だれが言い始めたか走らないけれど、もしもトランプが大統領になったらを略して『もしトラ』で、またトランプが大統領になったらが『またトラ』と言われていて、自分が嫌いなトランプがまた大統領になって、最悪のまたトラになっています。
そもそもアメリカ第一主義と言っていますが、そのために世界のバランスが崩れたり、地球を汚しても儲けた者勝ちみたいな考えが嫌いで、一番危惧しているのはウクライナへの武器供与をやめて不利な条件で停戦になり、結果的にロシアが領土を広げる事です。
それだけ済めばいいのですが、これを見た中国が台湾に攻め入り、同じ様に大きいい国勝ちみたいになったら世界はおかしくなるでしょう。
確か前にトランプが大統領だった時に、アメリカ第一主義を謳っていたのに、世界的な戦略のハーレー・ダビットソンはアメリカの生産を止めて海外で生産して、世界で売れているという話を聞きましたが、身勝手な事を考えると賢い人はアメリカ生産をやらないという一つの例になっています。
自分は戦争が続くと精度の高い電子部品が手に入らなくなるというのと、円高によって海外からの部品の調達価格が高くなるなど、訳の分からない人が大統領になると、生活を直撃する様な不利益が起こります。
でもなってしまったものはどうしようも無いので、何かが起こらないのを祈るとの、金属の社内リサイクル率を上げるのと、調達価格が上がる前に部品を買いだめするぐらいしか方法はありません。
もしトラはあっても、またトラは絶対にはならないと信じていたのですが・・
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Posted at
2024/11/07 16:21:43