Yuh_Fazioliのブログ一覧

　昔から気になっているのだが、体の皮膚感覚が左半身と右半身で違うのだ。

　たとえば、顔の皮膚を指でそっとなでてみると、左の方が敏感で、右は一枚皮が被ったような感覚なのだ。触れても触れ足りないような感覚。
　何かがくっついているような、わずかにむずがゆさを感じるような感覚もある。だが感覚が鈍いので掻いても掻き足りない。

　これは顔に限らず、手でも足でもあらゆるところが違う。圧覚だけには限らないようだ。
　舌を歯で噛んでも、左右で痛みが違う。

　これが急に起き、しかも皮膚感覚がほとんど失われている様だと脳梗塞などを疑わざるを得ない。
　しかし、これは最近起きたことではない。

　いつからなのかははっきりしないが、かなり前、子供時代？から顔の右側になにかがかぶっているようなうっとうしい感覚があったように思う。明確に気付いたここ10年以内だが、もしかすると生まれつきかもしれない。
　最近になって差が大きくなってきた可能性はあるが。

　人間形態的に左右差があるのは普通だが、感覚の違いというのはあまり聞かない。

　ある日突然という質問がネットにはよく見られるが、慢性的な話は今のところ見当たらない。
　
　
　皆さんにはそう言うことはないだろうか。

　正確には、地元の市民政治団体の議員さんとのおはなし会なのだけれど、議員さんにいろいろな活動でお世話になっていて、その方の議員任期満了報告と後任（といっても選挙に受かるかどうかはまた話が別だが）の紹介を兼ねたちょっとしたランチの会に行ってきた。

　熊谷市長も短時間だが来られるとのことだったので、それも目当てだったわけだが。



　予定からかなり遅れていらして、分刻みのスケジュールで短時間の滞在であったが、まあパワフルで、こういう対話をなるべくやっていきたいのだと言われていたのが印象に残った。

　来た方達の質問事項に答えつつ、今進んでいることなんかも聞けた。

　都が拒否姿勢だった、JRと都が絡むあの話は一応進んでいたのね。今年中に表に出てこなければ、もう永遠に破談らしいが。
　うまく行っても市川塩浜～新木場間の複々線化とセットでないと通勤時間帯の直通運転はほとんどできないらしい。県企業庁が複々線化用地を手放そうといたとかで、それをなんとかとどめていたとか。これがなるのはいつだろうか。

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　今日はもう目一杯春。

　自宅前の公園には桜が咲いていて、ぽかぽかと暖かく。桜にはヒヨドリなんかも来ていた。




　おはなし会に出て、普段会わない人と会ったり、往き帰りに公園を歩いたりして、ちょっとリフレッシュ。

　＊＊

　明日は実家に行こうかと思っている。
　アホな父親が肺炎で入院しているらしいのだが、肺気腫と診断され、医者からタバコを控えるよう言われているのに、その医者に「タバコは健康に悪くない」と言い張っているらしい。

　昔から、自分に甘く、摂生ができず、その上他罰的な人で困ったもの。
　昔一時はやめていたタバコだが、結局また吸い続けている。
　何処かでタバコについての陰謀論（たとえば、こういう類）を仕入れていて、健康問題やら他人への影響やら何があろうがタバコを吸うことを肯定する。どんなに論理矛盾があろうがとにかく都合のいいことばかりを言い張り、怒鳴り、わめき散らす。あげく相手の人格攻撃を始める。

　脳梗塞にもなり、心房細動があり、肺が以前からおかしかったにもかかわらず、飲酒もタバコも控えず、好き放題。
　ひとたび体調を崩すと大騒ぎする。しかし自分の不摂生との因果関係は無視するどころか健康によいとまで言い張る。

　老人になって頑固になったわけではなく、若い頃からそういう人。

　今後を思うと頭が痛い。　

　自分がロジカルに物事を考えるのと対極だけれど、彼は自分がそうなった反面教師だった面がある。