• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2018年09月27日 イイね!

[2018夏休み] その8・網走監獄→相生鉄道公園→道の駅/道東観光編(2)

[2018夏休み] その8・網走監獄→相生鉄道公園→道の駅/道東観光編(2)お盆休みにエクシーガの自走で帰省(東京→札幌)した際に、家族で道東も観光しました。その様子を振り返る 「その8」 です。

今回は、博物館・網走監獄を見学して、相生鉄道公園や周辺の道の駅を訪れた様子をお伝えします。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」  → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」  → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」  → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」  → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編
◎「その6」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編
◎補足説明 → [長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討
◎「その7」  → 「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1)


■博物館・網走監獄へ
今回の道東観光では、網走刑務所(→ 実際には博物館・網走監獄)を訪れることが主目的の一つでした。前日の夜に宿泊した網走湖畔の旅館(「もとよし」 さん)を出て、途中、適度にタイヤの状態を確認しつつ、目的地の網走監獄にはすぐに到着しました。

<↓家族そろって入口前で記念撮影>


網走監獄の敷地は広いです。見学コースをじっくりと見て回るなら、丸1日かかりそうなほどです。さすがにそこまでの時間的な余裕はありませんので、緩急(メリハリ)を付けて回るのがコツですね。

<↓(左)漬物庫の桶の大きさが分かるショット  (右)備え付けの衣装を身にまとって囚人体験>
 

網走監獄には、随所に人形(マネキン)が効果的に配置されており、展示プレートの解説文を視覚的に捉えやすくする工夫が成されていました。そんな人形ですが、近くまでグッと寄ることができるものもありました。以下はその一例です。

<↓親子で人形と同じようなポーズを取って記念撮影>


なお、集団を形成しているマネキン(囚人)の横には、必ず見張り役の人形(監視員)も配されていました。囚人は赭色(しゃいろ。渋柿で染めた赤い色)の服を着ているのに対し、監視員は上下とも白色の服装で帽子をかぶっているので、すぐに区別が付きます。

<↓こちらも視覚的に当時の様子が理解できる展示。外国観光客が見ても直感的に分かりやすい>
 

さて、網走監獄に訪れる外国人観光客の状況把握力のアップにも貢献している人形ですが、細部に渡って造り分けされている場合もあります。例えば浴場に備え付けられた人形です。よく見ると、入れ墨を再現している人形があります。

<↓入れ墨も再現された人形。一方は肩周辺に留まるが、他方は全身入れ墨で差別化されている>
 

このように、細部に渡っても見所(?)がありますね。なお、売店では 「鹿の角」 が姿・形を変えて、様々な謳い文句が添えられて販売されていたのが印象的でした。

<↓鹿の角が販売中。健康保持、魔除けやお守り、工作用など多彩な用途で理由付けされている>


網走監獄の様子については、ブログですべての様子を伝えきれないため、別途 「フォトアルバム」 に画像を一括掲載してみましたので、ご参考まで。

<フォトアルバム>
◎網走監獄・その1 → 「入口、現在の刑務所(共同室と単独室)、舎房と中央見張所」
◎網走監獄・その2 → 「看守長屋、漬物庫、炊場、食堂、浴場、トイレ、独居房、懲罰房」
◎網走監獄・その3 → 「労役、休泊所、農場、二見ヶ岡支所、作業場、教誨堂」
◎網走監獄・その4 → 「正門、囚人服、網走刑務所の歌、見かけた花、おみやげ品、その他の風景」

余談ですが、駐車場でレンタカー(∵「わ」ナンバー)のエクシーガ・クロスオーバー7 も発見しました。気の合う仲間と 「ほっかいどう、でっかいどう」 をクロスオーバー7 でツーリングするのも、良いかもしれませんね。

<↓北海道(道東)で見かけたレンタカーのCO7(クロスオーバー7)>


■道の駅・めまんべつ
博物館・網走監獄の見学を終えたあとは、次の宿(釧路方面)に向かいつつ、その途中の観光地に休憩がてら立ち寄りします。まずは道の駅・めまんべつ(メルヘンの丘)です。

