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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2017年08月14日 イイね!

カーペットのフロアをフローリングに


 今のマンションを買ったときから、寝室兼書斎のこの部屋は、カーペットではなくフローリングにしたいと思っていた。

 残念ながらそういったオプションはなかったのでカーペットで過ごしてきたのだが。

 長く過ごしてくるとさすがにカーペットの汚れもたまり、においもするようになってくる。

 金銭的な都合ですぐにはむりだが、いずれ取り組みたい課題になっている。


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 問題はマンションであると言うこと。衝撃音に関する規定があり、LL45相当を満たさなければならない。

 居間などのフローリングのフロアは二重床で振動吸収ゴムのついた足で支える下のタイプの構造になっている。



 ところが、和室は畳であることから角材で支えているだけになっている。

 カーペットでは二重床がどのようなつくりになっているかがはっきりしない。

 施工上はコンクリートの不陸を簡単に解消できる上記の二重床システムを使った方が手間が少なく、音の問題も起こりにくい。

 ただし、カーペットであるからそもそも音の問題が起こりにくく、コストを抑えるために二重床を角材で構成している可能性もある。

 歩いた感じでは若干沈みがあるのでゴムで支えているのだろうと想像できたが、こればかりは確かめないと結論を出せない。

 万一角材の二重床であれば、フローリングを直接貼ってしまうとLL45をクリア出来ない迷惑な状態になってしまう。直張り用のクッションの入ったフローリング材を使わざるを得なくなり、選べるものがかなり狭まってしまう。

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 そこで、ファイバースコープを買ってみた。

 最近は中国製の、スマホなどで使える安いものがごろごろしている。ただし、ファイバースコープといいながらカメラにリード線をつけただけのふにゃふにゃなものが多い。

 よく調べて、針金の入ったもので、wifiにも対応した製品を購入した。

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 カーペットを一部剥がし、床にドリルで穴を開け、ファイバースコープを入れて見てみた。



 ゴム足の二重床であることが確認できた。

 これならかなり選択肢が広くなり、プリントや突き板だけでなく無垢のフローリング材も選べる。

 かなり安堵。

 まずは床構造を確かめるところまで。

Posted at 2017/08/14 12:04:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2017年08月14日 イイね!

下部ふちなしメガネ(ナイロール)を直す


 自分が使っているメガネは下側にフレームがなく、テグスで留めているタイプだ。ナイロールと言うらしい。

 5年ぐらい前に作ったものだが、そろそろレンズのコーティングが縁からハゲ始めているし、先日風呂で落としたらレンズの縁が欠けてしまった。レンズの交換なりメガネの新調なりを考えてもいいような痛み状況ではある。

 そんな中、今日は遂にテグスが切れてしまった。

 眼鏡屋に行って直そうと思ったが、レンズの縁が欠けているメガネを直すのも何だかなあと思いつつ構造を見てみると、テグスを摩擦で引っ掛けて止めているだけなので、まあ自分でやってみるかなと思った。

 いろんなものを突っ込んである引き出しを漁ってみると、小学生の時に使っていた投げ釣り用の釣り糸がいくつか出てきた。こんなものを実家から持ってきている自分は偉いなと思う。

 はじめは2号?程度の細い釣り糸でやってみたが、細すぎて伸びてしまう。

 釣り糸をよく見てみたらいわゆるテーパーライン、ちから糸なので2号から8号ぐらいのテーパーになっている。糸を巻き直して逆側の8号ぐらいのを取り出して使ってみたらちょうどよかった。

 レンズを入れてからテグスを引っ張ってもうまくテグスを締めることが出来ない。

 そこで、あらかじめ長さを決めうちして、そこにレンズをはめ込んでみた。この方がうまく行くようだった。

 知りあいに眼鏡屋になったのがいるので、そのうちどうはめるのが正解なのか聞いておこうと思う。

 現状は僅かにゆるいような気もするが、ひねっても簡単に外れる様子もないので、当面これで行こうと思う。

 ググったら参考になる動画があった。

Posted at 2017/08/14 02:28:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2017年06月09日 イイね!

