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調布市のKAZのブログ一覧

2023年02月24日 イイね!

[PCX125] 久し振りのメンテ(バッテリー充電とステップ洗浄)

[PCX125] 久し振りのメンテ(バッテリー充電とステップ洗浄)久し振りに(妻の)PCX125 のメンテをしました。

バイクで移動するときは、いつもは自分の CBR250Four を使っているのですが、たまには PCX も動かさないと…ということで、点検を兼ねてバッテリー充電とステップの洗浄をしました。


(→ その後、器械体操の練習に参加するため往復で50km弱の距離を複数回、走行して快調であることを確認できています。)

■車載バッテリーの充電
PCXの現状のバッテリーは、2022年07月27日に新品に交換しています。その後、同年09月25日まで使用したあと、しばらく乗っていませんでした。つまり、約4ヶ月強の間、エンジンを掛けていなかったことになります。

<↓そこでメンテとしては、まず車載バッテリーのFULL充電から開始>


<↓現状のバッテリーは2022年07月から使用開始。ヤフオクの格安品>


ところが驚いたことに、充電開始からものの数分間…せいぜい2~3分程度しか経っていないうちに、「ピッ」と吹聴してインジケーターがFULLを表示。おいおい、もう充電が終わったのかよ…。

<↓確かに充電完了のサイン(FULL)。4ヶ月強の間、エンジンを掛けていなかったのだが>


さすが現代的なバイクは違うな~。
未使用時の暗電流による消費電力も抑えられた設計なのでしょうね。
(私は昭和のバイクが体感基準なので…。)

ということで、「雨上がりの夜空に(RCサクセション)」の歌詞ではないが「バッテリーはビンビンだぜ!」に少々驚いた次第。


■足乗せステップの洗浄
次は両足を乗せるステップの洗浄です。実はPCXは未使用時は車体カバーを掛けて保管していたのですが、その間、近所の野良猫がステップの上を「ねぐら」にしていたようで、猫の抜け毛や汚れがステップラバーにこびりついてしまっていました。

# 猫がステップに乗った程度では、
# セキュリティアラームも発報しないのです…。


<↓まずは、めったに使わない洗車道具を準備(道具自体はそこそこ持っています)>


<↓「野良猫御用達」と化してしまっていたステップ。汚れとともに猫毛も付着>


<↓ステップ拡大図。こんな状態のままでは、バイク自体がボロく見えてしまうよね…>


手持ちの洗車道具の中から、ステップを傷つけない程度の適当なブラシと適当な洗浄液(シャンプーの類)をピックアップします。

<↓まずは水洗いから。ステップ全体にシャワーを掛ける>


<↓汚れもあるので、適当なシャンプーを引っ張り出して使ってみる>


<↓購入時期はまったく記憶にないが、オートバックスの特売品を買ったようだ…>


<↓洗剤(シャンプー)の力を借りて、ひたすらブラッシング>


最初はシャンプーの泡が茶色っぽい。
シャワーで洗い流してまたシャンプー→ブラシ掛け。
これを2~3回 繰り返すと泡も白くなり、水切りも良くなります。


<↓次第に黒さを取り戻しつつあるステップ>


汚れが落ちてキレイになったら、いったん表面が乾くまで待ちます。その後、見栄え向上のための仕上げ作業を加えます。

<↓今回「お試し」でタイヤクリーナーを(ほんの少しだけ)使ってみた>


樹脂ステップの表面を「より黒色にする」ため、お試しでタイヤクリーナーの類(今回は「Mr.ブラック」というもの)を使ってみました。

…ただし、ターゲット部位はステップですので「乗せた足(靴)が滑るようでは困ります」。あくまで「見栄えは黒々とした深みのある感じ」を狙いながら、「ツルツルして靴が滑るようなことが無いように」仕上げることにトライします。


<↓手持ちのローリントペーパーに微量のクリーナーを湿らせて、ステップ表面に薄く塗布>


<↓仕上がった様子です>


以上は左ステップの作業風景です。
右ステップも同様の作業手順を踏んでいます。


<↓右ステップ:ビフォー(野良猫の抜け毛や汚れがある、イケていない状態)>


<↓右ステップ:アフター(シャンプー洗浄後に薄くクリーナーを表面に塗布)>


こんな感じで外観が復活。走れば機関も快調(燃費は約52~54km/L)。
シート下に荷物も積めるので、シティコミューターとしては万能ですね。
(妻もステップがキレイな状態に戻って喜んでいます。)

その一方、同じ頃に CBR250Four がフロントブレーキフルード漏れで緊急メンテが必要な状態となったこともあり(→ いずれ別ブログでDIY対処を含めてアップ予定)、当面はこの PCX 有効活用する予定です。

 ↓
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2023-03-01(Wed.) : 更新
[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその1・緊急点検&応急処置の巻 をアップしました。
2023年02月12日 イイね!

[東京オートサロン2023] その3/3・「くじ引き&おねぇさん」編

[東京オートサロン2023] その3/3・「くじ引き&おねぇさん」編2023年01月15日(日)、娘(JK2)と二人で TOKYO AUTO SALON 2023 に行ってきました。

その様子を3回に分けて、ブログに記しています。今回はその3(最終話)「くじ引き&おねぇさん編」です。


<TAS2023 関連ブログ>
◎「その1」→ スバル編
◎「その2」→ 「86&BRZ」編

■会場内のくじ引き
TAS2023の会場内には、くじ引きコーナーを併設しているブースもありました。実用品から目玉製品まで、いろいろなくじ引きがありましたが、参加料として1回500円または1000円のものが多かったように思います。

運試し…というわけではありませんが、私もいくつかのブースでくじ引きをしました。まぁ、あまり期待はしないで雰囲気を楽しむ…という感じで参加してみました。


<↓DIXCELさんのブース>


<↓展示品の例>


DIXCELさんのブレーキローターは、ブレンボ用に3Dスリット加工を入れたものをエクシーガの前後に適用しています。

<↓すぐ脇では、くじ引きコーナーが設営されていました>


会場内を歩いていると、次はセルスターさんのくじ引きコーナーに目が留まります。1等の景品はドラレコのようです。「ハズレなし」とも書いてある…。やってみるか。

<↓抽選会ではなく抽選会とな…>


<↓景品の現物が目の前にあると、トライしたくなる>


# 1000円は(私にとっては)ちょっと高い値付けだな。

会場内をさらに進むと、今度はENDLESSさんのくじ引きコーナーの前に出ました。参加料が500円コースと1000円コースに分かれており、自由に選べる点は良いですね。もちろん私は安価な500円コースを選択。

<↓こちらは「福引」とな…(一人だけカメラ目線)>


<↓えぇ、結果はこんなものですよ(でも景品自体には満足です!)>


次はBLITZさんへ。こちらは混んでおり、列に並びました。

<↓新春☆恒例 ルーレット抽選会とな…>


<↓順番待ちの間、ターボチャージャの展示を眺める。左端はなんて小型なんだ!>


…という具合に、「くじ引き」とか「福引」とか「抽選会」に参加して得た景品は以下。まぁ楽しめたから良しとしましょう。えぇ。

<↓コスパが良い物もあればそうでもないものもあり、何とも微妙>


■その他、目を引いたもの
会場内を回っていて、展示車両やバイクなど以外で目を引いたものを載せておきます。あくまでも当方の個人的な目線(備忘録)からになります。ブログトップの画像も、その一つです。

<↓実車の隣に、このようなミニチュアモデルがあると可愛いですね>


<↓当方は密かに 下田 紗弥加 選手を応援しています>


<↓ドンガラの車体を展示していたのは MoTeC さん>


<↓私と娘がTAS2023でいただいたカタログやリーフレットの一部>


■会場で見かけた「おねぇさん」
今まではモーターショーやオートサロンなどでは、クルマやバイクばかり撮影してきました。今年はせっかく会場まで来たのだから…ということで、会場内で見かけた「おねぇさん」も超簡単に写してみました。

ただし、ポーズを取っているときとかカメラアピールをしているときを「狙った」ショットではなく、あくまで「フツーの」瞬間を切り取った感じになっていますので、悪しからず。


<↓完全に「あっち」向いている。車体の「黒に金」のカラーリングは、かつてのJPSみたいだ>


<↓モデルさんの目線は右下のカメラさん方向か。ポーズはちょっとだけセクシー>


<↓くつろいでいる…?>


<↓「ちょっと疲れたかな」「あんた、撮られているわよ(でもいいか)」>


<↓そこに乗りかかると、車体のパーティングライン(見切り線)のスキマが拡大しないかい?>


<↓やっぱりどっかの方向を見てるし…>


<↓こちらのお方は超人気!(人だかりでまったく近寄れない)>


<↓こんな感じ。それにしてもスゲーな(周囲の人々の視線が)>


<↓仕草はかわいらしくて良いのではないでしょうか>


<↓あ、初めてこっちを向いてくれた。でもお疲れでしょうか?(>失礼!)>


<↓マスクを深くかぶっているのが少々残念な気が(>仕方ない)>


まぁ、コンデジでサッと撮っただけの画像ですから、あまり期待に添えるものではないでしょうし、各コメントも他意はございません。重ねて悪しからず。

コロナ禍と言いつつも、TAS2023は大層な人出でした。会場内を歩くことが困難なほど混雑しているブースもありました。こうした熱気は、やはり現地の会場でなければ なかなか感じる取ることは難しいですね。

一緒に連れていった娘(JK2)も満足したようです。
「次はモーターサイクルショーに一緒に行こう!」と言っています。
(※高2の娘は2輪免許とフォークリフトの免許を保持。)

以上、当方の目線で記したTAS2023のブログ3編でした。最後までご覧になった方々や、イイね!を押釦して下さった方々にお礼申し上げます。
2023年01月01日 イイね!

[新年のごあいさつ] 似て非なるモノ(違う違う、そうじゃない)

[新年のごあいさつ] 似て非なるモノ(違う違う、そうじゃない)謹賀新年。恙(つつが)なく2023年を迎えることができました。

トップ画像は、実家の近くにある烈々布神社(れつれっぷ_じんじゃ、@札幌市東区)に家族で初詣に出かけた際の一コマです。

それでは2023年、最初のブログです。皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■似て非なるモノ
世の中には「似て非なるモノ」があります。もちろん、感じ方は人それぞれですので、ある人にとっては「そうだ」と思えるものも、他の人にとっては「違う」となる場合もあります。

以下、「言葉の響き」が似ているものの羅列です。他意は無いのであしからず。


<↓ボルト&納豆>


<↓ボトル&ナット>


<↓レンジローバー>


<↓ローレンジ・バー>


# MTの副変速機でLowとHighを切り替えするレバー。

■違う違う、そうじゃない
日産自動車から発売された軽自動車の電気自動車、サクラの売れ行きが好調です。そんな日産自動車は、かつて軽自動車のラインナップを強化する目的で、スズキ・アルトのOEMモデルとして「ピノ」を販売していた時期がありました。

<↓日産ピノ(wikipediaより)>


<↓森永ピノ>


<↓ピノ>


<↓なんちゃってピノ>


ということで、新年早々、
オレは久しぶりにッ! 「息抜きブログ」 を書いたぞーッ!!
バルバルバルバルー!!


<↓集英社コミックス「バオー来訪者(by荒木飛呂彦先生)」より>


最後に…こんな私ですが、以後もよろしくお願いいたします。
2021年11月14日 イイね!

[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記

[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記休日に子供たちを連れて、神奈川県の中井インターサーキットでカート体験をさせてきた…というのが、前回の話でした(→ こちら )。
その中井インターサーキットに再訪し、カートに興味を持った長男をカートスクールに入門させました。今回は、そのときの備忘録ブログです。


■エンジンカートのスクールに入門
長男(小学生)は、前回のカート体験 では電動カートに乗ったのですが、講師からはエンジンカートのスクールへの入門を勧められていました。本人も楽しみにしており、今回、その機会が訪れたわけです。

<↓初のエンジンカート乗車を前にして、楽しそうな息子>


受講料は税込み12000円。1回あたりの募集人数は3人まで。レッスンは午前2時間・午後2時間(合計4時間)という本格的なもので、レーシングスーツ(レンタルあり)を着用しての受講となります。

<↓ペダル操作の練習で40分間を充てるので、安全配慮も込みであることが分かります>


■ペダル操作の練習
中井インターサーキットは峠道を模したようなコースレイアウトで、アップダウン(高低差)もあります。下り坂でスロットルを必要以上にONのままにすると(止まれずに)危険だということで、スロットルは小刻みに操作してください…という講師の言葉に従って、ペダル操作の練習をみっちり行います。

<↓講師が青リングを上げ下げするタイミングに合わせて、スロットルをON-OFFする操作の練習>


ちなみに講師が赤リングを上げるタイミングに合わせて、ブレーキ操作も練習します(最初なので、スロットルとブレーキは同時に踏まないように指導されます)。

ペダル操作を練習している間は、カート本体後部を古タイヤの上に載せて、駆動輪を路面から浮かせた状態にしています(エンジンOFFではなく、始動させた状態でペダル操作の練習をしています)。


<↓後輪を浮かせてペダル操作の練習。ドライブシャフトはチェーンとブレーキディスクが直結>


スロットルとブレーキのペダル操作をたっぷり練習しても、そのまますぐにサブコースを周回するわけではありません。長さ数mほどの短い直線を往復する走行練習から始めます。

その際、カートの車体フレーム後端にくくりつけられたロープの一端を保護者がしっかりと握って、レッスン生(キッズ)が暴走しないようにストッパーの役割を言いつけられました。


<↓生徒はスロットル操作で車体を微速前進させ、保護者はロープにテンションを掛けながら前進>


こうして、かなりの時間をペダル操作の練習に充てたあと、ようやくサブコースで周回の練習となります。

<↓レーシングスーツはレンタルしましたが、ヘルメットとグローブは持参>


■サブコースで周回
サブコースに入ってコースを周回する際にも、最初は講師の指示に従ってスロットル操作を行います。講師が手に持っている青リングを上方に上げたらスロットルON、下げたらOFF、赤リングを上げたらブレーキONです。

<↓サブコースでの風景。こんな感じで、いきなり自由には走らせないプログラム>


<↓安全確認することの重要性も説いて、ようやくサブコース内で周回する練習に入ることに>


■本コースにコースイン
お昼の休憩になりました。付近に食堂やコンビニは無いため、昼食はあらかじめ買い置きしてある食材を、レガシィの車内で食べさせます。…たまには親子でこんな昼食も良いかも。

午後はいよいよ本コースを走ります(カートレッスン生のための占有時間帯が設けられています)。コースインする前に、イエローフラッグ(黄旗)、レッドフラッグ(赤旗)、チェッカーフラッグの意味の説明を受けます。その後、いよいよコースイン。講師が先導し、その直後を(ライン取りの認識も兼ねて)ついていきます。


<↓まずは講師が先導し、その後ろをついていく>


<↓ちなみに「コースアウトする際には左手を上げる」ことも練習します>


講師が安全上(とスキル的にも)問題無いと判断すると、単独走行の開始です。決められた時間制限の中で、本コースを何周か回ります。

<↓堪能している様子>


走行時間も終わりに近くなると、講師が長男の背後について「今のは良い」「もう少し(コーナーの)内側へ」などと指導いただいたようです。

<↓「講師が先導」→「単独走行」→「講師が追走」と、いろいろなパターンで走らせていただいた>


■修了証の授与
こうして、長いようで短い4時間のレッスンが終了。無事にスクールを終了できた生徒(受講生)には、修了証が授けられます。

<↓エンジンカートのスクール(計4時間)も無事に終了。修了証を手渡される>


こうして、カートの基本操作(安全確認含む)をじっくりと教わったことは、大変有意義だったと思いました。

単に「(キッズとしては)年齢が高いから」とか「走れると思うから」といった理由ではなく、やはりきちんと初期レッスンを受けた方が、その後の(カート以外の乗り物に対しても)心構えの形成に役立つだろう…と感じています。私自身がそのように思えたことが、自分にとっての収穫になりました。

このように、ほぼ丸一日を父親(=私のことね)と長男の二人だけで過ごしました。こうした体験は、将来断片的になっても長男の記憶に残ってくれることを期待しています。


<↓おまけ:キッズ用のレーシングスーツは、スパルコ製でした>
2021年11月05日 イイね!

[中井インターサーキット(神奈川県)] 子供たちのカート体験

[中井インターサーキット(神奈川県)] 子供たちのカート体験このところ平日は残業、週末は(自分のための)器械体操の練習…という日々が続いていたので、たまには子供たちを外に連れ出そう。

ということで、カート体験をさせてきました。場所は、神奈川県の中井インターサーキットです。「ポケバイが走れるサーキット」でもあるようです。



■妻からの提案
実は子供たちをカートに乗せよう!と提案したのは、妻からでした。中井インターサーキットを選んだのも妻。特に反対は無いので、その提案に乗ることにしました。

<↓コースレイアウト。アップダウンのある峠を模擬した感じ>


当日、私の器械体操の練習(@神奈川県)をお昼までで早めに切り上げ、午後から妻と共に子供たち2人(中学生女子、小学生男子)を連れて出発しました。

■現地にて
私自身は予備知識無しで中井インターサーキットに到着。渋滞に遭ったため、到着は夕方近くになってしまいました。現地に到着すると、バス車両が受け付け場になっていました。

<↓バス車両が受付>


<↓予約無しの当日飛び込みでしたが、何とか時間内で受け付けが完了>
 

小学生の息子はキッズで電動カートの体験を、中学生の娘は(年齢的に)大人扱いになるのでエンジンカートの体験を申し込みしました。

■キッズ(電動)カート
まずは息子から。係員からマンツーマンで説明&指導を受けます。キッズカートではヘルメット不要でした。

<↓最初に簡単なレクチャーを受けます>


<↓電動カート(で初心者)なので、本コースには出ないで時間区切りで体験>
 

すぐに運転に慣れたため、係員さんが意図的に周回路内にシケイン(パイロン)を立てます。

<↓パイロンの「きわ」をかすめて走行する様子>


体験時間はあっという間に終了しましたが、係員さんからは「基本に忠実でスキル的には何の問題もないので、次はエンジンカートですね。」とのコメントをいただきました。

本人もよほど楽しかったらしく、結局、次回の「カートスクール」への受講予約をしました。1日のうち、午前と午後で計4時間のカリキュラムを受講します。受講中はレーシングスーツ(レンタル)を着用する…という本格的なスクールのようです。


■エンジンカート
次は娘の番です。エンジンカートに試乗する場合は、ヘルメットとグローブが必要になるということで(妻が事前にWEBサイトで確認)、あらかじめ(バイク用ですが)私のヘルメットとグローブを持参してきました。

# 本来は4輪用と2輪用ではヘルメットの構造は
# 異なるのですが、今回は体験試乗、かつ
# ヘルメットのサイズが娘と私でちょうど同じ
# だったことから、レンタルではなく持参で。

<↓最初はいきなり本コースには出ずに、キッズコースでレクチャーを受ける>


# この日は夕方だったため、カート使用者は我々しかいませんでした。
# (ので、ほぼ占有する形で体験試乗させていただきました。)

<↓何事も、最初はムリせずに安全第一にて>
 

一通りのレクチャーが終わったあと、いよいよ本コースにコースインです。他の車両はまったくいなかったため、本当に占有状態で走れます。

<↓慣れるまでは、おっかなびっくり(※照明灯で日没後もナイター走行が可能)>


<↓それでも十分に楽しんでくれたようでした>


所定の時間に達したため、体験走行はそこで(無事に)終了。終わったあと、ラップタイムを記録した用紙を手渡されました。実は毎周、ラップタイムが自動計時されていたのでした。…こうして、娘もしっかりとカートの体験走行を楽しんだようでした。コロナ禍でしたが、良い気分転換になったようです(※娘もワクチン接種済み)。

■余談
娘が本コースを周回している間、係員さんと雑談をしました。
曰く、中井インターサーキットをホームコースにしていた(あるいは中井インターサーキット出身の)プロのモータースポーツ選手もいらっしゃるそうな。

また、「お父さん(=私のことね)は昔、カートをやっていらっしゃったのですか?」と聞かれたので「いえ、まったく未経験です。」と答えました。すると続けて「初心者の娘さんのヘルメット、あごひもを結んであげたのはお父さんですよね。あの結び方は、昔からバイクなどに乗り慣れている方の結び方ですね。」…と言われてしまった。

まぁ、確かに最近のヘルメットは「カチカチカチッ」と金具を差し込むタイプ(バックル式)のあごひもで、リリースするときもボタンのプッシュで開放。その一方、私のヘルメットは昔ながらのD-リング(D環)が2本、揃っているタイプです。とはいえ、D-リングへのあごひもの通し方で、最近の人か昔の人か区別が付くのだろうか?

さて、次回は息子のカートスクールで再訪です。妻は「もっと年齢が低いうちから体験させれば良かった」と言っていましたが、確かにそれは一理あるものの、何かをやるにしても「遅すぎる」ことは無いような気がします(>趣味の範囲でなら)。とりあえず、非日常に触れる…という機会を子供たちに与えることができて良かったと思う今日この頃です。

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2021-11-14(Sun.):更新
[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記 をアップロードしました。

プロフィール

「@調布市のKAZ 原因は、アップロード時の容量過多だったようです。画像と文章を4~5回に分けて、順次追記する形でアップしたら、うまくいきました。それにしても、画像も大した容量はないのですけどねぇ…。」
何シテル?   11/06 01:50
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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