![[エクシーガtS] 2014年・箱根オフ会 参加記録(前編1/2) [エクシーガtS] 2014年・箱根オフ会 参加記録(前編1/2)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/033/743/669/33743669/p1m.jpg?ct=9148104fd7f0)
2014年08月02日(土)、エクシーガのオフラインミーティングの一つである 「箱根オフ会」 に参加させていただきました。備忘録を兼ねて、その様子を報告いたします。
まず最初に、紫.会長(エクシーガ・オーナーズ・クラブ)を始めとする運営に携われた方々、箱根まで参加いただいたショップの方々、そしてオフ会に参加されたすべての方々(含:魂やスタンドでの遠隔参加)に お礼申し上げます。
■前日まで
箱根オフ会に参加させていただくのは、去年に続いて今年が2回目です。実は今年は参加を決めるまでには色々な調整事があり、締め切り近くになってようやく参加できる運びとなりました。その後は、参加ご予定の皆さんのハンドルネームを覚えるべく、
参加表明を兼ねたハンドルネーム遊び なるブログをアップさせていただいた次第です。その節は失礼しました>ALL。
実はこの参加前日時点で、去年(2013年)箱根オフ会で購入した 「リアメンバー・サポート(byオートプロデュースA3さん)」 を未だ取り付けしていなかったので、急いで取り付けることに決めたのでした。(^^;))) ・・・いったい、どんだけ寝かせとくつもりやったん>ワシ。
<↓リアメンバー・サポートの取付けにまつわる記事(選定理由や作業風景)は、いずれブログにて>
■オフ会 当日の朝
今回も子供3人を連れて参加させていただけることに。小さな子を持つ親ならご経験があるかと思いますが、時間的な余裕を持って動いているつもりなのに、子供にまつわる しょーもない理由で出発が大幅に遅れることがあります。それを十分に見越しているのに、結局遅れてしまう・・・というマーフィーの法則的なご経験を。
今年は2時間の余裕を見たのに1時間半強を食いつぶすということになり、箱根の会場に着いたときには開会式の20分前、という感じでした。次回はもっともっと早く(子供を)動かしたいと思います。<(_ _)>
<↓箱根に向かう途中で、オドメーターがキリ番を迎えました>
早川料金所から上る際、
インタークーラー・ウォータースプレー を噴射させながら登坂しました。瞬間的な体感効果は難しいと思いますが、吸入空気温度の低減効果(ΔT[℃]拡大)には大きな効果があると考えます。
■箱根の会場にて
紫. 会長の挨拶を皮切りに、黙祷・各ショップ挨拶・自己紹介へとイベントが進みます。自己紹介も「技あり!」の方や、「イジられキャラ」の方がいらっしゃるようで、和やかに進行していきます。
<↓左:みかいけつゾロリさん・作の看板の前で 右:参加ショップさんの製品紹介の一コマ>
参加者による1時間ほどの自己紹介タイムが終わったあとは、自由行動です。「どれ、ショップさんのブースでも覗いてみるか」・・・と歩き出したところ、人なつっこいワンちゃんの歓迎(?)を受けました。
<↓ルー・リー・ホ
ワン・イン(=熱烈歓迎)的な接待?を受ける私>
<↓体感時間で5分間くらいはジャレついて来たような・・・>
そんなにオレは臭いのか?
