• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

【介護日記】結核は二類感染症だが

 結核は二類感染症で、発症している本人を隔離する必要がある。

 かつては死の病と呼ばれ怖れられた。時代劇では労咳という名でよく出てくる。

 もっとも現代では比較的簡単に治る病気で、2週間程度の加療で済むようだ。

***

 二類と言えば新型コロナである。

 新型コロナでは濃厚接触者はPCR検査を行い、陽性であれば隔離対象になった。

 新型コロナはウイルス感染症で空気感染をするため、早期にウイルス排出が起こり、感染が拡大しやすかった。

 では結核ではどうか。

 私は同居の家族であり、濃厚接触者になる。
 しかし、保健所に問い合わせた結果、特に行動制限などはないとのことだった。

 母が3回の痰の検査で2回以上結核菌が検出され、菌が活動性の高いものであると確認されると、ようやく濃厚接触者の検査を行うそうだ。それまでにおよそ1週間程度はかかると。
 現状は排菌をしている段階ではなく、感染をさせにくい状態であるために、急いで対応する状態ではないと言うことらしい。

 検査を行う必要があるかどうかの決着がつくまでは曖昧な状態と言えるが、症状がなければ排菌しておらず、感染させることもほぼないので、特に行動制限をしないことになる。

 勤務先が学校であるが、この場合は学校長判断で自宅待機させるか通常出勤させるかを決めるそうだ。

 職場にはこれらのことを伝えてあるが、特に検査を受けろという指示は来ていない。
 



Posted at 2025/10/31 12:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2025年10月30日 イイね!

【介護日記】検査結果判明

 昨日丸一日かけて検査のために病院で過ごしたが、CTで肺の病変像があり、結核か非結核性抗酸菌症であるとのことだった。

 昨日は最後に陰圧室に隔離されて痰を取ろうとするが痰が出ず、最終的に吸引で吸い上げて解放された(さらに会計で1時間半軟禁されたが)。

 翌日とさらに1週間後にも痰の検体をとって病院に持っていき検査を受けるはずだったが、長い時間をかけて何とか痰が出たのでようやく病院に持って行けると思った矢先に担当医から電話。
 折り返してみると、昨日の検体から結核菌を認めたとのこと。

 若い人ならここから2週間の自宅隔離投薬治療なのだが、75歳以上の高齢者の場合、投薬による副作用の管理が必要なため入院になるらしい。

 緊急入院で、とりいそぎ入院グッズをかき集めて病院に連れて行った。これが午後3時半頃。
 指示通り救急外来窓口に行ったが、そこから長い時間待たされ、その後陰圧室ではなく自動車内待機をさせられさらに待たされ、痰をとるよう指示を受け、その後母は検査と緊急病棟の個室入り。
 私は入院手続きを行い、長い長い問診票の記入や看護師の聞き取り、医師の治療についての説明を受け、家に帰り着いたのが午後6時過ぎだった。

 昨日の丸一日ひたすら母の認知症によるループに振り回されながらひたすらあらゆる場面で待つだけの一日に比べればまだずっとマシだが、さすがに2日続けてだと参ってしまう。

 ケアマネさんにも結核入院を知らせておいた。

***

 結核は二類感染症なので、濃厚接触に当たる私は今後保健所の連絡があり、検査を受けることになるそうだ。
 最悪、結核感染が判明すると2週間程度は自宅禁固刑の上投薬治療を受けることになる。仕事上とてもまずいのだが。

 このところやや痰が出やすいものの、肺に明確な問題はない。
 さてどうだろう。


Posted at 2025/10/30 18:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2025年10月30日 イイね!

【幕張ベイタウン・コア】住民参加の危機に

 先日、ホールの場内カメラが映らなくなったとのことでこのシステムの3回目の故障のチェックに呼び出されていった。

 既報のように、耐用年数10年もないものを20数年使い続けていることでのシステムの老朽化による故障である。

 いくつかの復旧方法はあるが、機器の交換以外に、設備の装置に手を入れる方法(故障回路のバイパス)、設備の配線に手を入れる方法(電源を別途供給し、モニター出力を電源重畳カメラ出力配線に乗せて映像パッチベイの付け替えで対応する)は比較的スマートに復旧できるが、それ以外にも近辺に出ている既存配線を使うことで復旧できることに気付いた。

 ところが昨日の夜ホールでチェックしたところ、3日前には生きていたカメラのモニター出力が死んでおり、カメラを生かすことができないことが分かった。まあいつ壊れてもおかしくないものなので、これには元々頼れなかった。

