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2015年10月30日

[毒吐き] ”ネットに書き込む=全世界に向けて発信” の自覚はあるか?

[毒吐き] ”ネットに書き込む=全世界に向けて発信” の自覚はあるか? ここ数日間で思うところがありましたので、久々に 「毒吐きブログ」 を書くことにしました。今回のお題目は3つです。 ※文末に追記あり。

以下、あくまで個人的な見解ですので、絶対的なものではありませんし、また強制力もありません。ただし 「そのように感じる人もいる」 という実例として、とらえていただければ・・・と思います。


■引用文にも著作権がある
私はネット上に自分のWEBページ(いわゆるホームページ)を開設する前は、パソコン通信(NIFTY-Serve)を利用していました。今さら昔話をするつもりはないのですが、そこではシスオペ(会議室の管理人)が会員に、あるいは掲示板のベテラン会員が新規会員に、ネットマナーを教えるという文化がありました。

その中の一つに
 ・引用は最小限に
 ・出典は明らかに
というものがありました。

自分の考えや意見を述べるとき、他人の発言や記事を下敷きにしながら、話題を進めることがあります。その際、「自分のコメントよりも長文の引用をしない」 ことで、「相手に読みやすく、分かりやすい配慮をする」 ことを学びました。

しかし最近、みんカラ内のブログで、ネット記事をそのまま丸ごと引用しているものを目にしました。そのブログは、10/30(金)時点で 「イイね!」 が2200件以上、付いています。非常に注目度の高いブログです。目安として文字数をカウントしてみると、ブログ本文で約1700文字、ご本人の文章が約240文字。実に、ブログを構成している文章の8割以上がネット記事の引用になっていました。

引用元の記事はすぐに見つかりました。
Yahoo!ニュースに載っていました(→ こちら )。

ニュースは公共性があり、不特定多数に読まれることを前提としていますが、記事にも著作権はあります。ブログ上で自分の意見を展開する際に、どうしても不可欠な場合は、その記事を ”自分の言葉で要約する” とか、あるいはリンク先を貼って ”出典を明らかにする” べきではないかと思うのです。

いくら冒頭で 「Web記事の転載です。」 と明記していても、そもそも出典を併記していませんし、ブログ中に占めるご自分の言葉は約14%。しかるに、50件以上寄せられたコメントの中にも、その点を指摘するものは皆無です。WEB記事にだって著作権はあるでしょうに。

ここで私が言いたいのは、決して 「引用するな」 ということではありません。
冒頭に書いた通り、「必要最小限」 に留めて 「出典を明確に」 するべきでは? という思いです。

私自身も、ブログを構成する上で他の記事を引用することはあります。
例えば直近の例として、補機ベルトのスリップ異音を解消するための手段として 「タルクパウダーを塗布する」 という特許情報を紹介した場合です(→ こちら )。この場合は逆に、「出典を改編せずに、そのままの文章で引用する」 配慮をしています。

安易に何でもコピペで引用できてしまうネットの世界ではありますが、思いがけずトラブルの元となってしまう危険性もあります。「他人の文章を引用する」 という行為について、今一度、深く考えてみてはいかがでしょうか。

■SNSは閉ざされた世界ではない
以前、私は 「襲撃する(←オフ会などに飛び入り参加する、などの意味)」、「被爆する(←カーショップなどで、他人の買い物につられて自分も衝動買いする、などの意味)」、「逝く(←思い切って散財する、などの意味)」 について、言葉本来が持つ意味をよく考えるべきだ、とのブログを上げたことがあります。

理由は、その言葉を目にしてイヤな気持ちになる人がいるかもしれない、という配慮に欠けると感じたからです。私は都内在住ですが、復興中の東北地方の方が読んだらどんな気持ちになるか。「被爆」「襲撃」「逝く」 という言葉を使った本人には、まったく悪気はないのでしょう。でも、「気がついた人」 が 「気がつかない人」 に 「気付いていただく」 ようにすることは、無意味ではないはずです。

<↓震災から年月が経過した2015年11月現在でも、各地で復興イベントが開催されています>
 

ところで最近、「何シテル?」 の発言の中で、「拉致監禁ありがとうございました」 というものを目にしました。どうやら出張か何かで地方に立ち寄った際、その地方在住のみん友さんに温かくお出迎えしてもらい、楽しいひとときを過ごした。・・・そんなお礼の言葉のようです。

◎拉致(らち):むりやりに連れていくこと(goo辞書 より)。
          ある個人の自由を奪い、別の場所へ強制的に連れ去ること(wikipedia より)。

◎監禁(監禁):人を一定の場所に閉じ込めて、行動の自由を奪うこと(goo辞書 より)。
         人を一定の区画などに閉じ込め、そこから出る自由を奪うこと(wikipedia より)。

もちろんシャレ(ユーモア)のつもりなのでしょうけど、みんカラは決して クローズドのWEBサイトではありません。IDを持たない非会員でも閲覧は可能です。日本のみならず、世界中でも 「見られてしまう」 ことができてしまうのです。

LINEなど、特定の個人のみに限定された世界ならば別ですが、「ネットに書き込む」=「不特定多数に見られる」 という意識はもっておいた方が良いのでは?と感じました。「拉致」 とか 「監禁」 という言葉は、いくらシャレでも、非常に重たい言葉だと私は感じてしまうのです。

<↓スマホ向けアプリ : SmartNews の 「国内ニュースカテゴリ」 からのスクリーンショット>
 

■相手の立場で考えたことはあるか
次も時々見かける例なのですが、お世話になっているカーディーラーから新型車発表のダイレクトメールが届いたり、お客様感謝デイなどのイベント情報をお知らせする封書が届いたときなど、「オイ!コラッ!出頭しやがれ~という脅迫文が届いたので、ディーラーに逝ってみた」 ・・・などとするブログがあります。

もちろん、これも単なるシャレのつもりの文章であることは明白です。
でも、こうした文章を見たディーラー関係者はどう思うことでしょう?

私は決してディーラー関係者ではありませんが、セールスマンを始め、ディーラースタッフ全員が 「来店いただいたお客様をもてなそう」 と知恵を絞って、日々打ち合わせを重ね、試行錯誤し、努力する姿を知っています。過去にも、そのような例をブログで紹介したこともあります(こちら → クイズラリーバルーン・アート子供免許証)。

だからこそ、いくら 「シャレ」 のつもりの表現とはいえ、そうした文章を目にするたびに、少し悲しい気持ちになってしまいます。「自分の書いた文章を、相手の立場になって読み返したことはあるか?」 私が密かに心がけていることです。

■あとがき
最後に補足を入れておきます。上記のような私見を述べると、少なからず
 「ブログでチマチマと揚げ足とるなよ!」
 「言うんだったら、裏でこそこそ言わんと直接本人に言えや。」
 「あんた、何様のつもり?」
という意見が噴出することがあります。

ただ、お友達登録もしておらず、それまでの訪問歴もない 「初見の他人」 からいきなり 「引用文は最低限にするべきでは?」 などというメールが届いたら、受け手はどう感じるか。決して良い思いはしないと思います。また、本人様に思いを伝えることができたとしても、それは当事者に対してのみ、という具合に限られます。むしろブログアップして 「このように感じる人もいるのだ」 と書いた方が、当事者以外の 「予備軍」 にも伝わる効果が得られると考えます。


以上、偉そうなことを語るつもりは毛頭ありませんが、「NIFTY-Serve(パソコン通信)」 でネットマナーをたたき込まれてから、いわゆるインターネットの世界に上がってきた履歴を持つ私としては、
 ・引用の仕方に注意(出典は明確に)
 ・みんカラはクローズドではない
 ・相手の気持ちも考慮しているか
について、「気がついた者」 の立場として 「気付いていない方々」 へ伝える機会を作る ことも、広義の 「コミュニケーション」 になるのではないか、と思っています。単に仲間内でワイワイガヤガヤするだけがコミュニケーションではないはずです。

