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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2009年05月30日 イイね!

ドラドラ!

ドラドラ! ライトノベルやアニメのタイトルではありません(わからない方が大半ですよね。すみません。「とらドラ!」というのがあるのです)。

 Jafmate社から出ているドライブレコーダーを発注しました。その名も「ドラドラ」
 今回のような悲しい事故は二度と起こって欲しくないですが、何に巻き込まれるか分からないので、自衛のためにつけることにしました。

 23100円と安いのに高機能。これはよさそうです。

 6月初旬発送とのことなので、しばらく待つことになりますが、楽しみにします。

  
Posted at 2009/05/30 23:37:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 用品 | クルマ
2009年05月26日 イイね!

全塗装経過報告その3

全塗装経過報告その3全塗装経過報告です。

フォトギャラリーに写真を載せました。
全塗装経過報告その3(1)
全塗装経過報告その3(2)


今回は色決めです。

前回見た色見本では、フェラーリのジアッロモデナは赤っぽく見えました。

その見本や板に塗って頂いたものを太陽の下で見ると、結構白っぽい明るい色に見えます。

隠蔽力の弱い赤や黄は、下地の色が出やすいそうで、明るい下地にすると明るいところではより明るく見えることになるそうです。今回はその方法でやって頂くことになりました。

マイカ系、気に入っている色のシャンパンゴールドのことも話してみましたが、やはり曲面がサイドに少ないので、塗ってもごくふつうの車のテイストになってしまう、それよりはソリッドでしっかり形を出した方がよい、と。

また、サビが少ないので、全体の状態はいいとのこと。


いろいろな黄色を見せて頂きましたが、外車は赤みを入れた黄色が多いようです。ジアッロモデナはその中では赤みが少ない方でした。
国産車は白っぽい、赤みの少ない物が多いようです。


今回色関係で対応頂いたのは羽鳥専務の弟さんです。
弟さんはSVXを気に入っておられるようで、「きれいに乗ってられますね」「今でも全然新鮮ですね」と褒めておられました。

そのSVX、どうなってしまうか……。
Posted at 2009/05/26 19:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2009年05月23日 イイね!

たまにはのんびりと……

たまにはのんびりと…… 今日は、一切仕事をしない日に決めました。その分のしわ寄せが明日以降にくるわけですが。それでもこの状況で睡眠1時間の日が続きましたので、ダメージ回復を図らないとなりません。
 からだは、寝ていれば何と言うことはないのですが、立って動いていると、腰や首、頭に痛みやら不快感がありますし、夕方になると気持ち悪い感じもあります。静かなところでは耳鳴りもあります。とりあえず体に負担のかかることはやめにしました。

 一日家で転がっていましたが、時間が過ぎるのは速いですね。忙しい上に大規模修繕のためにバルコニーにあったウッドデッキ等をすべて家の中にしまったりした影響で家の中がぐっちゃぐっちゃですし。そんな足の踏み場もない家の中を見ていると悲しい気持ちにも。

 写真は、近所の幕張海浜公園です。
 土日休日ともなるとあちこちから家族連れが遊びに来る大きな公園ですが、平日昼間は広々、のんびりとしています。

 画面中央の人物は、なんとジャグラーです。4本のボーリングのピンのようなものでジャグリングの練習をしていました。先日は軽量の模型飛行機を飛ばしている人がいました。何周もぐるぐる回っていました。

 過ごしやすいこの時期、できれば一日こんなところでぼーっとしていたいものです。 でも結局、事故の際の自分の行動やら、現場写真や制動距離データなどを使い、航空写真の上に事故時の位置関係を描いて記録をしたり、そんなことばかりやってしまいます。仕事の時も、少し間があると自分の行動が最善だったかどうか、つい考えてしまったり。やはり事故の影響は大きいです。

 相手の保険屋はまだ何も言いませんが、資料とするために調査機関を使いたいと言ってきています。中立をうたいながらも保険会社が共同で設立した機関だけに保険会社よりの調査結果を出すという話もあるようですが、これに拘束されるわけでもありませんから、調査には協力するつもりです。
 しかし、修理費の方も心配です。
 修理内容も心配。リアクオーターパネルの交換は確実ですが、インナーパネルまで交換となると大ごとですし、排気音が変なのでマフラーもあやしい。
 フレームまでダメージがなければ修復歴ありにはなりませんが、もし査定を受ければ減額要素になってしまうでしょう。

 まだ程度のいい個体があるうちに、いっそのこと乗り換えるか、なんて思ってしまったりも。
 しかしながら、低年式車では必ずやってくるリアクランクオイルシール交換、タイミングベルト交換、クランクプーリー交換で20万円ぐらいかかっていますから、新しい個体に同じだけお金をかける羽目になったらたまりません。

 
Posted at 2009/05/23 20:55:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2009年05月22日 イイね!

