• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2024年12月17日 イイね!

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編)

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編)2024年12月01日(日)、レヴォーグに乗って家族で群馬方面に観光に行ってきました。

主な目的地は「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」です。帰路の途中では、スバル本工場前の「伊勢屋」さんに寄っておみやげも買いました。

今回のブログ(後編)は、上記博物館で見た貴重な車両などについて記します。

◎前編は → こちら

■「ぬい」を持参
博物館では、娘は時折、持参した「ぬい」と記念撮影をしていました。旅行や観光などの際に連れ出す「ぬい」については、その時々で「推し」が変わるようですが、今回は以下に示すぬいが一番のようでした(※その理由は最後に後述します)。

<↓娘は最初の頃は、館内のぬいぐるみたちとの記念撮影をしていましたが…>


<↓この「ぬい」は、娘が徹夜して当日の朝までかかって「自作」したぬいです>


上記画像の「ぬい」は、娘が自作したもの。良く見ると、ぬいはクマさんのポーチ? クマさんの(さらに)ぬい? を身につけています。細かな部分まで、よく作り上げたものだ…。

# だが私は、この時点では「ぬい」の正体が
# 何であるかを、まだ知らなかった…。


■軽自動車群
広い博物館内を順路に従って進むと、今度は軽自動車たちの展示エリアに入りました。…が、その展示方法にビックリ。上下2段に渡って、所狭しと並べられていたからです。

<↓小さな軽自動車を、効率よく並べている…とも言える>


# 最初に見たときは「落ちてこないのか?」
# と思いました…。

(株)SUBARU(当時は富士重工業(株))はスバル360を皮切りに、野心的な軽自動車を世に発表・発売してきました。博物館の中にも、もちろんそのようなスバルの軽自動車も展示されていました。


<↓こちらはR-2(表記にハイフンあり。後年のR2ではない)、マイチェン後の後期モデルかな>


<↓1973年(昭和48年)のスバル・レックス。車名はラテン語で王様の意味ですね>


展示されていた軽自動車の多くは希少車で、特に他ではあまり見られないようなピックアップモデルが充実していました。

<↓上段:ダイハツ・フェローピックアップ  下段:三菱・ミニカピックアップ>


■凝った展示の仕方
もちろん国産車だけではなく、海外の自動車や、果ては(屋外には)戦車まで展示されていました。また、展示方法も(恐らくはスペース的な制約を加味しつつ)考えられたもの…といった印象を持ちました。

<↓チョロQみたいな?ミニ・ミニ>


<↓展示スペースの制約を逆手に取った?演出>


<↓このような(かつては自動車だった)スクラップ状のものも展示>


■スポーツ&スポーティカー
順路をさらに進むと、昭和の時代の特徴的なクルマや、希少な限定車などのエリアに入りました。以下、その一部「のみ」になりますが紹介します。

<↓スカイライン、コロナ、コロナピックアップ…などが並ぶ>


<↓1964年(昭和39年)のトヨタ・コロナピックアップ>


ダイハツ・フェローや三菱ミニカも希少なピックアップでしたが、コロナも希少なピックアップを展示しているとは…(驚)。意図的にピックアップをセレクトして展示しているのでしょうか?

<↓ダイハツ・ベルリーナ。「草ヒロ」状態からレストアして、展示レベルまで仕上げたとのこと>


<↓そのような展示車両の間に、なぜか スバル1300G の広告ポスターが…>


<↓トヨタ2000GT の横に、TOYOTA 2000GT のボストンバッグも展示されていました>


<↓日産のZ432。有るところには有るものなのですね>


<↓Z432のエンジンルーム。この時代、6気筒のエキマニは高価だったことでしょうね>


ふと壁際を見渡すと、柱と柱の間(の隙間)にピタリとクルマが入っています。隙間とクルマの全長は、ほぼ同じ。どうやって入れたのだろうか?