実は私が出来ることも、ここまでです。
ここから先の判断や行動については、読み手の方々に委ねます。

つきましては、より多くの方々が みんカラを通じて建設的な意見を出し合い、「楽しく・ためになる・実のある」 交流ができれば、と思っています。


《追記》 2015-11-01(Sun.)
その後、機会を得たのでご本人様の関連ブログに直接、当方からフォローのコメントを入れましたら、コメントに返信いただくのではなく 「そのブログが丸ごと削除されて ”無かったこと” にされました」。

当方がコメントを入れた時点で、すでに他の複数の方々から 「イイね!」 が付いていたブログだったのですが。収束に向けては、確かにそれも対処の一つなのでしょう。でも 「イイね!」 を付けたのに消されちゃった人の立場って・・・。(※ブログの公開先を限定できる機能が実装される前の話。)

「その場にいた方々」 は同じ空気を吸って場の雰囲気も分かっていらっしゃるでしょうから、何か言っても意味が通じるので失礼になるとは思いません。むしろ、その場にいない不特定多数に誤解されないように配慮すべきでは? と申し上げたかったのですが、真意を伝えるのは難しいと感じました。

また、この件でご相談に乗っていただいた第三者の方にはお礼申し上げます。
ブログ一覧 | 毒吐き・主張 | クルマ
Posted at 2015/10/30 21:03:19

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この記事へのコメント

2015年10月30日 21:47
引用元が、またコピペ記事だったりして orz
最近のニュース記事はオリジナルの記事を探すほうが難しい気がします。
IT系のニュース配信手法は、キュレーション・メディアと自称していまして、
要するに他サイトからのコピペ。大手は一応PVバーターの契約や了解をして
いるようですが、それ以外は・・・

と、話題がずれましたね。
コメントへの返答
2015年10月30日 23:38
こんばんは。お世話になっております。

「ZUU online編集部(→ http://zuu.co.jp/recruit/editorial )」を見ると、「社内外のライター600人とのやりとりで記事を仕上げ、大手メディアに配信」とありますので、真のライターさんが誰なのかを探し出すことは困難ですね。

もしも、例示したブログ主様が(実は)記事を書き上げたご本人様だったと仮定しても、それはそれで(ZUU online編集部の)配信規定に反しないかどうかは不明かと。

まぁ私は「私にしか書けないであろう内容(視点)を、自分の言葉で書く」を貫きたいと思います。
2015年10月31日 0:45
出典…今の時代だと、ニュースサイトですら他のサイトの記事を引用されてたりしますから、原典を引用するのって大変だよなぁ…と思いつつ、逆引きできる限りは自分なりに逆引きして原典を引用したいとは思っていますが、メーカー公式サイト/ブログですら消えちゃってるコトもあるからなぁ…スバルの(かつての)公式ブログとか…(汁)

そして、自分のエントリへのコメント欄でのやり取りの経験から…ですが、最初から

「耳(目?)を塞いで自分が言いたいコトだけコメントする」

方のコトまでは正直考えられないというか、「自分の物差し」の理解の範囲を超えててお手上げになっちゃったりしまして…。
自分なりに「相手に理解してもらうためと思っての引用」であっても、そもそも「それすら見ない」方もいらっしゃるんだろうなー、と思ったりします。

まぁ、宿を借りている以上、家主様には逆らえないのでしょうが…。
コメントへの返答
2015年10月31日 1:10
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

そうですね、例えばスマホのニュースアプリ(SmartNews)も、結局は他のニュースサイトのまとめ表示って感じです。国際的なニュースになりますと、例えば「ロイター発、共同によりますと・・・」 の共同通信社を経由した情報では、メディアが違っても中身の文章は一字一句違わず報道されることもあります。

そういった意味でも原典引用は難しいですね(まぁ、正確な原典にたどり着かなくても、自分が知り得た情報の引用元を示すという点では意味があるかと)。

「聞く耳持たない系」の書き込みは、かつてのショップ系ブログに多く見受けられた印象です。現在の「お友達登録者でないとコメントできない」設定は、一種のブロック機能なのでしょう。

