ディーラーから問い合わせのTel。その中で今回の作業がディーラーの板金工場ではなく外注されていることを知る。
その工場を見学に行ってきた。
アポも取らずに行ってきたのだが、ピアッツァで行くと社長からひどく歓待された。
これまでの修理の写真を見せて頂いたり、修理中の車両を見せて頂いたり、職人さんを紹介してくれたり。社長のこれまでの道のりまで語っていただいた。
車と仕事が大好きな方だ。
今どきの車が面白くない、古い車を大事にしている人と会えて嬉しいと。
こちらも嬉しくなりつい、仕事を追加で頼んでしまった。
その追加で頼んだ仕事をその場でどんどん進めていくのですこし驚いた。
明るくよい雰囲気の工場だった。
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SVXはルーフとガーニッシュ、トランクを塗装してもらうのだが、トランクの塗装範囲がきちんと伝わっていないことが判明。ボディ色を残すべきところまでサフェーサーが塗られていた。
やはり一度は見に行ってみるものだ。

ディーラーを通すと工賃を取られるようなことを、追加でサービスでやってくれるとか(実際のところはボルト留めするだけで大した手間でもないが)。
ルーフの塗装で問題なのがモール際。そのままマスキングすると縁が目立ったり剥がれてきたりする。そこでテープでモールを持ち上げて塗ってもらうようお願いしていたのだが、うまく処理して頂いていた。
来週半ばにはディーラーに戻ってくるらしい。
楽しみだ。
追記:
各所の塗装をまとめると少し値引きできますよ~とのことだったため、次に立ち寄ったとき聞いてみたら4万円ほどとのこと。その条件で入庫したら、新たに出てきた見積にそれが反映されていない。当初の見積になかった内容が加えられてかなり高くなっていた。
もちろん、これまでのやり取りを確認したが、千葉スバル側でそのやり取りが確認できないと……。しかしながら4万円の値引きをしますと言うことになったのでまあいいのだが。
やはり値引き類はきっちり見積書に入れさせておかないと。この手のトラブルはおきがち。これは町工場でもディーラーでも同じこと。
なお、下請け工場で頼んだ内容はそのままの額で入っていた。ディーラーでの見積りより安かった。
Posted at 2012/10/20 21:21:49 | |
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