<↓奥に見える車両は、前後の柱に囲まれている…一体、どうやって隙間に入れた?


<↓上記の壁沿いに展示されていた、三菱・ギャランGTO-MR


このギャランは、ありがちな2000GSRではなく、超希少なDOHCの1600MR。グレード名の「MR」は、「Mitsubishi Racing」の略です。三菱ファンが見たら、羨望のよだれを垂らしそうだ…。

<↓GT-Rを背景に、自作の ぬい と記念撮影する娘>


娘に「このクルマは、R32 GT-R のご先祖様だよ」と教えたところ、早速 ぬい を出しつつ、感慨深く記念撮影していました。ハコスカやケンメリは知らなくても、R32 は(最近、頭文字Dを見始めたので)知っている娘でした。

■館内の売店
博物館内には、順路に従って進んでいくと、いくつかの売店(おみやげ屋さん)が現れます。以下はその商品の例。「頭文字D」関係のグッズは、各種が大量にストックされていました。

<↓頭文字D のプリントクッキー>


<↓イニDに登場する各車のTシャツも ありました>


<↓娘は(この画像には写っていませんが)GT-R 関係のグッズを買ったようです>


■博物館への来館理由
屋内・屋外と、様々な展示物(おもちゃ、人形、自動車、バイクなど)をたっぷりと見ることができました。本当にじっくり見ようとするなら、丸1日かかっても足りないかもしれません。それほど(予想以上に)濃密な空間でした。

館内を出たところは元の入口ですので、巨大なクマさんが鎮座しています。せっかくなので、この巨大なクマさんの肩に お手製のぬい を置いて、娘はまた記念撮影を始めました。


<↓肩の上に、手作りの ぬい を置いた…の図>


<↓拡大図>


今日の博物館の見学に間に合うように、娘が徹夜してまで手作りした「ぬい」。

私:「その ぬい、何か名前でも付けているのかい?」
娘:「中里って言うんだ。」

私:「!!なに? ナカザト…?」
娘:「そう、GT-R使いの中里だよ。イニDの。
   前髪が垂れているところと、目の表現に苦労したんだよ。」


<↓(参考)中里ってこんな人(しげの秀一先生、講談社、フジテレビ系など)>


私:「(心の中で)確かに似ているな…。」
娘:「屋外に設置されたGT-R の看板を背景に、
   この中里クンと記念撮影するのが目的なんだ。」
私:「オレも看板のところに行くよ!」


<↓娘が博物館に行きたがった真の目的は、このショットを撮ることだった!!


目的を果たせて娘は満足そうでした。私や他の家族も、(娘の提案のおかげで)思いがけず数々の希少車や様々な昭和グッズを見ることができて、存分に楽しめました。

<↓ちなみに、駐車場にある その他の車両の看板の例>


最後に、群馬県太田市に移動して、スバル本工場前の「伊勢屋」さんに寄っておみやげを購入。東京への帰路に就いた次第です。

<↓お団子やせんべいの類を購入>


以上、前編と後編の2回に分けてアップした「群馬観光・伊香保 おもちゃと人形自動車博物館 へ行ってきた」の巻でした。お読みいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/12/17 23:15:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年12月16日 イイね!

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編)

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編)2024年12月01日(日)、レヴォーグに乗って家族で群馬方面に観光に行ってきました。主な目的地は「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」です。

上記 博物館への訪問は娘からのリクエストで、私も名前は知っていたので一度は訪れてみたい…と思っていた場所でした。以下、そのときの様子を、画像を並べながら順不同で紹介します。


■想像以上の場所だった…
当日は朝08:30頃には自宅を出発し、関越道を経由して10:40過ぎに現地に到着しました。初めて訪問する「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」。

「おもちゃ」に「人形」に「自動車」ですって?! 一体、どんな展示物があるのでしょうか。博物館の名前「だけ」は聞いたことがありますが、中身の予備知識は無いままに館内に入場します。娘によると、ここに「頭文字D」の登場シーンを再現したセット?があるとのこと。


<↓博物館の入口。看板には TOY, DOLL & CAR MUSEUM とある(>そのまんまですね)>


<↓クマにバイクに飛行機。のっけから混沌の世界(>誉め言葉)のような雰囲気に…>


<↓ここだけ見ると、まるでテディベアミュージアムのような一コマ>


博物館の名前のごとく、おもちゃと人形と自動車がコラボされたような展示のされ方が多かったです。例えば次の「クマさんのぬいぐるみ」も、クルマに関係した衣装を身につけています。

<↓一見すると、クマさんのぬいぐるみの集合展示のように見えますが…>


<↓SRT(しかもチャイナ)Tシャツや、フェラーリのツナギを来たクマさんもいる>


<↓ディスプレイ内を さらに良く見ると、ここにもSRTのTシャツを着たクマさんがいた>


■昭和の商店街を再現したエリア
順路を先へと進みます。まずは、昭和の商店街を再現したエリアに突入します。何と言ったら良いのでしょうか…ともかく、何事も高度成長期とかレトロ感が満載な品々でした。

<↓順路を先へと進む。館内の廊下は、ちょっとした階段で上ったり下ったりします>


私は家族の最後尾で進んでいたのですが、先頭に追いついたとき、子供たちはプレイゾーンでスマートボールで遊んでいました。リアルでプレイが出来るのか…(驚)。

<↓単なるディスプレーかと思ったら、来場者が本当に遊ぶことのできるスマートボールがあった>


<↓スマートボールを抜けて、通路を進むと、壁沿いにはこんな展示物が掲げられていました>


<↓ふと見ると、かつて富士重工業(株)が製造していたラビットスクーターがありました!>


<↓かつてはスバルも二輪車を製造していましたからねぇ…そこそこにヒットしました>


<↓どうやら、我らが ももクロ さんも ここでプロモの撮影を行ったようです>


さて、ラビットスクーター以外にもバイクの展示がありました。このエリアには、メグロ(kawasaki に吸収される前)の実車が展示されていました。

<↓昭和35年式のメグロS3ですって。排気量は250ccとのこと>


<↓ウィンカーがアポロ式! クルマだけじゃなくって、バイクもアポロ式だったのですね>


<↓知る人ぞ知る、正義の味方の黄金バット。これはTV放映前の、紙芝居版ですね>


■ますます混沌の世界…(>良い意味で)
見たことも無いような、知らないような(でも懐かしさが漂う?)混沌の世界は続きます。順路を先へと進みます。

<↓正義のヒーローを集めた「へんしんゲーム」とな>


上記「へんしんゲーム」で描かれているヒーローは、だいたい分かるぞ。
 1:タイガーマスク(か?)怪傑ライオン丸か?
 2:超人バロム1
 3:デビルマン(っぽい)
 4:人造人間キカイダー(のような…)
 5:ミラーマン(だろ?)
 6:これも超人バロムワンだろ?さいとうたかを氏原作の。
 7:何じゃコレ?
 8:変身忍者・嵐だろ?馬に乗っているし。

でも細部の描写が実物とは異なるものばかり。例えば以下に示すキカイダー。


<↓フォルムはキカイダーなのだが、頭のツノとかヒザの十字マークとか、原作には無い意匠>


恐らく…これは想像なのですが、原作者やプロダクションに許可を取っておらず、訴えられたときに「いや違います!」と言い逃れできるように、ワザとビジュアルをニセモノとして描いているのではなかろうか? …きっとそうに違いない!

