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調布市のKAZのブログ一覧

2014年12月13日 イイね!

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)家族といっしょにレガシィで 「東京~京都」 を往復した際、当初の予定を変更し、急きょ岸和田(大阪)のショップ・オートプロデュースA3 さんを訪問しました。

今回のブログは、11/30(日)のオートプロデュースA3 さんでの状況をつづる備忘録の前編です(一連の旅ブログとしては、シリーズ「その5」になります)。



<「東京~京都・岸和田~静岡」 の旅 : 関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻
◎その4 → 伏見稲荷大社・千本鳥居 の巻

■予定変更で急な訪問に
所用で京都に行くことは 「何シテル?」 で お知らせしていたのですが、「岸和田には立ち寄りできない」 とコメントしていたため、オートプロデュースA3さんへ向かうことは、予定外かつ急な訪問になってしまいます。今回はみん友さんに事前に告知する時間も取れなかったため、せめてハイタッチ!drive の吹き出しに 「A3さんに向かう」 旨の意思表示を載せてから、京都→岸和田へと移動することにしました。

<↓果たしてこの吹き出しに気付いた人はいらっしゃるのか?>


東京→土岐→京都(市内観光)と無給油で走り、京都から岸和田へ向かう途中で燃料警告灯が点きましたが、高速道の途中でガス欠になることもなく、無事に岸和田に到着します。A3さんに到着すると、見慣れぬ地名のナンバープレートのレガシィに驚いたような方々もいらっしゃいましたが、取り急ぎ 出迎えいただいた方々に挨拶を済ませて、「あと1時間で帰ります (^^;) 」 と言いながらクルマを駐車場の脇に駐めます。

<↓速攻で「何シテル?」に到着のお知らせ→イイね!を16件もいただき感謝>


■初めての訪問!
オートプロデュースA3 さんについては、これまで いろいろなエクシーガ・ユーザーのブログに 登場するのを見ていただけでしたが、今、こうして私も現地に足を踏み入れる機会を得ることができました。

以下、あくまで 当方の目線で感じたこと を、画像を通じて紹介させていただきます。
(なお撮影&掲載にあたっては、事前にA3さんの許可をいただいております。)


<↓外から想像するよりも、実際に中に入ってみた方が広く感じました>
  

オートプロデュースA3 さんが、どういった経緯で岸和田のこの地に居(屋号)を構えるに至ったのか、私にはまったく分かりませんが、土地関係(登記簿)や建築(社屋や敷地内レイアウト)など、そもそも開業を迎えるまでのご苦労は並大抵ではなかったのでは? と大変失礼ながら勝手に想像しました。

<↓2柱リフト(作業スペース)の近くの様子>


<↓ワイヤリングハーネスの素材(ロール巻)や、スバル各車(ヴィヴィオも)の整備解説書あり>
  

<↓こちらは、恐らくは四輪アライメントテスター関係の機材などかと思われます>
  

<↓油圧プレス機。手前にエンジンハンガーらしきものも見える>


<↓リョービの卓上ボール盤など>


当方の勝手な印象では、手の届く範囲にいろいろなものがそろっているため、点検整備などの定常作業はもちろん、ワンオフ製作など非定形作業の多くも、効率的に実施いただけそうです。・・・いや、部外者の私がえらそうに書きつづっていますが、単なる個人的な印象ですのでご容赦を・・・

■各社の製品ブースで思うこと
今回のA3さんによるイベントの正式名称は 「ウィニングフェア」。公式WEBサイトには、「パーツメーカーが会場に直接参上!」 とあります。これまた当方の勝手な私見なのですが、各パーツメーカーさんがショップさん(ここではオートプロデュースA3さん)に来場する・・・ということは、信頼関係が成立している、ということではなかろうか? と。

いくらショップ側で招聘しようとしても、パーツメーカー側の立場からすると、そこには多少のリスクがつきまとうハズ。会場までの距離だったり、持ち込むパーツの調達だったり、イベント中に見込まれる売り上げだったり、あるいは(バッティングするかもしれない)他のイベントとの兼ね合いだったり・・・。

素人の私がザッと思い浮かべるだけでも、認知度を向上させるメリットと引き替えに、いろいろなリスクがあるハズ。ショップとメーカーの間に信頼関係が無ければ、決して定期イベントとして成立しないのでは? と思いました。正直に言うと、私はエクシーガtSに乗り始めるまでA3さんのことを存じ上げませんでしたが(汗)、事業として軌道に乗せるまでのご苦労があったと察します(・・・って、好き勝手に書かせていただいておりますが、当方の素直な印象ですので悪しからず)。

<↓左:PROVAさんブース、右:symsさんブース>
  

<↓左:NEOPLOTさんブース、右:OKADA PROJECTSさんブース>
  

ところでPROVAさんは、移転前(横浜・都筑区)には ほぼ毎月(毎週?)のペースで 夜の会合 に参加させていただいたなぁ(当時のメンバーの一人に、みや@EBNさんも)。当時の私の愛車・BGレガシィ(280ps・ターボMT)にはPROVAさんのエキマニを入れて、中間加速がかなり向上したっけ。

symsさんも想い出深いメーカーさんの一つ。BGレガシィにはsymsさんのメタル触媒付きフロントパイプ&センターパイプを入れてユーザー車検を受けたのですが、それぞれの車検用の単独書類は持っていたが、組み合わせた状態での証明書類が無かった。審査官からその点について指摘を受けた(その2年前は同じ仕様でOKでしたが、排気系を換えるスバル車が多く、審査も厳しくしたとのこと)。

困った私は陸運支局(東京都)の現場から矢島工業(群馬)に直電を入れて、FAXで(ガス検で問題ない旨の)証明書類を送っていただいたっけ。陸運支局 宛てにFAXですよ!窓口で私宛てのFAXを受け取って、そのまま提出→車検もパス。今で言うところの 「神対応」 って感じですね。

ちなみに syms の意味 は、「Specialist from Yajima for Motor Sports」 ですからね。豆知識として覚えておいて損はないと思います(決して損は無いけど、それを披露できる機会も無いかもしれませんが・・・)。


その6・「オートプロデュースA3 後編」 に続く。
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2014-12-17(Wed.) : 更新
その6・「オートプロデュースA3 中編」 をアップロードしました。
(※次のブログは 「後編」 で終わるつもりでしたが、長くなったので中編とします。その続きを後編で。)
Posted at 2014/12/13 23:02:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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