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調布市のKAZのブログ一覧

2020年02月08日 イイね!

[2020東京オートサロン] 前編(BLITZ×VART、TEIN、スバル車&マツダ車)

[2020東京オートサロン] 前編(BLITZ×VART、TEIN、スバル車&マツダ車)2020年01月11日(土)、長女と二人で東京オートサロン(TAS2020)に行って来ました。

昨年末のうちから、長女に「いっしょに行こう!」と誘われていたのでした。しかも招待券を2枚、調達済みとのこと。どうやらTAS2020に行って果たしたい目的がある模様。前編は主にその様子を、後編は例によって当方の雑多な感想(番外編)を述べます。


■VART(Voice Actors Racing Team)
TASに行くのは久しぶり。東京モーターショーと較べると、会場の熱気と外国人来場者の数の多さに驚かされます。入場するとすぐに、「BLITZ のブースに行きたい」 と言う長女の後についていきます。

<↓左:長女が招待券をペアで入手していた  右:BLITZ×VART のパンフレット>
 

長女の目的はVART。
Voice Actors Racing Team。


声優さんたちで構成される業界初のレーシングチームを応援しており、BLITZ はその出場車両(トヨタ86)の製作とメンテナンスをサポートしている、ということでした。

<↓BLITZ ブースの中にある VART コーナー。ベンチコートが11000円>


<↓5人の声優さんのラインアップ。VARTくじは1回810円>


声優さんの中にはそれまで普通運転免許を有しておらず、この企画(耐久レースに参加)のために免許を取得された方もいらっしゃる、とのこと。

<↓付箋に応援メッセージを書けば、VART の皆さんへ届けられるようです>


<↓もちろん長女も付箋に熱いメッセージを書いて、ボードに貼り付けていました>


さて、長女が VARTくじ を前にして、何やら係員に尋ねています。これはこの会場限定品なのか、他のイベントでも入手可能なものなのか、と。係員と何度かやりとりを重ね、結局 VARTくじ に何度かトライ。

<↓くじはハンドルで滑車を回し、出てきた玉の色と番号で景品が決まるタイプ>


<↓とりあえずストラップ缶バッジとノートブックなどをゲット>


<↓さっそく、そのノートブックに記念スタンプを押印>


残念ながら、長女の推しメン(と言うのか?)の声優さんのキーホルダーは当たりませんでした。そこで会場内の他のブースを回って、時間をあけて VARTくじ に再トライすることに。

その後、しばらく経ってから VARTコーナーに再訪。どうやら VARTくじは、主な景品がまだ残っているようでした。わざわざ幕張メッセまで気合いを入れて VARTくじ を引きに来る声優さんのファンは、それほど多くなかったということか? まぁ、声優さんメインのイベントではなく、もともとがオートサロンだし。


<↓玉が乗っている穴が、すでに引かれたくじ。ということは、まだ多くが残っている>


くじは合計で4回くらい引きましたが、そのどれも、推しメン(推し声優)さんグッズは当たりませんでした。・・・と分かるや否や、それからの長女の動きが速い速い。

まずは VART ファンが多くアクセスするというSNSで情報発信。「いまTAS2020にいる。私はクジで○○(声優)さんのグッズを持っている。あなたの△△(声優)さんのグッズと交換しませんか?」という主旨の内容を、その場でリアルタイムに書き込み

私は「いくらなんでも、いま別のVARTファンがこの幕張メッセの会場にいて、しかもその書き込みを見ていることなどあるのか・・・・?」と半信半疑でいました。が、ものの数分も経たないうちに、書き込みに対するレスがついていました。(@_@)

結局、会場内での直接の手渡しはせず、後日お互いに郵送することで話がつきました。TAS2020の会場で入手した声優さんグッズを、その数分後には自分のお気に入りの声優さんグッズとの交換交渉を成立させた長女(と他のVARTファンたち)。・・・その機動力、恐るべし。


■BLITZ
さてその VART をサポートしているという BLITZ。BLITZ と聞くと、昔は一介のチューニングパーツメーカーのイメージしかありませんでしたが、今では広い分野でアフターパーツを開発しているというイメージに転換しつつあります。

<↓今でも車高調のイメージは強いですね>


<↓こちらはボルトオンターボ。ジムニー用のタービンハウジングはさすがに小さめ>


<↓こちらは「レーシングトルクレンチ」>


# レーシングトルクレンチの「レーシング」って何だよ!
# フツーの「トルクレンチ」でイイじゃねーか(>私見)。

■TEIN
長女が「VARTくじ」の合間に向かった先は、TEIN。

実は TEIN のブースでは、同社のキャラクターである「ダンパッチくん」か「ダンパティさん」の画像を、ハッシュタグ(#tein)付きでSNSに上げると特製トートバッグがもらえる、というキャンペーンを実施していました。


<↓ダンパッチくんの巨大バルーン>


早速、トートバッグをゲットした長女。こういうアクションは私よりも数倍速い。私は・・・考えた末に、みんカラの「何シテル?」にアップロード。私も無事にトートバッグをゲットしました。生地もしっかりしており、サイズも大きめで、なかなか重宝するバッグです。

<↓こちらはハイドロバンプストッパー(HBS)のデモ機。有りと無しでの比較をアピール>


今回の TEIN ブースは、なかなか気合いが入っていました。技術志向の展示だけでなく、集客グッズの配布。そして恒例のくじ。私は TEINくじ を引こうと思っていたのですが、あまりに長蛇の列で断念しました。

■会場で見かけたスバル車
以下、一部だけですが、会場で目に付いたスバル車を載せることにします。

<↓バンパーサイドなど、細かな部分の造形に注力した様子が見て取れます>


<↓フロント部分の複雑な造形。コーナースリットはサイドエアダムとして機能する設計>


<↓こちらは取って付けたような(>失礼!)カナード2連装>


■会場で見かけたマツダ車
今度は、会場で目に付いたマツダ車を載せることにします。

<↓巷で話題のCX-30。ルーフに設置されたライトはIPF製>
 

<↓相変わらず、いわゆるバンパーよりもボンネット稜線の先端部が前方に突き出たデザイン>
 

# バンパーよりもボンネット先端が突き出たマツダ車は、
# 私にとっては「鼓動」ではなく「サメ」デザインに見えます。
# (※決して他意はございません、あくまで私見でございます。)

再掲しますが、私の個人的なマツダ車のデザインイメージは以下。
(くどいようですが、あくまで私見ですので。)


<↓「マツダ車は、ボンネットがバンパーなのですか?」と思えてしまうイメージ>


# 詳しくは、こちら → [TMS] 2017東京モーターショー雑感(その3・マツダ編、私見 炸裂ご容赦!)


「TAS2020・後編」に続く。
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2020-02-10(Mon.) : 更新
[2020東京オートサロン] 後編(雑多な感想・会場内で目に付いたもの編) をアップロードしました。

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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