MacBook Air/ProにそれぞれWindows10を入れたが、これを仕事で使える環境にするためにOffice2007を入れて見た。
当初は問題なかったが、Windows updateがかかってからスタートメニューが出なくなった。
それだけでなく、タスクバーからの検索、コルタナの起動、Windows defenderの起動もできない。
よく調べると、Windows10のストアアプリが全て使えない。但し、ストアアプリと関係が深いらしいEdgeは起動する。
このままでは使い物にならないのでネットの情報に当たってみたが、同様なケースは散見されるものの、解決法はいずれも外れ。
Parallels Desktopが絡んでいる可能性もあるが、あと取れる方法はWindowsの初期化のみ。これをやるとせっかく入れたプロダクトキーも吹っ飛んで、認証できなくなったりもする。
しかし、取りあえず実行。
ソフト類の再インストールで使えていたが、Windows updateで使えなくなった。
しかし、色々試してみると、どうも素の状態にOffice2007をいれてアップデートをしただけでは大丈夫らしい。
他のソフト(Adobe Master CollectioinやCorel Graphic suites)を入れた後でいれると問題が出ていそうなのだ。
よくわからないが、システムファイルがの書き換えが、一定の順序では起こってしまうなどのことがあるのかも知れない。
この現象が起きているのはうちではParallels Desktop上のWindowsのみ。しかもPro/Airともに起きているので同ソフトの影響である可能性は高い。
このソフトは単にバーチャル環境ではなく、MacとWindowsをシームレスに扱えるようにするためにWindowsの動作の一部にも干渉しているので、そのためなのかもしれない。
**
Power Pointは2003しかないのでこれを入れるか、Libre officeのImpressに切り替えてしまうかという所。両者の互換性は高そうだが完全互換ではないので、特に私は利用が多い動画の埋め込みを手直しする必要があるのは、ちょっと面倒な感じだ。
機能はPP 2003よりLibre Office現行版の方が充実しているのは言うまでもない。
あとは慣れの問題か。
Posted at 2020/12/05 12:05:36 | |
トラックバック(0) |
PC/UMPC/Smart Phone | 日記