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NASA Space Shuttle Launch.

An amazing quality. pic.twitter.com/Mx8I2Q28fj

— Universal Curiosity (@UniverCurious) 2019年12月19日

　スペースシャトルの打ち上げは、ロケットの打ち上げと何か違うと感じるのは何故なのだろう。

　高価な電動工具は自分には縁遠いと思って電動インパクトドライバーを買うことはなかったが、最近ジャンク工具修理で安価にインパクトドライバーを入手し、使うようになった。掃除機と兼用でバッテリーを使う事にしたので、コードレスのインパクトドライバー、インパクトレンチも使うようになった。

　使ってみると、確かに便利。コーススレッドのような手では困難なものでも締め付けられるし、様々なビットを駆使して、ドリルとしても電動インパクトレンチとしても使える。研磨にも使える。しかもコードレスなら極めて機動力が高い。
　一つや二つ、充電インパクトドライバを持っていると、かなり便利であることを実感している。

　もちろん、インパクトドライバーはインパクトと言ってもトルクはそれほど大きくはないので、本格的な鬼トルクのインパクトレンチの代替にはならないが、それでもそれなりに使える幅が広い。

　

　時折D-playでシーズン１から「名車再生！　クラッシックカーディーラー」を見ている。

　何度も出てくるのが、BMWとかメルセデスベンツとか、ポルシェの部品は高いと言う話。

　純正部品というのは、メーカーロゴが入っているかどうかだけで価格がウンと高くなるものだが、ドイツの一流メーカー製となると特に高いらしい。

　実家のBMWについても、購入時に部品代が高いので維持管理費が高く付くと随分言われた。

　円高の時も、BMWやベンツなどは価格をあまり下げなかった。ユーロ安でも価格を下げなかった。とにかく強気だ。

　ブランドを確立しているというのは、こう言うことなのだろう。高くてもユーザーはブランド指定で買う。

　アジアメーカーと薄利多売競争に明け暮れ、下請けから収奪し、大メーカーだけが円安メリットを享受し、下請け、従業員、日本経済を疲弊させ、メーカー自身のブランドも毀損し、どうかすると検査不正や会計不正までやらかしている日本。

　企業経営者の意識に、成功体験へのこだわり、成り上がり意識、欧米への劣等感みたいなものがミックスされているのだろうなあ。
　で、苦しくなるとインチキとごまかし、政治力を駆使して大衆収奪とに突き進む。

　戦時中と同じ。

　
　

　
　

　すべて大企業などに吸い尽くされている。

　既にバブル時を超えている。