2022年末→2023年始は、レガシィの自走で(東京から)実家の札幌に帰省しました。
1月2日にイエローハットで初売りセールが開催されましたので、今回のブログは その様子を記します。
<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」
→
往路編(東京→青森→函館→札幌)
■新聞広告(チラシ)の確認
実家では、紙媒体の新聞契約を継続しています。そのため、新聞とともに正月の初売りセールを告げる各種チラシも入ってきます。イエローハットのチラシも、その一つでした。
<↓2023年のイエローハットの初売りセールのチラシ>
チラシをザッと見て、今回欲しいと思ったのはFMトランスミッター。エクシーガの純正ディーラーOPナビ(パナソニックのCN-HW1000DFA)にはBluetooth機能が実装されているのですが、時々、原因不明で家族のスマホとのペアリングができない症状が発生します。そんなときの代替デバイスになるな…というのが理由です。
<↓FM電波飛ばしではノイズが入るでしょうけど、ペアリングできずに何も聞けないよりは良い>
ネットでCAX-BT20シリーズの価格を調べると、実勢価格で3500円くらいでしたので、お買い得と判断しました。
<↓税込み3000円以上の買い物をすれば、「ハットにゃんおみくじ」がプレゼントされるという>
以前は「相田みつを」さんにちなんだグッズ(湯呑みや茶碗、カレンダーなど)が景品で人気も高かったのですが、いつの頃からか配布に関する契約を更新しなくなったようで、オリジナルキャラクターの「ハットにゃん」を全面的に打ち出した景品に変わっています。
前述のFMトランスミッターの初売り価格は2990円に設定されており、3000円のおみくじプレゼントに対しては、僅かに金額不足です。そこで、追加で買うなら折りたたみバケツかな…と狙いを定めます。この時点で、イエローハット側の策略(>失礼!)にハマりつつある自分に気が付いてはいますが…。
<↓これなら買っても損はないだろう>
以上が前日(元旦時点)でのチラシ確認状況でした。
■いざ、実店舗へ
実家から最寄りのイエローハットまでは、クルマで約15分の距離。AM9:40頃に実家を出発し、店舗に到着したのがAM9:57くらい(開店の約3分前)です。驚いたことに、私が一番乗りでした…。
一番乗りになると、店員さんたちが店舗の入り口の両脇に列を作って並んで「いらっしゃいませ~」と私を出迎えました。何だか気恥ずかしい。同時に、何かチラシのようなものを手渡しいただきました。今回は、開店と同時にダッシュ(競い合い)が必要なほどの他のお客様もいませんでした。
# 以下の画像は、店員さんに事前に撮影許可をいただいた上で、写しています。
<↓初売りセールの特価品コーナー>
<↓目的のFMトランスミッターを難なくゲット>
あれ? 良く見ると、チラシに掲載されていない特価品もあるぞ?!
<↓何と、カストロールの10W-50が2023円とな(しかも1台限り)…コレは買うべし!>
2023円って中途半端だな…と思ったのは一瞬だけで、新年の年号にちなんだセールス値でした。レガシィもエクシーガも、搭載エンジンは旧世代のEJ20ターボなので10W-50でも全然OK、いやむしろ高温時の粘度は確保しておきたいところ。
目的のFMトランスミッター(スマホとの連携はBluetooth)だけでなく、予想外の掘り出し物(カストロール)も得ることができたので、以後はゆっくりと久し振りの店内を見て回ります。
■店内で目に付いたもの
ここから先は、店内で目についたものを紹介していきます。あくまで当方の目線で…になりますので悪しからず。
# くどいようですが、店員さんからの撮影許可を得てから写しています。
<↓タイヤ収納用に「コンプレスフィット」なるものがありました>
コレは「布団圧縮袋」みたいなものなのだろうか?
タイヤ&ホイールは小さく畳まれませんが。
<↓これは「鹿避け」。自動車用の鹿よけ笛ですね。えぇ、北海道ですから>
「鹿避け」はイエローハットでフツーに販売されていました。
<↓ふと見ると、MOMOコーナーが!>
<↓個人的にはステアリングカバーに興味がありますが、素材が自身の好みではないため購入には至らず>
<↓実は腰当てクッションにも興味がありますが、これはちょっと私には大げさかな>
「東京~札幌」の片道1000km超のツーリングをする私にとっては、疲労を軽減するためのクッションも重要なアイテムになります。MOMOクッションに触れると意外に硬めでした。もう少し「小面積で当たりが弱い」ものは無いか…と思っていたら、MOMOのすぐ脇に「ファイテン」のクッションが!
<↓ファイテンも自動車用クッションの販売に乗り出したのか?!>
ファイテンって、マラソンの高橋尚子選手が所属していた会社ですよね? 私の中では、磁気ネックレスのイメージが強いブランドなのですが、クルマ商品にも進出?していたとは。
説明ボードを見ると、「ファイテン(株)と清川(株)との契約に基づき、(株)ボンフォームが製造したもの」…とのこと。そうか、コラボ商品でしたか。さすがに製造は、この手の商品製造を多数手がけてきたボンフォームでしたか(納得)。
そのほか、MOMOに戻りますが、MOMOブランドのフロアマットなんてのも、近年は販売されているのですねぇ。
<↓MOMOのフロアマット。後発だけに、どんな特徴があるのだろうか?>
売り場をさらに進みます。
ファイテンの次に目についたものは、シートクッション。
「ポケット付き」というアイディアを量産仕様で実現している点に惹かれます。
<↓錦産業(株)の「ポケットメッシュ低反発シングルクッション」。低反発かつポケット付きというのは良いね>
<↓こちらは解氷ウィンドウウォッシャー液。「詰め替え用」の2リッター容量が普通に売られています>
■今年の入手品
店内を一通り見て回ったら、最後に会計です。会計の際に「割引券はお持ちでしょうか?」と尋ねられたので、入店時に手渡されたチラシのようなもの(冒頭で既述)を改めて確認してみると、クーポン券でした。危ない危ない…。チラ見で、ただの広告かと思っていましたよ。
<↓店内で手渡されたチラシのようなものは、実は割引クーポン券でした。3000円以上の購入で500円引き>
「3000円以上の買い物で500円引きになる」とは、効果が大きい! しかもその3000円は、正月の初売り特価での3000円ですので、コストパフォーマンスは総合的に高いものとなります。
<↓レジで「ハットにゃんおみくじ」を引かせていただく>
結局、2023年のイエローハットの初売りで購入したものは、次の3点です。
<↓カストロール10W-50、ハットにゃん折りたたみバケツ、Bluetooth内蔵FMトランスミッター>
さて、カストロール缶を良く見ると「必ずもらえる!」というキャンペーンステッカーが貼付されています。4リッター缶(現品)の上面がやや錆(さび)気味でしたので、「長期在庫品か?」と思っていたのですが、どうやら違っていたようです。
<↓缶にはキャンペーンを告げるステッカーあり。2022年11月18日から開始のキャンペーンでした>
<↓「必ずもらえる」ものとは、オリジナルのキャップまたはトートバッグでした>
帰宅後、さっそくキャンペーンに応募しました。購入時のレシート(購入記録)を撮影し、その画像を添付して必要事項を記入して送信すれば、応募完了。「2023年2月下旬を目安に順次発送」とのことで、今から楽しみです。
限定品を初売り価格で購入+500円引きクーポン+カストロールの景品プレゼント。2023年のイエローハットでの買い物は、非常にコストパフォーマンスが良い買い物となった次第です。
<↓ちなみに、おみくじの結果は「中吉」。これくらいが中庸でちょうど良いかな>
以上、2023年・初売り(イエローハット編)でした。
帰省記・「その3」 に続く。
↓
↓
2023-01-13(Fri.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その3 ジェームスでの初売り編 をアップしました。
ブログ一覧 |
【自走・片道1000kmの旅】 東京~札幌 帰省記 | クルマ
Posted at
2023/01/11 00:33:36