<↓かと思えば、急に山積みのプラモ群が出現。Z432とは渋いね(3Fに実車展示あり)>


<↓なぜかプロレスに関わる展示物もある。他にも貴重なトロフィーなどもありました>


<↓アチョー!! 私の大好きなブルース・リーの映画ポスターも展示されていた>


<↓こちらは週刊少年マガジンと少年サンデー(60えん)。掲載時のサスケは見てみたい!>


上記の週刊少年マガジン、カラー特集で「戦記画報・悲劇の名将 山本五十六」という記事が掲載されています。少年誌で戦記(山本五十六氏)を扱っていたとは…どんな時代背景だったのでしょう? 今の少年誌からは想像がつきませんね。

<↓スポ根アニメの金字塔・巨人の星をバックに記念撮影>


ちなみに、父・星一徹が飛雄馬に向かってVサインを示すのは、青雲高校の野球部だった飛雄馬が甲子園に向かって列車で遠征するときに、ひっそりと駅のホームに立って無言で送り出すときのシーンですな。

<↓クルマ関係に戻って、こちらはモンテカルロの記念ワイン。私もWRCインプレッサ版を持っている!>


<↓こうした甲冑的なものは、いかにも西洋風ですね>


■キューピーの絵付け
順路を進むと、館内に売店が(たしか3ヶ所くらい)あります。途中、広場のようなところに抜けると、キューピー人形に絵付けをすることができるコーナーがあります。家族は、ここでも絵付けをして楽しみました。

<↓館内で? 大量のキューピー人形が生産されている? レプリカマシンなのか本物の製造機なのか?>


<↓休憩所でキューピー人形に絵付け(マーカーで色塗り)を楽しむことができるシステム>


<↓ここでも、我らが ももクロ さんが絵付けを体験したようです>


こんな感じで、おもちゃ・人形・自動車のカオスな展示はまだまだ続きます。

「後編」に続く。

 ↓
2024-12-17(Tue.) : 更新
[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編) をアップしました。
Posted at 2024/12/16 01:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年11月27日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年みかん狩り(@小田原・オーランジェ ガルデン)

[VNレヴォーグ] 2024年みかん狩り(@小田原・オーランジェ ガルデン)2024年11月24日(日)、レヴォーグに乗って家族で みかん狩り に行ってきました。場所は、神奈川県小田原市です。

みかん狩りは、昨年に続いて今年は2回目の体験です。訪問場所も昨年と同じ場所(オーランジェ ガルデンさん)ですので、初体験の昨年とは異なり、要領もだいたい理解した状態での現地入りです。


■混んでいた理由は…
昨年、手軽にみかん狩りを楽しめたことから、今年も同じく小田原市にある「オーランジェ ガルデン」さんに行くことにしていました。家族間で参加日程を調整し、いざ出発。

※フロントサスペンションに「かさ上げワッシャ」をDIYで挿入し、
 フロントの車高を約3mm上げた状態で出発しました。

※ご参考: 整備手帳 [フロント車高アップ]・その1
 手法検討と純正流用部品の選定(電制ダンパーを無加工で活かす)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8014371/note.aspx


<↓高速道を使って、所要時間2時間強で現着>


受付前の駐車場は満車で、やむなく斜度のある坂の上の第二駐車場に、何とかクルマを駐めることができました。昨年よりも、クルマも人も とても多い状況でした。

<↓受付を済ませて、ハサミと持ち帰り用の収納ネットを持って斜面を登ります>


<↓見晴らしが良いロケーション>


この日の天候は晴れ。日中の気温は、そこそこに温かい状況でした(雨が降らないで良かった…)。周囲には、観光客とおぼしき外国からの方々もいました。

<↓大きなものよりも、小ぶりのみかんの方が 甘い傾向があるようです>


<↓家族それぞれが、自分の思い思いのみかんを採って その場で食べます>


今年はずいぶんと人が多いな…と思っていたら、どうやらこの みかん農園は、ちょうど前日に「今からでもフルーツを楽しめる観光スポット」的なTV番組内で紹介された模様。結果、人が集まって来た…という経緯のようでした。

<↓持ち帰り用のネットに収納したみかん>


みかんは その場で食べ放題(制限時間:1時間以内)ですが、ネットに詰めたみかんは定額で持ち帰りが可能です(※「狩り」とは別料金になります)。持ち帰り分は「量り売り」ではない(詰めた者 勝ち)ですので、なるべく多く、ネットからこぼれ落ちない程度に詰め込んで支払いを済ませます。

■車高アップの効果発動
家族そろってみかん狩りを楽しみましたので、早めの帰路に就きます。今回、駐めた第二駐車場から側道に出るまでの道が、斜度のある急坂でしたが(下り勾配で約10°超)、ギリギリでフロントスカートリップを破損させずに通過させることができました。

<↓画像では伝わりにくいのですが、傾斜が結構 ついていましたよ…>


<↓DIYで わずか3mmほどのフロント車高アップを施しましたが、さっそく効力を発揮>


※関連整備手帳: [フロント車高アップ] その9
 最終話(かさ上げワッシャによるフロント車高アップの効果検証)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8024156/note.aspx


■帰路の寄り道
みかん農園を出たあとは、かまぼこや厚揚げを購入するため「鈴廣」さんに寄り道しました。

<↓みかん農園を出て、高速に乗る入口の ちょうど手前に店舗が位置しています>


<↓店内では、このような「かまぼこトミカ」も販売中>


<↓その場で食べる分と、自宅に持ち帰る分の両方をセレクトして購入>


その後、ららぽーと海老名店でショッピングをしつつ、早めの夕食を取りました。

<↓夕食は「パスタの日(← 店名です)」にて>


こうして家族が揃う貴重なタイミングで、みかん狩りなどを楽しんだ次第です。思いがけず、雪道走行以外で車高アップの効果を発揮できたシーンもありました。

(おまけ)
家族が知らない間に、ショッピングセンターしまむら限定の頭文字Dグッズを購入していました。


<↓シートベルトクッションですが、寝るときの枕にもなるグッズとのこと>


以上、2024年11月のひとこまでした。
Posted at 2024/11/27 17:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年10月14日 イイね!

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録2024年10月06日(日)、レヴォーグ・ファンミーティング2024が長野県で開催され、当方も家族とともに参加させていただくことができました。

当日の様子について、簡単に…ですが、備忘録を兼ねて当方の視点で綴ってみます。



■久し振りの再会
レヴォーグファンミーティング(以下、LFMと記します)への参加は、今年で2回目になります。今回も家族同乗で参加させていただきました。開催当日の朝は、前日から続く雨が まだ若干残っていました。現地で止んでくれることを祈りつつ、時間的な余裕を持って早めに出発します。

その天候も、中央道を経由して開催地に着く頃には回復し、予想に反して温かいほど(暑いくらい)となりました。きっと、皆さんの想いが通じたのでしょうね。


<↓サポーターさんの指示にしたがって駐車した後、さっそく受付を済ませます>


朝早くから現地入りして、イベントを円滑に運営いただいている主催者さん&サポーターさんには頭が下がります。皆さまのおかげで、家族ともども楽しむことができている…と実感します。

受付終了後、会場を見渡すと、スバルの工場祭などでお会いしたことのある y-a-m-a さんがいらっしゃたので ご挨拶。その後も、開会式までの間、いろいろな方々と会話させていただきました。


<↓赤色が揃うと、圧倒的な存在感を放ちますね>


<↓左: みなまま さん(らじぇんどら さん)の赤レヴォーグ  右:「ぬい」もそろってご参加>
 

みなままさんとは、恐らく10数年ぶりの再会です。私が以前、BPレガシィに乗り始めた頃に、一度「お茶会(コーヒーでしたが)」で交流いただいたことがあります。10数年もお会いしていませんでしたが、こうしてお会いすると、すぐに自然に会話できる親しみやすさがありました。

<↓こちらは、じみー@G さんのレヴォーグ。エクシーガのオフ会などでもお会いしています>
 

じみー@G さんは、旧ハンドルネーム(えくじむ_Kさん)の頃から印象的だった方です。結局ジムニーにも戻られていらっしゃいますね。

■自由に散策
以前、お会いしたことのある方々への ご挨拶をしているうちに、開会式の時間となりました。参加者各位が 本部テント前に集まります。

<↓全員集合したところで開会宣言>


<↓参加者各位から善意で持ち込みされた景品群。この後の抽選会(勝ち抜け)で配布されます>
 

開会式のあとは、午後のイベントタイム(抽選会)まで時間があるので、ボディカラー別に並べられた各車を見て回ります。

<↓本部テントの裏側から撮影。天候に恵まれて良かったです>


<↓駐車エリアが広く、なかなか画角に収まりきらない台数です>


<↓駐車場の端に移動して撮影。色別の駐車は見栄えがしますね>


<↓左側のルーフボックスを積んだ車両が当方の車両>


■早めの昼食
家族と一緒であるため、お昼になる前(混む前)に、早めの昼食を取ることにします。各自がそれぞれのメニューを注文しましたが、(普通盛りなのに)思った以上に量が多くてビックリしました。

<↓各自がお腹いっぱいに…>


さて、午前中の散策時、配布いただいたネームプレートが(風や振動などで)裏返ってしまうことがあったことから、手持ちのクリップを追加して、常に表向きになるように配慮して午後の散策に臨みました。

<↓手持ちのクリップを用いて、ネームプレートの反転を防止>


■初めましてのご挨拶
昼食後、散策を再開。この時間帯は、恐らくこの場でしか(?)お会いできないかもしれない みん友さん を探し出す時間に充てます。まず、みん友さんの車両(各車に特徴があります)の駐車位置を確認してから、ご本人さんがお戻りになるタイミングで声がけさせていただきました。

<↓広い敷地内から、みん友さんの駐車位置を確認します>


<↓まず最初に、クルクルろくまる さんとお会いできた!>


<↓次に、ツチリン さんにもお声がけできた!>


クルクルろくまる さんも ツチリン さんも、ネット上ではお名前や記事を拝見していましたが、こうして直接ご挨拶(お話し)させていただく機会を得ることができました。これでLFM2024の密かな目的も、一応は達成できました。
(※他の方々は時間切れでした、すみません…。)


■印象的だった車両の例
会場を歩いて各車を拝見し、あくまで当方の目線で…ですが、目に留まった車両(の当該部分)について、ごく一部ですが、勝手ながら挙げさせていただきます。

<↓その1>


・左上: グラデーション的な塗装?が個性的ですばらしい
・右上: 空力狙いのパーツにレッドラインを付加
・左下: ホワイトボディにブラックのルーフが映える
・右下: ゴールドのコーディネイトが良い感じ


<↓その2>


・上段: STI のデカールがレインボーカラー的でキレイ
・左下: オリジナル?のアクリルスタンド(でいいのかな?)
・右下: コレクターカバー中央の対向ピストンなどが効いている

他にも素晴らしいモディファイがあったのですが、ページ(スペース)の都合上、割愛させていただきますので悪しからず。


■抽選会&自由意見(建設的に)
LFM2024の抽選会では、ことごとく自分の番号が呼ばれることも無く、相変わらずクジ運の無さが継続しましたが、それでも十分に楽しめました。もともと参加者の善意で成り立っているイベントですので、雰囲気を味わうだけでも楽しく感じています。

さて LFM2024 終了後の「アンケート」には すでに回答済みなのですが、選択式の設問が多く、「自由意見の記載欄」が無かったように思います。そこで ここからは「あえて」自由意見を記載させていただきますね。
(※決してクレームではなく、「より良い運営のための」「前向きなコメント」としてお読みいただけますと幸いです。)

