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調布市のKAZのブログ一覧

2014年11月19日 イイね!

[IPF] 第13回IPFファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その1・ぐんまちゃん編

[IPF] 第13回IPFファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その1・ぐんまちゃん編フォグランプなどの補助灯で有名なIPFの工場見学&ファン感謝祭に初参加してきました。

今回のブログは、例によって 「当方の目線で感じたことや発見したことなど」 をつづる備忘録の、その1(ぐんまちゃんがお出迎え 編)です。


(参加報告として、その1~その3、番外編、の4話程度を予定。)


■直前に家族での参加を決断
IPFでファン感謝祭を開催している・・・ということを知ったのは、つい数日前のことでした。もちろん、IPFというメーカー(ブランド名)は以前より知っておりましたが、ファン感謝祭を毎年開催している・・・そして今年が13回目にもなる・・・ということは、大変失礼ながら今までまったく知りませんでした。

今回は、たまたまネット上で情報を発見したのが11/14(金)の夜=開催日11/16(日)の2日前。直感的に 「面白そうだ」 と心の中でフラグアップしておきました。開催場所は、群馬県の高崎市です。IPFの公式WEBサイトでは、イベント内容自体は公開されているものの、その開催規模も雰囲気も駐車可能台数もまったく分かりません。

<↓左:IPF本社工場(群馬県高崎市)の門に設置された社名の銘板  右:本社工場内の事務棟?の入口>
  

これまで参加したことのある自動車メーカー(富士重工業(株))主催の工場祭や感謝祭、あるいは調布飛行場まつりなどにはない、部品メーカー独自の楽しさ が待っているように思えました。「ぐんまちゃん」 も来るし・・・。当日は家族に特別な予定が入っておらず、たまたま全員がフリーな状態でした。そこで、思い切って家族全員で参加してみることにしたのです。

■部品メーカー主催の感謝祭
群馬県高崎市(IPF本社工場)へは、関越自動車道を使えば2~3時間で行くことができそうです。群馬県太田市(富士重工業の矢島工場)よりも北方で距離も伸びますが、高速道路を降りてすぐの立地となっている分、所要時間は同じくらいで済むかもしれない。と予想しました。

IPFのファン感謝デーは10時開始~15時終了。朝7時頃の出発を予定していましたが、例によって幼児を持つ親の常なのか、実際に出発できたのはAM8:20頃となってしまいました(苦笑)。しかし、IPF本社工場の近くまで高速道が伸びているおかげで、予想外に早く、ほぼ10時くらいには現地に到着できました。

本社工場周辺の要所の交差点には、法被(はっぴ)を身にまとった 複数の社員さんが それぞれの持ち場で来場車両を案内・誘導 しており、迷うことなくスムーズに駐車できました。私見ですが、こうした点から 「開催ノウハウを積んでいるな(=毎年イベントを実施することで、社員の方々も良い意味で開催慣れして 安全配慮が行き届いているな、の意)」 と感じました。

なお、駐車場自体はIPF本社工場内のお客様駐車場ではなく、近隣(地元の工場ばかりで民家は無し)の他の企業の空いている駐車場(日曜日は操業していない)に誘導されました。恐らく、相手企業の承諾を得るため事前に協力を要請しているでしょうし、信頼関係がなければ、ドコのどんな素性か分からない来場車両のために、自社の敷地を一時的とはいえIPFに貸し出す措置も取らないでしょう。

こうした点からも、IPFのファン感謝祭は 歴史を重ねて開催してきた のだろうな、と感じました(>いや、初参加者のまったくの私見ですけども)。

■「ぐんまちゃん」 がお出迎え
さて、工場の入口に着いて驚きました。
開催時刻の10時時点で、すでに20人ほどが門の横で入場待ちしていたからです。


一瞬、入場制限がかかっているのか?と思いましたが、実際にはそういうことはなく、単に混雑を避けるために順番に並んで受け付けをしていたからなのでした。

<↓左:受付でパンフレットとぐんまちゃんステッカーを無料配布  右:参加者にはドリンクサービスも>
  

<↓左:「子供たちがぐんまちゃんと触れあう」の図  右:受付を済ませた者から順に、ぐんまちゃんと記念撮影>
  

<↓最後は家族全員がそろったショットにて記念撮影(親切なIPF社員さんにシャッターを押釦いただきました)>


■ジャンクコーナーは人だかり
受付を済ませ、「ぐんまちゃん」 との記念撮影も終えたあと、ふと見ると黒山の人だかり状態になっている通路がありました。10時30分からオープン予定のジャンク品販売コーナーでした。初参加のため、勝手が分かりませんでしたが、とりあえず私も(家族と別れて)個別にオープン待ちの列に並ぶことに。しばらくすると、私の後方にも順番待ちの列が層状に重なり始めます。(^^;)

オープン時刻となり、係員の開始の合図とともに、各人がドッとなだれ込みます。
が、混乱は無し。参加者も、慣れた人たちばかりなのかもしれません。


<↓左:ジャンクコーナーのオープン前(準備中)  右:何らかの購入者には、ハーネスが無料でもらえる>
  

<↓こんな感じ。DIYで回路を組んだりイジったりできる人には、格安なバラ売りは魅力的かも>


<↓左:各種LED(ハウジング付き)が、どれも1本100円で  右:うかうかしていると、すぐに品切れになる>
  

上の各画像に示す通り、発光時の色が不明なLED(ハウジング付き)、コネクタ付き変換ハーネス、HIDバーナー、バラスト、T10バルブ、用途不明なハーネス(他部品の購入者は無料)、24V製品など、まさにジャンク品のバラ売り天国・・・という感じでした。

ただしジャンク品とはいえ、私の目から見れば、このファン感謝イベント向けに 販売可能な一定数を確保する ため、あえてジャンク扱いに仕立てて取り置きしていた? かのような製品も含まれているように思いました。深読みし過ぎかもしれませんが、イベントをイベントとして成立させるための企業側(=IPF)の苦労が垣間見えたような気がします。あくまで当方の私見ですけども。

・・・いえ、もしも 本当に規格外れのジャンク品 ばかりでしたら、「どんだけ歩留まりが悪いんだ!(=完成検査でハネられて直行率が極端に悪い、の意)」 となってしまいますので。


「その2」 に続く。
(「その2」 では、新製品を含むパッケージ販売コーナーなどの様子について述べる予定です。)
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2014-11-22(Sat.) : 更新
その2・特売&くじ引き 編 をアップロードしました。
2014年10月21日 イイね!

[第19回・調布飛行場まつり2014] に行ってきました

[第19回・調布飛行場まつり2014] に行ってきました2014年10月19日(日)、調布飛行場にて開催された 「飛行場まつり」 に参加して来ました。

その様子を、至って簡単に紹介します。


航空関係はド素人ですので、至らない文章になるかと思います。あくまで当方の目線からの紹介となりますことを、ご承知置き下さいませ。
<(_ _)>


■地元の一大イベント
「調布飛行場まつり」 は地元の一大イベントのようで、単に飛行場内を開放するだけでなく、たくさんのアトラクションのほか、出店(商工会系?)や移動販売車が所狭しと立ち並ぶ、活気に満ちたイベントです。先着1万名(!)には、大抽選会用の抽選番号付き会場案内図も配られます。

イメージとしては、参加したことのある方々にしか分からない比喩で申し訳ないのですが、毎年11月初旬ころに群馬県太田市で開催される、富士重工業(株)矢島工場の感謝際のような感じです。・・・ただ、規模としてはこちらの方がちょっとだけ大きいかな? 何せ、大抽選券の配布だけでも1万人規模ですので。

<↓第19回(=2014年)調布飛行場まつりの会場パンフレット(クリックで800×600サイズに拡大)>
  

<↓会場の雰囲気の例>


ちなみに大抽選会の賞品は、「調布~大島・新島・神津島・三宅島」の往復ペア航空券だったり、管制塔見学・シミュレーター体験だったりします。もしも本当に当選した場合は、(どうやって都合を付けて使おうかと)ちょっと考えることになりそうですね。

■展示機体の例
今年は、以下のモデルなどが展示されていました。ごく一部ですが、紹介します。

<↓調布から各島への定期航路で使用される機体のようです>


<↓背景に写っているのは、味の素スタジアム>


<↓救急用のドクター・ヘリ。間近で見るのは今回が初めて>


以下、同行した家族と私の会話。

娘 : 「あっ!あれが ドクター・ヘル か!」
私 : 「それは マジンガーZ の敵キャラの名前 です。」

■ジャンクパーツ即売の例
古くなった航空機材や、メンテナンス時に降ろしたと思われるエンジンパーツなどの即売会が開催されるのも、このイベント恒例の行事になっています。まぁ、パーツとは言っても、ほとんどがオブジェと化するであろうもの(>失礼!)が多いのですが。

<↓航空機用のタイヤが500円(値下げ前は2000円)、グッドイヤー製の6.00-6サイズ>
  

<↓エンジンの一部(シリンダ&ピストン)が6000円。パイパー製らしい。ピストン径は手のひらサイズ>
  

  

ピストンを良く見ると、リングがスカートの中央部(ピン横)にもあったりします。
「固着していないべな?」 「ブローバイガスの流量[L/min] ってどれくらいだべ?」
「スカートにドライコートしてるんだべか?」 「条痕はまだ残っているんだべか?」
・・・などと思いながら眺めました。

<↓シートも売りに出されている。左側が500円で右側が1000円(値下げ前は10000円)。その差は不明>
  

<↓その他のジャンク品(>失礼)の、ほんの一部>








■会場内のその他の様子
調布飛行場まつりには何度か参加したことがあります。かつてはセグウェイ試乗会・・・なんてイベントも行われていました(私も実際に試乗しました)。今年はそのような試乗会はありませんでしたが、代わりに当方の目に留まったものを順不同で追記します。

<↓ピンぼけでも色ボケでもありません、最初からこのような色調の画像です(立体視用ですので)>


<↓片側がそれぞれ赤と青のグラスを通して上記画像を見ると、立体(3D)的に見える仕組み>


余談ですが、赤と青のグラスを装着することで 「飛び出すマンガ」 に見せる試みとして、かつて 週間少年ジャンプ に連載されていた 「トイレット博士(作:とりいかずよし先生)」 のカラーパートがありました。

週間少年ジャンプの最初の数ページは(今も昔も)カラー印刷なのですが、当時、このカラーパートに 「赤と青の印刷ズレのような」 絵柄を意図的に載せることによって、読者が自前で用意した色メガネを通して読むと、主人公たちが紙面から飛び出て見える・・・という、恐らくは 週間少年誌では初の試み があったのです。トイレット博士だけに、飛び出すチンコという意味においても、(当時としても)何ともチャレンジングでしたが・・・。

<↓東京都心も3Dマップ化されている>
  

<↓知る人ぞ知る 「プロペラカフェ」。飛行場内の飲食施設。マニアなら寄りたい場所だそうです>


<↓飛行機の各種模型なども売られていました(背景は、設備内にある本物の飛行機用の格納庫)>


■余談
当日は、みん友さんと近接しました(ハイタッチならず)。まぁ、それぞれに用事があってそれぞれの方向に向かっておりますので、ハイタッチはまたの機会に、ということで。



恐らく次の機会は、11月2日(日)に群馬県太田市で開催予定の 「富士重工業(株)感謝際@矢島工場」 になると思います。当方は家族で参加予定のため、あまり身動きは取れないかもしれませんが、現地でお会いできた際には、皆さま よろしくお願いいたします。
2014年07月30日 イイね!

[iOS] エンジン・シミュレーター・アプリ 「Trans4motor」 をゲット!

[iOS] エンジン・シミュレーター・アプリ 「Trans4motor」 をゲット! iOS(iPAD/iPhone)上で作動する、エンジン・シミュレーター・アプリ「Trans4motor」をゲットしたので紹介します。




このアプリは、シングルからマルチまで(シリンダー数が単気筒から12気筒まで)の4ストロークエンジンについて、iPad/iPhone上で動作させることができる「エンジン・シミュレーター」です。

<↓代表的なエンジンのスペックは、すでにインプットされており、簡単に呼び出し&シミュレート可能>






<↓スバルBRZと同じエンジンを積むトヨタ86(水平対向エンジン)も燃焼状態を動画で再現可能>






再生画面上でドラッグすると、エンジンの向き(XYZ軸:前後左右上下)を連続しながら変更可能です。

以下はその説明文。
 ↓
----------------
直列エンジンからV型へ、あるいは多気筒化など異なるエンジン形式を選択すると、エンジンが駆動した状態で、連続的なアニメーションで変形していく。直列エンジンのカムシャフトが左右に分割されてV型になったり、クランクシャフトが気筒間の位相角変化で回転、分離、合体したりと、様々なエンジン形状の変化が楽しめる。
----------------

<↓日産GTRのエンジンを、上から見下ろしたときのシミュレーション動画のカット例>


<↓86/BRZのFA20型エンジンも、動弁系の動きにフォーカスしてシミュレート可能>


<↓GTRのエンジンを6400rpm(ユーザーが任意に回転速度を指定)したときの画面>


<↓CGを線画に変えてシミュレートすることもできる>


<↓構成部品単位で、ピストン外し→カムシャフト外し→クランクシャフト外し…などもできる>


上記を動画で紹介できないのが残念・・・。
ユーザーが設定できる項目は
 ・ボア×ストローク
 ・Vバンク角
 ・点火順序
 ・点火間隔
などがあり、自分で新規スペックを有するエンジンをシミュレーターに登録可能。
2輪用エンジンに採用例のある、不等間隔爆発エンジンやクロスプレーン直列4気筒もシミュレート可能。やろうと思えば「V型5気筒」も可能だという(上記ホンダRC211Vはその例)。

対応OSはiOS 6.0以降、iOS7対応。
特許出願中:特願2014-142383。
ただし、フリーアプリではなく価格は300円します(リリースは本日7月30日(水)から)。が、300円で十分遊べるどころか、エンジンに対する理解を深めることができると感じます。私も、今後これを使い倒そうと思います。
2014年01月26日 イイね!

[雑記] 2014年・東京オートサロンに行ってきた(その3・印象的だったもの 編)

[雑記] 2014年・東京オートサロンに行ってきた(その3・印象的だったもの 編)2014年のオートサロンでの雑記を、備忘録を兼ねて記すシリーズの 「その3(最終話)」 です。

最終日に急きょ、家族同伴で見に行ったため、駆け足での 「流し見」 です。ごく短時間の滞在の中で、目についたものに特化して書いています。

<今回(2014年)の関連ブログ>
◎「その1」 は → こちら(LEVORG 編)
◎「その2」 は → こちら(スバル車 編)


<過去の関連ブログ>
◎[東京オートサロン] → 違法改造出品車に改善要請(2006年01月17日 付けブログ)
◎[大阪オートメッセ] → 違法改造出品車には改善指導(2006年02月02日 付けブログ)

■会場で目についたもの
会場内を移動する際に、目についたものを順不同で書くことにします。以下、あくまで私の個人的な視点で目についたもの(or 気になったもの)ですので、他意はございません。

<↓左:ホイールの発色のさせ方に興味あり(RAYS)  右:レヴォーグのコラゾンモデル(再掲)>
  

アルミホイールでは、グラムライツの 57Xtreme (左上画像の左下に写っているホイール)の赤褐色的?な色合いに目が行きました。スバルブースでコラゾンのレヴォーグが履いていたアルミの発色具合に通じるものがあるような気がしました。

<↓誰もが立ち止まっていたデモカー(ギャルソン)>


ギャルソンではD.A.Dブランドを展開していますが、車体にスワロフスキーを貼り付け?接着?する方法が分からん。いつも、「どうやって貼り付けているのだろうか?」 と疑問に思っています。専用の接着剤があるのだろうか。まさか両面テープじゃないだろうし。エクシーガ界ではスワロに詳しい方がいらっしゃるので、機会があったら(初歩的なコトですが)コッソリと聞いてみようかな。

ところで 「DAD」 と見ると、個人的には 英語で (幼児語的に) 「父ちゃん」 というイメージが浮かんできます。具体的には、私の中では 「DAD」→「父ちゃん」→「星一徹、飛雄馬」→「巨人の星」、という 連鎖 でしかイメージが湧いてきません。・・・いや、単なる私感ですとも、ハイ。

<↓「D.A.D」 を見ると、個人的には 「DAD」→「父ちゃん」→「星一徹、飛雄馬」→「巨人の星」 というイメージ>
  

ワンボ(=1BOXカーのことね)などのリヤウィンドウに 「D.A.D」 というステッカーが貼ってあるのを 英語圏の外人の方々 が見たら、「Oh!アノクルマ、父ちゃんってナンダロネ~」 と内心 勘違いすることはないのか? と思ってしまいます。時々、海外で漢字まじりのTシャツを着ている現地の方々がいらっしゃいますよね? 「この野郎、カネ返せ」 とか書かれた日本語Tシャツとか。その逆バージョンですよ。

「D.A.D」 のステッカーは、文字の間に 「.(ピリオド)」 が入っていますが、外人に意味を勘違いされることはないのでしょうか。「父.ち.ゃ.ん」 みたいに。飛雄馬の声を演じた声優・古谷 徹さんの声が聞こえてきそうです。・・・って、いや、念のため繰り返し書きますが、これは単なる私感であって 他意はまったくございません ので悪しからず。

■さらに駆け足で会場を回る
ここからは、いっしょに来た家族(幼児連れなので、そろそろ飽きてきた)をいったん置いて、一人で本当に 「駆け足」 で会場をサクッと見て回ります。

<↓BMW、フロントアンダーの「赤色」の使い方を参考にしたい>


<↓渾身の一作。自走できるのでしょうか? 会場に設置/撤収する際は、気を遣うんだろうなぁ>
  

<↓今回はバルーンは少ない。集英社のジャンプ・フェスタなどでは、大いにバルーンが上がっているが>
  

■シリコンホースで立ち止まる
会場を駆け足で回っていましたが、ふと、サムコのブースで足を止めてしまいました。理由は、シリコンホースの内部積層構造が分かる 「カットモデル」 が展示されていたからです。

<↓こちらは製品ラインナップを示す全体展示(この他にもカラーモデルあり:ブログトップ画像)>


<↓左:内部通過媒体がLLCの場合のホース構造  右:媒体がオイルの場合、内部は当然耐油性構造>
  

<↓左:媒体が燃料の場合、耐浸透性や耐圧性に見合った材質に  右:LLC用で高温対応ホースの例>
  

内層→外層にかけての構造(材質、積層数など)だけでなく、芯線の位置や間隔にも注目したい。個人的には、こうしたホース類の製造ラインを見学してみたいものです(ストレートホースではなく、特に異径ホースや屈曲ホースについて)。今後のトレンドとしては、単なるカラーバリエーションモデルだけではなく、プリント風モデル(下記画像参照)が流行るかも。たとえば迷彩色柄とかでも生産可能な感じです。

<↓単なる単色カラーではないモデル。迷彩色など、まるでiPhoneケースのような色柄も可能になるか?>


■渋滞を避けてイオンモールへ
さて、駆け足で会場を回ったあと、家族はとなり?のイオンモールへショッピングに、私は一人、JRで2駅離れた臨時駐車場(海浜公園)にクルマを取りに行きます。帰りの高速道路が渋滞することは見え見えだったので、夕食がてら、イオンモールで時間を潰すことにしたわけです(結果として、そのイオンモール内も大変混雑していましたが)。

<↓イオンモールで見つけたもの。左:ガンダムカフェがこんなところにも  右:レトルト彼氏(カレー)>
  

<↓「JOJO×コンバース」 コラボの限定シューズが、こんなところにィあるとはァァーーッ!>


今年のオートサロンは会場が幕張メッセでしたので、クルマでアクセスする際は、いかに渋滞を避けることができるか・・・が課題であったと思います。シリーズ 「その1」 のブログのコメント欄にも書きましたが、今回は家族のふとした思い付きで最終日(日曜日)に会場入りしたこともあって、「湾岸線の高速出口で渋滞。イオンモール前で渋滞。臨時駐車場も満車。JRで2駅分以上離れた海浜公園駐車場に駐車。少し遅れた車輌はそこにも駐められず。会場までのシャトルバス待ちで約1.5時間。帰りは海浜公園からメッセ(イオンモール)まで渋滞2時間。」 ・・・こんな感じでした。

ですが、行ったら行ったなりに、短い滞在時間ではありましたが、得るものはあった と思います。
今回の一連のブログでは、[雑記] と称して、そのような 「得たもの」 の中から いくつか印象的だったものを紹介させていただいた次第です。

毎度の長文にも関わらず(マイペースでのブログアップだったため、多少、旬を逃がしたアップではありましたが)、毎回ご覧いただいた方々にはお礼申し上げます。
2011年12月08日 イイね!

東京モーターショー2011 雑感 (前編)

東京モーターショー2011 雑感 (前編)東京モーターショー2011に行ってきたので、
雑感を少々述べたいと思う。

<アクセスについて>
開催地が前回までの幕張メッセ(千葉県)から東京ビッグサイト(都内)に変更された。今回、知人といっしょに合計7人でエクシーガに乗って(>定員フル乗車ですな)会場に向かった。都合により、平日ではなく12/4(会期中、最初の日曜日)に行ったため、案の定、現場に着いてから駐車場に入るまでに約1時間も要してしまった。

都内開催により自宅からのアクセスは距離的には楽になったものの、駐車場入口は1カ所(入場レーンが1車線)、かつその手前は一般交差点だったため、平日以外はまず混雑すると思っておいた方が良いだろう。駐車場に入る際には、交差点を右折すると「順番待ちの車列を中断させて強引に合流する形」となってしまうため、「交差点で左折を繰り返す方式」での道順を採る方が、最後尾に並びやすいと思う。

<会場に入って>
展示棟は屋外スペースを除くと東棟と西棟に大別され、迷うことはあまり無いと思われる。入口の脇には、「TOKYO MOTOR SHOW 2011 NEWS」なる日刊情報誌(会場案内図を含む)が並べられており、自由に(何冊でも)手にすることができる。これは、「22世紀のクルマのある風景」をテーマに、漫画家の松本零士先生(注:氏に限らず、私は漫画家さんを個名で呼ぶときには○○先生と呼びます)が手がけたイラストが表紙になっているので、すぐに分かります。なお、モーターショー自体のテーマは「Mobility can change the world.(世界はクルマで変えられる。)」です。

<↓松本零士先生によるイラスト表紙の「東京モーターショーニュース2011」。日刊なので会期同様、全12種類>
漫画家の松本零士先生によるイラストが特徴的   日刊なので、イラストは会期と同じ全12種類

それにしてもこの日刊・東京モーターショーニュース2011、会期中、各曜日ごとの正確な来場者数が読みづらい(不景気の影響のマイナス面、会場変更+プレミアモデルの出展数増のプラス面、の複合要因ありな)のに、万が一にも欠品しないように印刷準備をしているハズだもんな。冊子が余ったらどうするのだろう。処分するのか?もしもそうだとすると、あんまりエコじゃないな。印刷部数については、オフィシャルの「事前の必要部数の読み」がキモになりそうだな。・・・な~んて心配をしてみたりする私であった。


(後編)に続く

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] ガソリンタンクの水抜き(ドレン)経路に目詰まり発覚(その4・解 ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8314427/note.aspx
何シテル?   07/29 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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