洗面所の照明配線取り回しを変更




 我が家の洗面所は、中央にダウンライトが1つ(60W)、壁面鏡側にダウンライトが2つ(各40W)という構成になっている。

 廊下側から入ってすぐの所にあるSWは中央のダウンライトに対応する。

 歯磨き洗面時は入ってすぐ右の洗面ボウルの所に立っているが、これだと左上やや後方から光が当たるため、顔に光があまり当たらない。顔に当たるように鏡側のダウンライトをつけるには、ずっと左にある壁面収納に組み込まれたSWを入れる必要がある。これでは非常に不便だ。

 中央のダウンライトはしばらく前にE17→E26のダウンライトに交換し、LEDを入れてあるが、鏡側は不便で使っていなかったのでE17の40W白熱電球のままだった。

 以前からこの鏡側のダウンライトをもっと活用したいと思っていたのだが、ようやく重い腰を上げた。

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変更点:

・白熱電球→LED

・照明の配線取り回し変更

 壁面収納のSWからの配線を取り外し、中央のダウンライトから鏡側のダウンライトへの送り配線を増設。

 これで、洗面所に入ったときに一気にすべての照明が光るようになった。

 洗面所が明るくなり、顔もよく見えるようになった。

 おかげでいつもなんだかうす暗かった洗面所のイメージが一新した。
Posted at 2017/06/09 09:38:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2016年08月28日 イイね!

コテライザーが直った!


 自分は小学生時代から電子工作をやっているのだけれど、半田ごてをずっと握り続けて鉛を暴露され続けてきたのでおそらく鉛中毒で死ぬのに違いない……とああそれはさておき。

 100VAC電源で使う30Wの半田ごてを使ってきたのだけれど、電気は暖まるのが遅いし、コードが邪魔だと思い続けてきた。

 社会人になってからだったか大学生の時だったか(実家で使った記憶がないので、たぶんマンションを買ってから)、あるとき秋葉原でふと目に入ったのが、ガス式半田ごて。まあ雑誌なんかでは見かけていたけれど、実物を見て、【あ、これは買いだ!】と思ってしまった。

 購入したのがコテライザーという製品。



http://www.nakajimadoko.co.jp/kotelyzer60.html


 ライター用のガスを着火し、半田ごてやホットブロー、トーチとして使える優れもの。これを使い始めると電気式には戻れない。とにかく暖まるのが速いので、待たずに使える。そしてコードがないことによる自由度の高さ。

 だが、いつの頃からか、やたらに炎が大きくなってしまい、燃焼させる筒の中から炎がはみ出る始末。ガスがある程度抜けないと使い物にならない状態になってしまった。

 昨日また使おうとすると、もはやガスの勢いが強すぎて、トーチとして使おうとすると火をつけても着火すらできない状態に。

 分解しようにも構造がわからないのに下手なことをすれば破壊につながってしまうし、ガス漏れが起きれば危険だ。

 これは捨てるしかないのかと思いつつメーカーのHPを見たが、メーカー修理のことが書かれているだけでたいした情報はなし。

 しかし、ググってみると、なんと同じ製品を修理したという人が。

R.yawattaのラジオと工作
コテライザーを修理する
http://yawatta.seesaa.net/article/301391345.html


 故障状態の動画も載っているがまさに同じ症状。

 読み進めていくと、ガスの量を調節するレバーが実はネジになっていて、これを締めると調節がきくようになるとか。

 最初は勘違いをしていて、ネジ自体がガス量調節になっているのかと思い締め込んだが、影響なし。よく読めば、ネジが緩むことでレバーが調節機構を動かすことができなくなっているので、締めることで調節機構を動かすことができるようになると言うことのようだった。

