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調布市のKAZのブログ一覧

2025年10月12日 イイね!

[LFM2025] レヴォーグ・ファンミーティング2025 参加記録

[LFM2025] レヴォーグ・ファンミーティング2025 参加記録2025年10月05日(日)、スバル・レヴォーグ&レイバック ユーザーを対象とした全国規模のオフ会、LFM2025(レヴォーグ・ファン・ミーティング にせんにじゅうご)に参加させていただきました。

以下、当方の視点で イベントの様子や印象に残ったものなどを 自由気ままに綴ってみたいと思います。




■家族で参加
LFM(1年に1回の開催スパン)に参加するのは、今年が3回目です。レガシィからレヴォーグに乗り換えした2023年から、家族で参加させていただいています。

都内在住ですので、会場の長野県までの所要時間を約3時間で見積もって、当日の朝6:30頃に自宅を出発。中央道を休憩しながら進み、現地には予定通りの 9:30頃に到着。誘導いただいたサポーターさんそれぞれに、窓越しにご挨拶しながら所定の場所(ボディカラー別)に駐車しました。


<↓まずは受付を済ませます。会費をお支払いしつつ、ノベルティを受け取ります>


<↓参加者一人一人に用意いただいたノベルティ。事務局の皆さん、ありがとうございます>


開会式(10:00~)が始まる前に、参加各車をサッと見て回ります。いろいろな仕様のレヴォーグ&レイバックが、「色並べ」されている様子は壮観ですね。

<↓各車、色は同じでも同じ仕様のクルマはまったく無さそうな感じです>




■早めの昼食
開会式のあと、おみやげ店を見て回ります。かわいらしい鉢植え(の鮮やかな色)が目に留まります。

<↓まずは売店を見て回ります>


<↓その後、混雑する前に早めの昼食を取ります>


■自由行動で楽しむ
昼食を済ませたあとは、イベントタイム(13:30~開始予定の抽選会)までの間、家族それぞれが自由行動で楽しみました。子供たちはゴンドラで山頂方面に上がりつつ、時々画像を送ってきました(LFM2025の参加者に配布された、ゴンドラ割引券を有効活用させていただきました)。

<↓ゴンドラは、駐車場からは遠い位置にあります>


<↓子供から送られてきた画像。駐車場を一望できるアングルを狙って撮影>


<↓続いて、子供から送られてきた画像>


左の画像は、どうやらスノーマシン(降雪機)のようですが、これを見た子供が「以前、似ているクルマを見たことがある」と言って送ってきたのが、右側の画像。

# 超人・バロム1 の「マッハロッド」じゃないか!
# 中学生なのにマッハロッドを知っているとは。
# 親である私の影響ですねぇ…。
# ちなみにバロム1の原作者は、ゴルゴ13で有名な
# さいとうたかを先生です。

その一方、私は レガシィ時代からの知人にご挨拶したり、参加各車を改めて眺めさせていただきました。各車とも個性が出てますね。


<↓個人的に目についたもの・その1>


<↓個人的に目についたもの・その2>


<↓個人的に目についたもの・番外編>


ここで改めて、色別にまとめられた群像を記録しました。

<↓やはり壮観ですね。皆さんの個性が反映されているかのようです>




■イベントタイム
抽選会は、天候(雨が降りそうでした…)を見計らいながら、予定通りの13:30から開始されました。参加者の皆さんが持ち寄ったグッズのくじ引き、になります。

<↓参加者の皆さんの善意の集まり>


抽選箱の中から引き出された整理番号が読み上げられるたびに、歓喜(or ため息)が漏れ聞こえます。私は例年、選外だったのですが、今年は運よく番号(とハンドルネーム)が読み上げられて、めでたく景品を手に入れることができました。どうもありがとうございます。

◎ご参考: パーツレビュー
(株)ヒロバ・ゼロ マイクロファイバークロス(青)40×60cm (LFM2025抽選会の景品)
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13645763/parts.aspx

抽選会が終わり、閉会式に移る頃、それまで持ちこたえていた天候が いよいよ雨模様に変わるタイミングとなりました。LFM2025(の一般参加者の皆さん)は、ギリギリで降雨を回避しての解散となったようでした。
(事務局やサポーターさんの皆さんは、雨に祟られてしまったようで恐縮です。)


■帰路の途中で
LFM2025を堪能させていただいたあとは、同乗の家族の希望で道の駅に立ち寄りました。

<↓道の駅・信州蔦木宿にて(市中価格より安かったので、りんごを買いました)>


その後は、エクシーガのオフ会で知ったラーメン屋さんに立ち寄りました。こちらに立ち寄ることも、LFM参加時の楽しみの一つです。

<↓「麺屋 蔵人」さんにて>




ラーメンを味わったあとは、中央道の渋滞に遭いながらも無事に都内の自宅に到着。レヴォーグも家族もトラブルやケガ無く、無事に帰宅できました。

この場を借りて、改めて事務局やサポーターの皆さん、参加者の皆さんにお礼申し上げます。素敵な場を設定いただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/10/12 00:00:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年07月16日 イイね!

[エクシーガ・レヴォーグ・CBR250Four・モンキーR改] 近況報告(2025年03月~07月)

[エクシーガ・レヴォーグ・CBR250Four・モンキーR改] 近況報告(2025年03月~07月)ここ数ヶ月間は 毎日、モンキーR改 または CBR250Four に関する記事(整備手帳かパーツレビュー)を欠かさずに連続で上げていました。

その反面、ブログの更新頻度が下がっていましたが、さすがに1ヶ月に1~2本はブログアップしておきたいな…ということで、今回は各車の包括的な近況報告ブログを書くことにしました。


■モンキーR改
かつてはホンダのモンキーR(モンキーのレーサーレプリカバージョン)にも乗っていたのですが、長期保管車と化して早20年…。このままでは本当に朽ちてしまいかねない、と重い腰を上げてレストアに取りかかったのが、今年の3月。
(二輪免許を取得した娘たちが乗りたがっている、という背景もあり。)

以来、パーツレビューや整備手帳を(自分で言うのもナンですが)精力的に更新。特に整備手帳では「路上復帰への道」と題して、今月7月上旬までに記事は Vol.56 まで達しました。

終活というワケではないのですが、もしも私に何か遭ったとすると、モンキーR改 について分かる者が家族の中で誰一人としていない状態だったので、「記録を残す」という意味でも、整備手帳のアップに勤しんだ次第です。

今回のブログでは、個々の出来事に触れるのではなく、PCのHDDに保存してある画像フォルダのキャプチャを上げることで、「あぁKAZさん、こんなコトをやって来たんだな」というふうに捉(とら)えていただけると嬉しいです。


<↓モンキーR改 のレストアの足取り(2025年03月~06月)>


※フォルダの名前は「年月日_実施したこと」という構成です。

実際に路上復帰できるのは、少なくとも今年いっぱい(あるいは工程としてVol.100くらいまで)かかるかも…。

■CBR250Four
ホンダの4気筒16バルブDOHC 250ccである、CBR250Four。1986年式ですので、気が付いたら来年が40周年になるんですね! で、今から少しずつリフレッシュを行っています。

<↓CBR250Four の近況・その1(2025年04月~06月)>


<↓CBR250Four の近況・その2(2025年06月~06月)>


みんカラでの記録(整備手帳)が現実のメンテの時間軸に追いついておらず、毎日1本ずつ記事を上げても、ネタの数として今月(7月)いっぱいはかかりそう。

■エクシーガtS
今年の前半は、相対的にエクシーガの動きは少ないですね。ウィンカーバルブの球切れを交換したり、今年は車検があるのでその準備をしたり…といった感じです。

<↓エクシーガtS の近況(2025年03月~07月)>


# 未だ取り付けしないで寝かせている
# オートプロデュースA3さんのパーツも
# 早めに装着しなくっちゃ…。

ところでエクシーガの過去記事については、6月末~7月頭にかけて、特定のブログにアクセス数(PV値)が急増する…という事態が発生しました。


<↓2025年06月後半のPVレポート>


<↓2025年07月前半のPVレポート>


月間のPV値(アクセス数)を見ると、6月29日・7月2日・7月6日が、突出して多い。そこで、日別のログを確認したところ、特定のブログのみにアクセスが集中していたことが分かりました。

<↓1回目は6月29日>


<↓2回目は7月2日>


<↓3回目は7月6日>


かつては、2ちゃんねるのクルマ関係のスレッドに、エビデンスとして当方の記事が引用された(リンクを貼られた)ことは多々ありましたが、今回はどこで貼られたのだろう??

■レヴォーグSTI_Sport#
レヴォーグの今年最大の変化は、フロントの車高を(電制ダンパーを活かしたまま)DIYで約30mm、リフトアップさせたことです。

以前その関連記事(構想段階)を上げたところ、強く懸念を示した方々がいらっしゃったのですが、結局自己判断で実行してからすでに数ヶ月・数千km単位でいろいろな走行シーンを経験していますが、特にネガの発生はない状況です。
(それを検証期間に充てている認識。)

いずれ モンキーR改 や CBR250Four (やエクシーガ)の整備手帳アップが落ち着いたら、これらのレヴォーグのDIY関連記事も上げることになるでしょう。
(それまでは、あえて黙っていることにしています。)


<↓レヴォーグSTI_Sport# の近況(2025年03月~07月)>


■その他
その他の近況としては、家族で埼玉の鉄道博物館に行ったり、調布の神代植物公園に「世界一臭い花」を見に行ったりしました。

<↓鉄道博物館にて>





<↓神代植物公園にて>




「みんカラ」での更新は、ムリのない範囲で「マイペース」で続けていくつもりです。にんげんだもの。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/07/16 23:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年05月13日 イイね!

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編)

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編)2025年04月05日(土)、娘と二人で「D'Zカフェ9周年記念祭(※)」に参加したあと、妙義神社を参拝しました。参拝からもう1か月が経過してしまいましたが、そのときの様子を備忘録(→ その3)として記すことにします。

(※)ご参考: 「D'Zカフェ9周年記念祭」の過去ブログ
・「その1」→ イベントブース編
・「その2」→ ライブドローイング編

■道の駅・みょうぎ から 妙義神社へ
D'Zカフェ9周年記念祭(「その1」・「その2」 で既報)を楽しんだあと、娘のリクエストで妙義山方面に向かいました。道の駅・みょうぎ から 妙義神社へ向かい、参拝後は峠道を降りてから関越道に入り、最終的に都内に戻る…というルートを採ります。

D'Zカフェ記念祭の会場(渋川スカイランドパーク)から道の駅・みょうぎまでの距離は、約41km。順調に行けば、時間にして1時間少々の道のりです。途中、ナビが極端な細道(裏道)を案内するということがありましたが、16時過ぎに無事到着。


<↓道の駅・みょうぎにて。到着が16時過ぎだったため、人影はまばらでした>


<↓左: 石倉ネギは一束120円  右: ほうれん草は一束130円>


地元で採れたであろう野菜などを、一通り見て回りました。ふと見ると、当たり前のように「ぐんまちゃんグッズ」も売られていました。こちらではデフォルトのようです。

<↓こちらにも、ぐんまちゃんグッズを扱う専用コーナーが設けられていました>


売店を見たのち、そのまま妙義神社に向かいます。私も娘も初めて訪れる神社で、たどり着くまでには長い坂道や階段がありそうな雰囲気です(※予備知識無し)。

<↓参拝道は長い坂道になっており、ちょっとした運動(カロリー消費)になりそう>


娘は、お供として「ぬい」を二人連れているので、要所で記念撮影をしながら坂道を登っていきます。私もそのペースに合わせて周囲の見事な桜を見ながら、ゆったりと登ります。

<↓娘のお手製の「ぬい」と一緒に記念撮影(中里毅Ver. と 庄司慎吾Ver.)>


<↓参拝者も少なく、参道の脇に立つ桜を自由に眺めながら、先へと進みます>



<↓ようやく、最初の門に到着。まだまだ先は長そう>


最初の門をくくると、社(やしろ)? 屋根の立派な建造物が現れます。確認すると、これは「総門」と言うそうです。その右横には、「授与所」と呼ばれる売店がありました。

<↓総門 という建造物。大きさも造りも含め、屋根がとても立派です>


<↓授与所 では、娘は 「しだれ桜みくじ」 に挑戦(初穂料は300円)>


「しだれ桜みくじ」 は、単におみくじとなっているだけでなく、その中には 「鈴の守」 が入っている可愛らしい(おしゃれな)ものでした。私見ですが、おみくじを 「引いて(読んで)終わり」 ではない点が、なかなか求心力があるな…と思いました。

読み終えたおみくじを所定の場所に括(くく)り付けたあとは、参道を先へと進みます。


<↓途中に現れた急な階段。お年寄りにはつらいかも(本社はまだ先にあります)>


<↓ここで参道の案内板を発見。まだ中間地点にも達していませんでした>


途中、木々の隙間から 「大の字」 と呼ばれる構造物をチラ見することができました。「大の字」 というと、私などは京都市内の大文字焼き(五山の送り火)を思い起こしてしまうのですが(∵かつて京都に住んでいましたので)、こちらでは妙義神社の 「大の字」 が馴染(なじ)まれているのでしょうね。

<↓妙義神社の 「大の字」 をチラ見することができた。遠くからでも大きさを感じます>


<↓そのまま直進して、「男坂165段」 へと向かいます>



「男坂165段」 を上った先に 「隋神門」「唐門」があり、そこを通り過ぎれば いよいよ 「本社」「天狗社」 にたどり着きます。「天狗社」 で手を合わせたあと、脇に逸れて 「水神社」 を経由して 「女坂(※男坂よりも傾斜がかなり緩い坂道)」 から元の場所に戻ります(1周することになります)。

<↓鮮やかな色彩を含めた装飾が印象的です(しだれ桜も見ごたえがありました)>




■妙義山(峠道)を抜けて帰路へ
妙義神社を(足早に)一通り見終わると、すでに17時を回っていました。時間があれば、1日かけてゆっくり見て回っても良いところだと思いました。とは言いつつも、次に来る機会はあるだろうか?

東京への帰路はそのまま高速道には乗らず、娘のリクエストに応じて、妙義山の峠道である県道196号(上小坂四ツ家妙義線)を経由するルートを採りました。


<↓帰路は 峠の下り を通るルートを採択(峠を抜けてから高速道路に入ります)>




娘は純粋に 「妙義の峠道」 がどういう感じのものなのか、肌で体感することを楽しむために上記ルートを希望したようですが、実は私にとっても、峠道ルートを採ることは別の目的も兼ねていました。

整備手帳には未だ載せていないのですが、当方のVNHレヴォーグは、この時点ですでにフロントの車高を30mmアップさせてから 500km超 を走っており、峠道でも不都合なく走れることを確認するためでした。

それまでは、駐車場(フル転舵の繰り返し)、縁石(乗り上げ/ダウン)、市街地、渋滞、郊外、高速、夜道(前照灯点灯)…などの各走行シーンにおいて、フロントの車高上げに起因する不都合や異常なきことを確認しており、「峠道」 が走行フィールを未確認だったのです。

結論として峠道でも違和感や問題は発生せず、無事に東京の自宅に帰宅しました。その後、現在までに約1000km を走っています。本件(フロント車高アップの件)は整備手帳に挙げるか否かを、時期を見計らいながら検討していく予定です。

いずれにしても、レヴォーグに乗って娘と二人でのプチツーリング(イベント参加を含む)を楽しむことができました。今後も、VNHレヴォーグは家族と共に過ごす貴重な機会を与えてくれることでしょう。

以上、3話に渡って書き綴ったシリーズブログを終わります。
Posted at 2025/05/13 19:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年04月28日 イイね!