 このため、アナログ出力ができるヴィデオカメラやHDMI出力のあるカメラ類でHDMI→RCA変換アダプターを使うことで解決することにした。これなら既存設備に手を加える必要がなくなる。
 持ち込み機材で対応するのであれば、デジタル化を考えたいところではある。これは今後の課題だ。
 この方法は私が関わるいくつかの団体で共有するが、他団体については今のところ特に協力を求められない限りは対応予定はなく、場内カメラが使えない不便を何年間も公民館側に訴えていただくしかない。

***

 さて、表題の危機とは何か。

 この地元のホールは施設のコンセプト作りから地元住民が関わり、設計、運用についての話し合い、運用にも住民が関与している全国でも希有な施設である。

 県企業庁がバブルに踊って立てた壮大な街づくりの計画に対し、その後の予算縮小でコミュニティ施設の規模は小さくなってしまったが、サントリーホールを作った永田音響が音響設計を行い、照明や音響にもそれなりの本格的な設備を入れている。

 だがこのような施設は、その設備運用を原則専従スタッフが行うものであり、保守管理も含めて施設管理者が適切に行うものになっている。

 そのため、素人が設備を直接操作することは許されないのが普通である。あっても専従スタッフの管理の下、一部の操作に限定される。

 ところが地元音楽ホールはその規模や内容に全くそぐわない運用体制になっている。具体的には公民館の講堂と位置づけられていて、ホール運用のための予算は付けられてないのである。
 これについて千葉市生涯学習振興課の管理職は、「(使用料が)ただの施設に金は出せない」と曰った。つまり千葉市は高額な施設をタダで受け取っていながら、あとは壊れるに任すと言ったに等しいわけだ。

 そんな事なので、公民館は主事2人と館長という体制となり、誰一人ホールの設備運用ができない恐ろしい施設になっている。

 しかし、そこを住民の力で運用してきた。
 技術のある住民が操作だけでなく保守管理の一部を担い、必要であれば修理対応もしていた。
 住民の力を借りないと運用が不可能だったわけである。
 ホール設備以外でもちょっとしたドアの修繕などは住民が直したりして維持管理してきたのだ。
 

 ところが今回、現在の過去の経緯を理解していない館長が周辺公民館の統括を行っている中核館に住民による設備修繕の可否の確認を求め、当然のことながら不可の回答を得たことで、自分で呼んだ元住民に修繕に来るなとし、別件で予約していたホールの利用を取り消し、当直警備員にその旨を伝えていったのである。

 この対応もむちゃくちゃながら、それ以前にこのホールは住民と共に運用してきたもので、他館ではできないルールを独自ルールで通してきたのである。
 中核館の館長もどんどん変わるので過去の経緯など理解しておらず、杓子定規な対応しかしないのは目に見えていた。

 この結果、このホールの設備に対する住民参加が危機を迎えることになってしまったのである。

 住民が施設の調整や修繕を行えなくなるだけでなく、本来許されるはずのない高度な設備の操作すらも原則論通りなら禁止されることになる。

 もちろんそんなことをしてしまえば専従スタッフを配置できないので、ホールの高度な設備はすべて運用できなくなる。照明もあっちの方を向いたままになる。

 そのため館長はこれまで通り都合よくルール違反で住民に設備運用をせざるを得ない。館長自身が大きな矛盾を抱えることになってしまった。

 一方でこれまで複雑な設定や設備運用を分かっていない利用者の操作ミスによるシステムダウン、調整の狂いや故障対応を住民対応に頼ってきたのにそれが館長の杓子定規な対応のために一切行えなくなった。館長曰わくすべてルール通り市内業者による対応になるため、修理見積もり予算も付けられず、わかっている人間が対応すればものの数分で済むレベルの問題も復旧に何年かかるか分からなくなってしまった。

 これは施設運用上の危機である。

 県企業庁によって数十億単位の予算で建てられた施設が、 千葉市生涯学習振興課の無責任な施設管理意識による予算不足と、過去の経緯を尊重しない館長のうかつな行動によってこれまで以上の速さで機能を失うことになってしまったのである。

 この運用が次の館長以降に引き継がれれば、このホールは早晩機能停止しかねない。




2025年10月29日 イイね!

