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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

【動画】全損アルトを修理

 横から突っ込まれたか自爆か、激しく変形し屋根まで壊れている、全損アルト。

 これを直してしまうのだからまあすごい。


Posted at 2025/10/25 17:10:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理・レストア | 日記
2025年10月23日 イイね!

【介護日記】甲状腺についての結果

 母はかつて橋本病を疑われたがそのままになっていた。
 先日の血液検査で炎症指標(CRP)が高く、甲状腺ホルモンFT3が低い状態であったこと、血清鉄が少ないことなどから、甲状腺を一度検査してもらいたいと考えていた。

 今回はより詳しい血液検査とエコー検査を受けた。


甲状腺の状況

 結論から言えば、橋本病であるとのこと。
 甲状腺も普通の人の2倍ぐらいに腫れている。
 ただし、特にシコリもなく、その他も強い問題は起きていないので、現状では治療の対象ではないとのこと。

 橋本病の根拠としては甲状腺を攻撃する抗体が多いという典型的な橋本病のデータが取れたことである。
 ただし、現状ではFT3が時々低値を示しても視床下部などが不足を検知した際、甲状腺ホルモンの分泌を促す甲状腺刺激ホルモン(TSH)が増えておらず、フィードバック制御が失敗するほど甲状腺が本格的に機能不全になっているわけではないので、現状では特にやるべき事がないと言うことのようだ。


残る問題

 炎症指標CRPが相変わらず高く、今回は白血球の増加もあった。

 母に自覚症状はないが、何処かで炎症が起きているのは確かなので、全身について調べる必要があるとのこと。

 全身のCTを取れる大きな病院ということで、両親とも入院経験がある地域の中核病院、済生会習志野病院で診てもらうことにした。紹介状も書いて頂いている。

 ただ、予約を取らなくてはならないが、母は自分で取ってくれないので、私がやらねばならないが、なかなか時間がない。
 明日辺り、仕事が終わったタイミングで電話を入れてみようと思っている。

 今回白血球が増えているので、感染症の疑いが出てきた。
 ただし、前回の血液検査では白血球は正常値であるため、別個の理由かもしれず、そうなると鉄の摂取を増やしても血清鉄が増えない事もあわせてガンを疑う必要も出てくる。
 早く検査を受けて気になることについて手掛かりが欲しいところだ。

 
 
Posted at 2025/10/23 19:47:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2025年10月21日 イイね!

【介護日記】子育てとの違い

 介護の日々は子育てに似ている。

 何もできない人の代わりにご飯を作り食器を洗い、洗濯をし、ゴミを捨て、家事全般をする。
 何度言ってもできない事に小言を言いながら問題に対応する日々。

 人によっては高齢者を子供に対するように扱ったり赤ちゃん口調で話しかけたりしている。人は言語が不自由だったり動作が拙いと、それを幼い子供のように感じてしまうからだ。日本語が喋れない外国人の人に赤ちゃん言葉で話しかけてしまう人もいるぐらいだ。

 この辺りで決定的に違う部分に気付いていく。

 幼い子供であれば、これからだんだんとルールを覚えていく。だんだんと器用になっていってできない事もできるようになっていく。
 人に気を使ったりお手伝いができるようになっていく。
 子供は成長していく存在だ。そこには希望がある。手間もどんどんかからなくなっていく。

 しかし、高齢者は確実に衰えていく。
 今までできていたルールを守れなくなったり、不器用になってできない事が増えていく。体を動かせなくなったり、身のまわりのことができなくなり、トイレができなくなり、やがて痰の吸引なども必要になっていく。
 介護は何処かの区切りを迎えるまでひたすら手間が増え、衰えていく様を見続けることになる。認知症が進めば真っ先に身近な人が分からなくなる。やがて一人では手に負えず施設で見てもらうようになっても、自分の手間は減るとは言え衰えていく様を見続ける。
 そこには絶望しかない。

 自分のように被虐待で親の顔色を読み取ることが生きる術になり、親がはめた枷から逃げる方法を考えることが人生のテーマになってしまい、やがて介護で最後まで親の支配を受け続け親のために生きることを強制される人間は、最後を迎えたときどう感じるのだろうか。

 親の束縛や心理的にはめ込まれたその義務感から解放されたとき、自由を感じるのだろうか。いや、おそらく虚無感しか感じないだろう。
 何を目標に生きればよいのか分からなくなる。
 そして親に縛られ続けた一生だったと思いながら一生を閉じることになる。

 そこから自分らしい人生を送れるだろうか。もうその頃には60代になっていて自分の人生の幕引きを考える時期になっているかもしれない。或いはもっと歳を取っているかもしれない。
 子供もいないし大した財産もない自分は、社会の高齢者を切り捨てようとする圧力の中で唯一人で縮小し続ける高齢者福祉をわずかに利用しながら、自分が親にしたようなことを誰からされることもなく孤独死することになる可能性が高い。