・当選番号とハンドルネームの読み上げが、基本的に1回しか
 ありませんでしたので、聞き取りにくいことがありました。
 複数回、読み上げいただけると幸いだと感じました。
   ↓
・そうすれば「名前を呼んだのに出てこない人」を、あとから
 繰り返し読み返す手間も減るのでは?と思った次第です…(★)。

・当方は比較的、本部席の近くに立っていたのですが、
 「周りでザワザワ話す方々」もいらっしゃって、
 発表内容が聞き取れないことがありました。
・ましてや、少し遠くで聞いていた方々は、もっと
 聞き取りづらいシーンがあったのでは?と察します。
 (だったらもっと近づきましょう、というのも正論ですが。)

いずれにしても、抽選当選者の読み上げを繰り返しリピートいただければ、上記(★)の手間も減らせるのでは?と感じたことから、上記コメントを記載させていただく次第です。
(もしも、参加後のアンケートに自由意見の記述欄があったのに、当方が見逃しておりましたらスミマセン。)


■帰路の立ち寄り先
こうして家族ともども、有意義で楽しいLFM2024での時間を共有し、楽しむことができました。これもひとえに、事務局やサポーターの方々のご尽力の賜だと感謝しております(そのぶん、当方はこうして参加報告ブログを上げさせていただきますね)。

東京への帰路は、いったん道の駅・信州蔦木宿に寄って買い物をしたあと、麺屋蔵人(茅野本店)で夕食を取りました。


<↓東京方面からは、少し戻る形となるが、麺屋蔵人さんで夕食を取りました>


<↓かつてエクシーガのオフ会の後に訪れたことがあり、今回は再訪になります>


その後、中央道(東京方面)では若干の渋滞がありましたが、概ね順調に推移。無事に自宅にたどり着きました。前後して、ハイドラ画面を確認すると、事務局メンバーの かづをwithれぼ吉 さんが移動中…。大変お疲れさまでございます。

<↓事務局さんともなると、帰宅も遅くなるでしょうから、本当に頭が下がります>
 

以上、当方の視点からの LFM2024 の参加記録です。
参加された方々を含め、皆さま、どうもありがとうございました!
Posted at 2024/10/14 22:44:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年09月29日 イイね!

[PCX125、エクシーガ、レヴォーグ] 近況報告(2024年09月)

[PCX125、エクシーガ、レヴォーグ] 近況報告(2024年09月)先月(2024年08月)から今月にかけては、整備手帳やパーツレビューのアップに注力していたため、ブログの更新頻度は低めでした。

今月(2024年09月)ももうすぐ終わるので、ブログについても、ここ最近の出来事を近況報告としてサラッと紹介することにします。




■PCX125 についての近況報告
私の愛機・ホンダ CBR250Four (1986年式)は修理ショップでレストア中のため、普段のアシとして、妻の PCX を借りています。

その PCX のボディカバーは2020年09月に使用を開始して以来、約4年間もの長きに渡って(裏地に養生テープを貼って補強するなどの延命措置をしながら)使い続けてきましたが、いよいよ寿命となってしまいました。


<↓破れた箇所を、裏側からテープで補強して延命させてきたが、いよいよ限界に…>


<↓一度、破れると次から次へと伝染したように破れてしまい…>


<↓とうとう、ダメだこりゃ…>


Amazonで代替品を購入。なかなか希望するスペックが無かったが、購入品を実際に使ってみると、予想以上に なかなか良い感じ。

<↓選んだカバーは黒色。今までずっとシルバーだったので、違和感があったが…>


<↓裏地がシルバーなんだよね。生地が厚いので丈夫なスペック>


<↓太いワイヤーロックを通す穴も付いている(後輪)>


<↓フロントも同様>


外観が黒色だと、夏場は熱を吸収するので生地が痛むだろ…って思って、今までずっと敬遠していたのですが、今回は外観がシルバーのもので希望通りのスペックが見当たらなかった(あっても非常に高価)ので、本品を選んだ次第。

生地が厚いので、実感として、上記の懸念も吹き飛ぶような品質に少々びっくりしているところです。


■エクシーガtS についての近況報告
以前、中身を中華製のLEDに置換したが、全LEDが球切れしてしまったハイマウントストップランプ。それを、かつての愛車・BC5A型レガシィセダンRSで使っていたハイマウントストップランプ(社外品)に交換した件は、整備手帳で既報でした。

◎[LEDハイマウントストップランプ] 純正筐体→初代BCレガシィからの引き継ぎ品へ置換
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/7876540/note.aspx

暫定的に設置したままの状態であり、いずれ「目隠しフタ」を作るつもりではいたのですが、Yahoo!オークションではエクシーガ純正のハイマウントストップランプが、今や複数件、1円出品されている状態…。

ワンオフで「目隠しフタ」の材料を揃えて加工するよりも、いっそのこと純正品を入手して再度の置換をする方が手っ取り早い…と思い直し、入札。結果、競う者も現れず、そのまま1円で落札した次第。


<↓エクシーガGT(後期ターボ車)の中古 純正ハイマウントストップランプ>


<↓本体は1円ちょうどで落札。送料の方が1705倍も高かったゼィ!>


<↓現状維持での出品>


中古で現状維持での出品。到着後に、早速点灯確認をしてみます。

<↓部分滅灯も無く、無事に全LEDの点灯確認ができて一安心だゼィ!>


…と言いつつ、公私忙しく、まだ再交換できていない。もうしばらく、BC型レガシィで使っていたハイマウントストップランプ(スタンレー品)に活躍してもらいます。

■レヴォーグSTI Sport# についての近況報告
レヴォーグ本体というよりも、レヴォーグを介して体験したイベントを紹介します。

ジェームスで部品用品を1500円以上購入(※)すると、「新じゃが」の詰め放題に参加できる…というイベントに参加してきました。

※何シテル?(2024年09月07日付け)
お誕生月クーポンを使うため、ジェームスでお買い物。
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/nanisiteru/73548135/detail.aspx


<↓東京都内で唯一開催の?ジェームス唐木田店に来店>


<↓アプリ会員は、一般者の約1.25倍の大きさの袋に詰めることができる>


<↓会場では、品切れしないように次から次へと新じゃがが補填されていました>


<↓それでも袋の絶対的なサイズは小さいので、結局8個を詰めるのが精一杯…>


わざわざガソリン代をかけて、片道45分くらいの道のりを往復したわけですが、まぁ、イベントに参加して楽しむことができた…ということで。いただいた「新じゃが」は、後日カレーライスの具として活用し、家族みんなのお腹の中に収まりました。めでたし めでたし。

■調布市のKAZ についての近況報告
毎年9月は、社会人を対象とした「全日本マスターズ体操競技選手権大会」が開催される月です。私も出身大学の体操部OBチームの一員として、今年も参加してきました(ブログトップの画像が、その大会シンボル。会期は2024年09月21日(土)~23日(月・祝)でした)。

床・鞍馬・吊り輪・跳馬・平行棒・鉄棒の全6種目の演技を、ケガ無く無事に終了することができました。以下は、その中からの主なシーンを抜粋。


<↓鉄棒の演技のワンシーン。降り技は、学生のとき以来、37年振りに宙返り降りを実行(練習したもんね)>


<↓こちらは吊り輪の演技のワンシーン(倒立を止めているところ)。吊り輪は学生の頃から好きな種目です>


この歳になっても、まだまだ上達したいと思っています。決してムリせず、ケガの無いように体操競技を継続したいですね。来年の全日本マスターズ体操競技選手権大会(新潟で開催らしい…)にも出場予定です。

以上、最後は私的な近況でしたが、こんな感じで過ごしています。あとは修理ショップに依頼中の CBR250Four が無事に仕上がることを祈っています。
Posted at 2024/09/29 22:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation