アメリカでガレージというと、単に車の格納場所というより、さまざまな日曜大工をやるスペースという感じだ。
また、ガレージはいくつものベンチャービジネスの発祥の場であったりする。
成功はガレージから始まる…5つの巨大テック企業が生まれた場所を見てみよう
Mary Meisenzahl
Mary Meisenzahl
May. 10, 2020, 03:00 PM
ヒューレッドパッカード、アップル、グーグル、YouTube、マイクロソフト、amazon…
ガレージは創造的に【何か】を生み出す場であるわけだ。
日本ではなかなかそういう場が確保できない。教育のあり方、社会のあり方が違う事ももちろんだが、ガレージのような場がないことも日本が創造的なことを苦手としている理由の一つだろう。
もし日本でガレージを確保したければ、郊外に家を建ててガレージを作るか、中古住宅で広めのガレージがある家を確保するしかない。
狭い土地に建てられた1階ガレージ付きの家は地震に弱い。古い家となればなおさらだ。
なるべく広い土地に独立ガレージを建てるのが理想だ。
自分の場合、今のマンションを売ってガレージ付きの中古住宅を買うなら可能ではあるが、駅から遠くなるのは確実で、かなり生活は不便になりそうだ。しかも、今の家と違い、資産価値はほぼないだろう。
広いスペースを確保するには、それしかない。
一度しかない人生、少しでも楽しむのが正しい。高齢者、弱者に対する棄民政策を堂々と採る日本に住む以上、どうせわれわれ世代は将来真っ暗だ。地獄のような老後しかない。
今のうちにできることをしておく方がいいのかも知れない。地震で死んでも、むしろその方が地獄を味わわないだけ幸せかも知れない。
Posted at 2021/08/12 12:03:42 | |
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