対物超過修理費用補償特約ノススメ(追記あり)

 旧車オーナーとして、事故にあったことで、今までなるべく考えないようにしていたことを考えざるを得ない状況になってきました。

 旧車オーナーにとって、事故は大問題なのです。

 過失がないもらい事故でも自車が傷ついてしまえば一大事。たとえ相手の過失100%でも、修理費がほとんど出ないことがあるのですよね。というのも、車両時価を修理費が上回れば、全損扱いで車両時価を補償すればよいことになっているので。
 通常、この時価にはプレミア分は含まれません。15年落ちの中古車が200万円で流通していたとしても、補償されるのは5万円のみだったとかということがあるわけです。
 兄の車も追突事故で潰されましたが、古いクルマなのでほとんど相手からほとんど修理費をとれなかったそうです。ぶつけられ損というヤツです。ファミリーカー系の希少車で同じクルマを手に入れるのはほぼ不可能でしたし。

 おそらくピアッツァあたりだと、おそらくほとんど残存価値を認められないでしょう、悔しい話ですが。なので、事故に巻き込まれればほとんどを自己負担で修理せねばならなかったり、それができなければ即廃車という事態もあり得ます。同様の代替車もまず入手不可能(私が乗っているマニュアルのロータスなんて、まず不可能に近い)。



 しかし、そんな旧車オーナーも救済されることがあるのが、自動車保険の特約で、対物超過修理費用補償特約というものです。



対物超過修理費用補償特約 (たいぶつちょうかしゅうりひようほしょうとくやく)
対物超過修理費用補償特約とは、事故相手の車両修理費が時価を越えた場合に、超過分を補償する対物賠償保険に付帯できる特約のこと。修理費と時価の差額に、被保険者の過失割合を乗じた金額が支払われる。

比較名人 自動車保険より)


 これを相手がこれを付けてさえいれば、時価+50万円までの修理費なら補償されることになります。

 もちろん、これは自分には返ってきませんので、あくまで相手との示談をスムーズに行うための保険と言うことになりますが、旧車相手の事故では、お互い非常にありがたい特約です。

 自分の関わった事故で、貴重な車が廃車になってしまうなんてことは、同じ旧車オーナーとしては絶対避けたいことですし。

 付けてもさほど保険料がアップするわけではないようなので、私は、次回の更新では付けようかと思っています。

 皆様も検討されては如何でしょうか。


(追記)
 私が使っている保険屋さんによると、市場価格も調べて算定するとのこと。SVXの様にプレミアがついて価格が両極端な場合はあいだをとることもあるとか。
 保険屋さん毎に対応は違うようです。
 基本は年式・走行距離・グレードからの算出で、プレミア価格は考慮されないと言うことのようです。

(追記その2)
 今回私の車に追突したクルマは、最初心情的には彼ももらい事故で不運だったなあと思っていましたが、客観的に状況を整理すると、やはり追突するだけの理由はあるようです。自分なら、絶対にあり得ない追突状況でした。

(追記その3)
 クラッシックカー保険というものもあります。車両の市場価値を反映した保険です。しかし、1975年以前の製造という条件が付く上に、年間の走行距離も上限があり、残念ながらハチマル旧車はお呼びでありません。

(追記その4)
 表現が曖昧だったのですが、時価に加えて50万円までです。
 時価も法律的裏付けがありませんので判例が元になっています。交渉次第で額は変化するようです。
Posted at 2009/05/22 21:02:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 事故関係 | クルマ
2009年05月22日 イイね!

鼻くそバーゲン ビートル

鼻くそバーゲン ビートル あの事故の日、持ち帰り仕事の合間にショッピングセンターへ買い物に行っていました。
 その駐車場で見かけたのが、このビートル。詳しくはないのですが、リアガラスが小さく、相当に古いモデルです。ナンバーは3桁でしたので、割と最近登録された個体のようですが。

 ビートルは子供の頃、将来乗りたいクルマでした。
 何かのコマーシャルフィルムだったと思いますが、空色のビートルに雲を描いた映像が出てきて、自分もそんな夢のあるビートルを作って乗ってみたいと思っていました。結局未だその夢は叶えていませんが。



 ビートルといえばヒトラーがフェルディナント・ポルシェに命じて作らせたドイツの国民車ですが、第二次大戦のため日の目を見ず、戦後ようやく生産され、ドイツだけでなく世界で愛される名車となりました。今はご存じニュービートルが走っていますが、BMWが生産した「でか」じゃなかった「ミニ」と同じように、自分には似てはいるけど全然違うクルマというイメージです。まあ当たり前で、同じものを再生産することはないでしょうけれど。

 それにしても、私の子供時代は、フォルクスワーゲンといえばビートルのことでした。子供たちはよく「鼻くそバーゲン」と言っていましたね(^_^;) その丸くて可愛らしいスタイルの為に、子供たちにはとても親しまれた可愛いクルマでした。


  

 
Posted at 2009/05/22 19:37:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | 日記

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「@こるり 日本の薬品供給体制、結構ヤバイです。薬価引き下げすぎ、ジェネリック推奨しすぎで、ちょっと需要が増えるとまともに供給できなくなってきています。」
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