先日お客様から伺ったご質をここでご紹介したいと思います。
まずは「井川ブログのタイトルが、カーオーディオの音質アップの日と、スピーカーの音質アップの日があるけれど、この2つのタイトルはどうして変えてあるのですか?」というご質問が有りました。
これはスピーカーの音質アップの日は、ベーシックパッーケージを使って純正スピーカーの音質をアップさせるからスピーカーの音質アップで、純正から変えてある部分が増えたらカーオーディオの音質アップとタイトルを変えています。
過去には同じ車種で同じ内容数日違いだったために、スピーカーで検索される方とカーオーディオで検索される方のどちらでもひかかる様に、意図的にタイトルを変えた時も有りました。
大まかにそんな感じでブログのタイトルを変えています。
もう一つのご質問が、パナソニックのナビオーディオをお使いの方が、車のリコール作業でバッテリーを外されて、その後覚えていたイコライザーパターンの戻しても元の音よりも新鮮さが失われた、ボリュームもフェダーも同じなのにおかしい?という内容でした。
実は最近のパナソニックのナビオーディオはタイムディレイが内蔵されていて、そこが出荷時点では全てのチャンネルに100センチのディレイがかかっていて、そこから音を聴いて調整する様に出来ています。
この100センチのディレイを全てゼロに合わせると本来の音楽の音に近くなり、それに耳が慣れた状態でリコール作業でバッテリーを外して、それでナビの基点になる全てのチャンネルで100センチのディレイがかかってしまったので、「あれっ?何だかおかしい?」という事になったのです。
これは一部のケンウッドのナビの最初から106センチのディレイがかかっている場合も同じで、ゼロに設定していたものが何かのきっかけで基点の戻っている事があるので、ベースの調整画面から深い所に入って操作しないといけません。
以上最近のお客様からのご質問へのお答えでした。
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Posted at
2017/05/09 14:39:46