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2016年11月28日

[近況] レガシィ、エクシーガ、CBR250Four(各車のメンテナンス状況など)

[近況] レガシィ、エクシーガ、CBR250Four(各車のメンテナンス状況など) ここ直近(数週間)の愛車のメンテナンス状況について、備忘録を兼ねて簡単に記します。

<各車の主な作業内容>
◎BPレガシィ  :バッテリ充電
◎エクシーガtS:バッテリ充電、スタッドレス交換、ワイパーゴム交換
◎CBR250Four:バッテリ充電、サイドスタンド危機一髪、他
◎その他    :スーパーオートバックスにてお買い物&景品交換



■レガシィ編
BPレガシィは、10月16日に 補機ベルト張力の再調整(スリップ異音をDIYで解消) して以来、特にこれといった整備はありません。12月末に冬支度(札幌行きのため)を予定していますが、現状は、車載バッテリの充電を時々する程度で落ち着いています。

<↓10月末、11月下旬にそれぞれ全自動充電器にて車載バッテリを補充電する程度の軽いメンテ>
 

■エクシーガ編
エクシーガについては、この一ヶ月間で行った作業は 「バッテリ充電」 「タイヤ空気圧調整」 「スタッドレスタイヤへの交換」 「ワイパーゴムの交換」 です。こちらも、特に大きな作業はありません。

<↓適時、タイヤのエアを補充(※グッドイヤーの 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」 を継続モニター使用中)>
 

<↓7名乗車時を参考に補充(タイヤがXL規格の場合、要注意)。目的と好みに応じて微調整します>
 

行きつけのガソリンスタンドでは、手洗いコーナーも併設されている(右上画像)のでありがたいです。

さて、先日は購入したCDをHDDにリッピングしたのですが、特に外出する用事もなかったため、自宅駐車場で録音。ただし IG-ON 状態を長く続けるとバッテリに良くないため、リッピング中は全自動充電器を接続しながら録音しました。


<↓エクシーガの場合、始動時間(セルスタートから初爆まで要する時間)が長く感じられたら充電>
 

<↓エンジン始動せずIG-ON状態を続けると30分後に自動停止する保護機能があるが、避けたい>
 

なお、「降雪に備えたスタッドレスタイヤへの交換(11/23(水)実施)」 「劣化したワイパーゴムの交換(11/27(日)実施)」 については、別途ブログアップする予定です。

■CBR250Four編・その1
CBR250Fourのバッテリは、前回交換時から丸5年以上が経過しているのですが、今なお元気です。が、冬場に備えて、気になるタイミングで充電しています。

<↓現在のバッテリは2011年10月に交換したものですが、今なお衰えを感じさせずに元気です>
 

<↓バイクでの充電風景(家庭用100Vコンセントからコードリールで充電器に給電している様子)>
 

<↓バイク用の場合も、過電圧にならないように注意しながら充電する。終了時はFULLの表示に>
 

■CBR250Four編・その2(メインキー・危機一髪の巻)
さてそのCBR250Fourですが、つい先日、予期せぬトラブルに二回遭遇しました。いずれも経年による変化と見られる現象です。一つ目はイグニッションキーに関するもの、二つ目はサイドスタンドに関するものです。

その日は突然、やってきました。外出先での所用を終えて、帰宅するため、駐輪場でヘルメットとグローブを着用。バイクにまたがってメインキーを挿し、いざIG-ON!・・・すれども、インパネのインジケーターがまったく不点灯。

「あれ? パーキングランプを点灯させたままだった?」
「バッテリー上がりか? いやいや、そんなハズはない。」


<↓何と、メインキーのIG-ONで通電せず。セルスタートではエンジンが始動できない状態に陥った>



再度、メインキーを 「IG-OFF」←→「IG-ON」 に繰り返し操作すれども、まったく電気的な反応は無し。当然、セルも動かずエンジンも始動しない。冷静に考え、押し掛けを試みたところ、運良くエンジンが始動するとともに、電装系への通電を確認できた(ヘッドライト、ウィンカー、ホーン、ブレーキランプなどが正常作動する)。

エンジンが始動したので、とりあえずは自走して帰宅できることになり、ちょっぴり安心(※全然、安心できませんが)。原因は、恐らくメインキーを約27年間、使い続けてきたので、キー溝が摩耗してしまったことによるガタつき発生のため、と推定。

バイク本体は30年目ですが、新車から3年が経過した時点でイタズラ被害によりメインキーを破損されたことがあり、そのときにDIYでキーキットを新品(ホンダ純正の補修品)に部品交換しているため、メインキーは経年27年になる、というわけです。このまま使い続けると、そのうち IG-ON 状態のままでもメインキーが(引き抜けば)抜けてしまうかもしれません。

いずれにせよ、物理キーのIG-ONでメイン系に通電しない(セルモーターが回らない)場合であっても、押し掛けでエンジン始動可能(いったん始動すれば、意図的にIG-OFFしない限りは始動したままの状態がキープ)だと分かったので、対処法は身に付けたことになります。

ということで、現在は様子見の状態です。


■CBR250Four編・その3(サイドスタンドがグラグラの巻)
上記エンジン始動不能のトラブルが発生した頃と前後して、何と、サイドスタンドのボルトが緩んでいて、あやうくスタンドAssyがバイク本体から脱落してしまうところを発見。増し締めで事なきを得たのです。

<発見のキッカケ>
駐輪場などに駐車する際、サイドスタンドを出して駐めるのですが(※CBR250Fourにはメインスタンドの純正採用はなく、サイドスタンドのみ標準装備)、何となく車体が安定せずにグラグラする印象がありました。サイドスタンドには、もともと車体左右方向に対して多少のガタが存在しますが、今回はそんなナマ優しい程度のぐらつきではありません。

そこで当該部をよく観察すると、何と、サイドスタンドAssyを車体本体に固定している締結ボルトが丸ごとそっくり緩んでおり、もしもこのまま症状が進行していれば、サイドスタンド本体がバイクから脱落する ところだったのでした。


<↓何やら違和感を感じ取ったので細部を目視点検すると、サイドスタンド固定ボルトの緩みを発見>
 

<↓経年30年間の使用過程で、徐々に緩んだであろう固定ボルトを増し締めするの図(小計2箇所)>
 

「バイクで外出して目的地に着き、駐輪しようと足を出したらサイドスタンドが無かった・・・」 なんてコトを未然に防ぐことができて良かったです。恐らく、30年間使い続けてきた履歴の中で、エンジンや路面からの入力振動によりボルトの緩みに至った のでしょう。もしも走行中にサイドスタンドが脱落していたなら、シャレにもなりません。本当に危機一髪でした。

■おまけ・スーパーオートバックス編
DM持参で景品がもらえる、ということで、オートバックスに行きました。当初は何も買い物をせずに、景品のみ受け取ろう・・・と思っていたのですが、店内を回った結果、結局は二点の買い物をしました。

<↓久しぶりに来店すると、売り場が少々リニューアルされていました(何となくこの看板に惹かれる)>
 

右上の拡大画像を見ると、製品の謳い文句に 「全米のプロが認めた・・・」 云々と書かれています。思うに、自動車用品だけでなく、音楽や映画の世界でも、日本国内向けの宣伝文句として
 ・「全米が震えた」 とか(>ホラーもの)
 ・「全米が泣いた」 とか(>感動もの)
 ・「全米でヒット中」 とか(>どうせ異国の話だろ?)

などというフレーズが多用されており、気候も風土も異なる国での例え話が、本当に日本国内での拡販につながるインパクトを持つのかね?と毎回疑問に感じてしまいます。いや、あくまで個人的な感想ですが。

さて、売り場を見て回ると、今までにない商品が目に入ります。

布団圧縮袋のアルミホイール版 です。
そう、掃除機で吸引して室内保管するという、アレです。

<↓布団圧縮袋のアルミホイール版か?実際にはホイールを圧縮することはできませんが・・・>
 

「圧縮」 というよりも、「室内保存可能な状態とさせる」 アイテムであると認識して、改めて持参したDMを確認します。景品の概要と、お好きな一品に利用可能な10%割引券(ただし期間限定あり)が載っています。

<↓自宅宛てに届いたDM。 左:先着1800名にでブランケットプレゼント  右:10%割引のチケット>
 

<↓結局、この二点を購入。LED非常信号灯(発煙筒の代用品)と、12V&リバーシブルUSBソケット>


<↓景品のブランケットを入手。サイズは約58cm×92cm。冬場にこの手の景品が企画される例あり>
 

こうして、無事に景品を手に入れることができた次第です。

普段から自分の愛車の状態を把握していれば、万が一、何か変調や異変の兆候が現れた場合であっても、それを察知することができる(可能性が高まる)と思います。今回は、CBRのサイドスタンド固定ボルトの緩み発見が、その実例です。


◎教訓 : 「純正ボルトも30年経てば、エンジン振動&路面入力振動で緩むかも。」

以上、近況報告でした。
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2016-11-30(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] スタッドレスタイヤへの交換(&子供たちへの安全講座) をアップロードしました(※近況報告の続報として)。
ブログ一覧 | 【ホンダ・CBR250Four と四半世紀】 | クルマ
Posted at 2016/11/28 07:26:14

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