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2018年03月24日

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編) 「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログの報告途中ですが、今回は”息抜きブログ”ということで、FALKENタイヤの当選報告をアップします。

(※レポートブログは後日アップさせて完結させます。)


■FALKEN×Red Bull Air Race
住友ゴム工業(株)は、「Red Bull Air Race World Championship」 にマスタークラスのパイロットとしてアジア人で唯一参戦している室谷選手に対し、2015年からFALKEN ブランドでサポート契約を結んでいます。その室谷選手が、2017年度に見事シリーズチャンピオンを獲得しました。

住友ゴム工業(株)WEBサイト内の公式ニュースリリースはこちら → 「Team FALKEN」の室屋義秀選手がシリーズチャンピオン獲得

その偉業を記念して、2017年の年末に好きなFALKENブランドのタイヤ4本セットを全国合計31名にプレゼントする、という 「室谷選手2017シリーズチャンピオン獲得おめでとうキャンペーン」 を展開していました。

<↓お好きな新品タイヤ4本セットを全国合計で31名にプレゼントする!という太っ腹な企画でした>


<↓ただし、応募に際してはクイズに答えて正解することが必要。まぁ、形式的なものでしょうけど>


■FALKENブランドから欲しいタイヤを選ぶ
クイズに回答する際に、「カタカナか?ローマ字か?」 というところで一瞬迷いましたが、設問に記載の文字数を確認してクリア。次はFALKENブランドの中から、欲しいタイヤの選択作業です。まずは、選べるタイヤは、ほぼ以下の通り(「ほぼ」・・・と書いた理由は、応募要項に記載されているのにWEBカタログに記載されていない型番のタイヤがあったため)。

<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その1)>


<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その2)>


トレッドパターンを読んだ結果、興味の湧くタイヤはあるのですが、レガシィやエクシーガに適したサイズがラインナップされていなかったり、あるいは現在使用中の夏タイヤ(ハンコック Ventus V12evo と、グッドイヤー EAGLE F1 ASYMMETRIC 2)はまだまだ寿命が先、ということもあり、スタッドレスタイヤを希望として応募することにしました。

<↓FALKENブランドのスタッドレスは、実情は1銘柄しか展開がない>


<↓3Dサイプ、パターン解析、コンパウンド設計という、現代の最低限の素性はクリアしているが…>


スタッドレスタイヤについては、BSの驚異的(アカデミック)な開発力に驚かされつつ、実際の我が家の走行シーンを加味して継続的にヨコハマユーザーである私にとって、FALKENブランドのスタッドレスタイヤは正直に言って 「?」 の部分があります。

しかし上記画像の通り、最新トレンドに沿った開発(コンパウンド設計、パターン解析、3Dサイプ構造の量産適用)はされているようですので、そのレベルを確認するのも良いだろう、との理由からも、キャンペーンにはスタッドレスの ESPIA EPZ F で応募した次第。


■思いがけない当選通知
実は申し込みしていながら、忙しさですっかり忘れていたのですが、何と2月上旬に当選通知メールが届いており、慌てて手続きをしました(返信をしないと当選権利が流れてしまうため)。

キャンペーン事務局とメールで何度かやりとりさせていただき、「2月の下旬までには発送できる見込み」 とのご連絡をいただきました。そして待つこと数週間、ついに先日、無事に受領完了するに至りました。全国31名の中に選ばれて、驚くとともに大変ありがたく感じています。
(※でもスタッドレスのため、実際の出番は来年以降になるのですけどね。。。)


<↓キャンペーン事務局からの当選通知書(>ありがとうございます!)>
 

<↓当選したスタッドレスタイヤは、個包装の4個口として発送されました>


<↓来シーズン、FALKEN のスタッドレスの実力を確認するのが楽しみ>
 

<↓タイヤの内側を覗いてみるの図。特記事項はなし。個人的には吸音スポンジを貼り付けしたい>


■タイヤで遊ぼう・大人編
我が家では新品タイヤが到着すると、ホイールにはめる前に、子供たちに自由にタイヤで遊ばせることが恒例となっています。しかし今回、ホイールに装着するのは来シーズンとなる(今は保管するのみ)となることから、子供たちに遊ばせるのは、そのときまで取っておくことにします。

<参考:過去ブログ 「タイヤで遊ぼう」 シリーズ>
◎2014年07月16日 → [BPレガシィ] ハンコックventus V12evoの受け取りの巻(格安タイヤ選びVol.2)
◎2014年11月12日 → [スタッドレスタイヤ] スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎2016年03月24日 → 【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻

で、この日は子供たちが不在だったこともあり、保管スペースに収納する前に、私もタイヤで少々遊んでみることにしました。以下はその風景です。

<↓タイヤ4本の上に立ってみるの図。決めポーズのイメージは、もちろん仮面ライダーV3>
 

<↓別アングルから>


<↓こちらはタイヤの上で脚上挙のポーズ(座っているのではなく、腕で両脚を吊り支えています)>


<↓トップ画像の再掲>


<↓最後のシメは 「分身の術」 で!>


■地下ピットに収納(来シーズンにまた会おう)
こうして、(子供ではなく)親も少しだけ童心に戻って遊んだあとは、個別カバーを被せて地下ピットに収納します。

<↓手持ちの個別カバーで覆ってから、地下ピットに収納する>
 

<↓倉庫は他の部品でいっぱいのため、やむなく地下ピットに>
 

いま、手持ちの 「タイヤ&ホイール」 が7セットあるところに(汗)、今回のFALKENのスタッドレスを入手したので、来シーズンには古いタイヤを格安処分しなければ・・・。

・16インチ(ミニサーキット用ロンシャン):4本セット(何とかせにゃ・・・)
・17インチ:アイスガードiG20+STI-RAYS(→ 来シーズン、今回のFALKENへ)
      :アイスガードiG50+ブレンボ用ホイール(→ エクシーガ用、冬の現役)
      :ハンコック+SSRインテグラル(→ レガシィ用の夏タイヤ、現役)
      :ガーデックス+ブリッツェン(→ 売却予定)
・18インチ:グッドイヤー+STI純正(→ エクシーガ用の夏タイヤ、現役)
      :スバル純正+スバル純正(→ レガシィ新車装着品、保管中)

以上、「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログ報告前の ”息抜きブログ” でした。
ブログ一覧 | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
Posted at 2018/03/24 21:17:00

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この記事へのコメント

2018年3月25日 0:36
分身の術、自分も習得したいです!

当選の選定は無作為ではなと思う今日この頃。自分が担当者ならKAZさんを選びます(・∀・)

エアーレースは中途半端にかじっていて、中堅のポジションで頑張っていらっしゃるのは知っていましたが。シリーズチャンピオン!すごいですよねー。
コメントへの返答
2018年3月25日 1:12
どーも。スマホアプリのハイタッチ!driveの画面上で、たまーに自車の軌跡が分身の術(バグ?)となることがあります。

リアルな場合ですと、仕事をするKAZの裏で、おねぇちゃんと遊ぶKAZ、ツーリングしておいしいものを食べに行くKAZ・・・などが同時進行でできれば言うことないッスね。

今回のFALKENは、モニタープレゼントではないためブログ報告義務はありませんが、何だか逆に「何もしないままで良いのか?」と申し訳ないような気になってしまいます。

そうですか!カメラやラジコン以外にエアレースにも興味がお有りで。シリーズチャンピオンって本当に凄いですよね。
2018年3月25日 2:46
ご無沙汰です。驚異の抽選運ですね。宝くじもぜひ!(笑)
今はFALKEN=ダンロップで、吸水バルーンor発泡なしで突進しています。
微粒&大量シリカ+サイプ+柔軟剤、氷面に接地しようというコンセプトです。関東地方ではよいのかも(^^; 発泡ゴム(特許)と吸水バルーン
の何が違うのかいまだにわかりません。両社とも「違うモノ」とは言っていますが・・・一番わかりずらい世界です。
コメントへの返答
2018年3月25日 13:31
いつもお世話になっております。
コメントどうもありがとうございます。

FALKENのESPIAは、系譜をたどるとオーツタイヤまでさかのぼることになるのですね。途中、ダンロップファルケンという時期もありましたが。「接地面積を大きく稼いで氷面に密着させる」というコンセプトは”有り”ですが、個人的には「路面温度や発熱による水膜が問題にならない領域で(のみ)有効」だと思うので、吸水構造無しの単独採用では(スイートスポットが狭くて)難しいのでは、と思っています。→地域性や使われ方を選ぶタイヤかも。

発泡ゴムは気泡(空孔)成形技術、吸水バルーンは「カプセル中に気体が入った殻を配合。走行中に削れて殻が割れると吸水する(ついでに、削れた殻のエッジにスパイク効果も持たせる)技術」との説明です。端的には発泡剤かカプセルか、の違いのような。

BSでは、発泡剤が加硫温度で分解して空孔を形成する際、とりわけ湿度管理に腐心していたようです(→後に、塩化マグネシム6水和物や硫酸亜鉛7水和物といった金属塩水和物をあらかじめ入れておき、発泡剤分解反応に必要な量以上の水分を供給しておくことで、湿度変化の影響を受けないようにした、とする特許出願につなげたようです)。
2018年3月28日 17:23
こんにちは、初めまして。ファルケンの検索から見かけてお邪魔させていただきました(⌒▽⌒)キャンペーン当選おめでとうございます!

全31名の室屋選手優勝おめでとうキャンペーン当選者の一人の方を見かけたのでついコメントを。
なんと自分もその当選者31名のうちの一人なのです(過去ブログを見てもらえたら)。
こちらは当たると思わずにタイヤ選択して玄関が大変なことになってますがf^_^;
コメントへの返答
2018年3月28日 18:06
こんにちは!
コメントありがとうございます。(^^) 遅ればせながら、ご当選おめでとうございます。これで当選者全31名の中で、少なくともみんカラユーザーが2名はいたことになりますね(しかもともにスバルユーザー)。

丸目にお乗りなんですね。ウチも家族が以前、涙目に乗っていました。それにしてもAZENISの615K+ですか!確かに自分でおいそれとは買わない(買えない)タイヤでしょうか。

取り置きでもそうそう劣化は進まないと思いますが、ここはホイールをご用意されて、シーンによって履き替える・・・のが良いかと思います~。

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