 結婚しなかったのが悪い? 虐待サバイバーが普通の恋愛をしたり結婚/子育てまでたどり着くことにそもそも困難性があり、しかも就職氷河期を生きてきた自分にそんな余地はなかった。

 親に抑圧され束縛され様々なことに制限を受け、親の介護を義務づけられ、親が最後の時を迎えるまで仕え続ける。

 その後は何にもない。

 自分は多趣味で多能性が高い人間ではあるけれど(それも根本には自分をぞんざいに扱い認めてくれない親に自分を認めてもらおうとした結果)、60を過ぎたときにできることは限られている。
 そもそも自分のために生きられない自分が、何を支えに生きて行くのだろうか。

 虐待は子の人生をとんでもなく狂わす。

 安定が怖い、幸せが怖いという気持ちが分かるだろうか。
 自ら幸せを壊してしまったりするほど、虐待サバイバーは追い詰められている。自分のためには生きられない。
 自分の人生を最初から諦めている。

 さらにひたすら日本社会からババを引かされ続けた氷河期世代でもある。今後もババを引かされることが確実である。


 この先には真っ暗な未来しかない。


この記事は虐待サバイバーの抱える闇をよく説明しているかもしれない。
コラム:虐待サバイバーの人たち

Posted at 2025/10/21 05:10:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記
2025年10月13日 イイね!

【怪奇】電源が入っていないテレビに映る影

 実家の今にあった45インチの東芝レグザ液晶テレビが故障し、旧母の寝室から37インチの東芝レグザを下ろしておいた。

 暫く時間が経ち、ここ数日、奇妙なことに気がついた。

 電源が入っていないのに、電源が入っているかのように画面に何かが白っぽいものが映っているように見えることがあるのだ。
 視野の端でちらっと見えるだけなのではっきりとは分からない。

 反射をしている訳でもない。

 同じ位置に45インチがあるときにはそんな事は起こらなかったし、どちらも画面はテカテカのタイプである。

 まあ、自分の眼やその周囲(メガネや髪の毛も含め)の問題だとは思うが、はっきり理由が分からないのはちょっと嫌な感じだ。

Posted at 2025/10/13 14:30:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2025年10月12日 イイね!

【介護日記】甲状腺のチェック

 先日投稿したように、母には甲状腺の機能障害が起きている可能性がある。

 以前耳鼻科で血液検査の結果橋本病という、免疫によって甲状腺が攻撃を受けて機能が低下する病気の可能性を指摘され、その後の血液検査で指標値が改善していたのでそれきりになっているらしい。

 橋本病は女性に多く、3〜10%が罹患しているという。甲状腺の機能昂進が起きるバセドウ氏病も女性に多いことが知られている。

 そのため多くは治療を受けていないし受けなくても大きな問題は起こさないケースが多いようなのだ。

 今回の血液検査では炎症指標が上昇しており、甲状腺ホルモン(FT3)が低いレベルだったことが甲状腺への自己免疫の可能性を示すほか、血中鉄分が少なく、鉄欠乏が甲状腺を攻撃する自己免疫にも影響することが知られていて、ここもつながっている。

 さらに、甲状腺機能低下は全身の活動レベル低下をおこすので、母が訴える慢性的なだるさ、やる気の消失にもつながってくる。

 鉄欠乏はガンによっても起こる。
 鉄分が食事から充分取れていないのか(量が減り偏食が強まっている)、消費されやすいために少ないのかは今のところなんとも言えない。

 ガン検診はいずれ受けるにしても、甲状腺については以前から気になっていたので、関連指標の悪化はいい機会だ。
 まず内分泌系に強いクリニックで診てもらおうと思っている。私の自宅に近いところにあるクリニックが内分泌系疾患を専門にしている。

 超音波エコーで甲状腺をみると萎縮の状態も分かるので、そういった一連の検査を受けてみるのは懸念点をはっきりさせる上でよいだろう。血液検査とエコーぐらいなら侵襲性も低く、負担がかるい。

 甲状腺のことをずっと気にかけていたのは、かなり以前、母が若い頃バセドウ病と言われたことがあるようなことを言っていた記憶があるためだ。
 その後確認しても本人は否定しているのだが、単に覚えていないだけかもしれない。
 バセドウ氏病も甲状腺への自己免疫で起こり、症状は真逆ながら橋本病からバセドウ氏病へ変化する例もある。

***

 なお、バセドウ氏病というと特徴的な眼球突出を思い浮かべやすいが、確か発生は患者の3割程度と意外に低い。昔調べて驚いたことがある。




Posted at 2025/10/12 21:47:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の介護 | 日記

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