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2023年12月18日

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その4・アースドリーム角山農場

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その4・アースドリーム角山農場 今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。
今回のブログ(その4)は、札幌近郊の江別市にある「アースドリーム角山農場」での憩いのひとときです。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → こちら(往路:東京→札幌 編)
◎2023年・お盆の帰省記「その2」 → こちら(札幌市内にて)
◎2023年・お盆の帰省記「その3」 → こちら(開拓の村&博物館)

■アースドリーム角山農場
今まで札幌に帰省した際、動物たちと触れ合う場として「円山動物園」「旭山動物園」「さとらんど」に出向いていました。特に「さとらんど」は実家からクルマで約20分ほどの近距離にあるため、よく訪れていました。

ただ今回は「今まで行ったことのない場所にも行ってみたい」ということで、子供たちが自分で検索して探し当てた場所として、「アースドリーム角山農場」に行くことにしました。札幌近郊の江別市にあるので、余裕を見ても1時間弱で行けます。

以下、主な画像を載せますので、雰囲気が伝わりましたら幸いです。


<↓ブログトップの画像が駐車場、そこから歩いて この看板のある受付へ>


<↓入園料を支払って、腕にチケットを巻き付けます>


<↓腕にチケットを巻き付けている人は、この有料エリアに入ることができます>


■ブタさんとネコさん
有料エリアの建物に入ってすぐ左手には、ブタさんがいました。ブタさんはロープでつながれていましたが、同じ場所にいるネコさんとケンカすることもなく共生しているようです。

<↓入ってすぐ左手には、ブタさんがお出迎え(ブタさんはキレイ好きなのだ)>


<↓ブタさんと同じエリアに、ネコさん(触れ合い可)も一緒に過ごしています>


■アルパカさん
入口脇のブタさんに気を引かれましたが、改めて建屋の中を見渡すと、そこそこ広いエリアに動物たちが区画分けされていました。

<↓最初に立ち寄った建物の全景。実はこの奥にも、さらに犬たちのいる建屋が続く>


<↓このエリアはアルパカさんたちです>


<↓ぬいとアルパカさんで記念撮影(娘が)>


<↓今回は、ぬいに加えてシルバニアファミリーの一員も合流>


<↓アルパカさんたちには、それぞれ名前が付けられているのだ>


# 農場の係員さんたちは、ちゃんと顔の見分けが付くのですね。

<↓その場でエサも売っているので、お手軽にエサやり体験ができます>


今回の訪問では雨が降っていませんでしたが、角山農場さんでは主な動物たちは屋内飼育(一部は屋外にもいましたが)ですので、エサやりも雨に濡れずに体験することができます。

<↓再び ぬいとアルパカさんで記念撮影(娘が)>


■ヒツジさん
動物たちのいる場所には、その動物の性質を表す簡単な説明文が掲げられていました。ヒツジさんは臆病なんですね…でも「とても」食いしん坊とは知りませんでした。

<↓このように、ちょっとした情報も掲示されていると、親しみが湧いて良い感じです>


<↓訪れた季節は夏でしたが、そこそこ厚めの?毛並みでした>


■巨大ブランコ
この建屋でのえさやり体験を済ませ、いったん外に出ます。池の水面に向かって飛び出そうな感じで設置されたブランコがあるので、みんなで乗ってみました。振幅が大きいと、結構な迫力でした。

<↓こぎ出すと、眼下に池が広がっているので、振れが大きくなると迫力が増す>


<↓後ろから推力をアシストしてもらって、振幅を大きくする(→ はしゃぐ)>


<↓飛び出そうな錯覚に襲われる(やみつきに?)>


■アスレチック
ブランコの正面、ため池にはアスレチック遊具も備わっていました。バランスブリッジ、手動の渡し船、揺れる橋…です。

<↓池上の丸太の上を、ロープで身体を支えながら進んでいくもの>


<↓ロープを手動で引っ張ると、滑車を介して船?いかだ?で池を横断できるもの>


いかだ?の先には「揺れる吊り橋」があって、来場者はわざと橋を揺らしながら進んで向こう岸に渡る…という遊具でした。

■昼食
園内にはレストランがありましたので、ここで昼食を取ることにしました。

<↓こんな感じ>


<↓ポーズを取らせて記念撮影(娘が)>


<↓レストランの外にはこんな乗り物も。ベース車両とエンジンは何かな…と思ったら、被牽引車のようでした>


■馬さん
食後、別棟にある馬さんコーナーも見学。ここでもエサやりができます。

<↓馬さんたちのいる建屋。天井も高く出来ています>


<↓白馬。画像では分かりにくいですが、身体はとても大きかったです>


<↓またまたぬいと>


馬さんたちがいる建屋の壁には、「ばんえい十勝で活躍中」という掲示がありました。「ばんえい」とは「ばんえい競馬」のことで、そりをひきながら力や速さなどを争うスタイルの競馬です。

<↓「アース○○」という出走馬が、このアースドリーム角山農場からの現役登録馬だそうです>


<↓そのほか、映画「銀の匙」にも出演した馬さん(シルバースプーン号 役として)も>


以上、ザッと駆け足で紹介しましたが、アスレチックも楽しめる農場は北海道ならでは…かもしれません(>さとランドも、ですね)。

こうして、ここでも非日常的な体験を通して、子供たちとゆったりした時間を過ごすことができました。動物たちと触れ合うのは、良い「癒やし」かもしれません。

2023年 お盆休み帰省記「その5」に続く。

 ↓
 ↓
2023-12-19(Tue.) : 更新
シリーズ最終話: [VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その5・復路編&番外編 をアップしました。

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