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調布市のKAZのブログ一覧

2018年01月03日 イイね!

[2018年・初売り] スーパーオートバックス三鷹店にて(私的な備忘録)

[2018年・初売り] スーパーオートバックス三鷹店にて(私的な備忘録)2018年のオートバックスの初売りは1/2(火)から。

今回のブログは、事前にチラシ(広告)を入手してから店舗(@スーパーオートバックス三鷹店)で特売品を買うまでの様子について、個人的な備忘録として記します。





※(2019-01-03):追記
  ネット検索でこのページへたどり着いた方々へ
  2019年の初売り情報(スーパーオートバックス、イエローハット)は
  こちら → [2019年・初売り] バーチャルショッピング(オートバックス&イエローハット編)

■意味を成さないWEBチラシ
我が家では、数年前に新聞購読を停止しています。ニュースはネット経由で見ることで足りるため、紙の媒体としての新聞は、購読契約を解消して数年が経ちます。そのため、年末年始のチラシが入りません。

そこで、オートバックスの初売り情報を得るべく、WEBでアクセスします。検索ワード:「オートバックス+三鷹店」 ですぐにヒット。店舗のトップページのリンクから、容易に初売り広告のページに飛ぶことができました。1月1日、元旦の朝のことです。

WEBチラシを見て、初売りは翌日の1月2日からであることを確認。
しかし、チラシの様子がヘンです。


<↓2018年の初売り情報を得るためにアクセスした、スーパーオートバックス三鷹店のWEBチラシ>


<↓同じく裏面のWEBチラシ。WEBサイトにアクセスした日は、初売り前日の1月1日元旦時点にて>


肝心のところ(価格)にボカシが入っとるやないけーっ! これではお買い得かどうか、何も分からんやんけ!!
(※注:ブログ掲載にあたって、ボカシを入れたのは私ではありません。)

これは恐らく、当日の混乱を避けるため、初売り前日までは(あえて)価格にマスク処理をしたのでしょうか? きっと、初売り当日の朝には、マスク処理が外されて価格が公開されるのでしょう。

仕方がないので、新聞販売店に向かいます。
リアルのチラシを入手するためです。

新聞販売店では、元旦の新聞と膨大なチラシのセットを140円で入手。オートバックス以外の各種業種のチラシも大量に含まれているので、まぁこれで140円なら安いものでしょう。


■新聞折り込みチラシで確認
こうしてリアルのチラシ(新聞折り込み広告)を手に入れた私は、WEBチラシでボカシがかかっていた価格をチェックします。

<↓リアルなチラシで店頭実売価格をチェック>


<↓こちらはチラシの裏面(当然、マスク無し)>


実は、先ほどのWEBチラシでは、価格以外にもボカシが入って画像情報にマスキングがかかっていた部分があります。気になって、リアルチラシと比較してみたのが以下の画像です。

<↓左:ボカシの入ったWEBチラシより抜粋  右:ボカシの無いリアルチラシより抜粋>
 

何と、人物全体にボカシが入っていたのは、他ならぬオートバックスのイメージキャラクターである山口智充さん(通称:ぐっさん)ではないですか!
価格のみならず、自分のところのイメージキャラクターまでボカす必要があったのか?
(※タレントとの契約上、新年にならないと肖像が使えない・・・なんてこともないでしょうに。継続契約でしょうから。)

# まぁ、個人的には、私の中で 「ぐっさん」 と聞くと、真っ先に
# そのようなハンドルネームのみん友さんを思い浮かべますが。

結局、WEBチラシのナゾはナゾのままですが、とりあえず価格が判明したので次のアイテムを購入することにします。合計で1000円以上になるので、先着200人までの 「慶寿饂飩(けいじゅうどん)」 も手に入るはず。

<↓左:アドバン・ネオバを模した消しゴム  右:タイヤワックスの類(つや出しクリーナー)>
 

<↓左:窓用のくもり止め用のウェットシート  右:アームレスト取り付け型の収納ポケット>
 

■初売り当日、店舗にて
1月2日(火)の初売り当日、開店10分前のAM9:50頃にSAB三鷹店に到着。すでに15~16人が入口前に並んでいます。その後、店員さんがやって来て、「タイヤ交換の人(→ 1階のフロアで受付)」 と 「それ以外の買い物の人(→ 2階の売り場へ)」 という具合に、来店目的に応じてお客を2列に並び替えます。私は後者なので、先頭から10番目くらいに並び直すことになりました。

いよいよ時間が来て開店。
昔は、店のドアが開くと同時に 「我先に」 とばかりに各人が売り場を目がけてダッシュする光景があったものですが、今回は皆さん、ゆっくりと階段を上がって2階に向かいます。ずいぶんと穏やかな光景になったものです(まぁ、その方がトラブルも無くて良いですけどね)。

2階の特価品コーナーで、すぐに店員さんに 「アドバン・ネオバの消しゴム」 の所在を打診。すると、消しゴムは1階の売り場にあるので下のフロアに降りて下さいとのこと。何じゃそれ・・・と思いつつも、無事にゲット。1階では、レジカウンターの奥に当該商品が保管してあり、やはり店員さんに一声かけなければ見つからないところでしたが、聞いた方が早かったのでそれで正解でした。

すぐに2階に戻ります。
(この間、約1~2分)

引き続き、特価品コーナーで 「タイヤつや出しクリーナー」 「窓用くもり止めウェットシート」 をすぐに発見し、確保。しかし、どうしても最後の 「アームレストポケット」 のみ、見つけられません。


<↓チラシ掲載の特価品の多くはこのワゴン内にあったが、アームレストポケットが見あたらず>
 

仕方なしに店員さんに尋ねてみたところ、「お客様、もう売り切れたのでは?」 との回答。

いやいや、そんなハズはない・・・私は開店と同時に入店し、特価品コーナーにいなかったのは最初の1~2分間のみ。2階に戻ってからずっと、この特価品コーナーにいるが、ワゴンの棚の中はまだキッチリと各商品が在庫している。もしも本当に 「売り切れ」 ならば、商品を抜き取った分だけ、展示ワゴン内に空いたスペースができているハズですが、そのような痕跡もありません。

・・・と説明したところ、「商品番号を教えて下さい、確認してきます。」 と言って、対応いただいた店員さんはカウンターの奥に引っ込んでいきました。しばらくしたのち、「ありました、コレですね。」 といって商品を手渡ししていただけました。

・・・ってコトは、最初から展示されていなかったのでは? という疑問がぬぐえませんでしたが、まぁ入手できたから良いか。きっと、特価品もある程度の数がさばけてきたところで、あとから補充するつもりだったのかもしれません(あとから店にきた来客が、特価品がもう無いのか、と騒がないようにさせるための施策なのか? これもナゾですが)。

最後に、せっかく来たのだから、割引率の高いものも購入しよう・・・とその場で考えて、次の一品のみ追加で買うことにしました。まぁ割引率が高い(50%OFF)とは言っても、元値が599円ですから、安くなっても数百円程度のゲインでしかありませんが。


<↓割引率の高くて安いもの、という視点から追加購入>


次にオイルも見てみます。かつては、このSAB三鷹店の初売りで Mobil1 の 0W-40 を良く買っていたものでした。ですが今年はそのオイルの特価指定は無し。売り場も、0W-20などのエコオイルがほとんどを占めるように様変わりしています。

<↓今や時代はエコオイル。粘度の高いオイルの取り扱い自体が減っているような気がします>


そんな中、elfオイルで私の知らなかった粘度区分のものを発見。10W-55 だそうで。10W-50 でも 10W-60 でもなくて、10W-55。この区分の elfオイルって、以前からありましたっけ?
(※スバルディーラーで売っているelf オイルの粘度区分は、10W-50 だったはず。)


<↓elf オイルで10W-55 を発見。水平対向EGやターボEGに最適、などと書かれています>
 

<↓10W-55のオイル缶のパッケージ。4Lで税抜き6499円の販売価格設定でした>
 

■その後
このような具合で、「WEBチラシが役に立たない」 → 「新聞配達店でリアルチラシを入手」 → 「事前に買う物をセレクト」 → 「当日は、店員さんに聞かないと所在が分からない特価品もあった」 → 「何とか当初の計画通りに特価品を購入できた」 という流れになりました。

<↓結局、5品目を購入。トータルで千円ちょっと>


<↓個人的に気に入ったアドバン・ネオバを模した消しゴム。トレッドパターンも再現されている>


ところで、実際の初売りが行われた1月2日(火)の夜22時頃に、再度、オートバックスのWEBサイトを訪れてみました。そこでWEBチラシを見てみたところ、相変わらずイメージキャラクターのぐっさんにはボカシ入り。客寄せリード(特価品)の価格にもモザイクが入ったままで判別不能。・・・という状態でした(→ https://mitaka.autobacs.jp/09/event/1801/newyear_sale_01.jpg )。

初売り後に、画像のマスクが外されていませんでした。果たして売る気があるのでしょうか。あるいは単なる正規画像への入れ替え忘れでしょうか。このへんもナゾのままですが、スタッフさんにおかれましては、身体を壊さずに業務に励んでいただきたいと思います。それと同時にオートバックス(企業)さんには、来年以降も価値ある初売り特価の継続設定をお願いしたいところです。


以上、当方の視点による 「私的な初売り備忘録(スーパーオートバックス編)」 でした。

(「イエローハット編」 に続く予定。)
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2018-01-04(Thu.) : 更新
[2018年・初売り] イエローハットにて(私的な備忘録・その2) をアップロードしました。
2017年11月29日 イイね!

[プラモデル] 子供用のラジコンを買いに行って、自分用のプラモも買ってきたの巻

[プラモデル] 子供用のラジコンを買いに行って、自分用のプラモも買ってきたの巻子供用のおもちゃ(ラジコン)を買いに行った際、店内で思わずプラモデルの展示棚に目が行ってしまい、ついつい自分用にもプラモデルを買ってしまった・・・という話です。






■ジョーシン電機・相模原小山店へ
先日、ジョーシンから届いたDMを見ていると、京商のラジコン(1/16スケールのお手軽版)が4.2割引で売られていました。子供(小学校1年生)にちょうど良いかな、と思い、自宅からは片道1時間ちょっとかかりますが、思い切って買いに出かけることにしました。

売り場に着いてビックリ。(いつも行っている都内のアウトレット店に対して)フロア面積が広大で、かつ取り扱い商品の数や種類も多かったからです。目的の品は在庫ありのため、その場ですぐに購入できましたが、ふと見るとプラモデルの数が多いこと多いこと・・・。


<↓「西部警察」 シリーズ と 「サーキットの狼」 シリーズの例>


週刊誌やアニメに登場するモデルとしては、「よろしくメカドック」 や 「頭文字D」 などもありました。

<↓週刊少年ジャンプの一時代を築いた 「よろしくメカドック」 のプラモ>


<↓個人的には 「頭文字D」 よりも、右側にあるスバル・サンバーの消防車とWRブルーLTDが気になる>


サンバーのプラモでは、限定車のWRブルーモデルに目が留まりましたが、その上に置かれていた消防車をよく見て見ると、「大泉工場パッケージ」 とあります。店舗の陳列棚に在庫として取り置きされていることに、少々驚きました。

■希少車(?)のプラモデル
スバル車のプラモデルとしては、やはりインプレッサが多くありました。具体的には、初代の22BからWRCや国内ラリーで活躍したモデルまで。スバル車以外でも、レアモデル(?)と思われるものもありました。

<↓なかなかお目にかかれないプラモの例。ホンダ1300 やスバル・レガシィB4 の RS30(選択式) など>


<↓こちらは格安の売価640円シリーズ。主に軽自動車やオート三輪などのバリエーションあり>


<↓左側の縦一列は、日産セドリック&グロリアシリーズ。特に左下は、陸上自衛隊業務車1号とのこと>


なんだか、不思議とそそられます。
しばし、その場で見入ってしまいました。


■バイクのプラモデル
二輪でも、比較的最新モデルから旧車まで、実に様々なモデルが陳列されていました。

<↓手前がバイクのプラモデルの陳列棚。その奥は四輪のプラモデルの棚>


<↓GSX1300R に混ざって、スーパーホークIII R(8耐 優勝記念限定カラー)というモデルもある>


<↓Ninja H2R(カワサキ) に混ざって、Z400FX(カワサキ) や XJ400(ヤマハ) などのプラモデルもあり>


こんな感じで店舗内の在庫品を見ていきましたが、普通のおもちゃ屋さんでは置いていないようなプラモデルがあり、見ているだけでも なかなか楽しめました。「せっかく来たのだから、自分用にも何か安いプラモデルを買っていこうか」・・・と考え始めます。

<↓私自身は実車に触れたことはないモデルですが、今回はオート三輪にスポットを当ててみる>


結局、1箱640円 という格安のプラモデル(1/32シリーズ)を自分用に買うことにしました。今回は、ダイハツとマツダのオート三輪を選んでみました。

オート三輪自体は、私よりも年齢の上の方々が親しんだモデルかと思いますが(>私自身はなじみがありませんが・・・)、今、買っておかないともう入手できなくなるようなモデル(実車は技術的な移行期)の筆頭ではないか? という気がして、思い切って買うことにした次第です。もちろん、当初から買う予定でいた子供用のラジコンカーも無事ゲットした上で、です。


■その他のプラモデル
クルマやバイク以外のプラモデルも多く展示されていました。以下はその一例です。

<↓こちらは飛行機のプラモデル(の陳列棚)の様子>


<↓「中島」 のモデルも在庫が多くありました>


<↓アニメのキャラクターもの、タワーやお城ものなど、分野もさまざま>


<↓その他、プラモデルではないが、ラジコンカーでスバル車をデザインベースにしたモデルあり>


普段は用がなければ立ち入ることもない 「おもちゃ売り場」 でしたが、在庫モデルの種類によっては、(子供の頃に漫画やアニメ、あるいはTVで慣れ親しんだ、という意味で)大人にとっても楽しめそうなことを実感しました。たまにはおもちゃ屋さんに足を運ぶことも、良いものですね。童心に戻って、なかなかのリフレッシュになりました。

今回は、自分でも思いがけず 「オート三輪」 というジャンルの格安プラモデルを買ったわけですが、そのまま取り置き保存するか組み立てるか・・・などといったことも含めて、しばらくは頭の中で楽しんでみようと思います。
2017年11月27日 イイね!

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その3・工場内の様子~帰路の道の駅)

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その3・工場内の様子~帰路の道の駅)11/19(日)、群馬県高崎市の本社工場で開催された IPFファン感謝デー2017 に参加してきました。
その様子を 「その1」~「その3」 の3回に分けて、備忘録として記しています。「その3(最終話)」 は、IPF工場内の様子をメインとして、帰路で立ち寄った道の駅についても紹介します。


◎「その1」 は こちら → 「感謝祭の様子」 編
◎「その2」 は こちら → 「展示車両」 編

■製造不良品の扱いについて
IPFファン感謝デーでは、イベントとして工場の一般開放(設備の見学)も組み込まれています。以下、あくまで当方の目線からですが、目についたものを順に紹介していきます。

<↓アウトレット品の販売コーナー(「その1」 で既報)とトイレとの間にあった区画の様子>


ふと見ると、「品質トラブル博物館」 と銘打ったパネルが置いてありました。「~博物館」 とありますが、本物の博物館ではなく、恐らくは製造不良品(や、必要に応じて限度見本品)を机の上に展示することで、IPFさん内の関連部署の人々が反面教師とするためのスペースではないでしょうか。

<↓プレス工程や加工工程などでの製造不良品を、「品質不良見本」 として展示するスペースだと推定>
 

# でも、(見本とするに値しない)単なる加工不良品は、
# 展示棚の下のプラ箱にまとめ置きのうえ、廃棄されるかも。

■設備トラブルへの対処について
同様に、一般開放されている工場内を見渡すと、さらに目に入ってくる展示パネルがありました。

<↓「異常3原則」 なる展示あり。設備に異常・違和感を感じたら、すぐに装置を止めて対処せよとの掲示>
 

確かに 「いつもと違う」 何かを感じたら、それは品質バラツキを発生させてしまうかもしれない、何らかの兆候なのでしょう。違和感を感じたまま放置しないで、すぐに設備を止めて点検しましょう、という啓蒙的な掲示だと思います。

それはその通りで、まったくの正論ですよね(私たち一般ユーザーにとっても、普段の愛車の調子を見逃さないようにしよう、とすることと同様)。・・・しかしながら、個人的には(枝葉末節的なことをあえて書きますと)右上画像の第3項目で 「支持を待つ」 となっている点が気になります。

まず、「支持」 ではなくて 「指示」 ですよね?
でも、そんなタイプミスのことはどうでもよくて、単に 「指示を待つ」 よりも、「自分の考えを述べたうえで上司の指示を仰ぐ」 ことをもっと目指すべきではないか? と私は思いました。

具体的には、例えば報告をした上司に対して 「私は○○(装置の異常現象)については△△が原因だと考えます。したがって私の考えは、次は○○を行って△△する対処が良いと判断しますが、それで良いでしょうか?」・・・という具合です。 最終判断は上司に委ねるとしても、自分で考えないと 「指示待ち人」 になってしまう懸念があるからです。
(※あくまで当方の私見です。)


■経営理念、行動規範などについて
IPFの工場内を回っていると、やはりいろいろな掲示物に目がとまります。以下、それらについて順不同で紹介します。

<↓経営理念と行動規範。判断基準は「現物」「現場」「現実」「原理」「原則」 とのこと>


<↓こちらはスローガン。今年度は 「自分を変え、やり方を変え、会社を変えよう」>


いわゆる 「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」 はどこの会社でも一緒ですね。「モラル」 の部分については、若干はその会社特有の部分もあるでしょうけど、だいたいどこの会社も同様。「会社を変える」 ことについては、将来展望に対する危機感を持つ会社ほど、それをスローガンに掲げる傾向があるように思えます。

# 個人的には、「変えない部分(会社にとっての幹、コア技術となるもの)」
# と 「(時代に合わせて)変えていく部分、変えるべきもの」 のどちらも
# 重要だと思っています。

<↓こちらは、以前の 「IPF感謝デー・参加報告ブログ」 でも紹介済みの文言です>


さーて。この(↑) 「IPFだるま」 には、いつ目が入るのでしょうか・・・。

■休憩所で見つけたもの
IPFさんのスローガンや社内標語などについては、製造ラインだけでなく休憩所(食堂)にも掲示されていました。

<↓こぼしたお茶は、床の場合はモップ、机の場合は布巾で拭き取る・・・とあります>
 

次はスローガンでも社内標語でもありませんが、昼食メニューが記載されていました。味までは分かりませんが、メニューにもいろいろと気が遣われているようです。

<↓毎日の昼食時のメニュー(を載せた掲示物がありました)>


■IPFファン感謝デーで購入したもの
さて、今回の感謝デーで当方が購入したものは、次の画像の通りです。結局、汎用のLED灯(T10)を複数個、買わせていただきました(これらは主にレガシィ用として)。なお、フォグランプ用のイエローバルブはエクシーガに適用予定です。

<↓今回(2017年)のIPFファン感謝デーで購入したもの。有効利用します>


■帰路~道の駅・ららん藤岡にて~
このように、IPFファン感謝デーに参加して一日を楽しく過ごして、帰路に就きます。帰路では、今回初めて 「道の駅・ららん藤岡」 に立ち寄ってみました。「道の駅」・・・とはいうものの、「ハイウェイオアシス」 にもなっています。

<↓高速道からも一般道からも、どちらからも共にアクセス可能なハイウェイ・オアシスの道の駅のようです>
 

一般道から入って駐車場にクルマを駐めて、中に入っていくと、農産物の販売コーナーあり、おみやげ店あり、いろいろなテナントが入っている飲食店あり、そして子供用の遊具あり・・・となっており、こちらも なかなか楽しめました。

<↓(左)訪問時は各地の農産物も売られていました  (右)私は洋なしを購入>
 

<↓(左)「ぐんまちゃん」 関連の商品も置いてありました  (右)これらを購入>
 

子供たちへのおみやげを買ったあと、少し時間が早めでしたが、ここで夕食を取ることにしました。看板に惹かれて、複数ある方の一方のラーメン店へ入店。この 「道の駅・ハイウェイオアシス ららん藤岡」 にて、思いがけず ゆったりと過ごすことができました。群馬県から東京都内に戻る前の、良いリフレッシュになりました。

<↓(左)たまには旅先でラーメンも良いかな  (右)家族にはシュークリームもおみやげに>
 

来年以降も、「IPFファン感謝デー」→「道の駅・ららん藤岡」 というコースで訪れてみたいと思います。以上、個人的な視点による雑感ブログ(備忘録)を3話に渡って記しましたが、IPF感謝ファン感謝デーに興味のある方々にとって、何らかの参考になれば幸いです。

# 最後に、現地でお会いできた方々、お話していただきありがとうございました。
# (もちろん、感謝デーを毎年開催いただいている IPF
# のスタッフさんや関係者の方々にお礼申し上げます。)
2017年11月25日 イイね!

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その2・展示車両 編)

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その2・展示車両 編)11/19(日)、群馬県高崎市で開催された IPFファン感謝デー2017 に参加してきました。

その様子を 「その1」~「その3」 の3回に分けて、備忘録として記します。今回(その2)は、会場で展示されていた車両(の一部)について紹介します。


◎「その1」 は こちら → 「感謝祭の様子」 編


■トヨタ・ハイラックス
会場では、先日フルモデルチェンジして日本市場に再投入されたばかりのハイラックスが持ち込まれていました(企業名:RINEI さん)。青いボディカラーも なかなか似合っていると思います。

<↓実車を見ると、ボディのデカさはあまり感じませんでしたが、このサイズで最大積載量500kgは少なめ>
 

さて その一方で、実戦仕立てのハイラックス(2017AXCR出場車)も展示されていました(企業名:JAOS さん)。

<↓リヤフェンダー(サイドパネル)の内側にも、黒色に塗ったパイプフレームを通していることに注目>
 

■スバル・S208
そのハイラックスのすぐ脇には、S208(WRX-STI の特別限定仕様車)も展示されていました。ボディカラーは WRブルー・パール です。S208は450台の限定車ですので、室内のフロアシフトレバー周辺のシリアルナンバープレートを見てみました。

すると、「000/450」 となっています。
あれ? 東京モーターショーに展示されていた S208(ボディカラー:クールグレーカーキ)のシリアルナンバーも 「000/450」 番だったはず。

ということは、S208 のデモカーはボディカラー違いで複数存在し、そのどれもがシリアルナンバー000番を付けている・・・ということになるのでしょうか。


<↓どうやらS208のデモカーは複数存在して、デモカーなのでいずれも 「000」番 をまとっているようです>
 

もしかすると、ボディカラーが白色(クリスタル・ホワイトパール)のS208デモカーもあるのだろうか・・・いや、白色は有料色(+32,400円のアップ)なので、3台目のデモカーは造っていないかも? いやいや、そういえばカタログ撮影車に白があったような。

それにしても、S208特別限定色のクールグレーカーキは標準色なので 「ボディカラーによる価格アップがなく」、汎用色のクリスタル・ホワイトパールを選ぶと 「(装備は同じでも)価格がアップする」 のですね。

今や WRX と言えども一番人気のボディカラーは白。私見ですが、塗装工程にコストがかかるのは事実だとしても、いいかげんに有料色設定を廃止して、どのボディカラーでも価格は統一化してほしいところ(>スバルによらず他メーカーも、ですが)。そのぶん、他で吸収できる要素があるのでは、と思います。


■三菱・デリカD:5
オフロード系?では、デリカD:5 が展示されていました(企業名:ロードハウス さん)。アクティブ・ギヤと同様、各部にオレンジ色のアクセントが配されています。

スバル乗りからすれば、オレンジ色はスバルXV(先代)がデビューしたときからすでに、タンジェリンオレンジ・パール というボディカラーが存在しており、フォレスターなどでも採用されていますので、「何をいまさら・・・」 と思う人もいらっしゃるかもしれません。

しかしオレンジ色自体は、古くは 「足のいいやつ」 というキャッチコピーで知られた トヨタ・カリーナ でも 「キックオレンジ」 という塗装色が存在していましたから(>1990年代に)、10年とか20年単位のロングスパンで繰り返し注目される暖色系なのでしょう。


<↓後退時の巻き込み防止のため、やはりマッドガードはワイヤを吊っているのですね>
 

■トヨタ・ハイエース
かつてレガシィを8ナンバー登録していたこともある私は、キャンピングカー大好き人間です。今回のIPF感謝デーでは、キャンパー仕様も展示されていました。ベース車はトヨタ・ハイエース。室内は豪華に仕立てられていました(企業名:TEEPEE OUT DOOR DESIGN さん)。

<↓ハイエースほどの広さがあれば、色々なレイアウトのアレンジが可能(法改正で横向きシートは要注意)>
 

ちなみに、直近の法改正により 2017年7月26日 以降に製作される新車については、8ナンバー登録以外の横向きシートはNGとなりました。つまり、5ナンバーや3ナンバー登録(4ナンバーは以前から)のままでシート配列を横向きに改造したお手軽仕様のキャンパーは、製作できなくなったということです。

■マツダ・シャンテ(RE雨宮)
シャンテとは、マツダ(当時:東洋工業)が1970年代に販売していた360ccの軽自動車。そのシャンテに、RE雨宮さんが 2ローター・ロータリーエンジン(190ps)を積んだのが、初代REシャンテです。

今回、展示されていたスーパーシャンテは2代目のようで(>フェンダーの造形が、当時の私の記憶と異なっています)、こちらは13B・NAロータリー(一説に280ps)を積んでいるようです。


<↓RE雨宮さんのREシャンテ。この現代に、30数年間のインターバルを経て2代目が登場するとは驚き>




REシャンテが復活したり、以前はD1でダイハツ・シャルマンが使用されたり、個人的には 「旧車なのに速い!スゴイ!」 というクルマが(モータースポーツシーンで)もっと登場すれば、世の中も少しは面白くなるような気がします。

# 初代アルシオーネ(のボディ)に WRXの脚周りと
# レヴォーグの1.6DITが載れば、面白そうですが。。。(>妄想)

■スズキ・スイフト
ここまでの車両は外から眺めているだけでしたが、ディーラーのデモ車も展示されており、こちらは自由に触れることができました。せっかくの機会でしたので、(公道試乗ではありませんが)スイフトの運転席に座ってみました。

<↓シート(着座位置)が先代同様、やや高めのような気がしますが、そのぶん室内は広く感じられました>
 

新型(=現行)のスイフトはまだ試乗できていないので、1.4L 直噴ターボ(スイフト・スポーツ)だけでなく、1.0L直噴ターボ(スイフト RSt) にもじっくりと試乗してみたいですね。

■インタープロト/J-Gear・J-Gear 7 とおる君
インタープロトシリーズのレーシングカーも展示されていました。車名は 「J-Gear 7 とおる君」 とのこと。この車両は、午前(12:00)と午後(14:35)の2回に分けて、エンジン始動デモが行われました。

<↓インタープロトシリーズのレーシングカーによる、エンジン始動デモの風景(人々の多くがスマホで撮影)>


エンジン始動後、ブリッピングするのですが、そのエキゾーストノートの反応が速いこと・・・。排気音量も結構なボリュームなのですが、IPF本社工場の周辺には民家がありませんので、恐らく苦情も来ることなく、「レーシングカーのエンジン始動デモ」 は そうしたロケーション(地の利)を活かしたイベントと言えるでしょう。

展示車両はまだまだ他にもあり、総計30台の個性的なクルマが集められていました。そのすべてを紹介することはできませんが、悪しからず。



「その3・工場内の様子~帰路(道の駅)」 編 に続く予定。
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2017-11-27(Mon.) : 更新
[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その3・工場内の様子~帰路の道の駅) をアップロードしました。
2017年11月23日 イイね!

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その1・感謝祭の様子)

[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その1・感謝祭の様子)今年もIPF本社工場(@群馬県高崎市)で開催された、ファン感謝デーに参加することができました。
その様子を 「その1」~「その3」 の3回に分けて、備忘録として記します。例によって、個人的な視点による雑感ブログになります。

初回(その1)は、感謝デーの概要(イベント全体の流れ)について紹介します。


■ファミリーでの参加者も多い
イベント開始はAM10時~からでしたが、私はAM9:45頃(開始の15分前)には現場に到着しました。が、その時点で すでに開門待ちの長蛇の列が形成されていました。長さにして、約200mくらいはあったでしょうか。

若いカップル(男女ペア)だけでなく、幼いお子様連れの方々も多く、ファミリーで参加している方々も多く見受けられました。後述しますが、ジャンクパーツ市が廃止されているため、開門と同時に来場者はマナー良く順番に敷地内に入っていきました。


<↓(左):長蛇の列の一部分(実際にはまだ伸びている)  (右):入門時は「ぐんまちゃん」がお出迎え>
 

■開門で混乱なし
私が初めてIPFのファン感謝デーに参加したのが、今から3年前の2014年。その当時はまだ、数量限定でジャンクパーツの販売コーナーがありました。

当時は開門と同時にダッシュする人々、我先にとパーツを漁る人々、通路いっぱいに広がる人々・・・そして恐らくは最大の要因となったであろう、「ジャンクパーツに対してクレームを付ける人々」 や、「格安入手パーツを転売する人々」 の出現によって、ジャンク品の即売会は中止に追い込まれたのでした。

以後、そうした反省が運営にも活かされたのでしょう、今年も10時の開場から混乱やトラブルはなく、平穏に感謝デーが進行したのでした。


■アウトレットコーナー
「ジャンクパーツ」 の即売はないのですが、「アウトレット製品」 の販売は目玉イベントの一つとして継続されています。最新カタログに載っている現行品だけでなく、カタログ落ちした旧品(機能・性能に遜色なし)も販売されているようです。

<↓展示箱ごとに販売価格が均一設定となっています。こうした製品は、あっという間に売れていました>
 

<↓パッケージ入り製品だけでなく、箱無しで緩衝材のみの荷姿の製品も、早い者勝ちで売られていた>
 

<↓T16 LEDバックランプはエクシーガ用に購入検討したが、無いと困るワケでもないので購入は見送り>
 

■sparco & オートバックスセブン
IPFファン感謝デーでは、補助灯以外の自動車関連用品も展示販売されています。例えば sparco のドライビンググローブやシューズ。少し前にネグローニのドライビングシューズを購入した私は、今回は特に sparco の実物シューズを手に取って確認できる良いチャンスでした。

<↓同じ用品であっても色違い品(各カラーバリエーション)を準備するなど、来場者に配慮した品揃え>
 

都内に住んでいても、sparco の取り扱い店は限られているため、実物を手に取って見ることのできる機会はなかなかありません。WEBカタログだけでは分からない部分を観察しました(今回はソールの部分を重点的に見ました)。

<↓造りはドライビング用ですが、一般のスポーツシューズとの違いが分かりにくい印象(>私見として)>
 

敷地内ではオートバックスセブンなども出張販売ブースを設けています。モノによっては、かなりお買い得な価格設定でした。ただし、形状が自車に合わないとか、2.1Aではなく1.0A仕様だったりとか、銭失いにならないように多少の検討は必要です。

<↓大型ルームミラーが何と100円!(>買いませんでしたが)。他にもワックスやスマホ電源などが出品>
 

■アンケートに答えて くじ引き
開門時に配られたパンフレットには、アンケート用紙が同梱されていました。設問の内容は、IPF製品を使っているか、とか、今後のIPF製品に期待する姿(低価格路線か、高機能路線か)などでした。

この回答済みアンケートの提出により、くじ引きに参加できます。私の数人前と数人後で、1等および2等の当選が出ましたが・・・私は参加賞の 「うまい棒」 でした。


<↓1等はLEDヘッドランプ(バルブ)などから製品を選べます。私は参加賞のうまい棒(チロルチョコも可)>
 

■ビンゴ大会(午前1回、午後1回)
11:15~ からと14:00~ からの2回、参加無料のビンゴ大会が設定されています。会場は、敷地内の2階休憩所。

IPFのビンゴ大会の良いところは、賞品分野が(自動車メーカーによらず)多岐に渡るところ です。補助灯の適用対象はスバル車だけに限りませんから、STIさんやアライモータースポーツさんだけでなく、トヨタカローラ高崎さん、スズキ自販群馬さんからの提供品があります。

さらには、RE雨宮さん、JAOSさん、CoCo壱番屋さん、ぶんか社(レッツゴー4WD)さん、アイリスさん(IPFロゴ入りモバイルバッテリー)など、クルマ好き以外の方々(例えば、旦那に連れ出されて来場した奥様や子供などがビンゴした場合)にも、セレクト可能な賞品が多いです。


<↓ビンゴの数値選択はコンピューター抽選(ビンゴ用のPCソフト)方式。会場には熱気がこもります>


ビンゴは早抜け方式ですから、ビンゴが成立した人から順にステージ前方に歩み寄って、好きな賞品を選択します。外れた人々は、ステージ後方からその様子を眺めるのですが、「いま出ていった人はスバルのトレーナーを着た人だから、きっとスバル系の賞品を取っていくぞ」・・・と予想すると、やっぱり新井選手のサイン入りパネルを選んでいった・・・などという具合に、実は欲しい賞品の行方が分かりやすく進行しました。

結局、私は午前の部だけでなく午後の部もビンゴ大会に参加したのですが、どちらもハズレでした。


■その他(ぐんまちゃん)
ビンゴ大会のゲストは、ゆるキャラの 「ぐんまちゃん」 でした。今まで私は ぐんまちゃん をほぼ正面からしか見ていませんでしたが、今回は役目を果たして控え室に戻る際の 「後ろ姿」 を見ることができました。

後ろ姿にも、群馬県のシルエットが描かれている のですね。なお、履いていたシューズはドライビングシューズではなく、ややハイカット気味で生地の厚いソフトタイプでした。色が白で 汚れが目立つ色 ですから、こまめな手入れが必要 かと察します。残念ながら、ソール(トレッドパターン)までは観察できませんでした(>足裏を挙げてくれないため)。


<↓今回、後ろ姿を見ることができた。今まで意識していませんでしたが、群馬県のシルエットと自画像あり>


<↓「ぐんまちゃん」 が履いているシューズ。ソフトで厚めの造りだが、汚れが目立つのでメンテが大変そう>



以上、「その1・感謝祭の様子」 編でした。
「その2・展示車両」 編に続く予定。
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2017-11-25(Sat.) : 更新
[IPF] 第16回 IPFファン感謝デー2017(その2・展示車両 編) をアップロードしました。

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「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道38_パーツリストを参照し、マフラーの分解に成功! の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8267104/note.aspx
何シテル?   06/16 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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