【介護日記】精密検査

 本日は朝から済生会習志野病院にて母の体の検査を受けてきた。

 と言っても8:30につくはずが母がグズグズし続けて、結局9:30になってしまった。

 窓口で紹介状を渡し、総合内科で受診。

 血液検査とCTを受けた。

 採尿もあったが尿が出ないといい、後回しに。

 ところがいくら経っても尿意がない。便意があるというので尿も出るだろうと行かせてみたが、尿が出なかったといい、採尿カップを持っていない。

 採尿カップはどうしたのと聞くと分からないという。
「おいて来ちゃったんだから取りに行って」
といかせるとなかなか戻ってこず、出てくるとまたカップを持っていない。
 また行かせると「終わった」と言ってでてきて、尿は出たのかと聞くとでていないという。カップはどうしたのかと聞くと分からないと。
 また取りに行かせるとまた同じことの繰り返し。
 結局このループを10回ぐらいやって、病院の人から
「採尿できなかったみたいですね。カップがトイレに落ちていたそうです」と言われ、
「出ないようなら先生と相談してきます」
と。結局採尿はキャンセルになった。

 暫くすると私も一緒に救急外来の陰圧室に隔離された。

 担当が総合内科から呼吸器科になり、担当医に呼ばれCT象を見せられ
・結核
・非結核性抗酸菌症
のどちらかの疑いと言われた。
 陰圧室に隔離された時点で結核の可能性と考えていたが、その場合、感染ルートが気になるところだ。

1.デイケア・デイサービス経由の感染
2.私からの感染
3.かなり以前の感染で体内にいた結核菌が免疫の低下で再活動

1.は今のところデイで集団感染みたいな話はない。
2.は、私は常にKF94マスクを着用しているのでリスクは低いが、長時間の通勤と、感染に無防備な職場で大勢の人間に接するので、ハイリスクと言える。ただ、私にも症状はないので可能性は今のところ低い。BCGも受けている。
3.は可能性があり、子供時代に感染経歴があるらしい。この場合が一番悪いケースだとのこと。

 非結核性抗酸菌症の場合、人から人への感染はない。治療では複数の抗生剤を飲むそうだが、75歳以上の高齢者ではその体への負担から、血痰が出るなどの強い症状がない限り、治療はせず経過観察をするにとどめるのが一般的対応だそうだ。

***

 結核の可能性があるために、母は外出禁止になっている。
 今日・明日・1週間後の3回痰を取って検査をし、血液検査と併せて確定する。
 明日は私が休みなので対応できるが、明後日は無理なので、1週間後の私の休みの日に取ることになった。
 それらの検査結果は12日後。

 まあ取りあえずガンではなさそうなのでよかった。

追記:
 陰圧室で母の痰検体を取るべく粘ったがなかなか出ず、吸引で取った。

 その後会計になったが、番号が飛ばされてずいぶん会計に時間がかかったが、払って領収書を確認すると内容がおかしい。1割負担のはずが3割負担になっていて、1万円を超えていた。
 会計に確認すると、おかしいので修正すると言われ、そこから延々待たされた。
 何と会計に行って計1時間30分も待たされたのである。

 常識的にはミスの訂正は最優先で行うが、そうなっていなかった。

 受付の人の顔を睨むように見ていたら気付いて、書類の方をチラチラ見る。
 どうもその書類が会計担当者に渡らないままになっていたようなのだ。
 書類が渡ると直ぐ処理された。

 ロクに謝罪もない。
 ちょっと考えられない対応だ。

 今日は1日仕事になると覚悟していたとは言え、会計のためにこんなに遅くなるとは思わなかった。
Posted at 2025/10/29 23:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2025年10月26日 イイね!

【ホール】場内カメラがまたまた写らない

 昨日今日と地元音楽ホールでイベントをやっているのだが、場内カメラが写らないから診てくれと連絡を受けた。

 実は6月にも写らないからと呼ばれて取りあえず直したのだが、8月頃?にはまた写らなくなっていたらしい。
 それをイベントの当日に利用団体に伝えるホール(と言うか公民館館長)にあきれたが、取りあえず確認して見た。

 1回目は20数年経った場内カメラの配線を止めているねじがことごとく緩んでいたことが原因になっていた。

 2回目はカメラ信号のディストリビューターの不具合。電源を何度か入れ直すことで復旧した。電源スイッチの接触不良だった様子。

 で、今回は、カメラコントロールユニットの不具合。

 以前から、不具合があるとき、電源を入れたとき少しの間乱れながらも写るという症状があったのだが、今回もそれがあった。
 電源スイッチをバイパスしてみたが症状変わらず。スイッチの接触ではないようだ。
 内部の基板の電源コネクタを触ると信号が乱れる。電源の電解コンデンサーを触っても乱れる。
 電解コンデンサーを一つ外してみたが、容量は定格から若干低いぐらいで大きな問題はない。
 基板にも明確な電解液漏れがあるわけでもない。ただ、基板に何かが流れた痕があり、フラックスの清掃痕なのか何なのかは分からない。