<↓道の駅・めまんべつ では、当地のおかし類を購入。試食できる点に、顧客配慮が感じられます>
 

パンク修理で中古品に履き替えしたタイヤも、目視上での確認結果ですが、問題はありません。そのまま南下を続けると鉄道公園が現れました。

■相生鉄道公園
廃線となった相生(あいおい)線の、北見相生駅を公園として整備したものでした。旧駅舎のほか、除雪車などが展示されています。廃線跡となると、ついつい見入ってしまいますねー。以下はその展示車輌の主なショットです。

<↓相生鉄道公園の看板>


<↓車輌後方からのショット>


<↓先頭車両近辺の状態>


<↓除雪車の構造が分かるショット>


<↓先頭車両のフロントビュー>


旧・駅舎には、当時の時刻表や運賃表がありました。

<↓上下線合わせて計12本が営業便だったようです>


<↓他の車輌についてはこんな感じの展示でした>
 

思いがけずに このような鉄道車輌や駅舎を見て回ることが出来て、リフレッシュできました。ただ、これらの車輌も屋根無しの露天展示。サビなどによる劣化(耐候性)が気になるところです。なお、この相生鉄道公園についても、先ほど 「フォトアルバム」 に画像を載せましたので、興味のある方々は、そちらもご覧いただけますと幸いです。

<フォトアルバム>
◎相生鉄道公園 → 「北海道(道東方面)・相生鉄道公園」
(※撮影アングルや構図などは、素人の私によるものですので、鉄道ファンから見た場合に細部の情報が欠けておりましたらご容赦願います。)

■道の駅・あいおい
さて、その鉄道公園のとなりが 「道の駅・あいおい」 になります。鉄道公園から道の駅にクルマを移動させる必要はなく、隣接しているので 「徒歩0分」 といった感じです。

<↓道の駅・あいおいの様子。外壁に 「元祖クマヤキ」 の印あり。「クマヤキ」 って何だ?>


何の予備知識もなく、かつ、初めて訪れるところですので 「クマヤキって何だ?」 という状態でしたが、すぐにそれが何であるのか分かりました。「つぶあん」 「つぶあん&生クリーム」 「豆乳カスタードクリーム」 などのバリエーションのある、どら焼きに似たものでした。

<↓人気の商品のようで、「お一人様 各種5個まで」 という購入制限(お願い事項)がありました>
 

「元祖」 とあることから、恐らくは類似品が出回っているであろうことが想像され、また購入個数制限(各種5個まで、というお願い項目)が示されていることからも、人気商品であることが伺えます。個人的には、さらに 「(ご当地品として)大切な商品に育てたい」 というような気概も感じられるような気がします。

そのようなことを肌で感じながら、さっそく子供たちに買ったのですが、その場ですぐに食べてくれました(と言うよりも、あっという間に食べ尽くされました)。もっと買うんだったな・・・。まぁ、これも一つの想い出になるかな。


<↓その他のおみやげとして、こちらも購入。道東に来ると 「オホーツクの~」 という商品が多い>


こんな感じで、ゆったりとツーリングしながら道東各地を回りました。「家族そろっての想い出づくり」 をしながら、私自身も いわゆる 「命の洗濯」 が出来たような気がします。

ここから先は、家族のたってのリクエストである 「アイヌコタン」 に向かいます。



「その9」 に続く。
(2018年の夏、帰省&観光シリーズは、もう少しだけ続く見込み。)
 ↓
 ↓
 ↓
2018-09-29(Sat) : 更新
[2018夏休み] その9・アイヌコタン→釧路・帯広→千歳・札幌/道東観光編(3) をアップロードしました。
2018年09月25日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】※「CCウォーターゴールド 300」 応募ブログ

Q1. 現在お使いのコート剤はどこの製品を使用していますか?(メーカー・製品名の両方をご回答ください)

回答: 使っていません。

Q2. プロスタッフ製品を使用したことがありますか?(複数の場合は直近で使用した製品名でご回答ください)

回答: 使用したことがあります。直近で使用した順に挙げます。

(1)車内ホコリ取り上手  (品番 F-40)
(2)解氷ショット       (品番 F-46)
(3)寒冷地ウォッシャー2L(品番 A-46)
(4)キイロビン120     (品番 2 )
(5)ミスターブラック    (品番 13 )
(6)くもり止めマジッククロス(品番 P100)
(7)ホイール用 鉄粉泡スプレー(品番 S-52)

<備考>
もしもモニターに当選した場合は、ボディ全般への施工結果のほか、
特に次の部分における効果をレポートさせていただく予定です。

・スバルレガシィワゴン(BP5D型、2006年式)のリヤスポイラー
  樹脂部分の塗装退色が感じられる表面性状

・スバルエクシーガ(YA5E型、2012年式)のアルミホイール
  「ブレンボキャリパー+プロジェクトμパッド」によりダストの激しい状態

・ホンダCBR250Four(MC14型、昭和61年式)のリヤフェンダー
  経年32年の樹脂フェンダーにどれほどの効果が得られるか?

以上、よろしくお願い申し上げます。


この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
 ↓
 ↓
 ↓
2018-10-22(Mon.) : 更新
みんカラ:モニターレポート【CCウォーターゴールド】・樹脂と劣化塗装面での効果 をアップロードしました。
Posted at 2018/09/25 21:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2018年09月22日 イイね!

[2018夏休み] その7・「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1)

[2018夏休み] その7・「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1)今夏、エクシーガの自走で帰省(東京→札幌)と道東観光したときの様子を振り返る 「その7」 です。

今回は、バーストしたタイヤを無事に中古タイヤに交換する措置を執ったあと、道東方面の周遊に向かうときの様子をお伝えします。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」  → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」  → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」  → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」  → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編
◎「その6」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編
◎補足説明 → [長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討

■岩見沢SAにて
家族そろって道東の観光をするに当たって、事前に犬2匹をペットホテルに預けました。それまでスペアタイヤでしのいでいた後輪も、無事に程度の良い中古タイヤに交換し、空気圧を含めた車両の点検が終了。道央自動車道(高速)を利用して網走方面に向かいます。

交換したタイヤの様子見を兼ねて、札幌からすぐ先の岩見沢SAで小休止しました。売店では 「もえあず」 のポップがあったり、食堂では 「定食のライス大盛りが無料」 になっていることに驚いたり、周辺の三笠市では 「中生代白亜紀層(1億年前)からアンモナイトの化石が見つかっていること」 を知ったりなど、まったりと過ごしました。


<↓馬の像の前で、各自がそれぞれポーズを取ったり・・・>


<↓親子そろって マカンコウサッポウ(魔貫光殺砲) または かめはめ波 にトライ>


人出の多い東北道のSAでは、こうしたアクションを取ることは少々気が引けますが、ここ北海道(@岩見沢)ではおおらかな土地柄のせいか、親子で気兼ねなく、上記の遊びをしてリフレッシュできました。

<↓もちろん、本来目的のタイヤチェックも(4輪とも)問題なし。ちなみにこの日も天候は小雨>
 

■道の駅・しらたき にて
岩見沢から旭川を通り、そのまま道央自動車道を東進すると、旭川紋別自動車道につながります。旭川紋別自動車道は、速度制限が 70[km/h] または 80[km/h] の高速道路ですが、一部区間を除いて通行無料です。「高速道だけど無料」 ってのはイイね!

道の駅・しらたきは、その旭川紋別自動車道の区間内にあります。PAで休憩する感覚で立ち寄ります。


<↓何だか素朴な感じの道の駅>


<↓ガチャピン(ガシャポン)の中身が道の駅シリーズ。でも1カ所につき1種類しかないようです>
 

<↓実はこんなに種類が多い 「ガチャピンズ・道の駅ラリー」。コンプリートするのは至難の業か>


<↓そうかと思うと、今度は 「北海道・かけ橋カード」 なるものがあるという>


ダムカードやマンホールカードがあることは知っていましたが、北海道では 「かけ橋」 カードがあるんですねぇ。13種類が発行済みで、No.14~31が新規発行とのこと。こちらもコンプリートはなかなか困難なように思えます。

■道の駅・まるせっぷ にて
高速を降りて下道を東進すると、道の駅・まるせっぷ があります。ここでも小休止します。何の前情報も無く、ただ単に 「何かあるかな?」 と立ち寄ってみただけだったのですが、木工細工が盛んなようで、時間があればゆっくり見ていたい、と思わせるような道の駅でした。

