し痛いぐらいなら我慢するなんて絶対に思わないこと。
・からだに無理がないならその場で現場検証をさせる。物損扱いだとまともな現場検証をされない。実況見分資料も残らない。必ず人身扱いで検証をさせること。

・警察は人身扱いだと大量の資料を作らねばならないため、目立った外傷のない事故の場合人身扱いをいやがる。事故当事者に

「事故扱いなので、免許の違反点数をとられる」
「ゴールド免許割引がなくなる」
「自動車保険が高くなる」

等々と言いながら物損処理を仕向けてくる。露骨に圧力をかけてくる警察官もいる。しかし、絶対に負けないこと。身体に異常があれば必ず人身処理。

・保険会社も軽度な人身事故の場合、警察が物損処理をごり押ししがちなことをよく知っているので、「人身事故証明書提出不能理由書」をだせば大丈夫だと言う。

 しかし、のちのちの過失割合の決定や裁判等の時、i物損扱いでは残るものは事故証明書のわずかな記述だけしかなく、警察の現場検証資料が残らないため、不利な過失割合判断がなされることがままある。裁判官は警察資料を重視するので、自分でカメラで証拠を残しても警察資料ほどは重視されないと弁護士が明言している。かならず人身扱いで処理させておいた方がいい。

追記:

 人身と物損は別だと言っている人がいるようだが、それは保険処理や裁判処理上の扱いの話であって、どちらにしても裁判になれば警察の資料がものを言う。物損の争いの時だって、人身扱いなら検証資料があるので過失割合を明らかにしやすいのだ。警察が物損処理すると、事故時に現場検証をしたとしても何も残らない。1枚の紙に簡単な事故当事者や場所の記述があるだけだ。これをみても過失割合は何もわからない。

追記ここまで

人身事故証明書提出不能理由書とは

 物損事故として届けたが後から体に不調が現れたり、事故の相手方の協力が得られず人身事故としての届けができなかった等の場合、保険会社に対して人身処理をしてもらうために提出する書類。

 これがあるために保険会社は安易に警察は物損事故処理で可としてしまいがちだ。
 しかし、警察の検証資料がないと過失割合の決定や裁判等で不利になり得るが物損処理では一切の資料が残らないため、警察の実況見分資料が残る人身事故扱いで届けるべきである。



・もし、自分が人身傷害保険に加入していれば、自分の保険会社に保険の使用を宣言した方がいい。相手過失100%でも保険会社が対応するし、保険契約が明らかなので誤魔化しがほとんど起きない。事故相手の保険会社とは契約が存在しないので、彼らの基準で好きなように事故補償をしようとするため、非常に不利になる。この場合、弁護士を介入させなければまともな補償は得られないと考えた方がいい。

整骨院はあまりオススメしない。医者は3分診療だし、むち打ちだと湿布を処方する程度でまともに診てもくれないことがよくある。それに対して整骨院は非常に親切丁寧で時間をかけてくれる上に施術で痛みが楽になったりもする。整骨院の方が圧倒的にいい気がしてしまうが、彼らは医者ではないので治療はできないし診断書が書けない。医者にかかることが基本であり、その補助として使うべきだ。症状固定診断書をきちんと書いてもらうためには医者と上手につきあうべきだ。

 おまけに、本来医師の指示の元に整骨院にかかることになっているが、普通そんな指示はしない。そのため、保険会社の許可の元で通っていたとしても、訴訟になると「必要のない施術」として治療費として認めないと主張することがある。それが通ってしまうと、べらぼうに高い自由診療費を自腹負担することになる

 
Posted at 2016/01/07 20:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記
2014年12月29日 イイね!

[事故]弁護士が嫌がるわけだわ


 弁護士に渡した立証資料や相手保険会社対応チームの反論資料への反論資料など、自分が作った数々の資料を見返してみて、我ながら驚いた。

 さまざまな画像処理を行ってのタイヤ痕の検出は序の口だ。目の高さで撮られた写真を上空から見たものに変形し、そこから警察がつけたチョーク位置、タイヤ痕の位置等様々な詳細データを抽出している。もちろん一つだけによらず複数の資料、複数の方法で誤差を抑えてデータを取り出している。

 そうしたデータを用い、極めて緻密に論理を練り上げて立証し、相手に一分の隙も与えないものになっている。自分のみではなく相手の供述とも矛盾のない極めて納得性の高い事故状況を再現している。
 保険会社チームの矛盾だらけの反論、加害者供述とチームの論証の矛盾など、徹底的に突いている。と言うか、加害者本人の供述を無視して完全な空想で反論するって頭悪すぎだろう。

 一方で物理シミュレーションを行っていて、数式やグラフを使った論証が多い。自分で見返していてもすぐ理解できないぐらい、式を示してはいくつものケースの計算結果を示している。小学生レベルの極めて単純な式も多く含まれているのだが、式がいくつも並んでいる。こんなものを一般の人が見たら拒否反応を示すだろう。

 ただでさえ、司法の世界では心証がものを言い、いかに裁判官に印象づけるかの勝負であったりする。また、証拠としては警察の資料が極めて重要視される。工学的検証のようなものは如何に正しくても彼らの理解の外であれば証拠として重視されない。
 弁護士は法廷でのやり取りや法律知識、司法判断に秀でているであって、数式など滅多に出会わない苦手なものでしかない。
 そもそも司法試験は記憶力の勝負である。

 そのため、調停に提出した資料もほとんどが私が用意した資料をそのまま使っていて、分かりやすいものが選ばれている。
 相手からの反論に対する再反論も、こちらが用意したものから分かりやすいものを選び出して行われている。

 相手の論証の弱い部分を指摘し、ここを突くべきだとかまでやっていたのだが、そういうことは彼らのプライドにも関わるので危険な領域でもある。

 相手は何も物証を提出できず、全ての根拠が加害者の供述である。それにもかかわらず供述と全く違う状況を反論として提出してくる。突っ込み放題だ。
 こちらの論証の重箱をつつくが簡単に再反論され、一方で自らは事故の全体状況を全く論証できず防戦一方なのだから、形勢は明らかだった。

 しかし、こちらのボス弁はとても弱気で、警察資料がないので不利だと言うことばかり言っている。相手が何の物証もなく供述のみに頼っていることや調査会社がまとめた加害者供述と保険会社チームの反論の矛盾を突きどころだと認識していなかった(現場での加害者の主張を私がまとめたものだと思い込んでいて、私やイソ弁に指摘されて認識を改める始末)。

 どうも、自分に理解できない数式をつかい、裁判で弁護をする自信が全くなかったらしい。

 調停で有利な過失割合が示されると、これで終わらせるべきだと必死に説得してくる。依頼したときの「いかにも頼れそうな感じの演出」はどこへ行ったのかと思うほど。こちらがOKを出せばすぐ終わると言わんばかりで、ちょっと異様な感じすらした。

 しかし案の定相手側が納得せず、調停が成立するまでにさらに3ヶ月も要した。

 彼らも厄介な案件が手を離れてホッとしていることだろう。


 
Posted at 2014/12/29 09:25:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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