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調布市のKAZのブログ一覧

2017年01月11日 イイね!

[BPレガシィ] 2017年・帰省旅その3 「観光&復路編」 札幌→東京

[BPレガシィ] 2017年・帰省旅その3 「観光&復路編」 札幌→東京レガシィで行く年末年始の北海道、「東京→札幌」 の帰省旅行記・「その3」 です。

帰省道中(フェリー移動区間を含む)での様子を、個人的な視点から計4回に分けてブログアップするシリーズ(備忘録)です。


◎「その1」は こちら → 「準備&往路(東京→札幌)編」
◎「その2」は こちら → 「カー用品店&ホームセンター初売り」@札幌

■ラーメンの巻
子供を連れて札幌に帰省するときは、ラーメン、お寿司、ジンギスカン(&ハスカップ・シャーベット)を食べさせることが、我が家の恒例行事になっています。今回も、実家からクルマで約10~15分で行ける、近場のラーメン店に行きました(※新しいお店を発掘していた時期もありましたが、最近はもっぱら近所のお店・・・子供たちもそれで満足・・・で済ませるようになりました)。

<↓ラーメン店 「さんぱち」 にて。食後にアイスキャンデーがもらえることから、子供たちもお気に入り>
 

画像右上に示すように、私は 「濃厚魚介醤油ラーメン」 にバタートッピングで注文。コクがありますね。訪れたのは大晦日でしたが、大晦日も15時まで営業しており助かりました。

別の日には、より近所の 「味の時計台」 に出向きました。チェーン店ですが、各店舗ごとに工夫した独自メニューもラインナップされていることがあります。


<↓ラーメン店 「味の時計台」 にて。レンゲのほか穴あきスプーンも添えられるので、子供にも食べ易い>
 

■ジンギスカンの巻
札幌でジンギスカンの食べ放題を提供している店は何店かありますが、私たちはもっぱら(父の存命時から)札幌ビール園で食べることが多かったです。多くの観光客に対応可能な現在の建屋に建て替えられる前の、古びた設備の時代から利用していました。

<↓これまでにもブログで登場している 「札幌ビール園」。もちろん、クルマなのでビールは飲みません>
 

私が幼少の頃は、冬期は建屋の外のオープンエリアに大きな 「かまくら(>当然、雪です)」 が建てられ、そのかまくらの中で食事をした記憶があります。

さて、かまくらと言えば、今年は子供たちは実家の玄関前に、ミニミニサイズの可愛いかまくらを作っていました。下の画像にその例を示しますが、こうした単純な遊びでも、都内では困難なので貴重な体験になったことでしょう。


<↓東京っ子の子供たちには、雪に触れること自体が無限の可能性を秘めた遊びに発展していきます>
 

なお、お寿司は 「トリトン(>店名)」 ・・・これもクルマで約5分の至近距離・・・を利用することが多いです。いわゆる回転寿司ですが、ネタは(東京都内の 「スシロー」 とか 「くら寿司」 とか 「はま寿司」 に較べると)かなり大きめです(画像は都合により割愛しますが、1貫を2分割した 「子供サイズ」 が都内の回転寿司とほぼ同じ大きさに感じられるほどです)。

■ショッピングの巻
今シーズンの帰省は、今まであまり訪れていなかった 「札幌ファクトリー」 に出向きました。ファクトリーと言っても工場が隣立しているのではなく、敷地の広いショッピングモール(の集合体)です。

<↓左:「札幌ファクトリー」 内の、吹き抜けから一望するの図  右:初売り企画で何と、くじが当選!>
 

初売りフェアの期間中に一定金額(5000円)以上の買い物をすると、抽選会に参加できるというイベントが開催されていました。私たちは合計2回の抽選を行うことになったのですが、何と、右上画像に示すように運良く 「当たり」 が出ました(抽選は、コンピュータースロットでした) → 結果として1000円分の商品券をいただきました。

■再び三角市場(@小樽)の巻
年末年始を札幌の実家で過ごし、子供たちにはおいしい物を食べさせつつ、母親(要介護)と会話したりマッサージを施したり、可能な範囲で親孝行をしたつもりです。そしていよいよ札幌を発つ日がやってきました。母、姉とは次回の再会(5月連休ですね)を約束して、小樽港に向かいます。

復路は往路の逆順ですので、札幌→小樽→新潟→東京、というルートになります。そしてまた、三角市場で子供たちに海鮮丼を食べさせます。


<↓左:店内の壁一面にはビッシリとサイン色紙がありました  右:注文したカニ丼や親子丼などの例>
 

<↓それぞれの拡大画像>




子供たちが、それぞれ好きな海鮮丼を食べて満足したところで、三角市場の入口前(JR小樽駅の脇)にある、石川啄木の歌碑にて記念撮影しました。

<↓JR小樽駅と三角市場の間にある、石川啄木の歌碑にて記念撮影。先人に思いを馳せるのも良し>
 

<↓フェリー乗り場(JR小樽駅から約10分)に行き、無事に乗船。冬場の車両甲板は比較的空いている>
 

■船内アトラクション(ビンゴ大会)の巻
乗船後、AM11:00頃にビンゴ大会が開催されました。景品は、船内で利用可能な商品券のほか、新日本海フェリーのカレンダーやクリアファイル、メモ帳など。私は4連リーチになるもビンゴとはならず。その一方、子供が早い段階で見事にビンゴとなり、船を形取った模型(ペーパークラフト)の中に飴が入っている景品をいただきました。

<↓幸運なことに、子供が見事にビンゴ。レアな(?)ペーパークラフトに包まれた飴をいただきました>
 

■船内にてDVD鑑賞の巻
小樽港を朝10:30に出港する便は、翌朝06:00に新潟港に着岸します。海の状況によって多少変動しますが、乗船時間はおおむね18時間強。この機会を利用して、子供たちといっしょに持参したDVDを鑑賞します(船内の個室にノートPCも持ち込んでいます)。

<↓まずは 「超人バロム1」 から鑑賞。バロム1の原作者は、ゴルゴ13で有名な「さいとう・たかを」先生>


 

ちなみに、この超人バロム1(特撮TVドラマ、実写版)では、アニメ・ルパン3世の次元大介役の声優さん(小林清志さん)が警視庁の刑事役で顔出し出演されています。

<↓次の鑑賞作品は 「夏目友人帳・参」。第6期の 「夏目友人帳 陸(ろく)」 は、2017年より放送予定>


 

ちなみに、夏目友人帳シリーズに登場するキャラクターに 「ニャンコ先生(C/V:井上和彦さん)」 があるのですが、「ニャンコ先生」 と聞くと、個人的には 「いなかっぺ大将」 に出てくる 「ニャンコ先生(C/V:愛川欽也さん)」 も思い起こされます。

<↓次なる鑑賞作品は 「仮面ライダーV3」。現代とは異なり、本物の爆薬を使った爆破シーンがド迫力>


 

ちなみに、原作者の石ノ森章太郎先生の作品(この近辺の時代)を列挙すると、主人公の名前がリレー形式で数字がつながっている・・・という説があります。
 ・人造人間キカイダー01 : イチロー(1)
 ・人造人間キカイダー   : ジロー(2)
 ・ハカイダー人間態    : サブロー(3)
 ・仮面ライダーV3      : 風見志郎(4)
 ・イナズマン         : 渡五郎(5)

V3を鑑賞したあとには、「燃えよドラゴン」 「サマーウォーズ」 も続けて見ています(画像紹介は割愛)。これら一連のDVDの選択は、父親である私の嗜好と、子供たちの見たいリクエストが合致したものです。・・・まぁ、自宅にいるときは、日本アニメの英語吹き替え版をyoutubeで観ることが多いです(物語の背景を知っている上で、セリフが全部英語になるので面白く聞けるため。まるでスピードラーニングのようです。やったこと無いけど)。


■無事に帰着、即 洗車の巻
フェリーが新潟に着岸したあとは、しばらく下道を走ってから、関越道で東京に向かいます。途中、降雪もありましたが、事故渋滞に遭うこともなく、極めて順調な走行ペースで関東入り。結果、無事に東京に戻って来ることができました。

<データ:BP5D型レガシィ GT spec B(2006年式ターボ6速MT)>
・「東京~札幌(新潟ルート)」 帰省時の往復走行距離  : 約847km
・帰省時トータル燃費(4名乗車、ルーフBOXに積載あり): 10.3km/L


<↓降雪地帯(特に関越トンネル周辺の高速道路)を走ると、融雪剤散布によるボディ汚れが顕著です>
 

融雪剤(塩化カルシウム)によるボディへの腐食攻撃性は高く、汚れを放置するとロクなことにはなりません。普段は、年に数えるほどしか洗車をしない私ですが、この時ばかりは速攻で手洗い洗車を断行します(ダンパーストラットなど脚周りの洗浄も忘れずに)。

<↓手持ちの洗車道具の一例(道具は一応、他にも持っています)>
 

<↓ボンネットフードの洗車状況(汚れをなるべく泡で包むように)>
 

<↓リヤフェンダー&クオーター周辺の、洗車前後での状況比較>
 

子供たちを乗せて 「東京~札幌」 間をノートラブルで走りきってくれた、BP5D型レガシィ(10年目選手)。実家での親孝行や、子供たちへの良き想い出作りに貢献してくれた陰の立役者は、実はこのレガシィかもしれません。

もっともっとメンテして、まだまだ使い倒したい(→ そのまま機関・外観の好調を維持して長女に譲りたい)、との思いを強くした、今回の帰省ツーリングでした。



最終話・その4 : 「雪道での豆知識&番外編」 に続く予定。
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2017-01-12(Thu.) : 更新
[BPレガシィ] 2017年・帰省旅その4 「雪道での豆知識&番外編」 をアップロードしました。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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