業者さんではなく個人が趣味で開設しているブログやBBSでの「吐き捨て君」に対しては、注力した割りには平行線をたどることが多く消耗させられるので、自己防衛手段も必要ですね。
2015年10月31日 4:04
KAZさん。こんばんは。(^^ゞ
・・・痛む耳を押さえながら(笑)じっくり読ませて頂きました。m(__)m

・著作権無視の引用。
・不適切な言葉の意訳。
・相手の立場を考えない言葉遊び。

どれも私の常套手段で恐縮しきりです。(´д゚lllノ)ノ ヒイィィィ!!
ネットでのコミュニケーションは、書く側はどうしても無意識に(ある程度の枠内の)特定の読者を想定して書いてしまますが、実際にはその枠の外の方の目にも触れる可能性があるという怖さがありますね。
私も色々と痛い目を見ていますから、常々節度を心掛けて物を書いているつもりですが、それでも「コイツ懲りてねえな・・・。」と(色々な人から)苦々しく思われている事もきっと多い事かと思います。(;一_一)

かといって万人受けを気にするあまり灰汁を取りすぎると、旨味も無い(面白みの無い)味気ない料理ばかりになってしまう気もします。
「一個人が全世界に向けて発信出来る」というネット社会は一見自由度が高い様で、同様に「批判も全世界から浴びる」という事になるという点で、より一層自己管理が求められる堅苦しい(厳しい)世界なのかなとも思います。

結局の所、書いた物の是非はその記事単体ではなく、その他の記事や行動を含めた、筆者の人となりで判断して貰うしかないのかな・・・と私は思っています。

例えばKAZさんのこの「毒吐きブログ」も、この記事単体だけを見た人には、あるいは「ずいぶん了見が狭い、揚げ足を取るような記事だな」と映る事があるかもしれませんが(失礼!)多少なりとKAZさんを知る者としては、この様な記事にも可笑しなトップ画を添えるKAZさんの「やさしさ」や「人に対する細やかな配慮」が見て取れるような気がします。
コメントへの返答
2015年11月1日 0:06
こんばんは。
マジメな、しかしデリケートな話題に対する真摯なコメント、ありがとうございます。

おっしゃる通り、慣れてしまうと、発言やコメントは特定の読み手を想定した文章に傾きがちですが、実は「それ以外の不特定多数」の方が、見られるという点ではボリュームゾーン方が広いです。

かく言う私も、ネットデビューした頃は右も左も分からず、当時の諸先輩からいろいろと学ばせていただきました。非常に感謝しております。

その後、となりの炎上を反面教師としたり、某自動車メーカの某車が欠陥だと主張する他人の発言に技術的な裏付けを寄せたら新聞社の取材を受けたり、「教えて君」や「知ったか君」や「粘着君」への対応では精神修行させられたり、ムック本の記事を書いたり、本家WEBページで掲載していた自分のクルマの装備の画像が勝手に「なりすまし」の他人によってみんカラの整備手帳に盗用されたりなど、それなりの苦労や学習を経て今日の私があります。

# ネット黎明期にデビューされた方々は、
# 程度の差こそあれ、各自が苦労と学習
# を重ねているハズです。

現代では、ネットの環境は整っていて当たり前、そこに参加するための敷居もかなり低くなっています。苦労を知らずして事が足りてしまう分、逆に何か起きたときにトラブルに繋がりやすいというリスクを秘めていると感じます。

あまり他人を気にし過ぎると「人畜無害で面白みに欠ける発言」になる点も、ご指摘通りですよね。とは言え、文章には(意識しなくても)書き手の個性が反映されるものですので、その人なりの個性があって”棘と薔薇のバランス”が取れていれば良いのでは、と思います。

私自身は、「他人が気付かない視点からマジメな話題を追求する」「時々アホなことをしながら、さらにまれに毒吐きをする」「ムリをしないで継続する」という姿勢で情報発信していこうと思っています。実際には「つかみ所のない人格」だと思われているかもしれませんが。
2015年10月31日 7:42
おはようございます( ´∀`)

