調布市のＫＡＺのブログ一覧

スピーカー（とサイト更新）の話。

サイトを開設・運営していると、パーツの換装やメンテナンス時など、ＤＩＹ作業風景をデジカメ（画像）で記録する機会が増えてくる。
単に備忘録やメモ代わりに記録する場合もあるが、多くは あとでサイトにページを追加更新するための資料（orネタ）として記録することが多い。もちろん、ＤＩＹ作業のたびごとに毎回毎回記録するというワケではなく、ごく単純な作業や公開する意義の低い（あるいは公開したくない）作業については、その限りではない。

今回紹介する「オーディオ用スピーカーの交換」は、一連の作業風景を画像に記録していながら、サイト内で公開する優先度を下げた（たまたま他に作成・公開を優先するべきページが複数あった）せいで、結局紹介する機会を逸してしまった・・・という話の一つである。つまり、オーディオ用のスピーカーもモデルチェンジが敢行されるから、新型のスピーカーがリリースされた後になってから、旧型となったスピーカーのインプレッションをサイトに載せたとしても、あまり意味が無い（と思われる）ので機会を逸してしまった・・・ということになるのである。

まぁ、視点をもっと大きく持つと、今さら２世代も旧型になったレガシィのモディファイを紹介すること自体、意味が薄いとも考えられるのだが、それを言ってしまうとミもフタも無くなってしまうので、ここでは考えないことにする。

さて、純正から交換したスピーカーとは、
　　◎フロント　KENWOOD KFC-U1692
　　◎リヤ　　　Carrozzeria TS-J160A
である。左上の画像は、その装着例。

交換作業自体は特記事項のない簡単なものなので、ここでは省略する。なお左上の画像は作業途中のもので、後に簡易的なデッドニングも施している。上記の組み合わせで ”打ち込み系” の音楽を聴いてみると、純正比で中音域がクリアになったように感じた。楽器名で言うとスネアドラムあたりの音か。ポップス系ではボーカルの聞こえ方に効果が出る（と思う）のでありがたい。

低音域はもともとサブウーハー（KENWOOD製、スバル純正部番H6319AC406）を装着している関係上、あまり改善効果を期待していなかったのだが、その予想通りであった。(^^;)　まぁ、ＳＰサイズ（口径）が変わっていないので極端に低音域の厚みが増すこともないだろうけど・・・。高音域はコアキシャルＳＰのため、聞く音楽のジャンルにもよるが、それなりの効果はあるように思う。

以上、素人の簡単なインプレッション。・・・あぁ、やっぱり見ている者にとってあまり役に立つ情報ではないな・・・。(^_^;)　ちなみにＢＧレガシィ（後期GT-B）純正のオーディオはKENWOOD製で、メーカーによると「レガシィ・リアルフォーカスサウンドシステム」と名付けられている。