注:メーカーHPでも構造は異なるが、別器種で同様な調整方法が載っていた。

 なるほど、一度締め付けてガスを絞る方向に動かし、緩めてレバーをフリーの状態で最大量の方向に動かし、再び締め込んでガス料を絞る方向に動かし、ということを何度かやることで、無事ガスが適量になった。

 ああ、よかった。これでまだ当分活躍してくれそうだ。

 ググってみるものである。

 わかってみれば単純な話であったが、構造を見えない作りなので、なかなか気づかないことでもある。

 逆に、ガスを使うものだけに自分がおっかなびっくりで修理に手をつけずにいたこと、構造をよく調べようとしなかったことを恥じ入るものでもあった。

 それにしても、これは危険な構造的欠陥のように思うのだが。使っているうちにガス量調節がきかないどころかどんどんガス量が多くなるとは。

Posted at 2016/08/28 23:18:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2015年09月20日 イイね!

増える測定器や電源


 何かをやろうと思うと、道具が必要。
 道具がなくてはできないことは多い。

 料理だと、素人はまず道具を買いそろえるところからはじめると揶揄されることもあるけれど、いい道具がなければ満足に調理はできないのだ。

 やたら高級なものを買いそろえる必要はないけれど、万能包丁一本ではできることが限られる。刺身をきれいに切ることもできない。キャベツの千切りもうまく切れない。柳刃包丁や菜切り包丁が必要。

 それと同じで、自動車でも電子工作でも塗装でも、木工でも金工でも、道具があってナンボだ。

 電子工作だと、テスターが最低限だが、今の機能豊富なマルチテスターでもつかめる情報は限られる。


 オシロスコープは必需品。自分の場合数百MHzを扱うことがないので、25MHz2CHのデジタルオシロ(秋月で扱っていた有名な格安オシロ)を使っている。デジタルなので軽く扱いやすい。今のところ使っていないが、PCから波形を観測することもできる。OWON PDS5022S


 今回はどうしても必要だったので、ファンクションジェネレーターを手に入れた。DDSのが欲しかったが、ヤフオクでタイミング悪く他の人に落札されてしまった。結局定番と言える岩通のSG-4111を落札した。中古が潤沢に供給されているので焦らなければ安く手に入れられるけれど、自分の時はちょっと高めになってしまった。11MHzなのでそこそこ広い。どうしてもDDSがひつようとかスイープとか使いたかったら、秋月のminiDDSファンクションジェネレーターでも買えばいい。


 電源装置は0~30V(±15V)5Aの定電圧/定電流実験用電源をもっているが、もう1~2台実験用電源が欲しい場面がある。ちゃんと出力が出れば多少のことは目をつぶるつもりでメトロニクス SPEC 6806の3台セットを落札してしまった。0~±18V0.6A,0~+6V3Aで、デジタル回路もアナログ回路もOK。オペアンプには±電源が必要なので、この手の電源があるといい。
 3台あれば一部壊れていても部品取りとかに使えるという目論見であったが、今日届いてチェックしたら、いずれも出力には問題ない様子。
 ただ、メーターの切り替えスイッチがどれも程度の差はあれ劣化している様子。特にアンペアメーターがうまくない。メーターが動いたり動かなかったりするものがある。多接点スイッチは劣化しやすいのでやむを得ない。
 分解して接点を磨いてやればいいけれど、スイッチを外すのはめんどくさそう。

 電流計は他にもいくつかあるし、このままでも構わないが。

 早速、エアレギュレーターのヒーターチェックに使ってみた。取り外したものもちゃんとヒーターが聞いてシャッターが閉じた。しかし、冷やしてもあまり開かないのはバイメタルの劣化?

 **

 自動車をいじるための工具も増えている。クランクプーリーを抜くものとか。ケース入りなのだが、ちょっと大きいのでしまい場所に困りはじめた。

Posted at 2015/09/20 12:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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