<↓木芸館は特徴的な外観。自動演奏ピアノのデモがあったり、木工用品が販売されていました>


<↓何やら 「雨宮21号」 という蒸気機関車が有名なようです(近代化産業遺産とのこと)>
 

■道の駅・かみゆうべつ にて
そのまま網走方面に向かうと、今度は道の駅・かみゆうべつ にたどり着きます。正式には、「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯」 という名称のようです。今回はチューリップの湯には入りませんでしたが、興味深い鉄道車両が保存されていたので、家族そろって観察しました。

<↓客車(旭4430)と除雪車>


<↓国鉄(JNR)の表示あり>


<↓アタッチメントを側面から>


<↓日本車輌(昭和29年)の銘板あり>


<↓当時の面影を今に伝える>


<↓趣がありますよね>


私自身は、いわゆる 「てちゃ~ん」 ではありませんが、廃線跡や鉄道遺産があると見入ってしまいますね。そこには技術的な価値の発見があったり、当時の人々の生活風景が想像されたり、過去から現在につながる時間軸が感じられたり、いろいろですね。こうした遺産は、ぜひとも(風化や朽ちさせることなく)保存していただきたいものです。現実的には保存費用の捻出という壁があるでしょうけど。

なお、ここでは8月の半ばだというのに、夕方17時時点で外気温度が14℃(!)でした。夏場の夕方で14℃っスよ。時間があれば、そのまま 「チューリップの湯」 に浸かりたいところですが、本日の宿のチェックイン時間があるため、先へと進むことにします(あくまで目視確認上ですが、タイヤの状態も問題なし)。


■道の駅・サロマ湖 にて
次なる休憩スポットは、道の駅・サロマ湖です。このへんは、ちょっと走ると道の駅が出てきます。・・・というよりも、北海道なので(距離はあっても渋滞がないため)効率よく道の駅に立ち寄りできる、という土地柄(環境要因)の成せる業かもしれません。

<↓道の駅・サロマ湖の売店。おみやげ用として、干物やオホーツクの塩などが売られています>


<↓顔ハメ看板で記念撮影(手と足もポーズ取り)>


■この日の宿に到着
この日の宿は、網走湖畔の旅館:「もとよし」 さんです。チェックイン時間を逆算した休憩インターバルと走行ペースで、網走に向かいます。

<↓交通量が少なく、道路も直線区間が多いため、ほぼ 「時間読み」 通りの移動が可能>


<↓本日の走行ルート: 「札幌を出発して、網走にたどり着くまで」。走行距離は約340km>


<↓この日の宿に、計画通りの時刻に無事到着。タイヤも異常なし>


「もとよし」 さんでは、30畳くらいありそうな広大な部屋(団体用)を使わせていただきました。家族7人が、それぞれ好きな場所にスペースを陣取っても、それでもまだ広い部屋をのびのびと使うことができました。何事にも 「余裕」 があるということは重要ですね(時間的、空間的、金銭的、体力的、精神的、etc.)。

お魚を主体とした夕食を美味しくいただき、お風呂で血行に配慮しながら汗を流して部屋で柔軟と腕立て・腹筋をしました(>この時点では、のちの社会人向け器械体操競技の選手権大会出場を控えていたため)。

旅館の廊下には、「1976年(昭和51年)からの、各年ごとの流氷の観測日と規模」 の推移を示すグラフ(告知ポスター)が貼られており、網走という土地柄を意識させられます。家族ともどもゆっくりと身体を休めて、翌日の 「網走監獄」 見学に備えます。


<↓雄武・紋別・網走沿岸での流氷量の推移を示す年次別グラフ>



「その8」 に続く。
(網走監獄:当時の刑務所のレプリカ の様子をお伝えする見込み。)
 ↓
 ↓
 ↓
2018-09-27(Thu.) : 更新
[2018夏休み] その8・網走監獄→相生鉄道公園→道の駅/道東観光編(2) をアップロードしました。
2018年09月15日 イイね!

[長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討

[長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討エクシーガの自走で帰省(東京→札幌)した際、右後輪がパンク(広義のバースト)してスペアタイヤに交換したことは、「その3」 → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変) で述べた通りです。
今回はその予防策を検討するため、状況を深掘りして原因を推定します。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」 → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」 → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」 → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」 → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」 → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編
◎「その6」 → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編

■事前の状況
これまでも数年間に渡って帰省ブログを上げてきていますが、長距離走行前にはこれまでと同様、タイヤ点検やワイパーの交換・ウィンドウ撥水処理・必要に応じてオイル交換・その他のメンテ(灯火類)などをしています。今回もルーフボックスの取付状態確認なども含めて、事前準備をしていました。

東京を出発後、外環自動車道→東北自動車道(>ALL高速)を通って青森に到着。フェリーで函館入りしたあと、下道(一般国道5号線)を通って札幌に向かう途中でパンクしました(既報)。

<↓異変に気づいてクルマを停めたときのタイヤの状態>


■兆候について
これも今回の帰省シリーズブログで既報ですが、パンクした際の兆候については、「異音と細かな車体振動」 を認知しています(詳細な過程はこちら → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変) )。

そのときの状況は、ハンドリングが急変するようなことは無く、黙っていればクルマはまっすぐに走る。ただし、異音と車体振動が少しずつ大きくなってくる。・・・というものでした。もちろん、タイヤの破裂音(圧縮空気が一気に解放されるような音)はありませんでした。


■破損したタイヤの状態
スペアタイヤに交換したあとの、パンクしたタイヤの状態は、次の画像の通りです。

<↓ホイールの正面から>


<↓ホイールの裏側から>


タイヤ側面の損傷具合は、正面側よりも裏側の方が激しい感じです。
次にトレッド部分を見てみます。


<↓トレッド各部の状態>


上の画像だけを見ると、これがパンク(→最終的にはバースト)したタイヤには見えないように思えますが、実際の損傷具合は激しいものです。以下は裏側のサイドウォールの状態です。

<↓裏側のサイドウォール>


■原因の推定
破損したタイヤを観察すると、特徴的な痕跡があることに気づきます。スタンディング・ウェーブ現象が生じていたとおぼしき痕跡が、サイドウォール部分に見られます。

<↓サイドウォールが回転方向に波打っています>


この事実から推定されることは、空気圧不足が考えられます。

私見ですが、
 ・一般道よりも走行速度が高い(=回転負荷の高い)
  高速道路上でパンク(一気にバースト)したのではない。
 ・函館のホテルで朝食バイキングを取り、犬の散歩休憩を
  取りながら一般国道を法定速度で北上している最中に、
  前述の異音と車体振動に気がついた。

・・・という状況証拠から推定すると、「走行中に徐々に空気が抜けてきて、限界を下回ったときに徐々に異音と車体振動という形で症状が発現し、最後はタイヤの極端な発熱も加わって亀裂が進展し、スローバーストに至った」 のではないか、と考えます。


<↓空気圧不足だったことを示唆する、タイヤの局部的な接地痕>


<↓その結果、サイドウォールとトレッド面の境目のクラックが助長>


最後に、材料強度的な見地から残された状況を確認してみたのが、以下の説明画像です。タイヤに自身の低圧回転による発熱履歴が加わったこと、最後はリム近辺で一発破断に至っていること、がうかがえます。

<↓(上段)発熱によるビーチマークが認められる  (下段)外力による一発破断はリム近傍>


■再発防止策の検討
当方のブログを古くからご覧になっていらっしゃる方々は、「KAZさん、今まで何度も家族を乗せて帰省しているでしょ? なんで今まで大丈夫で、今回は空気が抜けたの?」 という疑問をお持ちの方々もいらっしゃるでしょう。

確かにそういった観点からの考察も重要だと思います。で、今までと今回で異なる点は、「家族7人全員がフル乗車+犬2匹+ルーフボックスを含めた積載あり」 ということです。

従来は、東京に残る家族と札幌に帰省する家族、の2組に分かれることが多かったです。少人数の場合はレガシィで帰省していました。そのため、成長した家族全員が7人そろってエクシーガにフル乗車、という状況は無かったのです。

正確に言うと、家族そろってエクシーガで帰省したことはありますが、子供がまだ幼少の頃です。現在の家族構成は、大人が4人+小中学生が3人、となって成長しています。大人だけの7人乗車ではありませんが、積載を含めると、タイヤにかかる荷重負荷は今まで以上に大きなものだった と考えられます。

さらに考慮しなければならないことは、今、履いているタイヤは「エクストラ・ロード仕様」 だという点です。XL規格品は、カーメーカーが通常指定する空気圧よりも高めに印加圧を与えないと、所定の性能が発揮されません。これは裏を返すと、空気圧管理に気を遣わないと、圧抜けにより機能発揮が阻害される恐れがある(空気圧変化に敏感)のでは、と思うのです。

以上のことを私的にまとめると、再発防止策としては次のようになると考えます。

(1)エクストラ・ロード仕様(XL規格)のタイヤは、普段から空気圧に要注意。
(2)長距離走行時は、こまめにタイヤの外観チェックをする。
(3)特に乗車定員フル乗車など、タイヤにかかる荷重が大きいときには注意する。
(4)パンク修理キット搭載車は、修理剤の有効期限に注意する。
(5)可能であれば、スペアタイヤを搭載しておいた方が安心。
(6)走行中に異変(音や振動)を感じたら、周囲の状況を加味しながら安全な場所で点検する。

ご参考まで。

 ↓
 ↓
 ↓
2018-09-22(Sat.) : 更新
[2018夏休み] その7・「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1) をアップロードしました。
2018年09月13日 イイね!

[2018夏休み] その6・スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編

[2018夏休み] その6・スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編今夏、エクシーガの自走で帰省(東京→札幌)と道東観光したときの出来事を、車両トラブル&対処を含めて振り返る備忘録の 「その6」 です。

今回は道東方面の周遊に備え、スペアタイヤからの脱却を計ろうと画策するシリーズの後編です。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」 → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」 → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」 → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」 → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」 → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編

■本音は・・・
前回のブログ(トラブル対処・前編)では、パンクしたタイヤの代替品を探してみたものの、「中古品は2本セットでの販売、かつ割高であること」、「狙いの新品タイヤは本州からの取り寄せとなってしまうこと」、「在庫ありの新品タイヤは、4本セット購入時に適用されるキャッシュバックキャンペーンの締め切りが翌日に迫っていること」 を述べました。

実家に戻って再度、あらゆる対応策について検討します。
しかしながら、再考すればするほど、本音が浮き彫り になってきます。

私の本心は次の2択です。
 (1)このままスペアタイヤで道東を周遊し、そのままスペアタイヤで東京に戻る案
 (2)摩耗状態(=ミゾの深さ)が残りの3本と同程度の中古タイヤ1本のみを入手する案

前者については、たとえスペアタイヤであっても、プラットフォーム(摩耗限界)が出るまでは使用可能であることから、普通に2000~3000km程度の距離を走る寿命は十分に有していると考えます。つまり、制限速度(100km/h以下)などの注意事項をわきまえれば、十分に実現可能ではないか、と。


<↓エクシーガに標準装備のスペアタイヤ。スペアであっても、寿命までは継続的に使えるはず>
 

後者については、通説として「AWD車は4輪のうち1輪でも異なるタイヤを装着すると、駆動系の損傷や最悪の場合、火災につながる恐れがある」 というものがあります。「4輪とも同じサイズ・同じ銘柄・同じ摩耗状態のものを使いましょう」・・・ということですよね。

確かにパンクの際には 「4輪とも同時交換するのが望ましい」 ことは明らかです。しかし、「もともとスペアタイヤ自体が、幅もトレッドパターンも(純正装着タイヤとは)異なる」 のです。「4輪のうち1輪でも~」 の制約が厳格なものであるなら、スペアタイヤ自体の存在が否定されるべきです。

でも現実には、スペアタイヤは自動車メーカーでライン装着されています。さらには、例えば WRX STI の取扱説明書には 「スペアタイヤを装着しているときは、標準タイヤ装着時に対し車高が低くなります」 とネガ要素まで明記されているほどです(→ https://www.subaru.jp/afterservice/tnst/pdf_wrxsti/3/7.pdf )。

したがって私の中では、たとえ銘柄が異なっても、摩耗状態が極端に変わらなければ 「1本だけの交換もアリ」 との考えがあるのです。中古のタイヤが単品販売ではなく2本セットで割高に感じたり、新品タイヤ4本セットに対して私の人感センサーが 「ちょっと待て」 と言っているような気がした理由は、このような考えが根底にあるためだったのです。

なお参考までに、ポルシェ(911カレラ、911カレラS)の取扱説明書には、
 「不良タイヤを1個のみ交換する場合は、左右タイヤの
  トレッド溝深さに30%以上の差がないように注意してください。」
との注意書きがあります(→ こちら )。

<↓ポルシェ911カレラ、911カレラSの取扱説明書からの抜粋>


これは換言すると、左右のタイヤ溝深さの差が30%未満であるなら、あのポルシェでさえも許容範囲としている、ということになります。


■ヤフオク!で徹底検索の巻
前回のブログ(トラブル対処・前編)では、ヤフオク!で 「出品地域が北海道」 という条件を付けてエクシーガ純正サイズ(215/45R18)のタイヤを検索すると、トータルで47件がヒットしたと述べました。

念のため、いまここで 「抽出した その47件すべての出品について、1件ずつ中身を確認する作業」 を進めることにします。私が十分に納得できるような 「中古で1本のみの出品」 があればラッキー。無い場合は、バックアップ策だった 「アップガレージの中古2本」 か 「イエローハットの新品タイヤ4本」 が対策案として浮上します。

名付けて 「ヤフオク!総当たりローラー作戦」 の開始です。

「出品地域が北海道」 とは言っても、単に 「北海道」 としか記述が無かったり、あるいは北海道の中でも地方からの出品だったり、実にさまざまでした。そんな中、ちょうど1件だけ 「これは!」 と思える出品を発見。


<↓ローラー作戦で見つけた唯一の条件合致例(YH の BluEarth RV-01)>


<その唯一の落札候補の、三大特徴>
・出品地域に 「札幌」 と明記されている。
・中古タイヤ1本のみの 「バラ売り」 である。
・タイトルに 「手渡し歓迎」 と書かれている。

これは期待できそうです。


■アクション開始! の巻
早速、出品者の素性(自己紹介欄)や これまでの履歴(出品物や評価履歴)を確認するとともに、具体的なアクションを開始します。質問欄から、次の内容を尋ねてみました。「市内のどこからの ご出品か」 「こちらの手渡し希望日時で対応いただけるか」 「手渡しの場合であっても、支払いは振り込みとなるか」 の3点です。

<↓質問はお盆休み中であったが、お盆明け初日の営業日の朝に、すぐに返答がやってきた>


当方の実家は札幌市東区。
出品者は札幌市北区と判明。
ほぼ 隣町 のようなものです。
(※出品者のレスポンスも速かったです。)


出品されたタイヤは、YH の BluEarth RV-01。製造はやや古く2011年の17週であるが、残りミゾの深さは約6mm。そして開始価格は、即決価格で4320円!(※入札=落札 となる設定。) 意を決して落札することに決めました。2018年8月16日(木)、朝9時頃の話です。

■落札から手渡しで入手するまで
出品者に質問してから回答を得て、私が実際に入札するまでの間、競合者も現れず、即決価格で落札できました。ここからはスピード勝負です。

<↓製造年月はやや古いが、4320円という安価で納得感が得られる価格にて落札できました>


こちらから取引連絡を開始します。落札者情報を送信すると、出品者から「送料無し」で処置するとの返答がレスポンス良く届きました。急ぎ、落札代金の振り込み手続きを完了させます。それとともに、改めて 「手渡し日時」 について打診します。

<↓出品者は業者さんだと思われるが、メールでのレスポンスも早く、取引手順は順調に進む>


結局、落札当日のお昼前に、商品を引き取りに向かう ことにしました。「手渡しでの取引が成立する」 までには様々な条件の合致が必要ですが、一度 決まってしまえば、あとはトントン拍子で状況が進展します。この日も一日中、あいにくの雨天でしたが、実家から出品者の場所までは時間にして20分ほどの距離(約7km) でした。到着すると周囲には住宅は無く、小規模事業者(事務所や倉庫)が集まったような場所でした。

<↓丁寧な対応のスタッフさんから、タイヤを受け取ります。古めの中古品ですが、程度は良好>
 

引き取りの際に、タイヤの状態を相互確認します。そうすることで、トラブルを防止するためです。私が確認した主な項目は、次の通り。

<引き取りの際の、主な確認項目>
・ビード部分 : ホイールと接する部分に亀裂や むしれは無し。
・タイヤ内側 : キズは無し。パンクの修理痕も無し。
・トレッド部分: 偏摩耗の傾向無し。亀裂やブロック飛び無し。ミゾに小石あり(→ 取り除けばOK)。
・タイヤ側面 : ガリキズ(縁石に擦った痕跡)無し。その他のキズ無し。


<↓製造年月が古めであること以外は、程度は良好と判断しました。これで4320円なら十分満足>


<↓エクシーガに積んで、持ち帰りします。リカバー策がうまくいって、かなりラッキーです>


望む形での取引を終えることができて、とてもラッキーです。
ただし、まだ安心できない懸念点が一つだけ残っています。

果たしてバランスが取れるのか? ホイールがゆがんでいないか?