確かに、他サイトの言葉をコピペして貼ってブログとかの主な言葉は他サイトの言葉を使ってる方も居ますよね。

自分はブログ書く時は、自分なりの言葉で書いたりしてます。 

何シテル?での内容もKAZさんの言うとおりだと思います。


自分も今まではたまにネガティブな事書いて不愉快にさせてしまいましたが、これからはネガティブなことを書かないようにしようと思います。

大変、参考になりました(^O^)
  
コメントへの返答
2015年11月1日 0:25
ぼんシーガ さん、こんばんは。
朝の早い時間帯からのコメント、どうもありがとうございます。<(_ _)>
(今日は東京モーターショーに出かけていたため返信が遅れました。スミマセン。)

趣旨に賛同いただき、ありがとうございます。

ただ、私の意見を少し述べさせていただきますと、「ネガティブな事」はネガティブという理由だけで排除しなくても良いのでは?と思います。

どういうことかと言いますと、「物事にはメリットとデメリットがある」「良い点もあれば悪い点もある」ことがほとんどです(クルマのチューニングを考えれば分かりやすい)。ですから、「ネガティブな事」だけを排除するのではなく、「ポジティブな事」と「ネガティブな事」の両方を認めた上で、両者のバランス点はどこになるのか。ネガティブな事もあるからこそ、それを克服するために建設的な考え方へとつながっていくと思うのです。

一方的に相手を不愉快にさせるだけの表現だとマズイですが、物事には両面がありますし、自分があっての相手、相手があっての自分。ポジとネガの両方をうまく昇華させたいですね。
2015年10月31日 20:01
こんばんは。
確かにそうですね。
冗談でも言って良いことと悪いことがありますね。

もっと相手の立場で考えないと行けませんね。
コメントへの返答
2015年11月1日 0:34
こんばんは、コメントどうもありがとうございます。
「その場の勢い」って要因もあったかと想像します。

私の場合、このような「毒吐きブログ」を書いたことが本当に良かったのか?もしもご本人様が読んで「自分のことだ!」と気がついたときに、必要以上にトラウマになって苦しめてしまうことはないか?と自問自答します。

答えとしては、たとえ自分が「憎まれ役」になったとしても、「その他の不特定多数の予備軍への効果(良い意味での影響)」も考慮して、「毒を吐く」の方を選択させていただきたいです。
2015年11月1日 1:17
こんばんは。
耳が痛かったです。
KAZさんにガツンとやられましたよ。
いや、すごくいい意味で言ってるんですよ。
わたしも以前、ブログで新聞の記事を引用してしまいましたからね…
確かにKAZさんの言う通りですよ。
確かにその通りです。
確かに特定の人間向けに書きがちでしたよね。
ちょっとwebに投稿する事に対して慣れ過ぎてきて麻痺してきた部分もありますよね。
わたしもなるべく背伸びせずに?自分の言葉で、自分にしか書けない個性と言いますか、言葉で表現していきますよ。
全く、KAZさんの言う通りですよ。
全く。
コメントへの返答
2015年11月1日 2:00
2106ちゃん、こんばんは。
当ブログをお読みいただいただけでなく、コメントまで寄せていただき、ありがとうございます。

「最初から完璧な人間はいない」「最初から悪い人間はいない」と私は思っています。ただ、そこに何かあるとすれば、「経験したり気がついたりするタイミングが早いか遅いか、という差」なのではないか。ですから、あまり思い詰める必要はないですよ!

大上段に構えるつもりはないですが、ネットの世界の敷居が低くなった分、「気がついた人」が「声を出してお知らせする(時には警笛を鳴らす)」ことの役割と意味が増すと思っています。が、強制でも何でもありません。

以後はメッセージの受け手にどのように解釈いただくか、ですね。「気がついて声を出す人」が次世代、次々世代へと自発的につながっていくことを密かに期待したいです。

それでは今後もよろしくお願いいたします。

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