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調布市のKAZのブログ一覧

2018年06月18日 イイね!

【近況報告】 パソコン、犬のトリミング、器械体操、囲む会、レガシィ、黄色LED、CBR

【近況報告】 パソコン、犬のトリミング、器械体操、囲む会、レガシィ、黄色LED、CBR先月パソコンが故障したあと、買い換えによる新ネット環境が整うまでの間、ブログアップはできませんでしたが日常で細々(こまごま)としたことは行っておりました。

今回のブログは、その間の出来事を備忘録として簡単に振り返る近況報告です。中身は順不同で、クルマに直接関係の無いことも含まれますが、ご承知おき願います。


■パソコンの買い換え
7年間使ったNECのノートパソコンが不調に。型番は PC-LL550VG1JR(@Windows7)。ワインレッドの筐体で気に入っていたのですが、使用中に画面が突然切れるという症状が顕著に。HDDはまだ生きているようでしたが、主なデータはバックアップも取っていたため、思い切って買い換えすることにしました。

# 外付けモニタを接続すれば、まだ使えたかもしれませんが、
# モニタにお金をかけるなら買い換えする方向で検討開始。

買ったのはGatewayのノートパソコンで、型番はNE574-N38G/F。設置スペースの問題で、私はノートPCしか買いません。自作する知識もスキルもないため、製品版をポチッとな。思い切って安価なGatewayにしました(※今までNEC、富士通、NEC、NECと使ってきたので、Gatewayでも十分に安く感じます)。

<↓筐体カラーは初めての白色>


選定理由は、「WEBサイト更新や画像の編集管理、文書作成、メールなどが主な用途」 だったので、モニタが15インチクラスでメモリが8GB以上、文書作成ソフトが標準のもの、で選別し、SSDでなくても不満がないこと、HDDは500GBクラスと1TBクラスで価格差が小さいこと、搭載ソフトが KINGSOFT Office2013 ではなく MS Office だったことから、本モデルになりました。私の場合、プレミアムステージで9000円引きで買えたことも大きかったです。

<↓親切だけど大きなお世話>


昔と違って今のGatewayは単なるacerのブランドでしょうけど、キーボードのタッチに慣れないこと(ストロークが短め)、頻度が高めの 「Del」 キーが小さいことを除けば、十分に満足です。

■犬のトリミング
我が家ではプードル系の犬が2匹います。散歩とトリミングは私の仕事。私(人間)の床屋代は2200円で済ませているのに、プードルカットを頼むと安くても8000円。以前は、犬のトリミングスクールの練習犬(生徒がカットする際の練習用とする代わりに、代金が格安)となっていた時期もありましたが、いつの頃からか、私がカットすることに。

<↓今回も伸び放題だったので、夏前にスッキリとカットしていきます(※画像は作業途中の様子)>
 

■器械体操
大学で器械体操(床、鞍馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目)を始めてから、社会人になってもOBとして趣味で練習を継続中。仕事が入らなければ、毎週土曜日は学生に混ざって練習です。

<↓練習場での一コマ。器械体操もムリさえしなければ、生涯スポーツとして継続可能と考えます>


# 鉄棒の車輪とか平行棒の宙返りとかは
# まだ演技しますが、この先、何歳までできるかなー。

■囲む会
エクシーガにお乗りの 「かぐやひめ045」 さんを囲む会が 「海ほたる」 で開催されるとのことで、レガシィで参加してきました。すでに参加された方のブログがちらほら上がっておりますので、詳細は割愛させていただきますが、どうもありがとうございました。

<↓「海ほたる」 での開催ですので、オフ会でなはなく 「囲む会」。数年ぶり2回目の参加>
 

■レガシィの異音
BPレガシィのフロントには、今なお圭オフィスの車高調を入れています(リヤはOUTBACK純正のセルフレベライジング機能付きダンパー)。先日、ステアリングを切ったときに 「パッキーン!」 という盛大な音が発するようになりました。ストラットのコイルスプリングに加わった外力が解放されたときのような金属接触音です。車両左側から聞こえます。

ステアリングは左右どちらに切った場合でも音が出ますが、微小転舵よりもフル転舵したときの方が音が出やすいです。早速、ジャッキアップして点検します。


<↓スプリングのロアシートクッション(ゴム製)の一部が破損して、スプリング外径からハミ出ていた>
 

あー、これが原因ですか。
昔は、テフロン製の 「フリクションレスシート」 なるものをコイルスプリングの下端に挿入していた時期もありましたが(今の車高調になる前の話です)、砂や異物を噛み込むのでやめました。今回はゴム製のロアシートクッションだったのですが、寿命が来たのでしょう。

当座のしのぎとして、ロアシートクッションをスプリングに対する正規位置にハメ直して再組み(金属間接触の回避)。異音は解消しましたが、あくまで 「当座のしのぎ」 なので、根本対策を考えます。


■黄色LED
fcl.さんの公式レポーターとして、新発売になったイエローLEDのモニターレポートを納めたことは、「何シテル?」 などでちょいちょい部分報告していました。私の場合、イエローLEDのユーザー層を想定し、場合分けして使用感のレポートを上げました。その際、(夜間ですが)晴天時と雨天時の路面の見え方も含めて比較しています。

<↓レガシィで黄色ハロゲンとの比較のほか、エクシーガで白色LEDとも比較>
 

いま、ちょうど一般モニター募集期間となっておりますので、あとで私の試したコトや雑感、あるいは裏話などを参考までにブログアップする予定です。

# 納めたレポートとは別に、私のブログにて概要や裏話を載せても
# 差し支えない旨の許可は、事前にfcl.さんから取り付けています。
# (レポートをそのまま載せるのは契約上、マズイですが。)

■CBR250Four、高水温の原因調査
ホンダCBR250Four(MC14型、昭和61年式)のエンジン水温が、定常走行中にHOTレンジまで達する勢いで上昇してしまう件の点検を行いました。この状況(対処)についても、後日ブログアップ予定です。

<↓原因追及・・・というよりもメンテナンスになったわけですが、後日、状況をブログアップ予定>
 


・・・と、まぁ、こんな感じのここ1ヶ月間の近況報告でした。
今後も 「私の視点で」 「私自身の言葉で」 「体験談を」 ブログアップ(情報発信)させていただく予定です。例によって更新頻度はムリせず控えめですが、よろしくお願いいたします。
Posted at 2018/06/18 22:43:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2018年05月21日 イイね!

[近況] パソコン故障修理、CBR高水温、DIY用安全靴、LEDモニターレポート

[近況] パソコン故障修理、CBR高水温、DIY用安全靴、LEDモニターレポート「5月連休の帰省記」 を 「その2」 まで書いたところで、パソコンが不調となって、現在修理中です。

その間、子供のPCを借りて、何とかネット巡回できる状態までこぎつけましたので、近況報告します。

近況報告の内容は、諸々のコトをランダムに記します(自分のPCの修理が終わったら、また帰省記の続編からアップする予定です)。


■パソコン不調で修理中
普段、愛用しているノートPCの画面がおかしくなりました。作業中に、突然画面が(シャットダウンしたかのごとく)暗くなる、という症状。画面が暗いので、マウスのポインタの位置も分からず。

最初のうちは、スリープモードに入れて(時間が経ってから)起動しなおすと復調していたのですが、そのうちその手も効かなくなり・・・。電源SWの押釦で強制OFFを繰り返すとHDDの寿命を痛めるので、データが生きているうちに修理に出しました。まぁ、主要なデータはバックアップを取ってありますが。

「どんな症状か」「いつころから発生したか」「修理をしない場合/してほしい場合の判断基準(範囲、金額)」などをA4用紙に明記した「連絡書」をPCに添付して、店舗に持ち込み。修理期間は、おおよそ4週間を見込んでくださいとのこと。ただし、2010年に購入したWindows7機なので、最悪は買い替えになるかも・・・。


■子供のパソコンを臨時の代替機に
そんなわけで、子供のPCを借りることに。こちらも2011年ころに買ったWindows7のノートPC。あまりネットに接続していなかったようで、確認するとアップデートファイルがてんこ盛り・・・。一晩かけてWindowsアップデートをようやく20個くらい適用したのもつかの間、その次のステージで263個の更新プログラムが待っているだなんて・・・。

<↓更新PRGの多さに、げんなり>


それでもめげずに、丸2~3日間かけて、ようやくPCを(その構成の中で)最新状態までアップデート。今までどんな使い方をしていたんじゃい・・・。まぁウィルスバスターは効いていたようだが。

<↓IEも8.0だったので改行崩れまくりだったが、何とかIE11.0まで追いつけた>


あくまで子供の「借り物」なので、自分のPCが帰って来るまでは(ワタシの)調子も出ないし、恐らく更新もあまりできない見込み。ご承知おき願います。

■CBRのエンジン水温が高め・・・まだ5月だというのに
ワタシの愛機、ホンダのCBR250Four。今年でワンオーナー32年目の現役バイクです。このところ、昼間の暖かい(やや暑い)ときに乗ると、信号待ちのアイドリング時にエンジン水温の指針がレッドゾーンに突入しそうな勢いになってしまうことを認知。

走り出して走行風がラジエータに当たり出すと、メーター読みで適正水温域まで下がります。が、次の信号待ちで車両停止させると、また水温計の針が上昇。先月4月までは、まったく大丈夫でした(まぁ、寒かったのもありますが)。


<↓今の時期から、すでに水温計の指針が高水温領域に突入しそうになること、しばしば>
 

もしも高水温状態を無視して走り続けると、ラジエータホース(やクランプ)から沸騰した冷却水が「ブッシャー」と湧き出るかもしれん。数年前のメンテでホース類は交換済みではあるが、この年式(昭和61年式)だと何が起こるか分からん。エンジンが空焚きになれば、ヘッドガスケットも吹き抜けて致命傷になる。

ので、「水温に応じてラジファンが正しく作動しているか?」などを調べるつもり。本格的な夏を迎える前に、オイルもホンダ純正指定粘度のうち、高い方(10W-40から → 20W-50へ)に交換しておいた方が良いかも。純正指定で20W-50っすよ。今の時代の省燃費エンジンからすると、信じられない粘度ですね。


■DIY作業のお供、安全靴を新調
今まで愛用してきた、つま先に芯が入った安全靴。私にとっては、DIYで作業するときの基本です(長袖・長ズボンも)。その安全靴がいよいよボロに。思い切って買い替えします。いざ、ワークマン(>店舗名)へ。

このとき、ネグローニのドライビングシューズ(IDEA CORSA、定価で42,120円)を履いて行ったものだから、試着のときに 「両極端だな」 と思いつつ、定価980円の素晴らしいコストパフォーマンスの安全靴をチョイス。私にとっては、どちらも大切なツールです。


<↓私にとっては、安全靴も大切な相棒>


<↓リアルカーボンありがネグローニ。RECAROシートで限定色だった緑っぽいステッチありが安全靴>
 

さっそく、次のDIY作業から使います。
購入店のワークマンでは、古い安全靴も無料で処分してくれるので助かります。


■fcl.さんのオフィシャルライターの件
今年に入って、fcl.さんのオフィシャルライターに任命されて、ファンレスLEDユニットの記事を書いて納品したのですが、このほどその記事がfcl.さんの公式WEBサイトに掲載されました。

◎こちら → https://www.fcl-hid.com/blog/staffroom/ledhid_comparison14

で、次は第二弾のレポート依頼をいただきました。
今度は、新発売になったLEDのイエローバルブバージョンについてです。

数日前に製品が自宅宛てに配送され、今まさに装着してインプレッション記事(原稿)の作成にとりかかろうか、とする段階です。


<↓新発売になった、ファンレスLEDライトのイエローバージョン>


<↓今回の装着車はBPレガシィを予定(詳細、あるいはウラ話などは別途)>



そんなこんなで、PCを修理に出している間も、いろいろなコトが身の周りで進行中・・・という近況報告でした。
Posted at 2018/05/21 01:51:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2018年04月11日 イイね!

[BPレガシィ] 久々の洗車の巻(&内外装の経年劣化について)

[BPレガシィ] 久々の洗車の巻(&内外装の経年劣化について)ここ数日間、花粉やら黄砂やらでレガシィの外観があまりにも汚れてしまった。「洗車頻度が多くても1年間に3~4回」 という私にとっても、今回の汚れはマズイ。ということで、久々に洗車することにしました。

ただし今回は手洗い洗車ではなく、手っ取り早く「新しく出来たGSの洗車機」に通したワケですが、その様子などを備忘録として記すことにします。


■クリアな視界確保が先決
スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換したあとは、気温の上昇とともに花粉やら黄砂やらで(クルマを使用しなくても)、いつの間にかボディが汚れてしまいます。

ボディの汚れはあまり気にしない私ですが、ウィンドウの汚れは安全問題に関わりますので、汚れが斑点状にこびり付いたりウロコ状に残ったりしては非常にマズイです。そこでウィンドウの視界確保を第一目的として、ボディ全体を洗車機にかけることにしました。


<↓数日間、乗らないでいただけでこんな感じにウィンドウとボディが汚れてしまった>


<↓Aピラーやドアミラー周辺の汚れ具合も、この通り>


<↓フロントウィンドウ下端の樹脂部も、この通り砂が堆積した状態に・・・>


室内からサンルーフを覗き上げても、ガラスの汚れが目立ちます。

<↓サンシェードを開けてもガラスルーフがここまで汚れていると、気持ち良いものではありません>
 

今回、手洗いではなくガソリンスタンドの洗車機にした理由は、
 ・(私が)本気で洗車やコーティングのDIY作業をすると、丸1~2日はツブれてしまう。
 ・近所に新規オープンしたスタンドの洗車機を、まだ利用したことがなかった。
 ・そのGSの洗車機は、オプションでホイール洗浄コースが追加可能だった。

などといったことからです。
「まずは洗車機のお手並み拝見」・・・といった感じです。


■日曜のスタンドは混み混み
日曜日の朝、早めの時間帯を狙ってGSに行きました。が、同じようなコトを考えている人々は多かったようで、洗車待ちの車列が長く連なっていました。最後尾に付けると、およそ9台待ち・・・1台あたりの所要時間を約5分間と仮定すると、おおよそ45分待ち。洗車でこんなに待つとは思わなんだ。

<↓「日曜日に洗車するもんじゃねーな」・・・の図>


ここのスタンドの洗車料金(@東京都内)は次の通り。東京都内で水洗いコースが500円(ワンコイン)で済む料金設定は、安い方ではないかと思います(帰省先の札幌では300円くらいからありますが)。

<基本コース>
・水洗い     :500円
・シャンプー洗車:600円
・撥水コート  :1000円
・ポリマー撥水:1300円
・ティアラコート:1800円

<追加オプション>
・上部ジェット :200円
・下部ジェット :200円
・ホイール洗浄:400円
・プラス1往復(泡モコモコ):300円

洗車機のドラムブラシによるコーティングやポリマーは定着効率が悪いと(ワタシ的には)思うので、今回は 「シャンプー洗車」+「ホイール洗浄」+「プラス1往復」 でエントリー。計1300円です(>まぁいいか)。

<↓追加オプション選択画面。今回は 「ホイール洗浄」+「プラス1往復(泡モコモコ)」 をチョイス>


■機械洗浄+セルフ拭き上げ
1往復だけの場合、汚れ残りが生じそうですので(>あくまで私的な印象)、今回は+300円で2往復としています。その方が、(洗車機に2回かけるよりも)1往復あたりの単価が安く済みます。

<↓久しぶりの洗車機。前回、自分から洗車機に入れたのは何年前だったかな・・・というレベル>


<↓プラス1往復(泡モコモコ)の様子。2往復の方が、拭き残しが少なそう(>あくまで私見です)>


過去には 「走っていれば、(拭き上げしなくても)そのうち自然乾燥するサ」 と思っていた時期もあるのですが、経験上、水滴の跡(しずく的なシルエット)がそのまま斑(まだら)状に残ってしまったことがあり、以来、最低限の拭き上げはするようにしています。

画像はないですが、まずは当初の目的であるウィンドウの拭き上げ。
筋が残らないよう、キレイに拭き上げます。

次に素早く、ボンネットやルーフ、あるいは日向側(=南側)に面したボディ側面の拭き上げ。水滴が渇く前に拭き上げます。次いで日陰側(=北側)のボディ側面の拭き上げ。

今度は、リヤゲートとボディのスキマ、サイドシルとドアのスキマ、などを拭き上げします。給油フラップを開けた際の、ボディの段差部分・・・なんてところもありますね。フェンダーの間とか。機械(のブラシ)が届かない部分は泥汚れもありますので、洗車タオル(やファイバーの類)も都度、水ですすいでキレイに洗いながら(または用途や適用部位に応じて使い分けしながら)拭き上げするのが吉でしょう。


<↓洗車ブラシは入らないけど、洗剤の泡が入り込む部位の例(リヤゲートとルーフ後端のスキマ)>
 

■洗車しない方が洗車キズは無い?
BPレガシィは、新車購入時にボディコーティング加工(当時の料金で5~6万円くらい)を施し、以来、帰省時の長距離走行後や雪道走行後の洗車をするくらいで、普段はほとんど洗車していません。

たまーに、スバルディーラーのお客様感謝デイなどのイベントにて洗車することがある程度(この場合は手洗いで対応いただくことが多いです・・・といってもディーラー洗車頻度自体は低いのですが)。

普段、ほとんど洗車しないからなのか、新車時の初期コーティングの影響(の残り)が現在も波及しているのか不明ですが、いわゆる 「洗車キズ」 については、レガシィにはほとんどない?ように感じられます。そのせいか、ボディについてはノーメンテの割りには、洗えば塗装面がキレイに光るように感じます。


# そりゃ、バリバリにコーティングメンテされていらっしゃる方々と
# 較べれば差はあるでしょうけど、年に数回しか洗車しない車両
# という目で見れば、経年12年目の割りにはキレイな方かと。

<↓あくまで 「ふだん、ボディはノーメンテ」 であることを考えれば、これはキレイな方ではないか、と>






<↓サンルーフ(ガラス面)も、汚れが落ちて透明感が戻る>
 

■樹脂の劣化について(内装トリム&外装)
BPレガシィも、後期型の登場から約10年が経過しました。先日、中古でBPレガシィを購入された方のブログを拝見したところ、正規ディーラー保証車であっても、「ダッシュボードが劣化してヒビが入っている」 「車両購入にあたっては、ぜひダッシュボードを交換したい」・・・というような記述がありました。

どうやら、複数の中古車で同じような症状(内装の劣化)を抱えている場合があるようでした。

当初、私は 「えっ?何で? オレのレガシィのダッシュボードは全然大丈夫だけど?」 と疑問に思っていました。屋根の無い青空駐車ですが、ヒビ割れどころか特に変色も見受けられなかったからです。


<↓(参考):私のBPレガシィのダッシュボード(インパネ周り)、2006年式GT spec B>
 

ところがふと、思い起こしてみると、私は自宅駐車時は ほぼ必ず、サンシェードを利用しています。夏場は、直射日光による室温上昇を少しでも抑えるためですが、冬場も(防犯上の目的を兼ねて)サンシェードを使っています。

<↓夏・冬を問わず、自宅前に駐車するときは ほぼ使用しているサンシェード>


もしかすると、これが直射日光や紫外線の直撃、あるいは表面温度の上昇による経年劣化を緩和してくれた結果としての差異なのかも?と思った次第です。

# 1年を通じてサンシェードを使っている人は少ないのかな?

ちなみに私の場合は、内装トリムなどの樹脂パーツよりも、樹脂製のリヤスポイラー表面の塗装状態が、手で触った感じとして次第にザラついている(退色も認められる)ことの方を気に掛けています。恐らくこれは、かつてSVXのトランクフード(樹脂製)の色合いがボディ比で退色する傾向にあったことと同様なのかも? と感じているところです。

<↓私の場合、内装トリムよりも樹脂製リヤスポイラーの方が、塗装表面を含めた劣化対策が必要>


リヤスポには、日ざしを遮るカバーをかけるわけにはいきませんので、対策としては(それこそ)紫外線に対する耐力がありそうなコーティングの類を施工することになるかな、と思っています。どんな製品があるのか? については、これからリサーチですが。


以上、久しぶりの洗車機による洗車(+セルフ拭き上げ)を行ったという記録と、ふとした措置が内装トリム材の経年劣化(退色やヒビ割れの類)を防いでいるのかもと思った、という2つのネタの私的な備忘録でした。
Posted at 2018/04/11 00:48:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2018年04月03日 イイね!

[BPレガシィ] スタッドレス→夏タイヤへの交換(「再点検&スペアもエア補充」編)

[BPレガシィ] スタッドレス→夏タイヤへの交換(「再点検&スペアもエア補充」編)先日、レガシィのスタッドレスタイヤ(ヨコハマのアイスガードiG20、17インチ)を、夏タイヤ(ハンコックの ventus V12 evo、17インチ)に履き替えしました。

その際、トレッド面にネジが刺さっているのを発見したことと、ブレンボ対応のスペアタイヤにもエア補充したことを、備忘録としてブログに残すものです。



<ご参考:関連ブログ>
◎エクシーガ編 → スタッドレス→夏タイヤへの交換(「子供たちがお手伝い」編)

■再点検すると・・・
冬期間(と言っても1月中旬~3月中旬の短期ですが)、倉庫に保管しておいた夏タイヤを取り出し、台車に載せたときのこと。4本のタイヤに異常がないかどうかを確認していると、1本のトレッド面に、何やら銀色に光るものが付いていることを発見しました。

タイヤを倉庫に保管する際には外観チェックをしていたのですが、どうやら(何かのはずみで?)見逃してしまっていた模様(当時の交換風景は → こちら。みぞれが降る中での作業だったためか・・・)。いま改めて確認すると、どうやらビス(ねじ)が刺さっているようでした。


<↓問題ないことの確認のつもりで再点検した結果、トレッド面に刺さった異物を発見。少々反省>
 

ダブルチェックすることの重要性を再認識するとともに、この異物が何であるかの確認作業に入ります。

<↓埋没した円形の金属片の端部をこじると、何やらネジかクギのような気配あり>
 

今ならまだタイヤ交換作業前ですから、仮にこのネジ(またはクギ)を引き抜いた瞬間に 「プシュ~」 という不吉な音がした場合であっても、空気の抜けたタイヤ&ホイールをそのまま修理店に持ち込み可能です。

ネジ(またはクギ)を引き抜いても、何事も起こらなければ、とりあえずタイヤ交換しつつ様子見することにします。丁と出るか半と出るか、試してみることにします。


■短いネジで助かった・・・
結論から書くと、タイヤに刺さっていたネジはごく短いもので、トレッド面を貫通してエア漏れを誘発させる程度のものではありませんでした。

<↓潰れた頭の広さの割りには、長さ(刺さった深さ)は短いネジでした。エア漏れはなく、ラッキー>
 

今後の空気圧(の時間変化)観察は必要だけれども、とりあえずのタイヤ交換作業自体は可能と判断し、そのまま夏タイヤへの交換に移ります。

<↓車両に装着後もネジを抜いた部位(刺さっていた位置)が分かるように、マーキングを付加>
 

<↓ハンコックの ventus V12evo は、回転方向性の指定があります>


<↓今回、短ネジを抜いたタイヤは左サイド。前後の摩耗バランスを考慮して前輪に装着することに>


ネジを抜いたタイヤは、(前輪よりも)軸荷重のより小さな後輪に履かせたいところでしたが、トレッド面の摩耗状況(残りミゾの具合)を考慮して、今回は前輪に履かせることにします(→ その後、定期的に空気圧チェックをすることに)。

■取り外したスタッドレスタイヤの点検
前述のことがあったことから、いま取り外したスタッドレスタイヤについては、倉庫に保管する前に念入りに点検します。・・・まぁスタッドレスの場合は、サイプに入り込んだ小石を取り除くため、4本とも全周に渡って点検することが標準手番になってはいますが・・・。

<↓来シーズンからは、懸賞で当選したFALKENのスタッドレス:ESPIA EPZ F に取って変わられる予定>
 

<↓経年が長いけれど、非豪雪地帯ならまだ使えそう。タイヤのみ1本2000円くらいで売れないかな?>


■スペアタイヤもエア補充
夏タイヤに交換後は、家から5分とかからないガソリンスタンドに向かいます。ここでは、給油の際に自由に使えるエアスタンドが併設されています。

<↓エクストラロードの場合は、標準空気圧を基準に自分の使用条件を加味して多少の調整をする>


さてこのBPレガシィでは、実際には未実施ですがブレーキキャリパのブレンボ化に備えて、スペアタイヤのホイールはブレンボ対応品を準備してあります。私は今まで、数十年間、一度もスペアタイヤのお世話になったことは無いのですが、イザというときに困らないよう、スペアタイヤにもエア補充をしておきます。

<↓昔々、ブレンボ化に備えて仕入れておいたビッグキャリパ対応スペアタイヤ(17インチ)>
 
(※スペアのタイヤ自体も古くなったので、機会をとらえて替えておかないとダメだな・・・。)

<↓指定空気圧が側面にデカデカと刻印されています>
 

<↓純正なのに、ホイールのふくらみとエアバルブとのスキマが極小(バルブを外側に寄せて補充)>
 

スペアタイヤもゴムである以上、経年劣化はすることでしょう。しかし今まで、あまり 「スペアタイヤの寿命」 について考えたことはありませんでした(今まで乗ってきた車両すべてで、一度も使ったことがなかったため)。しかしBPレガシィも新車購入以来、12年目に突入したので、他の樹脂ゴム部品ともどもスペアタイヤについても 「本当に使えるのか」 を考えておく必要がありそうです。

今回は、「刺さっていたネジが短くて助かった~」 のウラで 「スペアタイヤの(ゴム的な)寿命ってどれくらいだろう? 今まであまり考えていなかったな。」 を再認識した次第です。ここらでいっちょ、「ゴム硬度計」 でも買おうかな・・・と思う今日このごろです。
Posted at 2018/04/03 00:11:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2018年03月24日 イイね!

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログの報告途中ですが、今回は”息抜きブログ”ということで、FALKENタイヤの当選報告をアップします。

(※レポートブログは後日アップさせて完結させます。)


■FALKEN×Red Bull Air Race
住友ゴム工業(株)は、「Red Bull Air Race World Championship」 にマスタークラスのパイロットとしてアジア人で唯一参戦している室谷選手に対し、2015年からFALKEN ブランドでサポート契約を結んでいます。その室谷選手が、2017年度に見事シリーズチャンピオンを獲得しました。

住友ゴム工業(株)WEBサイト内の公式ニュースリリースはこちら → 「Team FALKEN」の室屋義秀選手がシリーズチャンピオン獲得

その偉業を記念して、2017年の年末に好きなFALKENブランドのタイヤ4本セットを全国合計31名にプレゼントする、という 「室谷選手2017シリーズチャンピオン獲得おめでとうキャンペーン」 を展開していました。

<↓お好きな新品タイヤ4本セットを全国合計で31名にプレゼントする!という太っ腹な企画でした>


<↓ただし、応募に際してはクイズに答えて正解することが必要。まぁ、形式的なものでしょうけど>


■FALKENブランドから欲しいタイヤを選ぶ
クイズに回答する際に、「カタカナか?ローマ字か?」 というところで一瞬迷いましたが、設問に記載の文字数を確認してクリア。次はFALKENブランドの中から、欲しいタイヤの選択作業です。まずは、選べるタイヤは、ほぼ以下の通り(「ほぼ」・・・と書いた理由は、応募要項に記載されているのにWEBカタログに記載されていない型番のタイヤがあったため)。

<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その1)>


<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その2)>


トレッドパターンを読んだ結果、興味の湧くタイヤはあるのですが、レガシィやエクシーガに適したサイズがラインナップされていなかったり、あるいは現在使用中の夏タイヤ(ハンコック Ventus V12evo と、グッドイヤー EAGLE F1 ASYMMETRIC 2)はまだまだ寿命が先、ということもあり、スタッドレスタイヤを希望として応募することにしました。

<↓FALKENブランドのスタッドレスは、実情は1銘柄しか展開がない>


<↓3Dサイプ、パターン解析、コンパウンド設計という、現代の最低限の素性はクリアしているが…>


スタッドレスタイヤについては、BSの驚異的(アカデミック)な開発力に驚かされつつ、実際の我が家の走行シーンを加味して継続的にヨコハマユーザーである私にとって、FALKENブランドのスタッドレスタイヤは正直に言って 「?」 の部分があります。

しかし上記画像の通り、最新トレンドに沿った開発(コンパウンド設計、パターン解析、3Dサイプ構造の量産適用)はされているようですので、そのレベルを確認するのも良いだろう、との理由からも、キャンペーンにはスタッドレスの ESPIA EPZ F で応募した次第。


■思いがけない当選通知
実は申し込みしていながら、忙しさですっかり忘れていたのですが、何と2月上旬に当選通知メールが届いており、慌てて手続きをしました(返信をしないと当選権利が流れてしまうため)。

キャンペーン事務局とメールで何度かやりとりさせていただき、「2月の下旬までには発送できる見込み」 とのご連絡をいただきました。そして待つこと数週間、ついに先日、無事に受領完了するに至りました。全国31名の中に選ばれて、驚くとともに大変ありがたく感じています。
(※でもスタッドレスのため、実際の出番は来年以降になるのですけどね。。。)


<↓キャンペーン事務局からの当選通知書(>ありがとうございます!)>
 

<↓当選したスタッドレスタイヤは、個包装の4個口として発送されました>


<↓来シーズン、FALKEN のスタッドレスの実力を確認するのが楽しみ>
 

<↓タイヤの内側を覗いてみるの図。特記事項はなし。個人的には吸音スポンジを貼り付けしたい>


■タイヤで遊ぼう・大人編
我が家では新品タイヤが到着すると、ホイールにはめる前に、子供たちに自由にタイヤで遊ばせることが恒例となっています。しかし今回、ホイールに装着するのは来シーズンとなる(今は保管するのみ)となることから、子供たちに遊ばせるのは、そのときまで取っておくことにします。

<参考:過去ブログ 「タイヤで遊ぼう」 シリーズ>
◎2014年07月16日 → [BPレガシィ] ハンコックventus V12evoの受け取りの巻(格安タイヤ選びVol.2)
◎2014年11月12日 → [スタッドレスタイヤ] スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎2016年03月24日 → 【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻

で、この日は子供たちが不在だったこともあり、保管スペースに収納する前に、私もタイヤで少々遊んでみることにしました。以下はその風景です。

<↓タイヤ4本の上に立ってみるの図。決めポーズのイメージは、もちろん仮面ライダーV3>
 

<↓別アングルから>


<↓こちらはタイヤの上で脚上挙のポーズ(座っているのではなく、腕で両脚を吊り支えています)>


<↓トップ画像の再掲>


<↓最後のシメは 「分身の術」 で!>


■地下ピットに収納(来シーズンにまた会おう)
こうして、(子供ではなく)親も少しだけ童心に戻って遊んだあとは、個別カバーを被せて地下ピットに収納します。

<↓手持ちの個別カバーで覆ってから、地下ピットに収納する>
 

<↓倉庫は他の部品でいっぱいのため、やむなく地下ピットに>
 

いま、手持ちの 「タイヤ&ホイール」 が7セットあるところに(汗)、今回のFALKENのスタッドレスを入手したので、来シーズンには古いタイヤを格安処分しなければ・・・。

・16インチ(ミニサーキット用ロンシャン):4本セット(何とかせにゃ・・・)
・17インチ:アイスガードiG20+STI-RAYS(→ 来シーズン、今回のFALKENへ)
      :アイスガードiG50+ブレンボ用ホイール(→ エクシーガ用、冬の現役)
      :ハンコック+SSRインテグラル(→ レガシィ用の夏タイヤ、現役)
      :ガーデックス+ブリッツェン(→ 売却予定)
・18インチ:グッドイヤー+STI純正(→ エクシーガ用の夏タイヤ、現役)
      :スバル純正+スバル純正(→ レガシィ新車装着品、保管中)

以上、「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログ報告前の ”息抜きブログ” でした。
Posted at 2018/03/24 21:17:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

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「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道39_エキパイ・遮熱カバー・マフラーetc.のサビ取り準備の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8268011/note.aspx
何シテル?   06/17 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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