いくらお買い得の中古タイヤ1本を入手できても、肝心のホイールが変形してしまっていたなら、タイヤ&ホイールAssyとしてバランス取りができないことになります。その場合は、「ホイールから買い直す」 措置が必要になってしまいます。・・・まぁ、実はそれも念頭に置いての 「量販店巡り」 だったのですが(>前回ブログ、前編)。

■ホイールへの組み替え
タイヤを安価に入手したあとは、実家の近所のオートバックスで組み替えしました。ショップではなく量販店で組み替えする理由は、あれだけハデに裂けたタイヤなので、「特定のショップに依頼して素性がバレる」 よりも、「不特定多数の作業をさばく量販店に依頼した方が、どこの誰だがバレにくいかも」 ・・・という ”恥じらいの気持ち” が作用したためです(ばく)。

# 実家のある地元なので。

<↓オートバックスでは、多少 待たされましたが、結論として問題無くバランス取りができました>


<↓ウェイトの量も、想像していたよりも少なめで済みました。これも第二のラッキーポイント>


作業していただいたスタッフさんと話をする機会があり、「パンクしたタイヤの撤去に手こずりませんでしたか?」 と尋ねたところ、「苦労しましたけど大丈夫です」 とのコメントが返ってきました。”イカ裂きタイヤ” は、やっぱりホイールから取り除く際に、手間が掛かったのですね。スミマセン。

■スペアタイヤからの脱却
すべての策が思い通りに進み、NEWタイヤ(中古ですが)を組み込んだホイールを積んで、実家に戻ります。スピード勝負でしたが、我ながらうまく行ったと思います。この時点で、すでに出品者からオークション評価を受けていたので、評価内容を確認します。

<↓オークション終了(9時08分)から非常に良いの評価を受ける(11時08分)まで、ジャスト2時間!>


「オークション終了から、商品を受け取って評価を受けるまで」 が 「実質2時間ちょうど」 のスピード取引! これは情報収集力の勝利と言えるのではないでしょうか。

<↓またまた雨の中、タイヤ交換に励みます。これで(一応の決着が付いて)一安心>


<↓リヤホイールを取り外す作業に相乗りして、この時点でのブレーキパッドの残量も点検→OK>


最後に、4輪すべてのタイヤのトレッド状態について、目視確認します。
フロントに履かせているタイヤのアウト側のミゾが、若干摩耗気味。
「無事に東京に戻った頃が、4輪とも新品タイヤに同時交換する良いタイミングになるかな」、と考えます。


<↓スペアタイヤからの脱却は、超速スピードで解決!ただし左右で異銘柄であることは要注意>


本来は 「備えあれば憂いなし」 が基本なのですが、トラブルに遭遇した時こそ、
 ・落ち着いて、あらゆる可能性に考えを巡らせてから対処すること。
 ・方針が決まったら、その実現に向けて手間を惜しまないこと。
 ・時には、即応するスピード力が成否を左右する場合もあること。
を実感した次第です。
(※もちろん、即応いただいた出品業者さんを始め、関わっていただいたすべての方々に感謝する心を忘れないようにしなければなりません。)

そして今回は何よりも、「これで 家族の不安が解消されて、道東方面の周遊(網走観光など)に臨めるようになったこと」 が大きいです。エクシーガには自分一人ではなく、「大切な家族を乗せて」 「想い出づくり」 を果たすという役割が残されていますのでネ。



「その7」 に続く。
(一連のストーリーはまだ続くのですが、よろしければ今後も もう少々、お付き合いください。)
 ↓
 ↓
 ↓
2018-09-15(Sat.) : 更新
[長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討 をアップロードしました。

プロフィール

「[整備] #エクシーガ [エクシーガtS] ZERO SP ガソリン添加剤((株)ゼロスポーツ製)の投入 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/8440625/note.aspx
何シテル?   11/20 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
234 56 78
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation