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調布市のKAZのブログ一覧

2012年07月27日 イイね!

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その4. 取付改善)

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その4. 取付改善) スバル・エクシーガの 「パノラミック・ガラスルーフ」 仕様車に、天井吊り下げ方式でリヤモニタを設置した。今回は、その作業風景を紹介するシリーズの最終話=「(その4).モニタの取付方法 改善編」。

 「(その1).現状把握編」 は → こちら
 「(その2).材料加工編」 は → こちら
 「(その3).モニタ設置編」 は → こちら

 <ご参考>
 ◎モニタ       : パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7
 ◎従来の設置法  : 助手席ヘッドレストからのアームマウント

前回のブログであまり触れていなかった 「ナビ本体から天井のモニタまでの、配線の引き込み経路」 について補足すると、AピラーではなくBピラー経由で引き込みしています。理由は、Bピラーのスキマを利用してインストールする方が、フロアやルーフへのアクセスが容易だと思ったためです。配線は、アルミジョイナー(天井の左右に追加した支持棒)に沿わせた形でモニタまで持って来る必要があるため、アルミジョイナーの固定点に近いBピラーの方が(Aピラー経由よりも)好都合です。

<↓ナビ本体から天井設置のモニタまでの配線は、Bピラーを経由して引き込みした。手間としては簡単な作業>
  

さてここから先は、前回のブログで述べた通り、モニタの有孔ステーをアルミジョイナーへ固定する際の改善方法「例」について紹介します。あくまでも一例ですので、もう少しコストをかければ、より良い固定方法もあるのですが、今回は実用上の問題が無いレベル内での小改善ですので、悪しからず。

<↓改善前の固定方法。モニタは有孔ステーの2辺で支えられた形となっている(ステー自体に開口部がある)>
  

<↓制振効果を狙ったプチ改善手法。ステー自体を三角形状に折り曲げてから、モニタを固定した場合の例。>
      

実際には、有孔ステーとアルミジョイナーを固定している2本のボルトのピッチ(スパン、締結間隔)を広げることの方が効果的なのですが、上記の簡易的なプチ手法であっても、(道路工事の補修跡が残る)凹凸路面を実走してもモニタの微振動について実用上の問題はないと判断したため、これ以上のコストはかけていません。

その後も、高速道路や市街地(縁石への乗り上げを含む)などで確認しましたが、「オフロード以外」の場所であれば(画面のブレなど)視聴に問題は生じていない状況です(あくまで私見ですが)。

<↓完成状態(現状)。1列目のやや後方寄り天井にあるので、(3列目はもちろん)2列目乗員も視聴できます>





以上、「不便な点は何とかしなきゃ」・・・ってコトで始めた、リヤモニタの天井吊り下げ設置DIYの紹介でした。
(何がどう不便なのか?については、→ こちら
同様なDIYを実行された方々って、いらっしゃるのかな。いやいや、このようなコトを考えつく方々自体、いらっしゃらないのかな。まぁ、いずれにしても、今回は(運転手の立場からである)自分のためのDIYではなく、同乗者のためのDIYとなりました。

自分自身としては、我が家のエクシーガGTは年改区分Aタイプのターボ車なので、柔らかすぎる脚周り(減衰力の低すぎるダンパー)を何とかしたい。STIのダンパーキットはなぜかAタイプのみ適用除外となっており、このへんを含めた情報収集が必要かな。

長文にも関わらず、お読みいただいた方々、ありがとうございます。
今回はこれにて失礼します。
2012年07月24日 イイね!

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その3. モニタ設置)

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その3. モニタ設置)スバル・エクシーガの 「パノラミック・ガラスルーフ」 仕様車に、天井吊り下げ方式でリヤモニタを設置した。今回は、その作業風景を紹介するシリーズの 「(その3).モニタ設置編」。

 「(その1).現状把握編」 は → こちら
 「(その2).材料加工編」 は → こちら

 <ご参考>
 ◎モニタ       : パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7
 ◎従来の設置法  : (旧)助手席ヘッドレストからのアームマウント
 ◎今回の設置法  : (新)2列目付近の天井にルーフマウント

(前回の更新から日が経ってしまい、申し訳ございません。)
ここから先は、モニタをアルミジョイナーに固定設置させるための工程(Ver.1)の紹介になります。

「Ver.1」 と書いてある理由は、装着後に実走してみた結果、より耐振性に有利な接続方法(Ver.2)に後ほど変更しているためです。小改良後の固定方法は、後日ブログ(その4)にて紹介予定です。

手持ちのモニタ(パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7)をアルミジョイナー(天井の左右を連結する支持材)に固定させるため、ホームセンターで適当なステーを購入した。もともとモニタに付属している金具類を最大限に生かす(必要最小限の追加部材で済ませる)ため、最初に考えた手法は以下の通り。

<↓本体背面のスリット(スライドレール)内に ”コマ” が入ることで固定される。この内六角ボルトを長物に交換>
  

<↓内六角ボルトをM5×20mmサイズに交換(延長)し、有孔ステーを介して ”コマ” を締め付けられるようにする>
  

次はその有孔ステー(ホームセンター市販品)を、アルミジョイナーの(左右方向の)中央位置で固定させるため、アルミジョイナーに2カ所、ドリルで穴空け加工する。固定ボルトが1点止めでは、よほど強く締めないと回転規制ができないため、車輌前後方向に2点止めとしている。

<↓剛性面から2本を重ね合わせたアルミジョイナーの中央位置に、有孔ステーを取り付けるための穴加工をする>
  

<↓有孔ステー(モニタ固定用の”コマ”付き)をアルミジョイナーにボルト2本で固定後、適度な角度に折り曲げる>
  

以上の作業で、基本的にモニタを天井位置に吊り下げることが可能となる。実際には、上記画像に示す 「フ」 の字型に折り曲げた有孔ステーは、後に 「▽」 型に置換することになるのですが(モニタを2辺で支えるよりも3辺で支えた方が、振動に対して有利なため ← 実走で検証し改善)、今回のブログではまず固定方法の概念を紹介するためと、あえて失敗例?を示すことで、読み手に対して何らかの参考になれば・・・との思いから、現状の(最終的な)設置状態に至るまでの作業工程を忠実にトレースしながら、ブログアップさせていただいております。

次はアルミジョイナーを車輌に固定させる際の注意点です。

アルミジョイナーの車輌への固定方法は、すでに前回のブログ(その2)で書いてある通り、車体にある既存のボルトを活用するのですが、アルミジョイナーの全幅(両端)が、そのボルトの位置よりも左右方向に飛び出し過ぎてしまうと、「サイドカーテンエアバッグ」 付き車の場合はその正常な作動の妨げとなってしまう恐れが生じてしまうため、注意が必要です。

実際にはエアバッグモジュールよりも上方位置でアルミジョイナーが固定されるのですが、不必要に側面(車輌外側方向)にハミ出さないようにする配慮は必要です。DIY時には、純正の機能(特に安全面)を喪失させていないか?を常にチェックする姿勢を持ちたいものです(※モニタを天井に吊り下げている時点で、すでにそれ自身が(万が一の際の)危険物になってしまうだろ!ってツッコミもありますが・・・ハイ。それを言うと、モニタを設置する目的自体が達成されませんので・・・)。

<↓アルミジョイナーを車体の既存ボルトに共締めする際の作業風景。モニタ用の配線コードも一緒に通しておく>
  

<↓とりあえず今回はこんな感じで配線処理。配線を隠したい場合はアルミジョイナーの直上を這わせる手もある>
  


すみません、また長文になってしまいましたので、今回はこのへんで失礼します。
次回ブログ(その4)は、モニタの固定方法改善(「Ver.2」:振動対策)の紹介(シリーズの最後となる見込み)をアップ予定です。

(その4) に続く
2012年06月26日 イイね!

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その2. 材料加工)

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その2. 材料加工) スバル・エクシーガの 「パノラミック・ガラスルーフ」 仕様車に、天井吊り下げ方式でリヤモニタを設置した。今回は、その作業風景を紹介するシリーズの 「(その2).材料加工編」。

 「(その1).現状把握編」 は → こちら

 <ご参考>
 ◎モニタ       : パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7
 ◎従来の設置法  : (旧)助手席ヘッドレストからのアームマウント
 ◎今回の設置法  : (新)2列目付近の天井にルーフマウント

実際の装着イメージをつかむため、調達した材料を仮置きしてみる。アルミジョイナー(コの字型の長尺部材)を、ガラスルーフの窓枠と天井内装材との間に挿入する。アルミジョイナー2本に対し、活用する既存の車輌側の固定ボルトは左右1本ずつとなるため、アルミジョイナーを互いに適度な位置(前後方向の距離)で重ね合わせる必要がある。

<↓装着イメージ図。部材を固定する車輌側のボルトは左右1カ所ずつのため、適度な位置で重ね合わせる>
  

左右に伸びるアルミジョイナーの中央部には、モニタを載せる。そのモニタの固定点が1カ所では心もとない(少なくとも前後方向には2カ所で固定したい)ため、アルミジョイナーの車輌前後方向の幅(つまり重なり代(しろ))は、モニタ固定用のボルトが2カ所ぶん稼げる距離とした。

<↓部材は、互いに離し過ぎると強度上不利に、近づけ過ぎるとモニタの前後方向の固定スパンが不足する>
  

アルミジョイナーの ”重ね合わせ代(しろ)” が決まったら、重ね合わせ用の固定ボルトの位置決めをする(左右対称に、等ピッチで)。細いドリルで準備用の下穴を開けてから、ボルトが貫通するサイズまで段階的に穴径を拡大していく(必要に応じてリューターで部分的に削りを入れる)。

<↓アルミジョイナー(コの字型の長尺部材)は、互いに重なりあう中央部に沿って複数箇所でボルト止めした>
  
  

  

アルミジョイナーの重ね合わせが出来たら、車輌の内装材との干渉部分の確認をする。内装材は必要最小限の位置および量しかカットするつもりはない(ので失敗できない)。まずは様子見で切れ目を入れる位置をマーキングする(下はそのイメージ画像・・・あくまでイメージ画像ですから。実際にはもっと慎重にやっています)。

  

ここまでの作業は、内容的には大したことではないのですが、文章にすると(例によって)長文になってしまったため、いったんここで区切らせていただきます。

(その3) に続く

    + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

~以下、続編を待てない人々向け~

作業時に記録した多くの画像(DIYによる一人作業&一人撮影を淡々とこなしました)をブログアップしていくと、注意したつもりでも毎回長文傾向となってしまうため、なかなか結論(完成形)までたどり着けず、さらにここ最近は更新頻度自体も低くなってしまい、期待されている方々、大変申し訳ございません。

そこで作業の詳細は、今後もブログ(最終的には整備手帳)へのアップで公開するとしても、一連の作業全体の流れをなるべく早めに見ておきたいという方々のために、フォトムービーを用意してありますので、興味のある方々は下記リンク(youtube)をご覧ください。

※(注): youtubeの動画タイトルは嘉門達夫となっていますが、最初と最後以外の背景画像は
      まぎれもなく、今回のエクシーガの作業風景集になっています。ご参考まで。


2012年06月12日 イイね!

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その1. 現状把握)

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(その1. 現状把握)スバル・エクシーガの 「パノラミック・ガラスルーフ」 仕様車に、天井吊り下げ方式でリヤモニタを設置した。今回は、その作業風景を紹介するシリーズの 「(その1).現状把握編」。

 ◎モニタ       : パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7
 ◎従来の設置法  : (旧)助手席ヘッドレストからのアームマウント
 ◎今回の設置法  : (新)2列目付近の天井にルーフマウント

※ご参考 : 従来の設置方法は、こちら(過去ブログ)
  → パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)

「パノラミック・ガラスルーフ」 の天井にリヤモニタを設置するにあたり、まず希望する完成形を思い浮かべてみる。車体の左右方向にビーム(骨組みとなるブラケット)を渡す必要があるだろう。ストラットタワーバーのような感じか? いや、オプション部品にあるような、釣り竿を引っかける 「ロッドホルダー」 がそれに近いだろう。・・・などといったことを具体的にイメージしつつ、設置要件を文章で書くと、次のようになる。

<モニタの設置要件>
  (1).2列目と3列目のどちらのシートポジションからでも見られること。
  (2).3列目に座高の低い子供が座った場合でも、2列目の乗員が視界の妨げにならないこと。
  (3).運転手がバックミラーを見た際に、後方視界の妨げにならないこと。
  (4).取り付け剛性を確保すること(走行中に振動でブレないこと)。
  (5).可能ならば、未使用時に水平状態に収納できるリトラクタブル方式(フリップダウン)にしたい。

内装(樹脂材などのトリム部分)に必要最小限の加工が入るのは仕方がないとして、ボディパネル(金属部分)に穴開けなどの加工を入れることは、極力避けたい。そこでまずは、車体構造がどのようになっているのか? うまく活用できる既存のネジ穴などはないか? について現状把握することになる。

サンシェードの開口部の枠を取り外し、寸法などを記録して、上記イメージを実現するための大雑把(おおざっぱ)な初期スケッチを描いたのが、次のラフ画である。左側の<その1>は、内装のカットもしないで済むような素案。右側の<その2>は、もう少し現実的な素案である。

<↓初期のラフ画。左:ルーフ開口部の左右両端にS字型のステーを挟み、張力調整可能なビームを張る案
            右:ステーを介さずに、ビーム本体を直接、車体側に共締め固定する際の素案>


今回は、後者をベースに作業を進めることにした。ノーマル状態で活用(→追加部材を共締め)できそうなボルトが2列目シート頭上の左右に見つかったからである。その際、ボルトを緩めて 「ねじの噛み合い長さ」 を見たところ、十分確保されることも確認した(既存のボルトが不変のまま、板材を挿入して共締めすると、板厚のぶんだけ、ねじの噛み合い長さが不足する懸念があるので注意する)。

<↓内装を外して内部を観察すると、室内照明灯の前方寄りに 「共締め利用」 できそうなボルトが見つかった>
  
  

次はモニタ固定用ビームの素材調達である。
両端を板状に潰したパイプ材(丸棒)にすると、モニタをパイプ材の中央で固定する際に、固定用のブラケット形状で苦労すると考えられる(パイプ断面が円形なので、モニタがパイプの外径に沿って鉛直面内で回転し、ズリ落ちる?かも)。あるいは(パイプ材ではなく)板材を車体の左右両端で固定した場合は、単なる平板なので曲げ剛性に弱くなってしまうことは明白。

そこで 断面2次モーメント(※) が大きな部材をホームセンターの現場であれこれ検討。要するに、モニタの重さに耐えうる形状や材質、価格、あるいはそれらの部材の組み合わせを考えた。
 (※)関連記事 : 本家WEBサイト内で、自宅ガレージに 「地下ピット」 を建設した際の
            ページがありますので、興味のある方は ご参考まで → こちら(第9章)

結局、結論として以下の画像に示す部材を購入した。ビームとして鉄系材料ではなくアルミ材とした理由は、それ自身の軽量化を図るためである。そのアルミ材を2枚、張り合わせて使用するのは、剛性確保のためである(張り合わせ用のボルトをステン材にした理由は、見栄えと防錆性のため)。

  
  


(その2) に続く。
2012年05月05日 イイね!

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(予告編)

[エクシーガ] ガラスルーフ車の天井にリヤモニタを設置(予告編)スバル・エクシーガの 「パノラミック・ガラスルーフ」 仕様車に、天井吊り下げ方式でリヤモニタを設置したので、その作業風景を紹介する。今回はそのシリーズの 「予告編」。

 ◎クルマ       : YA5A型エクシーガGT
 ◎モニタ       : パナソニック・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7
 ◎従来の設置法  : (旧)助手席ヘッドレストからのアームマウント
 ◎今回の設置法  : (新)2列目付近の天井にルーフマウント

※ご参考 : 従来の設置方法は、こちら(過去ブログ)
  → パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)

当方のエクシーガには、2列め・3列めの乗員向けにリヤモニタを設置している。従来の設置法は、助手席のヘッドレストを利用したアームマウント方式であったが(ブログは→ こちら、整備手帳は → こちら )、このほどルーフマウント方式に変更した。

理由はこうだ。

エクシーガの2列め・3列目に幼児を乗せた場合、移動時の休憩中などに、シートベルトを緩めた途端、往々にして(助手席~運転席のスキマから)前席に身を乗り出して来ることがある。幼児なので、そこにリヤモニタが有ろうが無かろうが、まったくもってお構いなし。その 成れの果て が、以下に示すイメージ画像の状態なのだ。

<↓イメージ画像:幼児はモニタの存在などお構いなしに、休憩中、後席から前席に身を乗り出して来ることがある>
  

幼児自身には悪気はないのだろうが、車内で ハカイダーと化す(←古い比喩ですが、分かりますか?)のも困りものなので、リヤモニタのルーフマウント化を決行した次第。

・・・とは言え、当方のエクシーガはメーカーオプションの 「パノラミック・ガラスルーフ仕様」 なので、純正オプションはもちろん、社外品やサードパーティ製でも 天井吊り下げキットは発売されていない。試しに 「先人達の対処法は?」 と探ってみたが、ルーフのフロント部分にアングル材を介して装着(工夫)されている方々がいらっしゃったが、2列目付近の天井に設置している例は見つけることができなかった。

当方のエクシーガはサードシートの使用頻度も非常に高いため、あまり前方に設置すると(リヤモニタとは言っても)距離感が感じられてしまうため、極力、1列め~2列め付近の天井に設置したい。となると、DIYしかない。そう、「無いものは作れば良い」 のダ。・・・こうしてリヤモニタをルーフマウント化した次第。なお、直材費は1,550円で足りた

<↓まず左右にビームを設置して、モニタに標準の固定具も活用する>

<↓2列め付近の天井にモニタを設置する。もちろん電動シェードの開閉には干渉しない>

<↓3列めからも良く見える位置に設置できた>



※次回以降、ブログにて作業風景(最終的に整備手帳にて作業手順)を、順次紹介していく予定です。
  (例によって更新はマイペースとなりますので、悪しからず。今回はその予告、ということで。)

  + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

2012-07-27追記 ; ブログに作業風景をアップしました。
   「(その1).現状把握編」 は → こちら
   「(その2).材料加工編」 は → こちら
   「(その3).モニタ設置編」 は → こちら
   「(その4).取付改善編」 は → こちら

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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