• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2014年01月16日 イイね!

[雑記] 2014年・東京オートサロンに行ってきた(その1・LEVORG編)

[雑記] 2014年・東京オートサロンに行ってきた(その1・LEVORG編)今年は行く予定が無かったオートサロンですが、家族の 「行ってみたい」 のリクエストを受けて、急きょ会期の最終日(1/12(日))に会場入りしました。

とは言え、家族同伴のため、自由に見て回るだけの時間もなく、駆け足での 「流し見」 となりました。ごく短時間の滞在の中で、目についたものに対する雑感を、備忘録を兼ねて記してみます。

まずは、スバルブースの LEVORG を主とした 「その1」 です。



■スバルブースに直行
家族(含:幼児)が 「オートサロンに行ってみたい」 とは言うものの、会場内を飽きずに見ることのできる時間はせいぜい1~2時間です(苦笑)。そのため、入場後はまずスバルブースに直行して、今春発売予定のレヴォーグを見ることにします。

■LEVORG PROVA CONCEPT
<↓LEVORG PROVA CONCEPT と名付けられた展示車。短期間での準備は大変だったに違いない>


<↓フロントフェンダーの後ろ側を良く見ると、「PROVA」 のエンブレムが埋め込まれている造形だった>
  

前後のフェンダーを覆うカバー(>名称不明)のデザインは、個人的にはちょっとどうかな?という印象ですが、他社(ここではsymsやコラゾン)に対して明確に差別化を図るためには、これくらいの個性が必要なのでしょう。それにしても、富士重工業から実車(あるいは実車データ)の提供を受けてから、短期間で不特定多数の媒体取材や衆人環視に耐えうる展示レベルに仕上げるまでには、恐らく関係者(中の人)の多大な苦労があっただろうと推測されます。

外観を確認したあとは、車内に乗り込みます。
東京モーターショーとは異なり、東京オートサロンでは、多くの展示車に実際に触れたり乗ったりすることができる点が魅力です。運転席ではなく、リヤシートに乗ってみます。

<↓リヤシートから運転席周りを眺めてみたときの様子。なかなか機能的にまとまっていると思う>


<↓PROVA CONCEPT の助手席サンバイザーには、何やらPROVA向けの紙が挟まれていた・・・>
  

「工試車」って何だろう? 「プローバさん引取」 と書かれているので、多分、富士重工側からPROVAに対する車輌引き取り情報なのでしょう。そこでもしや?と思い、グローブボックスの中を見てみることにします。いや、展示車両は自由に触れるものですから・・・ハイ。

<↓何やら、また別の紙(連絡書?)が出てきました>


果たして、見てはいけないものを見てしまったのでしょうか?
いやいや、無造作に置いてあるので、機密書類ではないハズ。
・・・とか、いろいろ思い浮かべながら、次の車輌を見ることにします。

■LEVORG SYMS CONCEPT
<↓こちらは LEVORG SYMS CONCEPT。グリルはBGレガシィの頃のsymsから統一感のあるイメージ>


<↓個人的に興味あるブレーキローター。スリットではなく、座ぐりの大きなドリルドタイプとなっている>
  

スバル車では、SAA扱いで 「逆ベンチローター」 が古くから発売されており、また最近では STI からも 「ドリルド・ディスクローター」 が発売になっています。後者はBPレガシィの17インチブレーキ車にも対応しているので、機会があれば試してみたいものです。

■LEVORG CORAZON SPORTIER CONCEPT
<↓LEVORG CORAZON SPORTIER CONCEPT。わざわざ「SPORTIER」と名乗るところがコラゾンらしい>


ボンネット先端のデザインを下方(フロントグリル側)に延長させて、グリル開口部の上下長さを抑制するイメージとしたり、エンブレムをそこに配置したりと、よく見ればシンプルながら凝った造形に見えます。

<↓個人的には、ホイールのカラーリング(発色のさせ方、色味の見せ方)に注目したい>
  

かつてBGレガシィに乗っていた頃は、排気系は PROVA のエキマニや syms のメタル触媒付きフロントパイプなどをDIYで装着していました。その後、GDAインプレッサやエクシーガにも乗って現在に至るわけですが、コラゾンの製品は今まで使ったことが無かったなぁ・・・。

コラゾン(カルマ)というと、かつて 2005年10月06日付けブログ にも取り上げましたが、東京スバルから限定で発売された 「レガシィユーロモデル」 のイメージが強いなぁ。私の中では、PROVA や syms は機能部品を扱うアフターパーツメーカーで、コラゾン(カルマ)はボディワーク(のアフターパーツ)を手がけるメーカー、というイメージがあります。

ま、イメージなんてものは、時代とともに少しずつ変化していきますけどね。
(クルマを使うユーザー層自体(ニーズ)の変化が、アフターパーツメーカー(の製品ラインナップを通じて)の企業イメージを変えていっているのでしょう。)


「その2」 に続く。
(今回のオートサロンの雑記は、全3話の予定です。)
  ↓
  ↓
  ↓
2014-01-20(Mon.) : 更新
「その2」・スバル車 編 をアップロードしました。
Posted at 2014/01/16 23:59:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2013年12月26日 イイね!

[ペーパークラフト] スバル360スーパーデラックス(企画・製作:(株)アップリフト)

[ペーパークラフト] スバル360スーパーデラックス(企画・製作:(株)アップリフト)以前から気になっていた、スバル360のペーパークラフトを入手しましたので、その様子をお伝えします。

・企画&製作 : (株)アップリフト
・モデル    : 1967年式 スバル360スーパーデラックス
・ボディカラー : アイボリー・ホワイト
・内装カラー  : 赤 セミセパレートシート
・スケール   : 1/12
・製作難易度 : 5段階中の4



※以下、各画像はクリックで800×600に拡大します。

<↓パッケージ(外箱)はA4サイズ。その奥は大きさ比較用の15.4型ノートパソコンのディスプレイ>


<↓ペーパークラフトのパッケージ裏側。スケールは1/12、対象年齢は10歳以上、となっている>


パッケージ裏側には 「大人のペーパークラフト」 と銘打たれていますが、「対象年齢は10歳以上」 と明記されています。10歳というと小学校4~5年生でしょうか。とすると、「子供のために買ってきた」 と言っておいて、実はお父さん本人が楽しむ・・・なんてパターンがあるかもしれません。

<↓製作難易度は5段階評価の4。富士重工業(株)のライセンス許可を受けている旨の表示あり>
  

ペーパークラフトキットの構成は、次のようになっています。
  (1)組立説明書(カラー16ページ)
  (2)スバル360仕様ページ(昭和42年版 製品カタログの復刻ページ)
  (3)ウィンドウ用 透明フィルム
  (4)ペーパークラフト展開図(マーメイド紙8枚+上質紙7枚=合計15枚)

<↓組立説明書。コマ図は全73工程で、要所に解説付き(日本語が読めなくても図は理解可能)>






ユーザー側で用意すべき道具類は、次の通りです。
  (A)はさみ、カッターの類
  (B)スティックのり、木工用ボンド
  (C)定規、鉛筆
  (D)先のとがったもの(使用済みボールペンや鉄筆など)
  (E)つまようじ、ピンセット
  (F)ティッシュペーパー(パイプ作成用)、黒マジック
  (G)両面テープ

<↓展開図の右上にはページ数が表記されている。紙質はマーメイド紙と上質紙の2種類がある>
  

<↓実車のスバル360は ほとんどが曲面で構成されているが、ペーパークラフトでも効率良く再現>
  

<↓スピードメーターなど、切り出し後はサイズが非常に小さくなるパーツも含まれている>
  

ペーパークラフトキットには、スバル360のカタログ(昭和42年版)の復刻資料が含まれています。恐らく、「スバル360」 という車名自体は聞いたことがあるものの、実際にどんなクルマ(仕様)だったのか? を知っている人が少ないと判断されたことによる対応措置かもしれません。(あるいは想像の域を出ませんが、富士重工業(株)側が、ライセンスを許可する代わりに仕様一覧表を添付すべし、と条件付けしたのかも?)

ところで昔のクルマのカタログには登坂能力と称してtanθなどが掲載されていましたが、この復刻資料に目を通すと、スバル360(昭和42年当時)ではsinθ=0.300 (θ=17.5°)と記載されていたことなどが読み取れます。・・・そういえば、いま思い起こすと、レオーネ4WD(副変速機付き)のtanθが驚異的な角度だったような気がしますねぇ。

<↓昭和42年版 製品カタログの復刻ページ。気化器やシンクロメッシュに関する記載がある>




完成すると、「全長×幅×高さ」≒「24cm×11cm×10cm」 になるとのこと。
全長24cmは、手のひらの大きさと比較すると、案外 大きめかもしれません。
工夫次第で作り手のオリジナル(創作)仕様に発展させることができると思います。

以上、ご参考まで。
Posted at 2013/12/26 23:59:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2013年11月27日 イイね!

[2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた(後編)

[2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた(後編)去る11月3日(日)に富士重工業(株)・矢島工場(@群馬県・太田市)で開催された 「2013 スバル感謝祭」 に行ってきましたので、私なりの視点で雑感を述べてみたいと思います。

今回は 「後編(ビジターセンター&富士スバル編)」 です。

◎前回ブログ : 前編は → こちら(キャラクター、かぶりもの編)





■ビジターセンター編
ビジターセンターでは、今年もプラモデルや模型類の展示と、クレイモデル製作体験イベントなどが開催されていました。プラモデルに関しては、去年(2012年)のスバル感謝祭ではワンオフ製作された 「アルシオーネのピックアップバージョン」 が展示されていましたので(→ こちら(2012年11月05日付けブログ) )、今年はどんな個性的なモデルが展示されているのかな、と見てみると。

<↓左:ΓのW/W(ガンマのウォルター・ウルフ)は当時の話題車、 右:プリウスの痛車はいかにも現代風>
  

余談ですが、当方の現愛車・ホンダCBR250Four-SE(本命) を購入する際、スズキのRG250Γが対抗馬でした。当時、京都に住んでいたので、宝ヶ池付近のレンタルバイク店で250Γを3時間レンタルし、山中越を数回往復して「乗りやすいけど、長く乗りたいので4ストに」 ってことでCBRの購入を決めたのでした(Γは2スト)。・・・その言葉通り、CBRに新車からワンオーナーで乗り続けて今年で丸27年が経過しています。

<↓今年も盛況だった、クレイモデルの体験コーナー。ヘラ(スクレーパー)の数が足りずに順番待ちの子も>
  

<↓左:SJフォレスターのデザインラフ(スケッチ)、 右:デザインコンペの2案(北米案、ドイツ案)>
 

<↓左:北米スタジオ案、右:ドイツスタジオ案。ドイツ案をベースに、さらにリファインすることになったという>
  

歴代のスバル車が展示されるスペースには、2011年の東京モーターショーに出品された 「SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT」 が鎮座していました。こうして間近で実車を見てみると、まったくの私見ですが、「サイドシルとフロアに段差が無く、高さが同じ状態(剛性確保の面で不利)」、「ドアキャッチの構造が単純(側突安全性確保が困難)」 であることから、デザインの方向性(のみ)を示した 完全なショーモデル だと私は理解しました。

<↓SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT(2011年)。細部を見ると、残課題が見えてくるような気が…>
  

ビジターセンターの2階に上がります。
上がるとすぐに、ショーケースの中に整然と並べられたモデルカーに目が行きます。これまた私の勝手な想像ですが、「カーメーカー(ここでは富士重工業)に対しては、ライセンス契約料を支払わなければならず」、「販売製品としては、型を減価償却(ペイ)するまで売り上げを確保しなければならず」、モデルカーの世界は厳しそう。

<↓実車がモデルチェンジして旧型にされても、まだ売れるようなモデルカーを育てるのは大変だろうと想像>
  

<↓助手席エアバッグの展開例。ダッシュボードの、どのあたりに切込み(境界線)が入るのかを確認したい>


<↓1階に降りて、受付へ。木彫りのスバル360を記念撮影(ご自由に撮影してくださいと配慮いただきました)>


ビジターセンターを出ると、通路を挟んで隣接する形で、飛行機が屋外展示されていました。コックピットに乗り込むことはできませんでしたが、計器類をのぞき込むことはできました。

<↓保存のためのメンテも大変でしょうに。キャストホイールのあらゆる部位に、型文字が多くて少々驚く>
  

<↓恒例の柳澤純子ショー。このあとの大抽選会では、毎年当たることも無く・・・。>


<↓会場の即売会で購入したスバルグッズ。ストラップの裏面がメジャー(スケール)になっているのは便利>


  

■富士スバル(ディーラー)編
この日は、ガラケー(F905i)から iPhone5s(ゴールド、32GB) に機種変更して初めてハイタッチ!drive (>アプリ名)を本格的に運用した ”ハイドラ・デビュー日” でした。感謝祭の会場内でも起動させていたこともあり、大変多くの方々とすれ違うことができました。

  

余談ですが ”ハイドラ” に関しては、「コメントを非表示にできる機能 があれば良いのにナ」、「お友達登録させていただいている人々 のみ を抽出表示できる機能がオプション設定であったら便利だナ」、と思いました。

さて、大抽選会に今年も外れ、そろそろ会場を去ろうとしたときのこと。
ハイドラ画面を見ていると、エクシーガ乗りの方々が、とある場所に集合していくのが分かりました。「多少の時間ならまだ取れること(今回は家族優先での行動なので)」、「まだご挨拶できていない方々もいらっしゃるであろうこと」 の2点から、急きょ、その場所に立ち寄ることにしました。

当初はどこに集まっているのか場所が分かりませんでしたが、アプリ上の地図を追っていくと、そこは富士スバルのディーラーでした。そういえば、アフターパーツメーカーのデモカー展示や、業界有名人のトークショーなどのイベントが開催されていることを思い出しました。入口渋滞していましたが、何とかお客様駐車場にクルマを入れて、エクシーガ乗りの方々に簡単ですが挨拶をすることができました。

<↓左:集まっていた方々(>マスキング失礼!)  右:ネット有名なエクシーガの近傍に案内されて駐車>
  

こうして、今年も(家族サービスを兼ねて)スバル感謝祭を楽しむことができました。
当日は お声掛けしていただいた方々には感謝いたします。
(幼児連れのため、お話できなかった方々は失礼しました。)
また来年も楽しみたいと思います。
(会場で当方を見かけましたら、よろしくお願いいたします。)

以上、
[2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた(後編)
でした。


次回のブログは
   ↓
これまで当方が参加した「矢島工場祭」「大泉工場祭」「スバル大感謝祭」「スバル感謝祭」「東京事業所・納涼祭」について、歴史を振り返る意味で 軽~く 画像紹介してみようかな~、と思っております。
   ↓
   ↓
   ↓
2013-11-28(Thu.) : 追記
[スバル系イベント] 感謝祭・納涼祭・サイン会などを振り返る(1999年→2013年)
をアップロードしました。
Posted at 2013/11/27 00:36:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2013年11月26日 イイね!

[2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた(前編)

[2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた(前編)去る11月3日(日)に富士重工業(株)・矢島工場(@群馬県・太田市)で開催された 「2013 スバル感謝祭」 に行ってきましたので、私なりの視点で雑感を述べてみたいと思います。今回は 「前編」 です。

今年も矢島工場の スバル感謝祭 に参加してきました。家族(幼児あり)での参加でしたので、事前にオフ会などの参加表明はせず、あくまでも家族の都合優先(ただし当日、知っている人にお会いできたら挨拶はさせていただく、というスタンス)で回ってきました。

繰り返しになりますが、以下はすべて私の視点での雑感です。また、一部の画像には加工が入っています。あらかじめご承知おき下さい。

■キャラクター紹介編
「今年こそは、早めに家(@東京)を出るぞ!」 と思っていましたが、幼児を持つ世の親の常で、やはりというか、予定より遅れての出発となってしまいました。感謝祭はAM9時からの開催でしたが、現地に到着して会場入りしたのはAM10:30頃。まぁ、こんなものでしょう。

世間では 「ゆるキャラ」 が流行(はやり)ですが、今年はスバル感謝祭でも 「ゆるキャラ」 ではないものの、いくつかのキャラクター(かぶりもの)に遭遇しました。以下、感謝祭で遭遇したキャラクター(かぶりもの)を順に紹介します。

第二駐車所(北側)から本部テント(南側)に向かって歩いていくと、最初に遭遇したのが 「カールおじさん」 でした。ナゼにカールおじさん?

<↓カールおじさん出現!「ホンモノは・・・どれだ!?」>


工場敷地内のメインストリートを南下していくと、今度はアメリカンなヒーローが待機していました。そう、目撃された方々も多かったと思いますが、スパイダーマンです。

<↓スパイダーマンも参上! 「ホンモノは・・・どれだ!? Part II」>


ひょろ長いのから短太まで勢ぞろい?
イヤイヤ、「ホンモノは・・・どれだ!?」って言ったって、どれもニセ者だろ?
だってホンモノはアメリカにいるじゃん・・・ってツッコミは無しの方向でお願いします。

さらに南下し、ビジターセンター付近まで到達すると、太田市内で生産されているという手作りチーズの移動販売車がありました(下の画像参照)。

  

牛柄と言えば、PCではゲートウェイが思い起こされますが、このスバル感謝祭会場では、牛(ぎゅう)ちゃんなのかモーモーなのか、呼び名は何だかよく分かりませんが、牛がモチーフのキャラクター(かぶりもの)が熱心に宣伝活動を繰り広げていました。

<↓お子様相手に熱心なロビー活動を繰り広げる牛ちゃん(仮称)>


この日はもう11月だというのに、日中の気温は20℃に達するほどの汗ばむ陽気でした。きっと、モーモーちゃん(仮名、仮名がコロコロ変わるのはご容赦)の ”中の人” も汗だくだったに違いありません。そこで、大人の私は そっ~と 後ろ側に回ってみると。

<↓よい子は後ろ側に立っちゃダメ。のぞき見もダメよ~>


小さなお子様がいないタイミングを見計らって、ヘルメット?の後ろ側を脱ぐような感じで、首筋あたりを自然冷却させているような感じがしました(当方の個人的な私感です)。いや、子供の夢を壊さないよう、あくまでヘルメット?を脱ぐようなことはありませんでしたとも!えぇ。牛の姿を貫き通した彼(彼女?)に拍手を送りたいと思います。パチパチ。

その一方、暑さで気怠(けだる)さがにじみ出ていたキャラクターも・・・。

<↓見てはイケナイものを見てしまったか?>


皆さん、悪くない悪くない。
地域社会への還元活動の一環ですものね。
当方のブログも、他意はございませんから~!

いかがでしたでしょうか。
当方の視点はこんな感じです。
長文になってしまいますので、いったんここで区切ります。


「後編」 に続く。
  ↓
(後編は、ビジターセンターでの様子を中心にお伝えする予定です。)
  ↓
  ↓
  ↓
2013-11-27(Wed.) : 追記
「後編(ビジターセンター、富士スバル編)」 をアップロードしました。
Posted at 2013/11/26 00:56:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2013年10月22日 イイね!

[model cars] スバル・サンバー特集号(モデル・カーズ11月号/サンバー&軽トラ)

[model cars] スバル・サンバー特集号(モデル・カーズ11月号/サンバー&軽トラ)先月の話で恐縮ですが、「CLUB LEGACY vol.66 (2013年09月26日 発売)」 を買うため立ち寄った本屋さんで、「モデル・カーズ」 なる雑誌を見つけました。

同誌の11月号は 「スバル・サンバー&軽トラ」 特集号でしたので、思わず立ち読みしたのですが、モデルカー雑誌の割には(>いや、モデルカー雑誌だからこそ、か?)中身が濃く感じられましたので、クラレガとともに買ってしまいました。

せっかくですので、(ご存じない方々のために)ここでザッと紹介する次第です。

実は当方、この雑誌をあまりよく見たことがありませんでした。
今回、購入して表紙を見ると「自動車模型の専門誌(2013-11月号、210号)」とあります。
特集の中のメイン記事は、アオシマ製1/24モデルのテストショットを作ってみた、というものです。
(※以下、画像はすべてクリックで800×600に拡大します。)





サンバーだけで、カラーページで19頁分も記載されています。
WRブルーにペイントした最終モデルの製作過程だけでなく、かつて赤帽サンバーとして親しまれた旧モデルも詳しく紹介されています。現・アオシマ製だが旧・イマイ製の金型をベースに、新規部品としてノーマルホイールとデカールを追加したキットだそうな。
制作者(記事のライター)は、出来映えにこだわってフロントグリルに0.2mmの加工改修を加えているとのこと。モデラー(というのかな?)にも、スバリスト並みの?こだわりがあるようで・・・。





ちなみに、他の軽トラ(のモデルカー、アオシマ製とイマイ製・改)についてもページが組まれています。
(※こちらも画像のクリックで800×600に拡大します。)

  

このモデル・カーズ11月号には、何と 「六代目スバル・サンバー 実車ディテール・ファイル」 なる小冊子(16ページ)が付録で添付されています。制作時の資料として、実車の生い立ちや特徴を解説しています。さすがは自動車模型の専門誌。






モデル・カーズは月刊誌ですので、実は次の12月号(211号)は今月10月26日発売予定となっており、現11月号は店頭には在庫があまり無いかもしれません。が、模型については青島文化教材社 のWEBサイトで確認すると、サンバー最新型(赤帽Ver.)は2013年11月下旬 発売予定 とありますので、こちらを購入して楽しむことはできるかと思います(TOPページでキーワード: 「サンバー」 でサイト内検索すると、他にも3件ヒットします)。

記事の中には、「旧・イマイ製の金型→現・アオシマ製」 という模型の変遷や、赤帽がダイハツ製サンバーに変わってしまったこと(実車)を残念に思う・・・というようなくだりがあります。リアルな実車の世界だけでなく、モデルカーの世界でも、生き残りは厳しいようで。

こうして振り返ると、今なお、自動車模型の専門誌で特集が組まれるほどスバル・サンバーは人々に愛され、心に刻まれていたのですね。富士重工業(株)の母体が業界で生き延びるため(選択と集中)とはいえ、歴史あるサンバーが製造中止になったのは、やっぱり寂しいものです。
Posted at 2013/10/22 06:38:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ

プロフィール

「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道39_エキパイ・遮熱カバー・マフラーetc.のサビ取り準備の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8268011/note.aspx
何シテル?   06/17 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation