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調布市のKAZのブログ一覧

2023年12月13日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その2・札幌市内にて

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その2・札幌市内にて少々時間が経ってしまいましたが、今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。

今回のブログ(その2)は、札幌滞在の2日目~3日目の様子です。具体的には、お墓参り(帰省の最大目的)や外食(ラーメン&お寿司など)についてです。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → こちら(往路編)

■広~い霊園(お墓参り編)
今年の夏も、昨年墓前で誓った通り、子供たちを連れて無事に両親のお墓に再訪することができました。両親が眠る霊園は「でっかいどう、ほっかいどう」を地で行くような広大な敷地です。訪れるたびごとに、区画が広がるとともに何らかのモニュメントが増築されています。

<↓これまでにも何度かブログで紹介済み。霊園入り口では巨大なモアイ像がお出迎え>


霊園では様々な宗教にも対応するためか、無国籍風なモニュメントが多く建てられています。上記のモアイ像(もちろんレプリカ)もその一例ですが、背景に写っている人物(の背丈)と較べると、その巨大さが実感できると思います。

<↓遠くに写っているのは「頭大仏(※後述します)」。wikipedia にも載っています>


<↓上の画像を拡大(ズーム!ズーム!)したのがコレ>


<↓ストーンヘンジを模した建造物もあります>


敷地内をクルマでどんどん進んでいきます(クルマでないと回れない広さ)。かつて式典の受付だった建物は休憩所となっていますが、建物の入口左右の立像はそのまま残されていました。

<↓今回は背面からも写してみました>


墓前に生花を添えて、故人が好んで食べていた食物を添えたあと家族でそれを食べて(※北海道では墓前で備えた食物をその場で食べる風習あり)、前述の頭大仏を見に行きました。

<↓頭大仏に行く途中にある「うさ子ファミリーの家」にて>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


頭大仏への回廊脇には、お花を敷き詰めた花壇がありました。

<↓花壇の中心部は、お花がハートマークを形成するように並べられています>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


<↓回廊(コリドー)を進んだ先に「頭大仏」があります>


<↓地上からは(意図的に)頭しか見えないのですが、実は囲いの中は巨大な座像です>


頭大仏の周りをぐるっと一周して写した様子が、上記の画像です。思わず「頭大仏さん、猫背ですよ。背骨をもっと伸ばした姿勢を採る方が健康に良いですよ。」と思ってしまう私は変わり者。

<↓頭大仏さんの大きさが分かるよう、人物を入れて撮影>


さて、頭大仏の脇には「おみくじ」が置いてありました。係員はいないので「無人くん」でしょうか(違)。

<↓おみくじだけでなく、絵馬も販売中>


娘が運試しとしておみくじを引いてみたところ、「大吉」が出たではありませんか!看板を良く見ると、「大吉が出たらカフェへお越しください(>意訳)」と書いてあるので、早速、向かいます。

カフェの係員さんに大吉のおみくじを見せたところ、「好きなドリンクを1杯無料で提供」という特典を得たのでした。コイツは縁起が良いや!


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


こうして両親のお墓参りを無事に済ませるとともに、子供たちも日常を離れて心身ともにリフレッシュできたのでした。

■外食編(スープカレーなど)
霊園を出たあとは、ラーメンで腹ごしらえしました。地元の姉のお勧め店です。

<↓「巌窟王」さん>


<↓私は「焼き醤油ラーメン」を注文>


このラーメン屋さんの隣(となり)が、アップルパイのお店です。ラーメンを食したあと、そのまま持ち帰り用のパイを購入します。

<↓「かぐらじゅ」さん>


<↓アップルパイを注文>


こうして札幌滞在2日目が過ぎていきました。
明けて翌日(札幌滞在3日目)は、いつも行くお店ではなく、たまには新しいお店を発掘しよう…ということで「スープカレー」のお店を検索。わりと近くに良い感じのお店を見つけ、みんなで入店してみました。


<↓「SAMA ノース26」さん>


<↓各自がそれぞれ「○○カリー」を注文(野菜とかシーフードとかチキンとかキーマとか)>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


<↓それぞれのメニューが鉄鍋で配膳される>


また立ち寄りたい…と思えるお店でした。

その後は札幌駅周辺の地下街へ。地下街(エスタ)は改装・再開発中で、閉店まであと15日…というタイミングでの来訪です。来年再び帰省する頃には、生まれ変わった地下街が見られることでしょう。


<↓せっかくなので、子供たちとプリクラ(何年振りか!)>


# 男(しかも おっさん)の私も、しっかりと「盛られました」。

<↓おみやげを買うために、ジャンプショップ札幌にも立ち寄り>


閉店間近の札幌駅周辺の地下街で夕刻まで過ごしたあと、「やっぱり滞在中に一度は行かなくては…」ということで、実家近くの回転寿司店を訪れました。

<↓「トリトン」さんにて>


<↓「海鮮爆弾軍艦」は山盛り>


<↓「かにといくら」(東京では喰えねぇな…鮮度や値段的にも)>


こうして札幌滞在3日目も、子供たちとともに(北海道という土地柄を堪能しながら)有意義に過ごせました。

2023年 お盆休み帰省記「その3」に続く。

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2023-12-17(Sun.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その3・開拓の村&博物館 をアップロードしました。
2023年12月12日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その1・往路編

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その1・往路編「今は昔」…というほどではないものの、今となっては少々前の話になりますが、今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の「備忘録」を記すことにします。

レヴォーグ(2.4STI Sport#)の納車が7月、お盆のお墓参り目的の帰省が8月でしたので、新車の慣らし運転も兼ねての帰省(片道1000km超)になります。


■事前準備
東京→札幌へのクルマ(自走)での帰省は、我が家での恒例行事です。かつての愛車、レガシィやインプレッサはもちろん、ヴィヴィオやエクシーガでも帰省しています。

お盆の帰省の最大の目的は、亡き両親のお墓参りですが(当方は長男です)、今回は納車から日が浅いVNレヴォーグの慣らし運転も兼ねています。いつものように、出発前にはガソリン満タン、タイヤ空気圧チェック、車載バッテリーのFULL充電など諸々の準備を終わらせておきます。


<↓長距離移動前には車載バッテリーをFULL充電>
 

# 新車ですので、オルタネーターや燃料ポンプの
# (出先での)寿命を気にしなくても良いのは楽でした。


■東京→青森まで
海を越える手段は、いつものように津軽海峡フェリー。走行ルートは東京→青森→(フェリー)→函館→札幌…となります。片道約1080kmの道のりです。なお青森までは、(時間的な都合により)高速道路を利用します。

<↓高速道路のSAにて。ぬいと記念撮影(娘が)>


<↓東北ずん子さんやイタコさんなどのキャラポスターですって>


<↓NEXCOの啓蒙情報。速度によらず、追突防止の車間距離は約2秒とのこと>


レヴォーグは(BPレガシィ・GT spec B 比で)静かでロードホールディング性が良いですね。往路で初めてアイサイトを試しましたが、確かに楽ですね(まだ人間のマニュアル操作の方が臨機応変性に優れると感じましたが)。

<↓東京を出発して盛岡手前までの燃費は、約11.7km/l。フェリー乗り場まであと198km>


<↓その後も渋滞や事故に巻き込まれることもなく、順調に青森に到着>


<↓乗船してみると、(トラックやトレーラー以外の)乗用車の数は多くはなかった>


■函館フェリーターミナルにて
私たちの乗った津軽海峡フェリーは、定刻通りに函館港に着岸。下船準備をします。

<↓車両甲板を移動して、下船ポートに向かうところ>


<↓フェリーターミナルをバック(背景)にして、記念撮影>


<↓フェリーターミナルの入口に展示してあったイベント情報>


<↓売店にて。「白い恋人ビール」とか「クマ笹茶」とか「とうきび茶」とか「夕張メロンチョコとか…>


# 本当に「大ヒット商品」なのかなぁ?(上の画像の右下)

<↓花畑牧場のジャーキー>


すぐ上の画像。「花畑牧場」ブランドと言えば、田中義剛さんの会社だな。ジャーキーも扱っているのか…と思っていたら、何とコレは「犬用(ペットフード)」ではないか! 人間用ではなかった…。

■函館市内にて
早めの昼食として、ラッキーピエロでランチを食べようとしましたが長蛇の列。軽く1~2時間待ちのようだったので、やむなくパスします。

<↓赤レンガの金森洋物館の前にて。「おしゃま」像(by 宇田花織さん)とレヴォーグ>


<↓函館市内の電車。「ゴールデンカムイ展」の」ラッピング車両でした>
 

■函館→ニセコ→札幌
函館からは、いったん高速道に乗ってニセコの手前で下道に降ります。高速道に乗る理由は「八雲PA」に寄るためであり、途中で高速道を降りる理由は「道の駅・ニセコビュープラザ」に寄るためです(ニセコの隣町の倶知安(くっちゃん)で、おじいさまのお墓参りもするためでもある)。

<↓道央道・八雲PAにて。「黒胡麻 味噌せんべい」はなかなか良かった。ほたての昆布締め もあります>


この八雲PAの売店は、他には無い個性的なおみやげを売っているので、ぜひ立ち寄りたいPAです。ただし、冬期は売店自体が閉鎖される(営業していない)ので要注意ですが…。

<↓こちらは道の駅・ニセコビュープラザ。地元の採れたて野菜が手に入ります>


ニセコでは、いつものようにソフトクリームでリフレッシュ。また、仏壇に供えるための「あじうり(別名:カンロ)」を購入します(上の画像の右下)。「あじうり」はメロンに似た産物で、亡き父がよく食べていましたが、今では売っている店をほとんど見かけません。なかなか貴重です。

<↓ニセコビュープラザでの直売農作物の例。安価で新鮮です>


ニセコを過ぎたあとは、倶知安→中山峠を経由して札幌入りとなります。

<↓レルヒ中佐の像。日本にスキーを伝えた人物として知られる>


中山峠(道の駅・望羊中山)に到着したのは、夕方17:30でした。売店に向かうと、ちょうど17:30で「あげいも」の販売が終了するところでしたが、滑り込みでギリギリセーフ。何とか「あげいも」を購入することができました。

<↓閉店ギリギリで「あげいも」をゲットできました。が、購入できたのは最後に残った2串でした>


<↓いつの間にか、あげいもの「顔ハメ」看板ができていました>


<↓ぬいの顔ハメ?を記念撮影(娘が)>


ここまで渋滞もトラブルもなく、順調に札幌に向かうことができています。ほどなくして、いよいよ札幌市内に到達しました。

<↓札幌のTV塔を背景に撮影。約1000km超を走破し、燃費は12.1km/l と表示されています>


子供たちの「ラーメン食べたい」とのリクエストに応えるため、実家への途中にある「さんぱち」で夕食を採りました。

<↓残念ながら、食後の無料アイスキャンデー配布サービスは廃止されていました>
 

…こんな感じで、新しいVNレヴォーグは 片道1000km超のお墓参り帰省(という目的のロングツーリング)の往路を無事に果たし、家族(今回は計4人)を乗せて札幌市内の実家にたどり着きました。

2023年 お盆休み帰省記「その2」に続く。

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2023-12-13(Wed.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その2・札幌市内にて をアップしました。
2023年01月31日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたものレガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の番外編(目に付いたもの、の紹介)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編
◎「その6」→ 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

以下、今回の帰省において「私的な目線から目に付いたもの」を挙げてみます。あくまで当方の目に入った(道中で気がついた)ものであり、例によって他意はございません。

■小坂PA(下り)にて
東京を出発して青森に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓私には、型式までは分からない…>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


私自身は鉄道(電車)には詳しくないのですが、雪の中を駆け抜ける鉄道には趣(風情)があるような気がします。

<↓小坂PA(下り)には、切り絵による文様も飾られていました。以下はその一例です>


カエル…だよね?
無事に帰る(カエル)…と引っかけているのかな? それは読み過ぎ?
何だか平面ガエル(ピョン吉)のように見えないこともないような…。


■函館にて
金森倉庫に行ったときのこと。売店では、函館らしいおみやげも売っていました。

<↓「GLAY」と「柿の種・いか醤油マヨ」>


<↓そういえば、函館のゆるキャラ(YouTube)でイカの化身があったような…>


<↓ヨーグルッペ>


<↓ご当地の限定品? それとも各地で売られている?>


■札幌にて
雪は降る。冬でも家庭ゴミは出る。そして雪は積もる。ゴミは埋もれちゃマズイ。

<↓回収ゴミ置き場が高台になっています>


次はJR札幌駅の近くの駅ビル内で見かけた光景(で、印象的だったもの)。

<↓店内での「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」はご遠慮ください>


そうか~、買い物ではなく「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」するお客様でお店側は困っているのね…。フレンドリーなお店として認知されるのは良いとしても、単なる遊び場と化してしまうのは迷惑だ…って張り紙なのですね。

<↓CDショップにて。「結束バンド」っていうバンドが(アニメの劇中で)存在する?>


<↓「ウチらの地元は北海道じゃん!」って…>


地元が北海道なら「北海道だべや」くらいにしておいた方が良い気が。
いずれにしても精一杯ガンバってね。


<↓上記の「OCHA NORMA」のメンバー。皆さん21世紀生まれですって>


さて次は、その駅ビルのエスカレーターを降りて、地下街に行く途中にあった広告にも目が留まりました。

<↓一体どーした? くまのプーさん! 過労死か?(昼寝には見えないぞ)>


リングサイドで真っ白に燃え尽きた「あしたのジョー」を思い出してしまったよ。現代人は心筋梗塞や脳溢血にも要注意か(>単なる私見ですので悪しからず)。

地下街にはいろいろなポスターも掲示されていました。


<↓左から2列目・上から2行目。「絶対ダメだべや」>


そりゃあ、強制わいせつ・痴漢・盗撮はダメだべや。
ダメだっぺ。ダメじゃん。ダメだがや。ダメやんけ。(以下略)


■小坂PA(上り)にて
札幌を出発して東京に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


<↓私には、詳細までは分からない…>


何だか同じ小坂PAの下り線(前述)…と同様な展開に。
設備管理者の中に、鉄道マニアさんがいらっしゃるのかしら?
それにしても雪の中を進む列車って、何だか絵になりますね。力強くて。

最後は「自販機でもこんなの有るで~」って感じのモノを。


<↓おしるこは秋葉原にもありましたが、右端は「飲むカレー缶」とは(驚)>


じっくりコトコト、食事と一緒にどうぞ…って。
カレーの缶飲料があるとは知らなんだ。
昔々、「チョコレートドリンク」っていう飲料缶があったのですが、それに匹敵するくらいレアなものなのだろうか?

以上、「2022年末→2023年始」の「東京←→札幌」帰省の際に、個人的に目に付いたものの紹介です。特に深い意味は無く、単に「個人的に惹かれる(または印象的な)何か」があったもの…でした。

旅の際には、ふとした瞬間を切り取った記録画像を、あとから見返してみても面白いかもしれませんね。

それでは、これにて一連の「帰省記ブログ」を終わります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2023年01月29日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)今回のブログは、レガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の復路編(札幌→東京の道中での備忘録)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

■札幌→函館まで
帰省の復路は、1月5日(木)の夕方に札幌を出発し、津軽海峡フェリーを利用して翌1月6日(金)の早朝に青森着。その後、東北道を南下して那須で1泊(お疲れ休み)。東京へは1月7日(土)に帰着する…というゆったり計画です。

札幌→函館への移動時は、晴れ時々雪の予報。
外気温度の変化に注意します。


<↓ガソリン満タン。バッテリー電圧やエンジン油圧なども異常なし。タイヤのグリップも問題なし>


道央自動車道を千歳・苫小牧方面を経由して函館に向かいます。
交通量はとても少ないですね。自車の前後にほとんど車両なし。


<静狩PAで定期休憩。広い駐車場にポツンとレガシィただ1台>


<↓道内のSA/PAでは、手作りの飾り物(なごみ系)が多く掲示されているような気がします>


ところどころにアイスバーンがあったものの、無事に通過して函館(の手前)に到着。手前…というのは、高速道路が函館市内までは伸びていないため、手前で降ろされるためです(バイパスはあります)。

<↓一般道に降りて、遅くなりましたがラッキーピエロで夕食を取ります>


街道沿いのラッキーピエロの店内は広く、色々な展示物?が置いてあります。以下はその例です。

<↓財運の椅子、ビッグレッドチェア…に「ぬい」を座らせてみるの図>


<↓拡大図(子供たちは、いつでもお気に入りの「ぬい」を持ち歩いているようです)>


<↓一歩引いて写したショット。人間が座るとしても、かなり大きなイスでした>


そのほか、店内にはいろいろな掲示物?もあります。

<↓「ありがとう」を色々な国の言葉で表現すると…>


<↓さらに壁一面に続いています>


時間に余裕があると心にも余裕が生まれます。店内でしっかりと休憩を取ったあと、函館フェリーターミナルへと向かいます(ここから先の下り坂で、凍結路面に注意)。

結局、時間に余裕を持ってフェリーターミナルに到着できました。スマートチェックイン(ドライブスルー)で乗船券を発券して、乗船車両の列に並びます。


<↓札幌→函館間では、途中で降雪はあったものの極端な吹雪には遭わず、順調に進行>


<↓乗船開始時間となり、灯火類を消灯して車両甲板入り>


係員の誘導にしたがって車両甲板にレガシィを駐車。今回は周囲に乗用車は無く、前も横も大型トラック(トレーラー)ばかりでした。なお、2等船室の各室も利用客は少なめで、私たち家族も1つの2等区画を占有利用が可能でした(他の2等乗客が入って来ませんでした…の意味)。

<↓ここまでのルートはこんな感じ>


■青森→東京まで
青森を出発してからは、(今回は一般道ではなく)すぐに高速道を利用しました。おおよそ2時間ごとのインターバルで休憩を取りながら南下します。

<↓小坂PAにて。ここでも、広い駐車場にポツンとレガシィただ1台…>


本州に入ってからは、雪は少なめでした。
そのまま東北道を上っていきます。


<↓安達太良SAにて。レーシングミク2022Ver.が売っていました>


その後も、約2時間ごとに定期休憩を取りながら走行。那須高原に達した頃には、すっかり外気温度も上がっていました(北海道から来た直後なので寒さは感じられない)。

<↓那須高原SAにて。さすがにここでは「ポツンとレガシィただ1台」とはなりませんでした>


その後、いったん高速(東北道)を降りて、子供たちのリクエストで那須ガーデンアウトレットへ立ち寄りました。長女は気に入ったものが見つかったようで、安く買えて良かった。

せっかく那須に来たのだから…ということで、次は「パン香房 ベル・フルール」さんに寄ることにします。そのパン屋さんは、以前、会社の勤続リフレッシュ休暇で訪れた場所(※)です。今回、再訪してみよう…というわけです。


(※)関連ブログ → リフレッシュ休暇で家族旅行・後編

<↓パン香房 ベル・フルールさんに再訪>
 

<↓「契約農家のとちおとめ(>商品名)」ほか、ハード系の各種パンを購入>


その後は、下道を通ってこの日の宿に向かいます。途中、道の駅で一休み。

<↓道の駅・やいた にて>


<↓売店を覗くと、コラボ商品が。このような企画がちゃんと通って流通経路に乗るんですね>


<↓JAFの会員証の提示で、ソフトクリームが360円→310円の50円引き…は大きい>
 

道の駅・やいた では、思いがけずJAF割を効かせることができてラッキーでした。この日は移動に徹し、那須の宿で一泊。疲れを取って翌朝移動開始。最終的に、予定通りの1月7日(土)に東京に戻ってくることができました。

<↓今回の帰省でのレガシィの走行距離は2162km、トータル燃費は積載状態込みで11.4km/Lでした>


レガシィ君もお疲れさまでした!

「番外編(最終話)」に続く。

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2023-01-31(Tue.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの をアップしました。
2023年01月23日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編前回のブログから少々経ってしまいましたが、2022年末→2023年始は、レガシィで東京から札幌に帰省しました。今回は札幌市内で過ごした正月の様子について記します。

<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎帰省記・「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎帰省記・「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編

■初詣
初詣は地元の「烈々布(れつれっぷ)神社」に行きました(ブログのトップ画像)。神社のとなりは私の出身小学校です。子供だった頃は囲いも無く、薄暗い神社でしたが、今や参拝客が多く訪れる立派な神社になったようです。

初詣の際には、以前は市内の諏訪神社や北海道神宮に行ったことがありますが、まず駐車場に入るまでに長時間を要するので、近年は歩いて行ける距離の烈々布神社に初詣に行くことが多いです。ここの神社は、多くの願い事が叶うとか(祭神の多さは北海道一と言われています)。多忙な(多望な)人にとっては打って付けですね。


■しまむら
地元の「ファッションセンター・しまむら」さんに寄ってみました。正月の特売品は特に買う物が無かったのですが、子供たちが「超お買い得!」「掘り出し物だ!」と歓喜したアイテムを発見。購入しました。

<↓HUNTER×HUNTERのアクリルスタンド。各キャラクターが揃ったセット品>


子供たちによると、キャラクター単体でのアクスタで通常は1000円~1500円ほどもするらしい(>ホントか?)ところ、しまむらの特価品では主要キャラ13体が揃って1969円とは破格、即買いアイテム…とのこと。

■らーめん共和国
札幌駅近くのレールパーク(契約店で買い物をすると駐車代金の割引が利くパーキング)にレガシィを駐めて、向かいのビル(エスタ10階)へ。らーめん王国です。

<↓こんな感じ。有名どころのラーメン店がフロアに入店している食堂街>


<↓フロア(らーめん共和国)入り口の様子>


<↓子供たちは「ぬい」(※推しのぬいぐるみの意味)と記念撮影>


フロアを見て回り、結局、今回は「白樺山荘」さんに入店しました。このお店は、ゆで玉子の無料サービスがあります。

<↓入店まで、久々に並びました…>


<↓「白樺山荘」さんでは、ゆで玉子が無料>


<↓私は「炙りチャーシューメン(味噌)1220円」を注文>


子供たちも、思い思いのメニューを堪能しました。
フロアを出てからは、エスカレーターで階下を散策。「ぬい撮りスポット」なるコーナーを発見。すかさず歩み寄ります。


<↓「ぬい撮りスポット」なるものがあるとは。今や、ぬいとの撮影は一般化しているか…>


<↓こんな感じ。それぞれのテーマに沿った背景が用意されている。無料で使用可能>


■サザエさん、いじわるばあさん、エプロンおばさん
実家には、今は亡き両親が愛読していた本が今でも保管されています。長谷川町子先生の単行本(いずれも姉妹社・刊)も、何冊かありました。

<↓単行本の一例。いずれも長谷川町子先生の作品です>


<↓「サザエさん」の巻末を見ると、昭和41年発行で定価が180円!!


「サザエさん」は有名ですが、「いじわるばあさん」もかつてはTVドラマ化されており、元東京都知事の青島幸男さんが主役を演じていました。また、「意地悪ばあさんのテーマ」を歌っていた「スラップスティック」は、声優さんたちで構成されたバンド。ボーカルは古谷徹さんで、三ツ矢雄二さんや古川登志夫さんも構成メンバーです。

星飛雄馬やアムロ・レイを演じた古谷徹さんが「♪take it easy, easy, イージー, イージ, イジ・イジ・いじわるばあさん~」と味のある歌い方をされています。


<↓オリジナルの「いじわるばあさん」>


<↓こちらは「エプロンおばさん」>


<↓オリジナルの「姉妹社」版は、今や貴重品かな…>


# 当時はコミックスではなく「漫画」と明記していたのですね。

■巌窟王
「巌窟王」という店名は全国で多々あるかと思いますが、札幌市東区で「巌窟王」と言うと、ラーメン屋さんになります。実家の姉たちと一緒に、久し振りに出向きました。

<↓店構え(東8丁目道路沿い)>


<↓リピートのお客さんも多いようです(カレーラーメンというメニューもあり)>
 

<↓私は「焼き醤油らーめん」にバターをトッピング>


■トリトン
回転寿司のトリトンさんも、我が家の定番訪問先です(実家のすぐ近く)。

<↓こんな感じ>




ふとカウンター内(寿司職人さんが握るエリア)を見ると、何やら興味深いものが…。

<↓んん? あれは何だべな?>


<↓「炙りの基準」なる限度見本でした>


なーるほど…。「ちょうど良い」「焼きすぎ」「生っぽすぎ」というように、炙る際の限度見本を画像で示した基準書でした。ただ炙るのではなく、どこまで炙ったらやり過ぎなのか、どこまで達しないとナマっぽくてNGなのか。職人さんによる作業のバラツキを抑えて、提供品質を均質化するための基準が明示されていることは、良いことだと思いました。

■ハーベストガーデン
正月3が日を過ぎた翌日、長女の希望でハーベストガーデンさんに行きました。好きなパンを選びつつのモーニングを食するためです。

<↓ここも実家から至近距離のお店>


<↓トースト・サラダ・ゆでタマゴ・ドリンクが基本セットのモーニングが400円!という安さ>


<↓ここでも「ぬい」登場。お正月のサービスとして、ごまドーナッツもいただきました(右画像)>
 

■スケート体験
子供たちを連れて、東区の美香保(みかほ)体育館にスケートに行きました。札幌出身の私は、小学校・中学校・高校と、学校の体育授業でスキー学習があったり、あるいはスキー遠足があったりと、さんざんスキー経験はあるのですが、実はスケートは生まれてから2~3回しか経験がありません(子供たちも、今回がほぼ初めての体験)。

<↓美香保体育館(実は小学校低学年までは、この辺に住んでいました)>


スケートリンクの使用料は、一般が580円、中学生以下が無料!という安さ。また、スケートシューズのレンタル料も1時間250円(2時間では300円)で済みます。いやー、安いなぁ!

<↓スケートシューズの知識は無かったが、初心者にはフィギュアが良いらしい…>


<さっそくみんなでフィギュアのブーツをレンタル>


<↓万が一の転倒に備えてヘルメットも着用>


今回は1時間の利用に留めましたが、コツをつかめば、(スキーで言うところの)スケーティング(ゆっくり前進)は何とかできました。子供の頃にやった「ミニスキー(長靴の下に履く、プラスチック製の長さ60cmくらいの遊び道具)」の要領ですかね…。

■夕食
ラーメンとお寿司ばかりではなく、他のお店も開拓しよう…ということで、ネット検索して見つけたお店「cafe & kitchen unique(ユニック)」さんに行ってみました。隠れ家的なカフェというコンセプトで、北欧風の食器やインテリアをモチーフにしている…とのことです。

<↓なかなか趣のあるディッシュ(そば粉のガレット)でした。フルーツティーが絶妙でした>


<↓こちらはサーモンのムニエル。そのほか、ベーコンのキッシュなどを注文しました>


ネット検索による飛び込みでの訪問だったのですが、なかなか印象的な夕食のひとときを過ごすことができました。

以上のように、子供たちにとっても(5月連休やお盆休みではなく)年末年始の冬期の帰省…ということで、いつもとは違った体験をさせることができて良かったと思っています。

以降の2022年末→2023年始の帰省ブログは、「帰路編(札幌→函館→青森→那須→東京)」と「番外編(目に付いたもの)」で終了する見込み。

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2023-01-29(Sun.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京) をアップしました。

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「@よっし☆ その後、朝7時頃に段階を踏んで試したら投稿できるようになっていました。結果としては大丈夫になったようですが、原因不明です。明日も再発するのかな…。」
何シテル?   10/15 07:40
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
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