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調布市のKAZのブログ一覧

2023年06月14日 イイね!

[SUBARU] 2023大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録

[SUBARU] 2023大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録2023年05月28日(日)、群馬県邑楽郡(太田市の隣町)にある(株)SUBARU の大泉工場で開催された、第34回・SUBARUふれあい感謝祭 に家族で参加してきました。

ここ数年間は、新型コロナウィルスの影響で中止されていましたが、今年は4年振りの開催とのこと。備忘録代わりにその様子を記します。



■条件付きの開催予定
開催の条件とは、まず雨天ではないこと。雨天の場合は中止となります。また、例年とは異なり、「工場見学ツアー無し」「食堂での喫食は禁止」「三密(密接・密集・密閉)を伴うイベントは中止または縮小」とのこと。さらに、開催時間も09:30~12:00と短縮されます。

コロナ禍になってからは初めての開催ですので、いろいろな制約が生じてしまうのは仕方がないこと。開催していただけるだけでも、それこそイベントタイトル通りに、関連各所に「感謝」しなければなりません。


<↓2023年の「SUBARUふれあい感謝祭」のチラシ>


■早めの現地入り
開催時間(09:30~)に対して遅く到着した場合は、駐車場が遠くなる/最悪は(入場制限により)駐車できない恐れ…もあるかと思い、家族とともに早めに自宅を出発します。開始の約10分前には無事に到着し、駐車位置も入口ゲートから遠くない位置にエクシーガを駐めることができました。

<↓地元の中学校などによるステージ演奏>


パンフレットによると、大泉西中(音楽部)、大泉南中(ブラスバンド部)、大泉北中(吹奏楽部)による演奏や、和太鼓の演奏もあります。この日のために練習を重ねてきたのでしょうから、大変お疲れさまです。

■各種ゲームに参加
三密を避けてのアトラクションとしては、各種ゲームイベントがあります。到着直後はまだまだ空いているので順番待ちの列も少なく、子供たちは並ばなくてもすぐにできるゲームから順に参加していきました。

以下、画像で紹介します。


<↓まず最初に体験したゲームは「巨大だるま落とし」。これが案外難しい>


<↓参加後はクジを引いて、出た目に応じて景品をいただくことになります>


ゲーム終了後、単に機械的に「参加賞」が配られるのではなく、くじ引きで(若干 豪華な?)景品が当たるチャンスが得られる…という点は良いと思いました。

<↓次は「ターゲットゲーム」。お手玉?を離れた位置から投じて的を狙う>


ターゲットゲーム終了後も、同様にくじ引きにより いただくことのできる景品(含:参加賞)が決まります。このシステムは、どのゲームコーナーでも同様のようです。

<↓続いて「スウィングトスゲーム(>たぶん)」。ヨーヨー投げですね>


テントの天井生地に遮られてゲーム名が読みにくい(上記画像の右上)のですが、恐らくこのゲーム名は「スウィングトスゲーム」。両端のボールがひもで結ばれた遊具(ヨーヨー?)を的(上下3段の水平柵)に向かって投げて、見事引っかかれば良し…というゲーム(投てき)です。

そうか、ヨーヨーを的に向かって投げるのか。


<↓科学忍者隊の「白鳥のジュン」も、ヨーヨー使いだったな…>


<↓超電磁ロボ・コンバトラーVも、「超電磁ヨーヨー」を使うよな>


タツノコプロさんのアニメも、いわゆる長浜アニメでも、ヨーヨーは敵を倒す際の必殺技へとつながる伏線として使用されています。…って、何の話でしたっけ?

# 今では知っている人も減ったと思われ…。

<↓次は人気のサッカーゲーム。縦・横・斜めにそろったビンゴを狙います>


子供たちは、縦・横・斜めに3つ並んだ状態でのゴールは成立せず、惜しくもビンゴならず。その代わり?同じゴールポストのNo.8に立て続けに3つボールが入る…という珍プレー?を見事達成。係員から誉められて?いました。

<↓こちらは「ターゲットゴルフ」。傘(パラボラ)の中に入れるのは難しい>


# 参加者の年齢に合わせて、的となる傘(パラボラ)を傾けたり
# 正立させるけど近づけたり、係員さんありがとうございました。

<↓最後は「フライング ピザ」。フリスビーのようなものを的に当てるゲーム>


こうして子供たち(一部は大人も)は、無料のゲームを楽しみました。過去には、つきたてのお餅の販売もあったのですが、コロナ以降は飲食物の提供は難しいですね。ただ、パン類の格安販売があり、こちらは購入しました。

<↓パン類の詰め合わせセット。ボリュームからすると格安でした>


■私的な視点
今回も、例によって私的な視点で目に付いたものを挙げてみます。他意はありません。

<↓手指消毒液には「ノロスター」なるアルコール液を使用していました>


# 成分の「その他2%」って何だろう?
# 添加剤や性状安定剤なのか…はたまた
# 不可避でまざる不純物なのか(んなバカな)。

<↓社名(屋号)が富士重工業から変わったあとに立てられたとおぼしき看板>


# 相変わらず法被(はっぴ)に色違いあり。
# 社員さんの職場で変えている? あるいは関係なし?

<↓外壁に下界(>失礼!)とつながるドアがあるが、南京錠で管理されている>


# 当然ながら、勝手に出入りできない模様。

<↓社員さんの勤怠打刻システム(名札の読み取り機)のようです>


# 始業や終業時、カードリーダー前は
# 行列で混んだりしないのかな…。

<↓貴重なRS-3も展示(3輪スクーター)>


今回、ふれあい感謝祭に参加した理由の一つに、このRS-3の実車を見てみたい!という目的がありました。この試作車は、車速が高まると前2輪のトレッド(車輪の幅)が広がって走行安定性を高める…という機構が織り込まれている、と伝えられています。

私の記憶では、この個体と同じかどうかは不明ですが、かつて八重洲出版・ドライバー誌に RS-3 の試乗記が掲載されたことがあります。掲載された写真からは、黒ぽい車体色をしていました。

私がドライバー誌を欠かさず愛読していた頃ですので、掲載時期は恐らく昭和50年代の後半だと思います。当時からスバルファンだった私は、その掲載記事を目を丸くして見ていた記憶があります。

最後に、みん友さんと再開できた話を少々。


<↓初代レガシィをこよなく愛する方々の愛車>


今回のふれあい感謝祭では、パソコン通信・Nifty-Serve の頃から交流のある、夢の助さん と再開できました。最後にお会いしたのは、まだ本工場の感謝祭(毎年11月付近)が開催されていた頃だったと思います。もう何年も前になってしまいますね。

また、かつてお世話になった わだっち@BF5Cさん、そして前述の初代レガシィに乗り続けていらっしゃる方々とも、久々の再会が叶いました。わだっち@BF5Cさんからは、思いがけず記念品までいただきました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

再会させていただいた他の方々も、本当に「キレイに!」レガシィに乗り続けていらっしゃって、頭が下がる思いです。また秋に本工場祭が(もし)あれば、ゆっくりとお会いしたいものです。

以上、私的な目線からの備忘録ですが、2023年の大泉工場のふれあい感謝祭の様子が多少なりとも伝われば幸いです。


/End of File.
Posted at 2023/06/14 03:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年11月06日 イイね!

[SUBARU] 2019年スバル感謝祭@群馬製作所・矢島工場(前編)

[SUBARU] 2019年スバル感謝祭@群馬製作所・矢島工場(前編)2019年11月3日(日)に開催された「スバル感謝祭@群馬製作所・矢島工場」に参加してきました。ここ数年間は開催されていなかったため、数年ぶりの参加となります。

現地で見て感じたことなど、個人的な雑感を前編(感謝祭編)と後編(オフ会編)の2つに分けて綴ります。まずは前編からです。


■・・・(^^;)
感謝祭当日は、あいにく子供たちの通学区の「地域運動会」とバッティング。小学生たちはリレーなどの選手に選出されていたためそちらに参加。そこでJC2の娘(中学生)を連れて二人で矢島工場に向かうことになりました。

スバル感謝祭は午前9時スタート。自宅からの所要時間は約2時間なので、午前7時頃の出発を目指します。当然(出発が遅れるであろうことを想定の上で)娘を早めに起こすのですが、それでも直前になってアレやらコレやらと予定外の身支度に時間を要し、約40分遅れで自宅を出発。 まぁ、TMS2019の時のような「起きない」事態よりはよっぽど良いか。(^^;)

・・・と思っていたら。
往路の途中で、駅伝大会のための交通規制に引っかかる(→ しばし足止め)。


<↓彩の国実業団駅伝のようです。事前にわだっち@BF5Cさんのブログで知ってはいましたが>


結局、現地に着いたのは午前10:50頃。でも本工場の駐車場ではなく矢島工場の敷地内の駐車場に駐められたのはラッキーでした。

■数年ぶりの感謝祭
駐車場にあった、目を見張るような良好なコンディションのスバル1000(ユーザー車)の脇を通って東ゲートから会場入り。何と、しばらく来ないうちに本当にセキュリティゲート化されていました。

<↓この日は解放されていましたが、厳重なゲート。まるで愛知県刈谷市のDENSO本社みたいです>


その他にも多少の変化点(と言うほどではありませんが)がありました。
ビジターセンターには、以前いなかったゆるキャラがいました。


<↓ビジターセンターにて。ゆるキャラのぐんまちゃんが添えられているとは思わなんだ・・・>
 

「ぐんまちゃん」を利用するためには、「取扱要領」に基づいた申請が必要だと思うので、(株)SUBARUは年間単位でライセンス契約を締結しているのでしょうか。もしかすると無償かもしれませんが。

本部テントでアンケートに記入して、大抽選会に参加するための抽選番号を受け取ります。番号は2900番台の後半でした。その後も来場者が多く訪れていたので、恐らく3000人超の人々が感謝祭に訪れたのではないでしょうか。

娘が「お腹がすいた」ということで、模擬店で食べ物を購入するためメインストリートを北進します。すると、目に付く位置でスローガン?に出くわしました。


<↓「速攻・執念・団結」で改善活動を推進するようです。少年ジャンプなら友情・努力・勝利>


さて、社員さんが出店している模擬店メニューは、どれも格安です。なので、売価の安いメニューから あっという間に売り切れになっていきます。

<↓残り少なくなったモツ煮(子供が食べたい、とリクエスト)に何とか間に合いました>


<↓品切れになる前に、感謝祭に来られなかった家族用のおみやげも各種確保しておきます>


そのほか、SLS(スバルリビングサービス)からも用品販売がありました。

<↓こんなSTI Tシャツもあったのですね・・・>


<↓インプレッサ系のプラモデルも格安で販売>


■ゲームやイベントにも参加
娘に腹ごしらえさせたあとは、ゲームなどに参加します。今年は敷地内の工場見学は開催されませんでしたので、大抽選会が始まる前まではゲームを中心に楽しませます。

<↓せっかくなので大人も楽しもう、という見本を身を以て示してみる(が、娘にフォローされず)>


# ペコちゃんは、子供たちだけでなく
# 大人の女性にも人気でした。

さてそのペコちゃん、来場者との撮影に勤しんでいるときには、自分の服装の乱れにはなかなか気づけないものです。以下のようなシーンもありました。お疲れさまです。

<↓顔が大きいので(>失礼!)自分では肩紐までは視線が届かない・・・と思われます>


一通り回って見たあとは、板金コーナーでキーホルダー(記念プレート)の磨き体験です。前回(と言っても数年前になりますが)参加させていただいたときには、六連星エンブレムを型取った記念プレートでしたが、今年はスバル360を型取ったプレートです。

<↓受付でレーザーカットされた記念プレートを受け取ります>


<↓成形カットして切り出されたプレートの表面は未研磨状態>


<↓番手(#)の異なる耐水ペーパーを手渡され、自分で表面を磨き上げます(可能な範囲で)>


<↓最後の仕上げ(コンパウンド掛けとリング付け)はスバルの社員さんに実施いただきます>


電動工具は2台(つまり社員さん2人)体制で仕上げ対応いただきましたが、順番待ちの来場者の人数に対してキャパ不足に見えました。プレートは受付で即座に配布されるのに対し、コンパウンド掛けは少なくともプレート1個あたり数分間はかかるため、その工程が全体の律速段階になってしまっているからです。

無料参加させていただきながら文句を言うつもりはまったくありませんが、「来場者を待たせている」こと自体が、対応いただいている社員さんのストレスになっているようにも見受けられましたので、来年以降は(コンパウンド掛けの)電動工具を倍増させた方が良いかと思います。


# 「速攻・執念・団結」で改善活動を推進されていますよね?
# 上記は、仕上げが「押して」大抽選会に遅れた当方からの改善提案です。

<↓最終的に手渡しいただいた状態はこちら。毎回ありがとうございます>


なお、その後に遅れて参加した大抽選会でしたが、私も娘も当たること無く、その場を離れることにします。感謝祭のイベントとしては大抽選会が最後になります。このあとは帰路に就く前に、本工場の駐車場にいらっしゃるであろう、みん友さんたちに挨拶しに行きます(娘にも、あらかじめその旨を宣言してある)。

■最後のゲーム参加
「今年は小さい子供たちを連れて来なかったので、エアトランポリンは体験しなかったな~。」とか思いながら脇を通ります。

<↓イベントのたびごとにデザインが異なります。こうした遊具もレンタル品なのでしょうね>


出口ゲート(駐車場の方)へと歩いていくと、何とまだ「弓道体験」が継続開催中でした。まだ参加可能で、かつ娘もやりたいということで、最後のゲームとして受付を済ませます(※「1回あたり矢が4本で50円」の有料ゲーム)。

<↓まだ参加可能でしたので、弓道体験を実施>


上記画像の案内板を良く見ると、手書きでワンちゃん・ニャンちゃんのイラストが添えられています。勝手な想像ですが、恐らく「弓道部の女子部員が年配のベテラン部員に促されて」描いたのかもしれません。いや、あるいは「イラスト好きの方が自発的に描いた」のかもしれませんが。

# 当該部を拡大してみます。

<↓かわいらしく描かれたワンちゃん(左側)&ニャンちゃん(右側)>


ところで、実は我が家にも犬が2匹、猫も2匹います。
イラストではなく、リアルdog&cat をこのフォーマットに当てはめてみます。


<↓左:通算4代目となる番犬の「ミライ」、右:我が家では初代の猫の「ぬこ」>


上記は、我が家のお兄さん犬とお姉さん猫。
より年下の犬と猫についても、同様にパネルフォーマットに当てはめてみます。


<↓左:5代目のやんちゃ犬(まだ幼犬)の「小鉄」、右:私になつかない「リン」>


・・・上記のイメージを私の頭の中で思い描いている最中、娘は女子弓道部員さんに丁寧に指導いただき、4本の矢を射ました。何本かを的に当てて、おみやげを手にして体験終了です。

<↓初心者にも丁寧に教えていただけました(弓の持ち方や矢の引き方など)>


以上で感謝祭イベント(@矢島工場)は本当に終了。
クルマ(私はBPレガシィで来場)のある駐車場へと向かいます。


<↓備考:敷地の脇にあったBRZ。フォグカバーがワンオフによるアクリル製か?>


ここまでが私にとっての第一部。
第二部は、本工場駐車場に移動しての談義です。



後編(オフ会編)に続く。
 ↓
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2019-11-07(Thu.) : 更新
[SUBARU] 2019年スバル感謝祭@群馬製作所・矢島工場(後編) をアップロードしました。
Posted at 2019/11/06 13:53:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年05月30日 イイね!

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編)

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編)去る2019年5月12日(日)、群馬県太田市にある(株)SUBARUの「大泉工場・ふれあい感謝祭」に家族で参加してきました。
その様子を前編・後編の2回に分けて、備忘録代わりにブログアップしています。今回の後編は番外編(目に付いたもの&オフミ編)です。


◎開催要項はこちら → 2019ふれあい感謝祭について
◎参加記録・前編はこちら → 2019年05月29日付けブログ

■会場で目に付いたもの
前編では、我が家が感謝祭に参加した際の流れをザッと述べましたが、後編では私が気がついたこと、あるいは個人的に目に付いたもの、などを順不同で記していきます。例によって他意はございませんので、悪しからず。

■ぐんまちゃん
道路工事の現場でよく見かけるバリケード(という表現でいいのかな?)。そのバリケードの両脇にあるスタンドが、「ぐんまちゃん」になっていました。

<↓「タマゴつかみ取り」会場のすぐとなり、フェンスの脇に・・・>


<↓「ぐんまちゃん」のバリケード立てを発見。さすが群馬県か>


東京都内では「キティ・ホワイト(サンリオのハローキティより)」や「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECEより)」をよく見かけるので新鮮な感覚でした。

# いずれもキャラクター使用料を払っているのだろうか?

■送風動力源
エア滑り台を見ると、ついついその送風動力源を見てしまいます。今年はシンプルなデザインの送風機が2機、セットされていました。

<↓エア滑り台・・・裏側に回って送風動力源を見たくなってしまう>


こんな小さなボディでエアを圧送してボリュームを保っているのですから、大したものです(>個人的な感想です)。スペックとして、次のような表示がありました。

<BEAR POWER>
・MODEL : BP-1
・OUTPUT : 1HP
・RPM : 2850
・VOLT : 115V
・AMP : 5.5A

■モートラック
次に目についたのは、モートラック(一般的にはターレット、あるいはターレ)です。円筒形の1輪駆動ユニットに荷台が付いた運搬車です。排気量は何ccで何馬力くらいあるのでしょうか?

<↓ゲーム会場の脇に駐めてあったモートラック。今回、そのエンジンを激写>


近年では、エンジン(内燃機関)ではなく、バッテリーによるモーター駆動のターレットトラック(通称)が多いようですが、ここで目にしたものは旧来のモートラックでした。一度は試乗してみたいものです。

■フォークリフト
次に目に付いたものは、大泉工場の構内にあったフォークリフト。

<↓TOYOTAのフォークリフト。LPガスで走るらしい・・・>


SUBARUの工場にあったTOYOTAのフォークリフト。
車載用のLPガスボンベを搭載していました。


# その後、工場の裏側の目立たない場所に
# NISSANのフォークリフトもありました。

かつてはNISSANと手を組み、今はTOYOTAと手を組んでいるSUBARU。フォークリフトの調達(工場資産としての購入)は、その時代の車両開発パートナーとはまったく関係のないことなのでしょうか?(例:安く買えるとか。)

■事故の未然防止
自動車メーカーが、自分の工場の敷地内で(敷地外の公道でも、ですが)事故を起こしてしまってはシャレになりません。

構内では、歩行者の横断歩道には足元に「指差呼称(右ヨシ!左ヨシ!)」のマーキングがあり、通路には「左右確認!!」の標識が立っていました。そして食堂内にも「交通災害防止の2つのお願い」なる掲示がありました。


<↓敷地内の一般開放された場所だけでも、注意喚起の標識類が多くありました>


■食堂にて
食堂の入口には、ももいろクローバーZの かなタン(百田 夏菜子さん)のポスターが掲示してあり、何事かと思ったら「2018年度の安全衛生スローガン(年間標語)」。

<↓こ、こ、コレは貴重品?>


もしやコレは、(株)SUBARUの社内だけに流通しているポスターなのでしょうか。恐らく社外には流通していない(と言うよりも、契約上から社外配布不可)ものだと想像します。

# ももクロとしてではなくソロでのポスターですが、
# SUBARUの安全衛生にも寄与していたのですね>かなタン。
# (今度は、れにタンでお願いします。)

■構内の移動バス
ふれあい感謝祭では、子供たちがゲームを楽しんだあと、いっしょに工場見学をしました(させました)。その際、広い構内を移動するためにバスに乗るのですが、そのバスの「とある部分がスバルだね」と思いました。

<↓工場見学の際には、いったんこのバスに乗って構内を移動するのですが・・・>


上記画像で注目すべきは、そのナンバープレートです。
「22-15」、つまり「22-15(フジジューコー)」=富士重工。
となっているではありませんか!

往年のスバリストさんの中には、希望ナンバー制度を利用して愛車のナンバーを22-15にしていらっしゃる方もいらっしゃいます(「5-55」も多くいらっしゃいます)。上記の構内移動バスのナンバープレートについては、知る人ぞ知る、という感じで思わずニヤッとしてしまいました。

以上が、2019大泉工場・ふれあい感謝祭で個人的に目に付いたものです。
ここから先は、感謝祭の終了後に縁あって再会できたり、あるいは初めてお目にかかるけれども気さくにお話させていただいた方々との様子を、簡単に紹介します。


■即席のオフ会
感謝祭の終了時刻は14時です。帰宅渋滞を避けるため、少し早めに子供たちをクルマに乗せ、大泉工場から出る準備を始めます・・・が、実際には「みん友さん探し」への移行です。

会場内では知り合いのみん友さんはお見かけしませんでしたので、帰路に就く前に、「駐車場にそれらしき車両(例:BC/BF系レガシィ)が停まっていないか」確認しながら、クルマをゆっくりと出口方向に移動させます。

もしも本当に「それらしき車両」が発見できなかった場合は、ハイタッチ!ドライブにもアイコンが立っていなかったこともあり、そのまま帰路に就くつもりでした。が、やはりというか、無事にというか、みん友さんを発見。合流させていただきました。

以下は、その個性的な(=オーナーさんたちのこだわりと愛情が感じられる)車両を撮影させていただいたショットの例です。


<↓今や貴重なBC/BF系・初代レガシィ群>


皆さん、苦労しながら愛情を注いで維持していらっしゃいます。
下の画像のGGインプレッサも同様ですね。
私のBPレガシィ(車齢13年)が若造に見えてしまいますね。


<↓こちらはGGインプレッサと日産・330型セドリック>


そんな初代レガシィよりも、さらに先輩の車両が!
今回、縁あって日産・330型セドリックを見せていただくチャンスに恵まれました。


<↓日産・330型セドリック2800SGLのリヤビュー。とても重厚感があります>


<↓エンジンルームを拝見。オーバーホールされたとのことで、キレイです>


いろいろと伺ったところ、「国内でのパーツ供給は困難だが、米国にはL型エンジンを扱うショップ?があり、そこからピストンリングを取り寄せた」などの貴重なお話をいただきました。

# 国内でパーツが手に入る旧車は、まだまだ楽な方だと実感。

<↓直列6気筒の2800ccエンジン。1975~1978年頃で直6・2800とはすごい>


次のショットは特徴的な部分です。

<↓下段左はフェンダーマーカー、下段右はスプリング支持のボンネットヒンジ>


330セドリックを見ながら、次のようなシーンを思い浮かべてみました。

例えば、「自分が生まれたときから、家には親が乗っているクルマがあった。自分が運転免許を取ったときにも、そのクルマがある。そして親からそのクルマを受け継ぎ、自分が乗り続けている。」・・・こんな人生ストーリーを想像したとき、それは実は豊かで濃いカーライフになるのではないか、と。


# そのクルマは、自分の人生の成長記録を反映することにもなるため。

私自身も、長女が運転免許を取ったとき、まず私が乗り続けてきたBPレガシィを真っ先に運転させました(こちら → [近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻)。世の中には、同じようなことをお考えの方々もいらっしゃるのかもしれません。

2019SUBARU大泉工場・ふれあい感謝祭の終盤に、上記のように気さくにお声がけいただき、そして貴重なお話をいただき、また子供たちとも会話していただいた方々に対し、この場を借りて改めてお礼申し上げます。


■あとがき
参加記録・前編 で記したように、今年は自宅で留守番となった家族へのおみやげとして、「お餅パック」を買うことができました。

そして、つかみ取りのタマゴ。こちらは3人で合計21個をいただくことができました。調理用の食材としてツブシの利く(いろいろな料理に転用できる)タマゴは、ありがたいものです。


<↓左:感謝祭に行けなかった家族用へのおみやげ  右:3人で合計21個のタマゴ>
 

そして、感謝祭終了後の自然発生的な?オフ会。「初めまして」の方々も含めて、気さくにお話させていただき、大変感謝しております。今後、例年だと秋に開催されていた矢島工場での感謝祭がもしも復活したならば、より多くの方々と交流できる機会が得られます。

小回りの利く「お茶会」も楽しいものですが、メーカー主催の大規模な感謝祭も貴重な交流の場となります。今後もそのような情報へのアンテナを立てて、家族ともども、精一杯の想い出を作っていきたいと思います。その際には、どうぞよろしくお願いいたします>ALL。
Posted at 2019/05/30 22:57:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年05月29日 イイね!

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(前編)

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(前編)去る2019年5月12日(日)、群馬県太田市にある(株)SUBARUの「大泉工場・ふれあい感謝祭」に参加してきました。元号が令和になって最初の工場祭です。

家族で参加した際の様子について、前編・後編の2回に分けて、備忘録代わりにブログアップします。


◎開催要項はこちら
 → [SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭について

■久しぶりのメーカ主催の工場祭
(株)SUBARUではここしばらくの間、完成検査問題などにより、工場祭の開催は自粛されていました。しかし再発防止策が進んで年号も令和に変わり、心機一転の開催となったようです。敷地内を一般開放しての、地域還元型のイベントですから、近隣住民はもとよりスバルファンも待ち望んでいた再開と言えるでしょう。

今回は、我が家は小学生2人を連れての参加です。イベント会場では子供たち優先でアトラクションに参加し、その後、機会があればみん友さんと再会できればいいな(・・・というよりも、きっとそうなるに違いない)という方針で会場に向かいました。


■タマゴつかみ取り
感謝祭がAM9:30スタートのところ、AM10:00ころ現地着。係員の誘導に従ってクルマを(少々離れた場所ですが)駐車場に停めることができました。今度は私が子供たちを誘導して本部テントへ。まずはここで受付です。

# アンケートに答えて、入浴剤と「タマゴつかみ取り」
# に参加するためのチラシ(半券)をいただきます。

<↓イベントの会場レイアウト(まずは先着順の「タマゴつかみ取り」に直行)>


<↓タマゴの代わりにピンポン球をすくい取り、同数のタマゴをいただける仕組み>


順番待ちの列で20分間ほど待機し、いよいよ我が家の子供たちの出番に。下の学年の子供は手が小さいため、係員のご配慮により、特別に両手を使ってピンポン球をすくい取らせていただけることに。

<↓片手ですくい取る場合、簡単なようでいて、そこそこ難しい>


裏方さんは、タマゴの容器(10連パック)をあらかじめカットし、「4個入り」「5個入り」「6個入り」・・・などのように「組み合わせにより適数となるように」出庫準備をしていた点が、お客さまの出庫待ち渋滞を防ぐためのノウハウのように感じられました。

■お餅のパックを購入
次に向かったのは、つきたてのお餅を売るコーナーです。数年前に参加した際には、売り切れにより持ち帰り分(=留守番をしている家族用)をゲットできなかった記憶があるため、先に確保しておこう・・・との作戦です。

<↓お味は「大根おろし」「きなこ」「つぶあん」の3種。価格は各200円/個>


今年は従来の課題(購入希望者に対して、販売可能数が少なめ&供給が遅れ気味)の克服が図られたようで、餅つきの増産体制と徹底した分業が執られているようでした。

私も地域の子供会で餅をつく係を何度か経験しましたが、「餅つき」って結構ハードな作業であることを認識しています。そのため、この「ふれあい感謝祭」でお餅パックの増産体制の実現には、相当なご苦労があっただろうと想像します。・・・部外者の勝手な想像ですが。


<↓たとえ交代制にしても、ハードな作業であることには違いないはず。感謝です>


■スバル車の印鑑と印鑑入れ
「ふれあい感謝祭」での我が家の2大目的(タマゴつかみ取りとお餅パックの購入)を無事に済ませることができたので、ここから先はゆっくり巡回&子供イベントに参加します。

<↓物販コーナーをふと見ると、スバル車の印鑑と印鑑入れの見本を手にできた>


<↓各メーカーのバージョンがあることは知っていましたが、印鑑入れもあるとは>


巷では、クルマではなくバイクのイラスト入り印鑑も話題になりました。
(いずれも実名を入れれば、銀行印としても適用できるようです。)


■サッカー9
そしていよいよ子供向けゲームへの参加です(いずれも参加無料)。最初は「サッカー9」と称する、サッカーボールをキックしてマス目状に並んだゴールポケットに入れる、という競技です。

<↓思い通りにボールが入らなくても、そこそこ楽しんだ模様>


<↓参加賞のお菓子選びをしているときも、楽しいひととき>


■その他のゲームやイベント
そのほか、順番に「ケロケロジャンプ」「ストラックアウト」「バスケット」などに参加させていただきました。いずれのゲームも待ち時間はあまりなく、並んでしばらくすればゲームに参加できました。

<↓ケロケロジャンプ。おもちゃのハンマーでカエルを飛ばしてバケツインを狙う>


<↓ストラックアウトでは、何と、下の子供が完全制覇(全枚数を倒す)を達成>


<↓バスケットは、恐らく工場内のペール缶&ラックを転用したゲームでしょうか>


<↓上:社員食堂内で開催された各種ステージの一例  下:昼食メニューの例>


ステージで演技・演奏を発表された方々は、この日のためにいろいろと練習されたことでしょう。無事に終わって何よりです。また、食堂スタッフの方々にも感謝です(∵子供たちのためにカレーを注文して食べました。)それにしても1食200円とは安いですね。

■モールス信号 体験コーナー
一通りのゲームを楽しんだあと、(株)SUBARU(旧称:富士重工業(株))無線部が主催する「モールス信号 体験コーナー」を訪れました。我が家では、妻がアマチュア無線の免許を持っていること、そして私自身は無線の免許はありませんがBCL出身(>ググって下さいね)であることから、この手の出展に抵抗感はありません。

# 余談ですが、BCL上がりの私が妻に対して
# 「RX(リグ)」とか「シャック」とか言っても
# 意味が通じたことに驚いたのは、今は良い想い出。

<↓アマチュア無線部のテント。今年の感謝祭はモールス信号体験コーナーでした>


<↓「長・短」の組み合わせでアルファベットや数字、あるいは和文字が構成される>


(例)
ア --・--
イ ・-
ウ ・・-
エ -・---
オ ・-・・・

W ・--
R ・-・
X -・・-

モールス信号は、下の子がチャレンジ。自分の名前をアルファベット化したものを疑似入電しました。うまくできた証として、QSLカードをいただきました。

<↓2種類あるデザインのうち、好きな方をいただく(ちなみにコールはJH1YAK)>


ここまで書いて、私自身は
 「そう言えば昔、10-4・10-10(テンフォー・テンテン)
とか流行ったな~と思い出しました。


# 米国のCB、警察無線で使われていた「テン・コード」による用語。
# 10-4(テンフォー)= 了解、の意味。
# 10-10(テンテン)= 通信終了、さようなら、の意味。
# 10-15(テンワンファイブ)= ありがとう、の意味。


「2019ふれあい感謝祭・参加記録(後編)」に続く。
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2019-05-30(Thu.) : 更新
[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編) をアップロードしました。
Posted at 2019/05/29 01:26:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年04月22日 イイね!

[SUPER GT] スバル恵比寿本社のパブリックビューイングに参加(2019開幕戦)

[SUPER GT] スバル恵比寿本社のパブリックビューイングに参加(2019開幕戦)少々前のこととなってしまいましたが、去る2019年4月14日(日)、(株)SUBARUの恵比寿本社で開催された 「GT300開幕戦 パブリックビューイング」 に家族で参加してきました。

その時の様子をブログアップします。あくまで当方の私見による備忘録ですので、悪しからず。



■家族とともに
私自身は、スバルの恵比寿本社でパブリックビューイングが開催されることを知らずにいたのですが、ある日、妻から「見に行こうか?」と声がけされたことをきっかけに、子供も連れて観戦することにしました。

開場は13:30、開始は14:00から。時間に余裕を持たせて自宅をエクシーガで出発し、恵比寿本社の近くのコインパーキングにクルマを駐めます。パーキングは満車が多く、少し離れた場所に入庫しました。

# あとで出庫時に駐車料金(の高さ)に驚くことに・・・。

<↓開場の様子はこんな感じ。立ち見が多かったため、急きょイスが増席されました>
 

<↓ゲスト解説者は松田晃司選手でした(もう一人のMCは一戸恵梨子さん)>


時間に余裕を持って到着しましたが、私たちも当初は立ち見となるところでした。その後、増設されたシートに運良く座ることができましたが、後ろの方ではやはり立ち見の方々が残ってしまいました。このへんは、運営側の課題ですね。

