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調布市のKAZのブログ一覧

2014年12月26日 イイね!

[アイスガードiG50] BPレガシィにブレンボ対応ホイール(インセット46)適用の巻

[アイスガードiG50] BPレガシィにブレンボ対応ホイール(インセット46)適用の巻ヨコハマのアイスガードiG50(2014年製造)をマルカサービスのファイナルスピード・イレーザー改なるブレンボ対応ホイール(17インチ8.0J)に組み付け、BPレガシィGT spec Bに履かせました。

そのときの状況(フェンダーからハミ出る/出ない、など)について記録します。



これまでの流れ(↓)。

<関連ブログ:アイスガードiG50 選定編>
◎その1 → エクシーガtS&レガシィ共用 スタッドレス選び
◎その2 → 選定理由、BS vs ヨコハマ・アイスガードiG50(国内向け)& iG52c(カナダ向け)
◎その3 → ヨコハマ・アイスガードiG50を入手して(タイヤで遊ぼう・再)

<関連ブログ:ブレンボ対応ホイール 選定編>

◎その1 → 17インチのスタッドレス用(エクシーガtS&レガシィ共用)
◎その2 → リム幅とインセットの考察(7.5Jインセット55mm→8.0Jインセット46mm)
◎その3 → 安さの理由と100円小細工(100円ショップで仕入れたリムテープを適用)
◎その4 → スバル系ブレンボキャリパとホイールのクリアランスを確認

<関連ブログ:実車(BPレガシィ)に装着編>
◎その1 → [アイスガードiG50] ブレンボ対応ホイールへの組み付けの巻

実車に装着編(その1)からの続き。
(※以下、各画像はクリックで800×600サイズに拡大します。)

■左右片側ずつ、前後タイヤを同時に交換
年末年始に北海道に帰省する際のクルマは、当初予定のエクシーガtSからBPレガシィに変更となりましたが、もともと両車で共用できるようにスタッドレス&ホイールのサイズ(215/50R17)を選定してあります。両車とも純正サイズは18インチですので、スタッドレスではインチダウンすることになります。

自宅の駐車スペースで、KYBのシザースジャッキを前後2機掛けにして、片側ずつ前後のタイヤを同時交換します。左右の2機掛けにより、前タイヤの同時交換や後タイヤの同時交換としないのは、単に作業スペースの都合によるものです。

<↓左:車体の左右片側ずつ、前後同時にタイヤ交換  右:盗難防止ロックナットは2種類を併用>
  

<↓夏タイヤ(ホイールはインテグラルGT-1の17インチ7.0J、+48mm仕様。3mmスペーサあり)での状態>
  

■センターキャップの取り付け
今回、新たに調達したホイールには、まだセンターキャップを装着していませんでしたので、この機会に取り付けします。

<↓左:センターキャップ装着前の状態  右:パッケージは中国語表記、「古銅色」銘板はブロンズ>
  

<↓左:キャップについている保護フィルムを剥がす  右:位置決めしてホイールにハメ込んだ状態>
  

スタッドレスのタイヤサイズ(215/50R17)に対し、ホイールはブレンボ対応ということでリム幅は8.0J(ヨコハマの推奨は7.0J)。したがって、タイヤとしては少々引っ張り気味でホイールに組み付いているはずです。また、リム幅自体が8.0Jで拡幅することになるので、既存のホイールスペーサ(3mm)は取り外します。

<↓バランスウェイトが一番少ないホイールを前輪に持ってくるよう、配慮する。この少なさは奇跡的>
  

<↓夏タイヤからスタッドレスタイヤへの交換作業風景(左後輪での例)、左:交換前、右:交換後>
  

■装着後の様子
まずは画像で装着後の状態をダイジェスト風に示します。最初に車両の全景、次に前・後輪、そしてフロント側のフェンダーに対する(外側方向への)ハミ出し有無の確認、となります。

<↓車両の右側全景>


<↓右前輪の拡大画像>


<↓右後輪の拡大画像>


あくまで個人的な感想ですが、BP5D型レガシィGT spec Bに、「17インチ8.0J、インセット46」のホイール+アイスガードiG50(215/50R17)を装着した場合、フロントはギリギリでツライチという感じになるかと思います。

ただし、私の場合は個別条件として、「フロントのキャンバー角(圭オフィスの車高調を入れています)を約2.4°としている」 ことを含み置いての判断となることに注意が必要です。

<↓車両に対し、斜めの角度から次第に並行方向に撮影アングルを変えながら記録した画像3カット>






キャンバー角で約2.4°をつけた状態で上記ですので、キャンバー調整無しでは、微妙にハミタイ気味になる恐れがあるかと思います(@BPレガシィの場合。あくまで私見ですが)。その一方、リヤは(画像は載せませんが)余裕でクリアします。フェンダー内にキッチリと収まっていることを確認しました。

実用上は、
 ・車高を(そこそこ)確保していること、
 ・タイヤ自体が多少は引っ張り気味のためカドにRが付いて
  フェンダーを逃げる形で装填されていること、
 ・もともとアイスガードiG50はサイドエッジに傾斜角が付いていること、
などの理由により、雪道走行では支障は出ないものと考えています。


■余談(100円ショップで仕入れたリムテープ)
さて、実用上の問題は無さそうだという私的な結論が得られたところで、100円ショップチューン についての確認結果も併記します。

マルカサービスのファイナルスピード・イレーザー改には、(機能面ではなく)単純に見栄え向上を目的としたリムテープを貼り付けています。ただし、名だたる有名どころのリムガードテープではなく、100円ショップで2枚入りの 「反射テープ」 をリムに流用貼付しています。

もともとが反射テープですから、光を受けると反射して光っているように見えるはず。
・・・ということで、夜、暗くなってからデジカメでフラッシュ撮影 してみたのが、以下の画像です。

<↓フロントから撮影>



<↓リヤから撮影>



ファッション・リムテープとしては微妙な感じですが、ホイール1本あたり約50円で済む お手軽チューン としては、これはこれで十分に 「アリ」 ではなかろうか、と。それよりも、実は 夜の雪道で光るという反射素材が、安全面にも寄与するであろう可能性の方に期待したい と思います。



実車に装着 編・「その3」 に続く。
(※「その3」 では、最近 手に入れた 「個包装タイプのタイヤカバー」 を使ってみての様子をお知らせする見込み。)
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-27(Sat.) : 更新
[タイヤカバー] 個包装タイプ(13~19インチ対応、持ち手付き)で収納良好の巻 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/26 00:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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