 今回調べて分かったが、監視カメラに使われている定電圧ワンケーブルカメラはビデオ信号端子に電源電圧12Vを重畳している。ケーブル一本で済ませられる方式だ。
 電源を供給するコントロールユニットが必要となり、この音楽ホールのように防犯カメラを流用して場内カメラに使っている場合、ケーブル配線が楽になるのを充分に打ち消す程度にコストがかかっている(誰だよ、こんな使えない設計したのは。TOAのIだろ? 自分の所のシステム入れやがって)。

 その電源供給には問題がなく、カメラがオンになっても電圧は一定を保っている。
 また、カメラ自体は問題がないようで、モニター出力からはビデオ信号がでていた。
 ディストリビューターを使わずにモニターに接続しても変化がないため、今回はディストリビューターは問題ないことが分かる。
 カメラコントロールユニットのビデオ信号アンプ部が問題を起こしている可能性が高い。

***

 以前からたびたび触れているように、この音楽ホールは千葉市教育委員会によって管理されているが、音楽ホールでありながら公民館の講堂として運用されているため、まともな予算措置がされておらず、公民館予算で音楽ホールを運営しているためにあり得ない問題ばかりが起こってきた。

 サントリーホールを設計した世界の永田音響が音響監修をした音楽ホールだというのに、本当に情けない。

 カメラコントロールユニットを新調するのは何年先になるか分からない。何しろ予算が付かないのだ。
 ホールのスポット照明の電球1個10000円ほどのものを住民が大量に買って寄付しないと運営できないという呆れかえった状態になっている。消耗品ですらこのざまなので、音響照明設備に至っては壊れても放置が続くのだ。

 それでも使えないとホールの使用に様々不具合がある。

 もともと画質の悪いSD監視カメラなので、ハイビジョンカメラに置き換えてしかるべきなのだが、モニターも換えなければならずちょっと困難だ。

 SD規格にHV規格の信号を通すカメラもあるのだが、いくつかの機器の新調になるので、困難だ。
 IPカメラを付けると簡単に高画質化できるが、機器の入れ替えが必要になる。

 取りあえず今の機器を使う方法を考えざるを得ない。

 幸いカメラのモニター出力(BNC端子)は生きているので、カメラは電源さえ供給すれば使う事が可能だ。
 そこで、ACアダプターを使ってカメラの電源重畳出力端子に12Vを供給し、モニター出力を従来の信号出力に出力する。
 または、安価な電源重畳機をつかって機能回復させる手もある。4000円程度で当面回復できる。

 前者は同軸ケーブルにBNC接栓を取り付けたり電源配線を敷設したりと手間がかかる。コストも4000円程度はかかる。

 ならば後者が手軽であるが、公民館予算でその費用を出せるかどうか。予備費もわずかなので4000円程度の支出もままならない。





追記:
 これ以外にも、機器の内部を改造して故障している余計な回路をバイパスする方法、既存敷設物を逆方向に利用する方法など、いくつかのアイディアを持っている。
 イベントが迫っているので、このうち改造せずに済む方法を近日中にテストしてみるつもりだ。

 館長の姿勢や態度に頭にきたので、回避方法が確立しても公民館側には伝えるつもりはない。私が関わる2団体の直近に迫ったイベントで使えるようにするのみだ。
 あとは何年かかるか分からないが、市の予算で市の業者に発注して責任持って直すか、今どきの高解像度のシステムに入れ替えてくれや。
 住民に不必要で高額な金銭的負担を強いてなんとも思わない現館長の体制である限り、協力はしないことにした。
 この方、校長経験者じゃなくて教育振興財団の職員?


プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
23 4 5 678
91011 12131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

YUHの気ままなままに 
カテゴリ:ブログ
2018/01/31 06:12:14
 
常識はずれのPIAZZA達の隠れ家 
カテゴリ:Piazza
2012/11/17 07:31:43
 
須関裕子のブログ 
カテゴリ:Music
2011/02/26 18:38:37
 

愛車一覧

スバル アルシオーネSVX スバル アルシオーネSVX
 はじめてのSVXは追突事故によって、わずか1年半で乗り換えることになってしまいました。 ...
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
 社会人になりはじめて手に入れた車です。 PIAZZA XE Handling by L ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
実家最後(予定)の車。 私がメンテナンスしてます。 →私が相続し維持することにしました ...
その他 その他 その他 その他
写真の置き場です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation