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2024年12月16日

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編)

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編) 2024年12月01日(日)、レヴォーグに乗って家族で群馬方面に観光に行ってきました。主な目的地は「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」です。

上記 博物館への訪問は娘からのリクエストで、私も名前は知っていたので一度は訪れてみたい…と思っていた場所でした。以下、そのときの様子を、画像を並べながら順不同で紹介します。


■想像以上の場所だった…
当日は朝08:30頃には自宅を出発し、関越道を経由して10:40過ぎに現地に到着しました。初めて訪問する「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」。

「おもちゃ」に「人形」に「自動車」ですって?! 一体、どんな展示物があるのでしょうか。博物館の名前「だけ」は聞いたことがありますが、中身の予備知識は無いままに館内に入場します。娘によると、ここに「頭文字D」の登場シーンを再現したセット?があるとのこと。


<↓博物館の入口。看板には TOY, DOLL & CAR MUSEUM とある(>そのまんまですね)>


<↓クマにバイクに飛行機。のっけから混沌の世界(>誉め言葉)のような雰囲気に…>


<↓ここだけ見ると、まるでテディベアミュージアムのような一コマ>


博物館の名前のごとく、おもちゃと人形と自動車がコラボされたような展示のされ方が多かったです。例えば次の「クマさんのぬいぐるみ」も、クルマに関係した衣装を身につけています。

<↓一見すると、クマさんのぬいぐるみの集合展示のように見えますが…>


<↓SRT(しかもチャイナ)Tシャツや、フェラーリのツナギを来たクマさんもいる>


<↓ディスプレイ内を さらに良く見ると、ここにもSRTのTシャツを着たクマさんがいた>


■昭和の商店街を再現したエリア
順路を先へと進みます。まずは、昭和の商店街を再現したエリアに突入します。何と言ったら良いのでしょうか…ともかく、何事も高度成長期とかレトロ感が満載な品々でした。

<↓順路を先へと進む。館内の廊下は、ちょっとした階段で上ったり下ったりします>


私は家族の最後尾で進んでいたのですが、先頭に追いついたとき、子供たちはプレイゾーンでスマートボールで遊んでいました。リアルでプレイが出来るのか…(驚)。

<↓単なるディスプレーかと思ったら、来場者が本当に遊ぶことのできるスマートボールがあった>


<↓スマートボールを抜けて、通路を進むと、壁沿いにはこんな展示物が掲げられていました>


<↓ふと見ると、かつて富士重工業(株)が製造していたラビットスクーターがありました!>


<↓かつてはスバルも二輪車を製造していましたからねぇ…そこそこにヒットしました>


<↓どうやら、我らが ももクロ さんも ここでプロモの撮影を行ったようです>


さて、ラビットスクーター以外にもバイクの展示がありました。このエリアには、メグロ(kawasaki に吸収される前)の実車が展示されていました。

<↓昭和35年式のメグロS3ですって。排気量は250ccとのこと>


<↓ウィンカーがアポロ式! クルマだけじゃなくって、バイクもアポロ式だったのですね>


<↓知る人ぞ知る、正義の味方の黄金バット。これはTV放映前の、紙芝居版ですね>


■ますます混沌の世界…(>良い意味で)
見たことも無いような、知らないような(でも懐かしさが漂う?)混沌の世界は続きます。順路を先へと進みます。

<↓正義のヒーローを集めた「へんしんゲーム」とな>


上記「へんしんゲーム」で描かれているヒーローは、だいたい分かるぞ。
 1:タイガーマスク(か?)怪傑ライオン丸か?
 2:超人バロム1
 3:デビルマン(っぽい)
 4:人造人間キカイダー(のような…)
 5:ミラーマン(だろ?)
 6:これも超人バロムワンだろ?さいとうたかを氏原作の。
 7:何じゃコレ?
 8:変身忍者・嵐だろ?馬に乗っているし。

でも細部の描写が実物とは異なるものばかり。例えば以下に示すキカイダー。


<↓フォルムはキカイダーなのだが、頭のツノとかヒザの十字マークとか、原作には無い意匠>


恐らく…これは想像なのですが、原作者やプロダクションに許可を取っておらず、訴えられたときに「いや違います!」と言い逃れできるように、ワザとビジュアルをニセモノとして描いているのではなかろうか? …きっとそうに違いない!

<↓かと思えば、急に山積みのプラモ群が出現。Z432とは渋いね(3Fに実車展示あり)>


<↓なぜかプロレスに関わる展示物もある。他にも貴重なトロフィーなどもありました>


<↓アチョー!! 私の大好きなブルース・リーの映画ポスターも展示されていた>


<↓こちらは週刊少年マガジンと少年サンデー(60えん)。掲載時のサスケは見てみたい!>


上記の週刊少年マガジン、カラー特集で「戦記画報・悲劇の名将 山本五十六」という記事が掲載されています。少年誌で戦記(山本五十六氏)を扱っていたとは…どんな時代背景だったのでしょう? 今の少年誌からは想像がつきませんね。

<↓スポ根アニメの金字塔・巨人の星をバックに記念撮影>


ちなみに、父・星一徹が飛雄馬に向かってVサインを示すのは、青雲高校の野球部だった飛雄馬が甲子園に向かって列車で遠征するときに、ひっそりと駅のホームに立って無言で送り出すときのシーンですな。

<↓クルマ関係に戻って、こちらはモンテカルロの記念ワイン。私もWRCインプレッサ版を持っている!>


<↓こうした甲冑的なものは、いかにも西洋風ですね>


■キューピーの絵付け
順路を進むと、館内に売店が(たしか3ヶ所くらい)あります。途中、広場のようなところに抜けると、キューピー人形に絵付けをすることができるコーナーがあります。家族は、ここでも絵付けをして楽しみました。

<↓館内で? 大量のキューピー人形が生産されている? レプリカマシンなのか本物の製造機なのか?>


<↓休憩所でキューピー人形に絵付け(マーカーで色塗り)を楽しむことができるシステム>


<↓ここでも、我らが ももクロ さんが絵付けを体験したようです>


こんな感じで、おもちゃ・人形・自動車のカオスな展示はまだまだ続きます。

「後編」に続く。

 ↓
2024-12-17(Tue.) : 更新
[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編) をアップしました。
ブログ一覧 | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
Posted at 2024/12/16 01:18:25

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