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その2・ライブドローイング編)

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その2・ライブドローイング編)2025年04月05日(土)、娘と二人で「D'Zカフェ9周年記念祭」に参加しました。「D'Zカフェ」とは、群馬県でスポーツカーをテーマにしたカフェ経営などを行っている「RacingCafe D`z-garage」さんのことです。

今回の記念イベントは、劇場版「頭文字D」の作画監督さんをゲストに迎えるという触れ込みで開催されました。


◎「その1・イベントブース編」は → こちら

■ライブドローイング(前半)
今回のイベントの目玉企画は、劇場版「頭文字D」の作画監督である 横山 愛さんがゲストで参加されるという点です。会場の一般参加者からのリクエストに応じて、「頭文字D」の登場人物をその場で巨大な用紙に描くという「ライブドローイング」が来場者の関心を集めていました。

<↓まずはイベント主催者である「D`z-garage」社長さんのご挨拶による開催宣言>


開催宣言のあと、さっそく「描いてほしいキャラクター」を来場者の中から募ります。当初は、会場で選ばれた3名の希望するキャラクター3人を描く予定だったようですが、急きょキャラクターは2人まで希望しても良い…ということで、合計6人分のキャラクターを描いていただけることになりました。

最初に横山監督さんが描くキャラクターは、同じ86つながり…ということで、主人公の「藤原 拓海」と「秋山 渉」になりました。


<↓マーカーペン1本で、ほぼ1発のペン入れでキャラクターを描いていく横山監督>


<↓一人の人物の輪郭を描くのに要する時間は5~6分程度と短く、速記的でした>


衆人環視の中で、淡々とご自分のペースでキャラクターを描き上げて行く様子は、感心するばかりです。そして次に描くキャラクターは、「北条兄弟(北条 凛 と 北条 豪)」に決定。横山監督さんからは「意外な人物を選びましたね」とのコメント。

<↓リアルタイムでササッと描かれていきます>


<↓ちなみに、ライブドローイングのステージはこんな感じ>


ここでお昼休みの時間となり、「横山監督さんはいったん休憩に入ります」「来場者の方々も、キッチンカーなどで昼食を取る時間としてください」とのアナウンスが流れました。

■釜めし(スペシャルVer.)をゲット
私と娘は、それぞれキッチンカーで昼食を取りましたが、会場で限定販売された釜めしも、家族用のおみやげとして購入しました。

<↓「おぎのや」さんの「峠の釜めし」は、「拓海Ver.」と「真子&沙雪Ver.」あり>


<↓おみやげ用として「真子&沙雪Ver.」を無事に購入(数量限定販売でした)>


※賞味期限(時間)が短いので、早めにいただく必要あり。

<↓その後、釜めしの容器を並べた「ぬいぐるみ記念撮影用ブース」も急きょ設営される>


釜めしの器の色は8色あり。撮影ブース用に、急きょ集められた模様。娘もせっかくの機会ということで、持参の「ぬい」を置いて記念撮影しました。

■D'zギャルズ さんとの撮影も
「お昼休みの時間帯には、司会進行などを勤めていたD'zギャルズさんが駐車場内を歩き回るので、気軽に声を掛けると愛車の前で記念撮影できますよ」…というアナウンスもありました。

しばらく様子を伺っていたところ、ちょうど当方のレヴォーグの前を通るところでしたので、思い切って「娘のお手製の「ぬい」を持っていただき、写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」と尋ねたところ、快く引き受けていただけました。


<↓娘の自作「ぬい」を持って記念撮影に応じていただいた SHIHOさん、Mamuさん、OMUさん)