いやいや、実はウチには犬が2匹いるのだ。トイプードルと、チワワプードル。あと、最近、猫も1匹増えた。犬の世話係は私だ。箱根オフ会の当日も、この服装で朝の散歩に連れて出ている。恐らく、私の中に他の犬の香りをかぎつけたに違いない(と、いうことにしておこう)。
■ショップ(特設ブース)にて
ワンちゃんと交流したあとは、ショップブースへ。今回、私はオートプロデュースA3さんの 「リア・ロアアームサポート」 と 「ストラット・ハウジングサポート」 を購入したいと思っていました。ブースへ到着すると、この時点ですでに作業予約待ちの列が出来ていました。
<↓自己紹介タイムが終了し、しばらく経ってから訪れたが、それでもまだ人波がありました>
しばらく順番待ちしていると、A3さんから 「お、KAZさんは持ち帰りだよね?」 と声を掛けていただきました。私がDIY派だと認識していらっしゃったのでしょうか。確かに私は 「パーツ持ち帰り」 希望であって、この場での作業依頼は不要のため、「今は受付処理にお忙しいでしょうから、またあとで来ます。在庫確認だけお願いします。」 と申し出て、いったんブースを後にしました。
そして、しばらく後に立ち寄ってみましたが、まだ受付処理にお忙しい様子。
「(現金だけでなく)カード払いもOK」 というアナウンスが効いているようです。
昼食を食べ終わり、14時ころにオートプロデュースA3さんに再訪します。まだお忙しく動いていらっしゃいました。が、私が購入希望だった 「リア・ロアアームサポート」 は、在庫数のカウント違いがあったようで、同じパーツを希望されていた 「ひさみき」さん とカブる(ダブルブッキング)ことが判明。
とは言っても、私はこの場での取付作業は不要ですので、ラスイチ(最後の1組)は「ひさみき」 さんにお渡しして、自分の分は郵送いただくことにさせていただきました。
<↓ストラット・ハウジングサポートはあるがリア・ロアアームサポートは在庫切れ→郵送手続きに>
■課題はみんなで考える
如月睦樹 さんがご自身のブログ:
「箱根オフ、最初に現地着して、おそらく最後に帰宅した人のブログ」 でも述べておられますが、パーツの販売形態(解禁時間や順番、作業予約などに関する一連の動き、公平感の保ち方)に若干の課題が抽出されたように思います。
私のように
自分で取り付け作業をするDIY派 ならば、「現地予約→後日宅配」 となっても内容的には差し支えありません。が、
遠路はるばる箱根に到着され、現地での装着を希望され、装着インプレッションを兼ねて帰路に就きたい、とお考えの方々 にとっては、在庫切れはシビアな問題に感じられるかもしれません。
さらに言わせていただくと、先ほどすぐ上の文章で 「後日宅配になっても差し支えない」 と書きましたが、この判断はあくまで
DIYユーザー側の視点 からのものです。 「
ショップさんの立場 になって」 みれば、箱根で特価を提示したのに、あとでわざわざ
郵送費と発送の手間 をかけて製品を送る必要が生じます。郵送費はユーザー持ち(着払い)ではなくショップ持ち(元払い)でしょう?
箱根での在庫切れは手痛いかもしれませんが、実はそれ以上に、(大変失礼ながら)安価で売って郵送費をかけて発送して、商売が成り立つのか疑問です。ユーザーである私がこんなことを書くのも、おこがましい(憚られる)のですが・・・。私も(1円未満の数十銭単位を扱う)商売人の息子だったので、「
実を採るか名を取るか」 という選択も、実はショップさんの中では検討されているハズだと想像します。あくまで私の勝手な想像ですけどね(>大変失礼します)。
箱根オフ会の参加報告としては、内容がちょっと固くなってしまいましたが、こうした課題は運営側だけが考える問題ではなく、参加者ひとりひとりが知恵を絞って打開策を検討していく必要があると考えます。例えば、
・あらかじめ箱根で(提示価格によらず)購入希望パーツがある人について、
そのパーツ名(持ってきて欲しい品名)と作業希望の有無をリサーチし、
その数がある閾値を超えた場合は、ショップ側に事前に伝える。
(ある閾値を超えない場合は、通常の搬入数でまかなえると判断し、特段の連絡はしない。)
・それを運営陣が取りまとめるか、購入希望者に自らショップさんに事前連絡を
入れてもらうかは、検討の余地あり。
・箱根での提示価格によっては、「購入するか見送るか」 をその場で決めるつもり
の人々・・・については、現場での混乱を避けるため、受付を順番制にするなどの
措置の要否を検討する(良識ある大人なら、そこまで要らないかも?)。
・参加いただいたショップさんに、「混乱を避けるためにこうして欲しい」 などと
いう提案を 逆にお尋ねするのも一手かと。
いずれにしても、規模が大きなオフ会になればなるほど、参加者一人一人のちょっとした気配りが成否に効いてくると思います。次回までには時間があるでしょうから、それまで建設的な提案が出されると良いですね。
2014年・エクシーガ 箱根オフ会 参加記録 「後編(2/2)」 に続く。
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2014-08-07(Thu.) : 更新
2014年・箱根オフ会 参加記録(後編2/2) をアップロードしました。