■開幕戦は雨
14時過ぎにいよいよパブリックビューイングが開始。正面の巨大モニターに、現場の状況が写し出されることになります。

<↓2109年の開幕戦は岡山国際サーキット>


<↓最初は緩い感じのトークで始まります>
 

岡山国際サーキットとパブリックビューイングの会場(東京・恵比寿)が回線でつながり、映像&音声が相互中継されます。現地はあいにくの雨模様でした。

<↓最初にカントクさんのインタビュー(仕上がり具合や戦略説明)から>


<↓でもワタシ的に気になったのは、RQたちが雨に濡れながら傘を差す姿>


カントクさんのインタビューの最中、映像の右端にチラッと現れては見切れてしまうRQたちが、恐らくは自分自身が濡れながらも選手たちに傘を差している姿が印象的でした。これも仕事なのですね。

<↓今度は選手さんのインタビュー(開幕戦にかける意気込み)>


先ほどのカントクさんの画面で右奥にチラッと写っていたRQが、今度は選手さんと一緒に画面に写っているので、選手に対して傘を差すRQさんは選任制なのかしら?とか思ったり。

<↓岡山国際サーキットのスペック>


■波乱のレース展開
中継画像では分かりにくかったのですが、現地はヘビーレインのようでした。そしていよいよスタートを迎えます。

<↓ペースカーの先導でいよいよスタート・・・と思ったら>


<↓早くもコースアウトで破損する車両が出てしまう(残念)>


<↓13周目には多重クラッシュも発生してしまう(さらに残念)>


<↓そんなこんなで、レースは幾度となく中断する展開に>
 

<↓再開後も25周目にはまたクラッシュする車両が発生・・・>


レースはまたもや中断。
車両の移動や破損物の撤去などに時間を要するため、パブリックビューイングもその間は、場つなぎ的なトークショーのような進行となりました(「今のうちにトイレに行って下さい」とか「お配りしたアンケートに記入して下さい」とか)。議事進行係も大変です(岡山のレース現場ではもっと大変でしょうけど)。


■赤旗中断中に
レースが中断している間、アンケート用紙に記入することにします。記入と引き換えにボールペンがもらえるようです。

<↓こうしたアンケートの声が必ずや運営側に届くと信じて、時間をかけて記入>
 

レースはまだ中断したままでしたので、会場の脇に展示してあった車両もザッと見てみます。

<↓ブレーキローターのスリットは、いわゆる正回転セットとなっていました>
 

<↓空力に影響の出る部位。ドアミラーステーはこれでも振動でブレないようだ>
 

■レース終了、そしてじゃんけん大会へ
結局、中断されたレースはそのまま終了となり、BRZはGT300クラスで開幕戦第4位となりました。その報を受けて、恵比寿の会場ではジャンケン大会へと突入です。

<↓82周の予定が32周で中断終了、規定により30周時点での順位が記録に>
 

<↓予定より早めにじゃんけん大会に突入。主な景品は次の通り>
 

 

<↓松田選手と勝ち抜きじゃんけんを繰り返し、最後に残った者が賞品をゲット>


我が家は、子供も含めてみんなじゃんけんに敗退。
そう簡単には当たりません。それでも、十分に楽しむことはできました。
雨にすくわれてクラッシュしてしまったマシンが複数台、出てしまったのは非常に残念ですが、これもプロの勝負の結果なのですよね。各チーム・各マシン・各選手が、納得のいくレースとなるよう、次に祈願します。


<↓BRZはGT300開幕戦で第4位に入るというリザルト(喜ぶべきでしょう)>
 

■備考
後日、妻から「パブリックビューイングの写真に、家族が小さく載っているよ!」と告げられました。

https://www.subaru.jp/showroom/past/2019-super-gt-1-report/

いやー、よくこの記事を見つけ出したものです。
確かに家族全員が後ろ姿で小さく写っています。
最近は私よりも妻の方が、ネットでスバル系ニュースを見つけるのが早いような気が・・・。まぁ、そのおかげで子供たちを含めて、休日の過ごし方のバリエーションが広がっています。ありがたいものです。

最後に、駐車料金の件。
東京・恵比寿のコインパーキングに4時間駐めて、4800円でした。

・入庫時刻:4月14日 13:37
・出庫時刻:4月14日 17:31
・駐車料金:4800円

1時間あたり1200円。「20分間で400円」というレートですな。
さすが都心。駐車料金で5千円札が吹っ飛んで、目の玉が飛び出ました。
(もしも機会があれば、次回以降のための”学習”とします。)
Posted at 2019/04/22 03:50:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ

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