D'zギャルズの皆さんも、既製品ではない 娘の手縫いの「ぬい」に興味津々で、「これは中里 毅ね」「こっちは慎吾よね」…などと、娘にも話しかけていただきました。

<↓記念撮影後に、ちょっとした「ぬい談義」に>


娘にとっても、良い記念となりました。
声がけして(応じていただき)良かったです。


■ライブドローイング(後半)
お昼休み明けは、ライブドローイングの続きと、協賛各社さんからの景品の抽選会が行われました。まずはライブドローイングの続きからです。

<↓午前中に描いたキャラクターに、多少の線を書き加えて ほぼ完成です>



<↓午後のパートでは、高橋兄弟(高橋 涼介、高橋 啓介)をドローイング>


作画監督を勤めた横山先生によると、原作者の しげの秀一先生 が描くキャラクターは、頭文字D の連載中に3~4回ほどタッチ(画風)に変化が現れている、とのことでした。

そのため、横山先生のコアなファンからサインを求められる際には、「連載初期のタッチで○○さんの絵を添えてください」とか「コミックス○刊の頃の絵で○○さんを描いてください」…などと、掲載時期指定でキャラクターの図柄のリクエストをいただくこともあるそうです。

さて、横山監督が最後のドローイングを仕上げている間に、景品の抽選会(ジャンケン勝ち抜き大会)が開催されたのですが、私も娘も毎回早々に敗退したため、景品は最後まで当たることはありませんでした。


<↓景品とはいえ、チタン製のホイールナットなど豪華な製品の提供もありました>


<↓抽選会と前後して、横山監督さんの描く最後のドローイングも ほぼ完成>


実は、このライブドローイング(横山監督さんの直筆サイン入り)も来場者プレゼントの対象景品でした。限定3名。

<↓ライブドローイングで完成した、キャラクター2人づつ、計3枚の描画用紙>


こちらは横山監督さんとのジャンケンで勝ち抜いた3名に、プレゼントされました(私も娘もハズレです)。相当なレア物になりますね。

こうして「D'Zカフェ9周年記念祭」は成功裏に終わり、我々も帰路に就くことにしました。当日の様子は、同社のWEBサイトに掲載されたようです。


<↓主催者さん・D'zギャルズさん・ゲストの横山さん・スタッフさん・参加者の皆さんで集合写真>


「その3・妙義神社参拝編」に続く。
 ↓
2025-05-13(Tue.) : 更新
[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編) をアップしました。
Posted at 2025/04/28 22:49:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年04月21日 イイね!

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その1・イベントブース編)

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その1・イベントブース編)2025年04月05日(土)、娘の提案で「D'Zカフェ9周年記念祭」に参加してきました。「D'Zカフェ」とは「RacingCafe D`z-garage」のことで、群馬県榛名山麓でスポーツカーをテーマにしたレーシングカフェの経営などを行っているショップ(企業)さんです。

そのD'Zカフェが、劇場版「頭文字D」の作画監督さんをゲストに迎えて開店9周年記念イベントを開催する…ということで、娘と2人で参加してきました。


■娘からの提案
どこから情報を得たのか、娘から「4/5(土)に群馬のイベントに行きたい」との提案を受けました。聞くと、「頭文字D」にちなんだカフェの9周年イベントに参加したい…とのこと。ゲストとして「頭文字D」の作画監督さんがやって来て、一般来場者が参加可能な車種には制限がない(車種限定イベントではなく、どんなクルマでも参加OK)とのことで、娘と二人で行ってみることにしました。

◎イベントの詳細:
「D`zgarage 9周年感謝祭feat.横山愛!」→ http://dzgarage.com/info/6186256

会場は「渋川スカイランドパークの第4・5駐車場」→ http://www.skyland89.jp/ です。現地に9時頃には到着できるよう、自宅を6時過ぎに出発しました。


■渋川スカイランドパークの駐車場にて
現地には、時間的な余裕を持って到着できました。駐車場の隣には観覧車が建っています。会場が混まないうちに、設営ブースを見て回ったり、記念撮影したりする時間に充てます。

<↓娘は、この日のために自作(手縫い!)の「ぬい」を連れてきていました(詳細は後述)>


<↓会場の駐車場には、たくさんのキッチンカーも連なっており、各種メニューが提供されます>


<↓アクセサリーや小鳥用のグッズ(実用品や癒し系など)を備えたブースも出展>


<↓こちらは、ジャパン峠プロジェクトの扇子(せんす)。会場特価で販売されました>


■参加車両や展示車両など
さて、一般参加車両の並びから少し離れた場所に、ひときわ目立つダンプトラックが駐車していました。頭文字D仕様になっています。オーナーさんがいらっしゃったので声がけしたところ、写真撮影(掲載)しても良いとの許可をいただきましたので、以下にその個性的な仕上がりを載せます。

<↓こちらも一般の参加車両とのことですが、迫力がありますねー>


<↓ドアサイドには、ちゃんと「AKINA SPEED STARS」のロゴ入りです>


<↓細部の仕上げにも、こだわりがある様子が伺えます>


オーナーさん、快く応じていただき、どうもありがとうございました。

さてメインステージの横には、頭文字Dの劇中に出てきた車両を再現した展示車(またはインスパイアされたデモカー)が並べられていました。こちらも自由に記念撮影してもOK…とのことでした。


<↓「頭文字D」の劇中車にちなんだ車両(またはデモカー)たち>


ここで、娘の手作りの「ぬい」の登場です。いずれも「頭文字D」の登場人物になっています。

<↓向かって左側が中里毅(GT-R)、右側が庄司慎吾(CIVIC)>


<↓(参考)中里ってこんな人(しげの秀一先生、講談社、フジテレビ系など)>


<↓(参考)慎吾ってこんな人(しげの秀一先生、講談社、フジテレビ系など)>


<↓(参考)自作用の型紙>


中里Ver.は少し前に自作した「ぬい」で、今回新たに慎吾Ver.を このイベントのために「間に合わせた」とのこと。娘ながら、これも一つの才能ですね…。

<↓「Night Kids」 の CIVIC を背景に、無事に 自作の「ぬい(慎吾Ver.)」 と記念撮影できた!>


■「ぬい」専用の撮影ブースも提供される
会場内を見て回ると、「ぬいぐるみ」専用の撮影ブースもセッティングされており、こちらも来場者が自由に記念撮影できるように設営されていました。

<↓「ぬい」専用の撮影ブース(背景が今回のイベント用に制作された特別仕様)>


<↓備え置きの「ぐんまちゃん©」とともに、自作の「ぬい」たちを並べて記念撮影する娘>


<↓こちらのブースにも、「中里Ver.」と「慎吾Ver.」を並べて撮影準備している様子>


<↓強い風が吹くこともありましたが、「ぬい」はどちらもちゃんと自立しています>


<↓立ち位置を変えて撮影。GT-Rのミニカーも、娘の持参品>


以上、イベント開始時刻(10:00~スタート)までの間に会場内を見て回った様子の紹介でした。

■いよいよイベントの開始へ
10時を過ぎたころ、メインステージで司会進行係さんの挨拶、諸注意事項の伝達、そして主催者さんの挨拶などを以て、イベントが始まりました。

<↓司会などを含めた進行役のD'zギャルズ(SHIHOさん、Mamuさん、OMUさん)>



その後、新劇場版「頭文字D」で作画監督を務めた横山愛さんが登場し、劇中登場人物を、イベント会場のその場で(ライブで)描く…というライブドローイングが始まりました。

「その2・ライブドローイング編」に続く。

 ↓
2025-04-28(Mon.) : 更新
[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その2・ライブドローイング編) をアップしました。
Posted at 2025/04/21 21:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ

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「[整備] #エクシーガ [エクシーガtS] オイルパン壁面にオイル滲み痕(その4・修理見積りは高額に…の巻) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/8410044/note.aspx
何シテル?   10/25 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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